2022-10-13 10:59

050.差別化をするコツ!

ネットは、色々試すことが可能!アンテナをたくさん貼って試してみましょう

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こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの、おじろです。
おじろさん、今回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、今回はどういったテーマでお話しいただけるでしょうか?
そうですね、今、買いたい人より売りたい人の方が多いですね、世の中で。
そうなんですか。
ってなると、誰かと比べるじゃなくて、誰かと自分は差別っていうか、自分ポジショニングっていうか、自分なりの世界を作り上げていく。
そんな必要が出てくるですね、差別化のような。
それの方法をちょっとお話ししたいと思います。
そうなんですね。
売る人が多いと、やっぱり買う人はその中から選ぶようになるので、どれがいいかなっていうと、値段で決められてしまうようになると、やっぱり売り上げとしても伸びていかないということですよね。
そうですね、売り上げも値段で勝負しようとしてできるのは大手だけだと思います。
逆にもう、うちは安いんですよって売りにしてる大手しかできないと思うので。
だから、そうしないための差別化ということで、自分自身の特徴を出していかなきゃっていうことですね。
これでも、なかなか差別化した方がいいって言われても、何を差別化すればいいんだろうって迷う方も多いと思うんですが、何かポイントあるんでしょうかね。
そうですね、まず、一回頭の中から、物が安ければ安いほど売れる幻想みたいなのが、ちょっと一回頭から外して、どっかに置いといてもらうっていうのがまず。
まずそこなんですね。
まずそこです。
安いと売れるっていうのは、そんなことないよっていうことなんですね。
安いと売れる、もちろん安いほうがありがたいんですけれども、そこを求めると、それこそ破滅というか、利益がやっぱり全然残らなくなっちゃうので、辛くなるだけなので。
まず一回安ければ売れるっていう、そこを頭からカチッと外してもらうっていうところです。
で、あとは、自分たちのお店を使っているお客さんって一体何欲しがってんだろうなってまず考えること。
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で、何欲しいってのは物だけじゃないんですよ。物だけじゃなくって、例えば、何でこの物が欲しいかなと思ってるっていうふうに考えるんですよ。
例えばアクセサリーだったら、なぜお客さんこのアクセサリー欲しいんだろうっていう、なぜって考えると、いろんな答えが出てくると思うんですけど、
例えば毎日着る服がシンプルで、せめてアクセサリーぐらいはちょっと派手なやつを使いたいなと思う人もいるかもしれないし、
また純粋にアクセサリーを集めるのが好きだっていう人もいるかもしれないし、いろんなパターンがもちろんいると思うんですけど、
で、これはただの、まず仮説みたいなもんでしかないんです。こうかなって思う物って。
ただそれに対して、じゃあシンプルな服ばっか着てる人がいるとします。
で、じゃあシンプルな服、いつも黒い服を着てる人に対して、じゃあ黒い服でもよく顔周りが明るく見えるアクセサリーの着け方みたいなのがあったら、
それはちょっと欲しい知識だと思うので、そういうものをちょっと提供していく。
自分なりの付加価値、その知識とかをお客さんに提供していくみたいなものとかですね。
そうすることで、価値を感じるんですよ。
単なる物を売ってる場所じゃなくて、どういったところで使うかとか、その利用シーンだったりとか、その人が変わるような、何かそういった情報とか、何かそういったところがあるよっていうところまでお伝えする必要があるっていうことですかね。
そうですね。それは別に全国民じゃなくて、全国民っていうか全員に教える必要なくって、例えば買ってくれた人にメールマガジンで教えたりとか、やっぱりよりまた買ってくれるようにみたいな仕掛けをしていくっていうのもあると思いますし。
そうですね。だから、全部最初に公開するっていうより、購入した人にはそういった情報までついてますよっていうことも、商品以上の付加価値をそこにつけられるっていうことなんですね。
そうですね、はい。
