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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、読書と編集の千葉直樹です。このチャンネルでは、読書とIT時代のリテラシーを中心に好きなものの話をしています。
今回お話しするのは、
ファントムシータの「なんてったってアイドル」がすごい理由を考えた、というものです。
月曜日は本の話をする日なのですが、最近本を読まずに音楽ばかり聞いているので、今日は音楽の話をします。
CDは本棚に入っているので、とりあえず本の仲間ということにしてください。
まあ、今時はCDなんか聞かないという現実はありますけれども。
本を差し置いて話したくなったのは、アイドルの話です。
ちょっと脱線する感じになりますが、人気アニメソウソウのフリーレンの中に出てくるアウラというキャラクターはご存知でしょうか。
仇役として出てくる強い魔族です。
で、アニメ10話でフリーレンに敗北します。
その壮絶な死に方は衝撃的で、フリーレンファンの語り草になっているわけですね。
可愛い見た目で憎まれ口を叩いて、自信満々で自分が欠けた服従させる魔法に服従させられて滅びるなんて、みんな大好きなシチュエーションじゃないですか。
だからむちゃくちゃ人気があるんですね。
で、この10話の放映があった後、たくさんの二次創作の漫画がSNSにアップロードされました。
その中で一番好きだったのがミルトさんのアウラで遊ぶフリーレンというものでした。
服従の魔法がかかったアウラにフリーレンがアイドルを歌えアウラと命令するので、アウラが魔法にちょっとだけ抵抗しつつ、ちょっとだけ嬉しそうに歌ったのは何て言ったってアイドルでした。
そしてフリーレンに違うと言われるわけ。
何歳なんだお前はなんてことも言われてガーンとなるんですね。
まあ500年生きた魔法使いですからね。そんなこともあるかもね。
この作品ピクシブに載っています。リンクに飛べるX投稿を概要欄に貼っておきますね。
この作品何度見てもクスクス笑ってしまいます。
これ、夜遊びのアイドルと小泉京子の何て言ったってアイドルの両方知っていれば笑えちゃうでしょうけど、僕の世代になると笑えない笑いみたいな感じがあるんですね。
だってね、この曲が出たのは1986年。まさに僕たちがリア対していた世代です。
でね、今の年齢になると最近のヒット曲だと思って話したら、若い人にちょっと前ですねって言われてガーンと思ったことが何度もありますからね。
微妙に傷つくよね。
AURAの話はとりあえずここまでにして、話したいのはADOがプロデュースしているアイドルユニットファントムシータによる何て言ったってアイドルのカバーのことです。
このカバーはファントムシータが武道館ライブで歌ったものです。レトロホラーなアイドルをコンセプトにしているファントムシータは昭和から現代までのアイドルをリスペクトを込めて新しいアイドルとして見せることができるのです。
武道館のステージセットは昭和のライブステージ風に表現されていて、そこで懐かしいアイドルの歌を歌ってくれました。
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でも歌うのは5人が5人とも抜群の歌唱力を持つメンバーなんですよ。それぞれが自分の歌い方をちゃんと持っていて、全員しっかりアイドルなんです。
これ、僕と同じような昭和生まれの人は聴いた方がいいですよ。懐かしいアイドルを丁寧に表現するだけではなくて、レトロホラーなオリジナルな楽曲がこれまたいいんですよ。
懐かしい響きを持っているけど、今風の新しい楽曲なんです。 ファントムシータを知っていれば千年生きた魔法使いになれちゃうってことです。意味がわからないかもしれませんがすごいでしょ?
ファントムシータのなんてったってアイドルの動画へのリンクを概要欄に貼っておきますので、ぜひ見て聞いてください。
いい歳になっても現代のアイドルを追っかけてもいいんです。恥ずかしがらずに押しましょうね。 アイドルが好きな方、高評価を押していただけると嬉しいです。
ファントムシータのチャンネルもぜひフォローしていろんな歌を聴いてみてください。 そうそう、うちでは神さんがファントムシータの全員の顔と名前が一致するようになりました。
皆さんもまずはファントムシータというユニット名を、それからメンバー全員をきっちり覚えてくださいね。
ご利用してどうすんだって思いました? だって好きなんだからしょうがないじゃないですか。
このラジオはYouTubeでも配信しています。音声では表現しきれないものを映像で補う場合があります。 ぜひチャンネル登録お願いします。
今回はファントムシータのなんてったってアイドルがすごい理由を考えた、という話をしました。 今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。 詳しい内容については概要欄のリンクから見に行くことができます。
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今日もワクワクする日でありますように。 千葉直樹でした。ではまた。