自己PRの難しさ
みなさん、こんにちは。始まりました、謎就活パーソナリティのみつです。
この番組は、就活経験者をゲストにお迎えし、就活の謎に迫るバラエティ番組です。
今週も様々な謎について一緒に考えていきましょう。
アシスタントの林次郎と共にお送りします。
はい、林次郎です。今週も頑張っていきましょう。お願いします。
はい、今月のゲストは、東洋大学からリリナさんと会社に来てもらいました。よろしくお願いします。
お願いします。
3年生ということですが、就活生のリアルなお悩み相談のコーナーに行きたいと思います。
このコーナーは、リアルに就活生が悩んでいるが誰にも聞けない、そんなお悩みをゲストの方たちに聞いてもらおうというコーナーになっています。
今回のお悩みはこちらです。
最近、自己分析が大事ってよく聞くんですが、やってみても自分のことをどう言えばいいのか全然わからない。
特に自己PRや学知化を考えると、これといったエピソードが浮かばなくて不安になります。
バイトもサークルもしてきたけれども、どれも普通な気がして、就活で話せるネタって言えるのかなって思ってしまいます。
他の人ってどうやって自分の強みやアピールポイントを見つけているんでしょうか?ということだけど。
エピソードの重要性
なるほど。
前回、かいさんはさ、ほら、困らないタイプだったよ。学知化に。
そうです。
だけれども、こういう子もいるんですが。
そうだね。
どうしたらいい?
どんなエピソードを例えばチョイスしたらいいのかとか、最初迷うかもしれませんよね。
確かに。
これってすごいのかなとか。
就活で話せるネタ。
どう思います?りりなさん、この辺。
私も結構悩んじゃうタイプで、話せることあるかなって感じなんですけど。
そうか。
でも意外とサークルの先輩とかに聞いたら、何でもいいんだよみたいな。
バイトでも何でもいいんだよみたいに言ってくれて。
じゃあ、これでもいいのかなみたいな。
サークルは何入ってるの?
サークルはダンスサークル入ってます。
ダンス踊ってんだから。
ダンス踊ってます。
何が?
K-POPダンスサークル入ってます。
見たい。
見たい。
見たいってどういうの?
見たいとか言って踊らせる。確か。危ない危ない。
でも、そうだよね。最初迷っちゃうよね。
でも確かに先輩が言う通りかもね。
りりなさんだってサークルで、特にあれじゃない。
苦労したこととか、悲しかったこととか、嬉しかったこととか。
そういう軸でサークル活動を思い出してみるとか。
何も喜怒哀楽ない場合もあるかもしれないけど。
でもあったら、それ結構エピソードなんじゃないのかなって。
そういうのって一般的な基準があるわけじゃないじゃない。
その人にとって、それがとっても嬉しかったとか、とっても悲しかったっていう話だから。
その話題、そのエピソードを上げるのを遮れないというか。
そういうのが強いんじゃないかなって思う。
でも数字も言うと強いって言いません?
例えば、自分がダンスサークルで、次の後輩ちゃんたちが自分がこう活動したから、2倍になりましたとか言うじゃないですか。
それは盛るやつでしょ。
盛って売り上げ実績こんなんでしたとか。
それは盛るやつね。
それはダメですか?
それはもうみんな盛ってるからだいたい。
それよりも自分の感情の方がいい?
感情の方がいいんじゃないのか。
そうなんだ。
いや、分かんないけど。
その方が嘘をつかないんだな、この子って思うし。
採用担当者からの信頼も獲得できそうな感じ?
そんなような気がしますけどね。
確かにそうします。
カイさんもどうですか?この悩み聞いて率直に。
そうですね。自分も行きたい企業と、何か自分で学生の時にやってたこととか、アルバイトの経験とかが生きてこればいいんですけど、全く別の企業になると学地化とかかけないかなって。
学地化ってさ。
確かにね。
でもさ、それもさ、確かに具体的な業務的にはかからないかもしれないけど、
でも何かを一生懸命やったとか、継続してやったとか。
そういう意味では、ベーシックな働くことへ、もしかしたらこの子をこういう姿勢で働いてくれるのかなみたいな。
そういうのをうかがせるようなエピソードっていうのはありなんじゃないかな。
確かにね。
面接時の注意点
コツコツ積み立て的な性格なのか、自分がリーダーシップ発揮してやっていく性格なのかとかもそこで採用担当者は知れるしね。
確かに。
それやってみて。
やってみます。
じゃあ次は、ぶっちゃけ採用担当者にやめてほしい行動言動っていうのを聞いていこうと思うんですけど。
これはお二人はまだあれかな。
お二人はまだ経験はもちろんしてない中で先輩に聞いてみたりとかしてくれたのかな。
じゃあなんかやられたら嫌だなって想像することでもいいかもしれない。
確かにね。
なんとなく採用って壊さるじゃないですか。
そういう中でこういう対応されたらすごい悲しくなりそうとか、なんかそういう想像でいいんですけど。
教えてください。りねなさん。
いやでもやっぱ圧迫感ある。
圧迫かな。
面接されたら。
圧迫は嫌だよね。
萎縮しちゃうし。
そりゃそうよ。
言いたいこともなんかうまく出てこなくなりそうだし。
君本当にうちの会社に来たいと思ってる?みたいな。
嫌だよ。
怖い怖い怖い。
やばい。
でも圧迫をしたとて採用側にもメリットないから絶対やめた方がいいっていう話をマジで謎集でも何回かしてるじゃないですか。
なのになぜいなくならないんでしょうね。
でも最近あんまりないって言わない?みんな。
本当にないのかな。
りねなさんを安心させるために言ってるわけでもないけど。
最近の学生さんみんなあんまり圧迫ないですねとかって言う人多くない?
でもそうかも。謎集でも出てくれてる人、圧迫はないって思いますね。
いるっちゃいるけど1割くらいじゃない?
むしろ鼻丸つけてくれる採用担当者とかね。面接中に。
分かりやすい。
絶対よかったじゃんっていう感じ。
でもどっちかというと大手の方が怖そうだよね。
多分いっぱい落とさなきゃいけないこともあるから。
あえてそういう対応にするとかね。
メンタルブレイクで泣き出さない顔チェックされたり。
僕は嫌っすよね。
嫌だよね。それは誰でも嫌だよ。
かいさんは何かある?
自分は聞いた話なんですけど、第一志望が面接で聞いてくるっていうのがあって。
嫌なの?聞くの。
それは聞かれちゃうかもしれないよね。
君うち第一志望なの?とかって。
結構定番で聞く気がする。
でもいろいろ聞いておけてて、全部第一志望って。
それは言うしかないし。
もちろんです。
言えなさそうかいさん。
今の感じさ、すぐバレちゃいそう。
嘘バレちゃうんで。
顔で出ちゃいそう。
それで第一じゃないよねってなって、嘘ついてんのバレてみたいにならないように。
今から第一志望ですの顔決めといた方がいいよ。
ちょっとやってみて。
第一志望です。
めちゃくちゃ第一志望なんですけど、みたいな感じぐらいでいかないと。
もう一回。
第一志望です。
どうですか?
いいかもしれない。
それでいきましょう。
こんな第一志望ですのコーナーを終わります。
また次回。