なるほど。やっぱりそういった工夫をしていくことによって、差別化ができていくっていうことですね。
そうですね。
やっぱりそう考えると、差別化の仕方もいろいろあるっていうことですかね。
そうですね、いろいろあります。今のはあくまでお店にお客さんがいる人前提みたいな話になってるんですけど、例えば全然これから新規でお店をやりますよっていう人でもできる方法があって。
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それは例えばです。それも例えばですけど、お客さんがちょっとそのお店で買いたくなるような企画を考えるっていうこともある。
で、例えばですけど、そうだな、お茶を売ってるお店がありました。そしたら、よくある企画って言っても本当大それたものじゃなくても全然いいと思うんですけど、よくあるのは初めての人、なんか送料無料とか、それ明らかによくあるやつなんです。
別にそれでも全然いいんですけど、ちょっとひねって、例えば何がいいかな、このうちの、前やったやつだって、うちのお茶を持ってどっかに出かけて、お茶入れて、そこの写真を送ってくれて、なんとかコンテストみたいな感じのを開いたりすると、
お客さんなんか参加型みたいなちょっとイベントができて、楽しいじゃん。最初はそんなすぐ来ないんですよ。でもそれがこういうことを繰り返していけば参加してくれて、それによってちょっとここに参加してみようかなと思ったりとか、そういうふうにちょっと参加型の何かを考えてみる。
【佐藤】そういうことですね。イベントにしてみると、みんな楽しみながら、その商品とかサービスも活用していただけるようになってくるっていう。仕掛けも作っていくっていうのも差別化のポイントなんですね。
【森】差別化のポイントかなと思います。で、なかなかいきなりじゃあそういうの考えましょうって結構難しい。難しいというかそんなにポンポンは浮かんでは来ないと思うんですけど、でも頭の中をちょっとシフトすると、あるとき、これだったら面白いかもみたいな、ひらめくときがあるので、
そうしたら、ネットでやることだったら別に何回でもやり直し効くので、やってみて10個やって1回ぐらい当たればいいのかなという感じでやってみるといいかなと思います。
本当そうですよね。ネットでいろいろ試してやってみないとどれが本当に成功するのかってなかなかわからないこともあるので、しかもあんまり費用をかけずにそれいろんなところを挑戦できるのもいいところですよね。
はい。やっぱりそういったところを工夫しながら、思いついたアイデアを試してみながら、いろいろな差別化の工夫をしていくといいんじゃないかなということですかね。
そうですね。これあれですかね、いろんな人のも他の方のもどんなことで差別化していくっていうのを研究するというかチェックしていくっていうところもいいんでしょうかね。
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それもいいと思います。決して丸々真似はダメですけど、例えば最近あんまりお茶買わないからわかんないんですけど、お茶の後ろに千流みたいなのが書いてあるじゃないですか。
あれを見て、私だったらひらめくことが、これを例えば他でなんかこういうちょっと一言みたいなやつを寄せる、なんかちょっと大喜利じゃないけど場をどこかで作ってそれ寄せた人になんかプレゼントみたいなのをするといいんじゃないかとか、そういう風に応用というか自分のビジネスの中で
転用できる場所を探したりとか、それも一つの差別化っていうか考え方だと思うので、いろんなところにアンテナ張って敏感になっていいなと思うやつをキャッチしていくっていうのはすごく大事なことだと思います。
確かに、そういう参考になるところは世の中に結構いっぱいあるので、本当にそこにアンテナ張って、これだったらできるかもっていうのを挑戦していきながら実施していくことによって、どんどんと差別化のポイントが増えてくるっていうことですよね。
ぜひぜひ皆さん、今日のお話も参考にいただきながら、いろいろまずは試していただいて、売りたい人が多い今の時代ですので、他の方との差別化もしていきながら販売をしていただければなと思います。
はい、小汁さん、今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組はバーチャルオフィスナワバリの提供でお送りいたしました。
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