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2022-10-20 11:42

051.超難関商品を広げてみた方法

小代の実例をご紹介!●●を広げてみたら、こうなった

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BASEで月5万稼ぐHAPPYネットショップ副業
こんにちは、声ラボの岡田です。
こんにちは、可能性を広げるネットショップアドバイザーの藤野です。
藤野さん、今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
前回、本当に売りたい人が増えてきて、差別化がしなきゃいけないということで、
いろいろな差別化のアイデアを出していただきましたが、
差別化のあたりで、実際に具体的な事例とかっていうのもあるんでしょうかね。
そうですね、いくつか事例がありますね、行ったことで。
ぜひ、今回この事例についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。
今回の事例は、ちょっと2つの難しい要素がある商品だったんですね。
一つは、まずすごくニッチな分野であるってことと、
もう一つは、ニッチだけど意外とネットで売ってる人が多いっていう、
そんな商材を私がどうしても売りたくって、
どうやって、まずこの差別化はもちろんしなきゃいけないんですけど、
あとは、商品を広げていく、今までのシェア以外のところに広げていくっていうことも
ちょっと考えなきゃいけないなと思った商材があったんですよ。
それをちょっと広めた方法っていうのを少しお話ししたいと思います。
皆さん、いろいろ自分の商品、サービス、広げたいなと思っても、
そこは難しかったりすると思うので、ぜひ参考になればと思いますが、
実際にはどういうふうな感じで広げられるんですか?
そうですね。私、イタリアが好きで、
イタリアのアイテムで、オペラ座の怪人とか被ってるみたいな仮面があるんですよ。
あれを、私、自分で課題があって、あれを売れたら、
たぶん、ちゃんとマーケッターとして自立できるだろうっていう思いがあって、
それが、たぶん何もないとこから、
あの仮面を考えて、アイデア出して、売ることができる。
ただ、自分の中でちょっと一人前かも、みたいなのがあったんですよ。
で、それをちょっとやろうと思って、
めちゃめちゃ、どうだろう、1年ぐらい試行錯誤して、
いろいろやって、やったんですよ。
そこの過程でやったことなんですけれども、
まず、あの商材自体がめちゃめちゃニッチ。
そうですよね。なかなか普通に欲しいって思うような人、なかなかいない。
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普通がいない。ニッチだからシェアがめちゃめちゃ狭い。
当然なんですけど。
もう結構、ネットで売ってるお店は結構あるんです。
結構もないけど、あるけど、そこはそれなりに常連客みたいなのがついてるお店なんです。
ってことは、かなり新規参入するっていうのは、ちょっと難しかったんですね。
で、そこをどうやってやろうかなと思って、
まず、ネットではよく売られてるけど、リアルで売ってる人はほとんどいないなっていう気づいた。
まずは差別化の要素として、ネットっていう枠じゃなくて、
リアルっていう市場をちょっと一個入れてみるっていうことで、少し差別化を始めたんです。
で、ただリアルであんなマニアックなものを田舎で売るって相当大変だったので、
じゃあ何するか。今度はそれを持ってイベントに参加しよう。
マルシェとかに参加しようか。
参加するときに、普通に置いといたんじゃ誰も買わないから、
お客さんに宣伝してもらおうと思ったんです。
お客さんに宣伝ですね。
あなたも仮面バーになりませんかとかいう看板作って、
仮面バーっていうハッシュタグを書いて、ポスターみたいなこういうやつ作ってパネル。
それと仮面をかぶって写真を投稿してくれたら何かするみたいな感じのイベントを作って、
そうすると勝手にお客さんが面白いから広げるんですよ。
自分は広げない、私はもうイベントにいて、
これ何ですかって聞かれて、これ仮面かぶって写真を撮るとこういう風になるやつです。
っていう感じでまずお客さんに広げてもらうっていうことをまず試乗会していくことからかなと思ってやってみました。
ただそれだけでも広がりが薄い。
広がりが薄くはないでしょうけども、買うまでに至らない。
ただなぜか買う人も増えてきたんですよ。
5,000円ぐらいとかするのに。
なんか知らないですけど、インスタグラムで仮面を広げたことによってか、連動かもしれないけど、
なぜかネットからも注文が来るようになって、ちょっと増えたんです。
1ヶ月5万ぐらいとか売れるようになったんですよ、仮面だけで。
