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にゃおのリテラシーを考えるラジオ、特書と編集の千葉直樹です。
このチャンネルでは、特書とIT時代のリテラシーを中心に、様々な話をしています。
今回お話しするのは、今期のアニメのきゅんきゅんするOP／ED参戦、というものです。
日曜日はアニメの話をしています。
去年から大量にアニメを見るようになって、年に入ってから見るアニメの一覧表を作って視聴記録をしているのですが、そのリストが、今期は30本以上に膨れ上がってしまいました。
リストは新作・旧作両方を含んでいて、リストアップはしたものの、視聴が進んでいないものも数本ありますが、まあまあ順調に視聴が進んでいます。
30本という本数もすごいですが、半分近くは本編を見て、同時視聴を見てという感じで二周しているので、すごい40本以上見ていることになります。
我ながらオタク度が随分高くなったものだなぁと思っちゃいます。
で、最近旧作で見直したものが何本かあるのです。
その中に、君のことが大大大大大好きな100人の彼女、略称百花野がありました。
正式タイトルを読むときは、大を何回言ったのかわからなくなりますね。
去年ワンクールで放映され、すでに第2期の放映が来年の1月から決まっているという大人気作品です。
この作品は職場の若い同僚に教えてもらって、ほぼリアルタイムに見ていました。
彼女は漫画の方をずっと読んでいるようで、今何人目まで来ました、なんて教えてくれるくらいお気に入りの作品のようです。
で、最近推しのアニメ同時視聴VTuber姫野恵子さんが、この作品の同時視聴をしていたことに気づいたのです。
姫野恵子さんを知ったきっかけは早々のフリーレンのリアクションで、そこから徐々に同時視聴の本数を増やしていった関係で、百花野の同時視聴には気づかなかったのですね。
で、この間同時視聴で見始めました。
この作品、姫野恵子さんとの相性が抜群に良いようで、毎回のリアクションがあまりにも秀逸で、3日ほどかけて第1期を見終えてしまいました。
いつもならまとめ見なら1日か2日なのですが、3日もかかったのはその熱量に当てられたからです。
それくらい面白いリアクションだったのですね。
まぁ、そんな感じで百花野を見直したら、そのオープニングとエンディングがいいなぁと思いました。
最近のアニメはオープニングもエンディングもクオリティが高いことが多くて、それだけでもずっと見ていられるのです。
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恋愛っぽい要素が入った作品はキュンキュンするものがあって、僕はそういうのが大好きなんですよね。
これからご紹介するオープニングやエンディングのムービーは概要欄にURLを貼っておきますので、ぜひ全部見てくださいね。
書き起こしのノートの方にはサムネイル付きですぐに動画が見られるようにしてあります。
便利だと思いますのでそちらもフォローして好きしていただけると嬉しいです。
というわけで百花野のオープニングエンディングにインスパイアされて、今期のアニメでキュンキュンするオープニングエンディングを3つ選んでみました。
1本目は転生したら第7王子だったので気ままに魔術を極めますのエンディングです。
ノリのいい曲にヒロイン3人の可愛い画像がどんどん出てくるムービーがすごくいいのです。
曲のタイトルはハッピーの秘訣。
なかなか振り向いてくれないけどいつもまた恋に落ちちゃう。
それがハッピーの秘訣という歌詞は強がっているけどけなげな感じでグッときちゃうのですよね。
このエンディングムービーは飽きずにずっと見ていられるのでした。
2本目は転生貴族鑑定スキルで成り上がるのエンディング。
これは文句なしにキュンキュンする曲です。
作中のヒロインリシア・フレイドが歌うファイナリー。
主人公アルスの言い名付けのリシアは賢くて強い子なんです。
多分この作品を見ている方はリシアが大好きだと思うんですよね。
曲の最後の最後の恋と決めたのという歌詞がリシアの強さを表していて、わーいいなーと思っちゃうのです。
穏やかな曲調が水彩画風の映像とマッチしていて、
素直な恋心を感じる素敵なエンディングで、これもずっと見ていられるのです。
3本目はレベル2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフのオープニング。
これがオープニングというのにちょっとびっくりする感じです。
タイトルは旦那様とのラブラブラブソング。
この作品最初から主人公がヒロインに出会っていきなり結婚生活に入る感じなので、よく考えると別に変じゃないんですけど、
このオープニングはストーリー以上にラブラブな感じが強いのですよね。
百花のオープニングに匹敵するラブラブぶりです。
このオープニングで思い出すものがありました。
うるせえ奴らのラムのラブソングです。
うるせえ奴らは僕が10代半ばの頃にアニメ化された作品でした。
僕が入っていた同好会の一つ下の後輩がガチガチのファンだったのですね。
オタクらしいオタクに初めて出会ったのです。
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彼にはコミケにも連れて行ってもらいました。
40年以上も前の話です。
まあそれは余談ですが、このラムのラブソングの歌詞は、聴いていただけるとわかると思いますが、最初からスキスキ全開なのですよね。
旦那様とのラブラブラブソングも、まあベタベタにスキスキ全開ソングです。
ぜひ聴き比べてみてください。
この手のキュンキュンソングの特徴は、恋に恋する乙女感だと思うのですね。
人気アニメの世界では恋愛の一番いいところだけを切り取ることができてしまうので、性別を問わずこの乙女感を共有できちゃうわけです。
これオタクの世界のいいところだと思いませんか?
まあそういうところがキモいなんて長いこと言われてきたわけですが、今は堂々と好きなものは好きって言える時代になったので、少なくとも僕はとても幸せな時代が来たなーなんて思っています。
多分他にもたくさんキュンキュンソングはあると思います。
これが好きっていうのがありましたら、ぜひコメントで教えてくださいね。
今回は今期のアニメのキュンキュンするオープニングエンディング参戦という話をしました。
今日はここまで。
読書と編集ではITを特別なものではなく、常識的なリテラシーとして広める活動をしています。
ストア化でITリテラシーの基礎を学べるオンライン講座をやっています。
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今日もワクワクする日でありますように。
千葉直樹でした。ではまた。
