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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、
2024年秋アニメの好きなエンディングその1 トリリオンゲーム、というものです。
日曜日は大好きなアニメの話をしています。
昨日もアニメ関連の話をしましたので、2日連続でタイトルにアニメタグが付いています。
秋アニメはほぼ終盤になったと言っていいでしょう。
年末年始がありますからね、早めに最終回を迎える作品があります。
去年も思ったことですが、シーズンごとに大量の新作アニメを見るようになると、年末年始の空白期間を乗り越えるのがなかなか大変です。
見ていない過去の作品が大量にあるので、なんとか呼吸ができるって感じで年越しをすることになるんですね。
そんな感じでちょっと早めに進行している作品の一つが、今回取り上げるトリリオンゲームです。
この作品、先に実写ドラマがあったみたいですね。みたいですねってことは、それはまだ見ていないってことです。
ストーリーはスタートアップ企業を立ち上げてトリリオンを目指す話です。
トリリオンというのは英語で一朝を意味する言葉です。
ちょっと桁が足りないかもしれないけど、既存の言葉で言うと億万長者を目指すっていうことですね。
絵柄もストーリーも劇画寄りなので好みが分かれると思いますが、
あの手この手、口八丁手八丁でトリリオンを目指して成り上がっていくお話。
こういうの好きっていう人も結構いるのではないでしょうか。
今回話したいのは話の中身ではなくてエンディングムービーなんですね。
使われている楽曲はクラングルーラーのアンビバブルです。
これなんとなく懐かしいサウンドだなぁと感じるんです。
90年代あたりにあったような感じかな。
女性ボーカルの声と歌い方は僕は篠原涼子さんを思い出しちゃうんですね。
トリリオンゲームのなんとなくバブル時代っぽい感じがとてもよくマッチしている感じ。
楽曲も好きなんですけど、実はムービーがむっちゃ好きなんです。
ぜひ見ていただきたいんですけど、時計と金庫のモチーフのキラキラしたアートワークがむっちゃ美しいんです。
そしてちょうど半分ぐらいのところで女神っぽいモチーフが登場するんですけど、これがまた綺麗なんですよ。
アルフォンス・ミシャを思い出させる光線なんですよね。
そしてその最後にその絵がドル札っぽい色合いに変わるんです。
一番下に1兆ドルの表示があるんですね。
楽曲の気持ちよさとこの絵の美しさが相まって、このエンディング僕はずっと見ていられるんです。
そういうのがあるから僕はアニメのオープニングもエンディングも毎回丁寧に見てしまうんですよね。
最近は特殊なエンディングもよくあるし、エンディングを勝手にスキップするUIはマジで何とかしてほしいなぁと思ったりします。
アニメを見る面白さはこんなところにもあるんですよね。
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他にもお気に入りのオープニングエンディングがあるのでじわじわ話していきたいと思っています。
僕も私もこのオープニングエンディングが好きっていうのがあったらぜひコメントで教えてくださいね。
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今回は2024年秋アニメの好きなエンディングその1トリリオンゲームという話をしました。
今日はここまで。読書と編集ではITを特別なものではなく常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
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今日もワクワクする日でありますように。千葉直樹でした。ではまた。