でもどうせやるならもっと売りたいし、もっとシェア拡大したいし、
今まで仮面知らなかった人達に届けたいから、どうするかってなった時に、
仮面パーティー開いたんですよ。
仮面パーティー開いて、仮面パーティー開くと、仮面参加してくれた人が面白いからって言って、
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勝手に写真撮って広げるじゃないですか、SNSで。
それをちょっと主催でやって、
結構一人参加費7千円ぐらいだったかな、確か。
田舎で、田舎でって言って、あまり田舎って言ったら静岡の人が怒られるけど、
ちょっと地方都市で、結構7千円って、別にそれで仮面かぶっても出会いもないし、
作品も飲めないし、割と高いイベントだったと思うんですけど、
でもそこそこ満席になったんですよ、実は。
すごいですね。
ネットでそうやって、こっちが広告をかけずにわざと広げるっていう仕掛けがあって、
何か面白い仮面の面白いイベントやってる人みたいな、
ちょっと自分のポジションじゃないけど、
自分そういうふうにして、そこを広げていくっていう。
それ割と差別化で、いくつかこれ要素があるんですよ。
差別化の中で私がやったことは、いくつかの要素が含まれてて、
一つは市場を変えた、今までいたお客さんから市場をずらすことによって新しい、
今までと差別をしたっていうのがあるし、
あとはお客さんが勝手に宣伝してくれるっていう仕掛けをした。
これは話題性を作ったっていう差別化というか売り方をしたっていう感じですね。
それはそこそこというか、ちゃんとうまくいって、
ネットからもリアルでも注文がいただけるようになったので、
一つうまくいった事例じゃないかなというふうに思います。
なかなか売りづらいものも、そうやってイベント化するとか工夫することによって、
皆さんの話題になっていって、どんどん勝手に拡散されていって、
そこから売り上げにつながっていくっていう、そういったすごい事例なのかなと思うので。
仮面よりは売りやすい商品を持ったりした方が多いですね。
仮面が売れれば、私何でも売れると思ってて。
なので、今はもうあれ経験したから、後はあれは全部。
今度は定業なんですよ、一つのノウハウを。
仮面ほど売りづらいものはないんですよ、正直。
そうですよね。
後はもう今は、相談とかしてもらえれば、
全然仮面よりも売り、ほとんどの商品は仮面より売りやすいので。
だからやっぱりそこに出てくるのも、いろいろな経験積んだり、
アイディアがあったりとか、実施したところの参考にしながら、
本当に応用していけば、具体的に差別化もできてきて、
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そこから販売にもつなげていけるっていうことで。
そうですね。
だからある程度はですね、いきなり売ろうとせず、
いろいろ企画をしながら、どうやって今後広げていくかっていうところも考えていきながら、
ある程度長期的にも考えていく必要はあるっていうことでしょうかね。
そうですね。
で、よくある、長期的でも考えたほうがいいですし、
よくあるのが、1回やって企画して失敗するともうダメってやらない人いるんですよ。
なるほど、1回だけでね。
1回だけで。で、1回でうまくいくとかって、
本当これ誰でもそうだと思うんですけど、
世間の表に出てきているものってほんの一部で、
例えばこれは車のメーカーであっても、
大手の家電のメーカーであっても、
裏には名も知れず開発費無駄になってどっか行っちゃったアイテムってめちゃめちゃあって、
たまたま当たって、たまたまじゃないけどちゃんと当たって、
それが有名になってるっていう事例がほとんどなので、
多分10個なんかやって1個2個当たればもうラッキーぐらいの感じじゃないかなと思います。
なるほど、だからもう本当に1回やって諦めるんではなくて、
もうそれはいろんな手法を使いながら試行錯誤していって、
差別化を進めていくっていうところも大切な要因ですね。
そうですね。
最初とかその時、1年前にやったのがなぜか1年後にうまくいくこともあるんですよ。
同じやり方な時期もあるし。
面白いなと思ったら1回ちょっと試してみる。
そうすることでちょっと面白い店がいっぱい増えるといいなっていうふうに私思うんですよ。
そうですよね。
ぜひ皆さんもいろいろな方法を試してみて、
今回いかなかったからといってうまくいかなかったからといって諦めるのではなくて、
なんかいろいろ工夫しながら試してみるといいのかなっていうところがすごく参考になりました。
藤野さん今回もありがとうございました。
ありがとうございました。
この番組はバーチャルオフィスナーバリの提供でお送りいたしました。
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