🍅Natureは2026年度から大きく変わります❣️
植える、収穫する、食べる!農業イベントをたくさん開催します🙆♂️
ラボサポ会員になってもっと農業を身近に感じて、もっと農業を応援しよう!!💪
ラボサポとは?
ボランティア活動とは?
農業イベントとは?
会員だけが受けられるお得なサービス
2026年度からのネイチャーは「自然に触れ、仲間と育てる農園」へ。
農園には、どんなSNSにも載っていない“ほんものの体験”があります。
便利さの中では実感することが少ない「ありがたさ」を思い出す時間。
そんな実感ができる農業イベントをたくさん企画してまいります❣️🍅
色々なお話、体験を提供し、みなさんが自然から自ら学ぶ機会をたくさん作っていきます💪
サマリー
このエピソードでは、ネイチャーの新しい取り組み、ラボ農園サポーター、通称ラボサポについて詳しく説明されています。コミュニティメンバーとして参加することで、農業の大切さを体験し、感謝の気持ちを育むことが強調されています。
ラボサポの概要
月刊ネイチャーは、福岡県北九州市若松で農業を営むネイチャー園の園長が、農業のこと、経営のこと、ネイチャーのことについて考えるポッドキャストです。
月刊ネイチャーパーソナリティーのカズです。株式会社ネイチャーの天野です。よろしくお願いします。
今日からシリーズで配信します。ネイチャーの新しい取り組み、ラボ農園サポーター、通称ラボサポについて深掘りしていきたいと思います。
まずは、ラボサポという取り組みについて、ネイチャーのラボ農園をサポートしてくれるコミュニティメンバーを新たに募集するということです。よろしいですか?
そうですね。みんなで農業をやっていこうと楽しくというようなコミュニティを作りたいなと思ってまして、このラボサポというのを立ち上げました。
ありがとうが増える場所というテーマを掲げてますけど、みんなで農園に集って農作業を一緒にしていくみたいなイメージなんですかね?
そうですね。農園に来ていただいて、いろんな作業をしてもらう。一緒に農業をしていって、その中で農業というのはありがたいなというのをすごく感じる職業でもあるので、
その辺を皆さんと一緒に、雨が降ってありがたいねとか、大きく育ってありがたいねみたいなことをみんなで一緒に体験していく。そんなコミュニティになるかな。
なかなか日常では気づきにくいありがたさみたいなことを農園ではすごく感じられる。
日常茶飯事と言っていいほど、やっぱり感謝をするんですよ。ありがたいんですよ。
ああ、価値あるなと。雨が降っても、ただいやいやじゃなくて、そのおかげでこんなに野菜が大きくなったとか、そういったことを感じる瞬間がすごくあるんですね。
それっていうのが、人の心を動かしたり豊かにしてくれるんじゃないかなというふうに思ってます。
雨が降ってくれてありがとうという感覚は、独特な農家の感じが出ますよね。あんまり僕は思わないから。
それはそうですよね。例えば種をまくのも、種は小さい種なんですよ。そこから作物が大きく、やっぱり太陽と水と土や肥料のおかげでこうなっているっていうのも目の当たりにするんで。
この辺はやっぱり感じると思いますよ。
今、SNSとか、例えばAIみたいなので、大自然の動画とか画像とか、下手したら種から植物が生えてきて収穫できるまでみたいな動画とか見れたりするじゃないですか。
やっぱりそういう自然じゃなくて、現場、農園で一時情報に触れるっていうのを大事にしていくと。
そうですね。別に一時情報しかダメだよっていうつもりはないんですけど。
やっぱり一時情報ばっかりに触れると、これは私の感覚ですけど、やっぱり簡単に思ってしまったり、あんまりないように思ってしまったり。
そういうことが今起こっているような気がするんです。
実際に触れる、見る、匂いを嗅ぐとか、五感を使ってやる一時情報を得ると、本当に気持ちとして感謝が生まれてくるんですよ。
感謝しなきゃいけないとかじゃないんです。
食育とかでよくお百姓さんが作ってくれたんやけ、感謝しなさいって言われても、でも実際お百姓さんがやってるのを見て、自分もやってみると、それは自然と感謝が出てくるというか、湧き出てくるというふうに思いますよ。
なんか綺麗なトマトばっかりしかスーパーでは見ないけど、この綺麗さをより分けるのこんなに大変なんて。
綺麗なトマトを作るためにも、やっぱ肥料と水と温度のバランスとか、前回は全部バランスで成り立っているんで、そういう中でできている奇跡の一つなんだみたいな感覚にもやっぱりなりますもんね、農業やってたら。
いろんな気づきが生まれるというのも農業の特徴と。
ラボサポの参加メリット
そうですね。
ラボサポを簡易性にした意図について教えてもらっていいですか。
簡易性にしたのは、この農業のやり方っていうのがすごく新しい形だと私は思ってます。
こういうふうに、ただ農作物を買って食べるんではなくて、ちゃんと日本の農業とか、ゆくゆくはですね、そういったふうに皆さんの意識の中に農業っていうのを持ってもらう。
そのために簡易性ですね、この活動として簡易になってですね、農業を支援していくみたいな、そういったために簡易性にしました。
会員の方にいろんな活動に参加してほしいっていうのと、年会費を設定していますけど、年会費で金銭面でもサポーターというような形で、見えるかじゃないですけど。
見えて、この活動する時代にも費用はかかりますし、野菜作るにも労力がかかるっていうことを皆さんにも知っていただいて応援していただくっていう形ですね。
もう一つあるのは、今たまに農業イベントとかありますけど、1日限りのイベントじゃなくて、もっと関われるような、関わるといっても体験の上は年間通して全部自分の責任でやっていくみたいな、
そんなにぐっちぎした感じは時間がなかなか許す方許さない方いらっしゃると思うんで、もっと身近にというか、できないかなっていうところで会員になってもらって、ネイチャーとつながりを持つことで月に1回とか足を運んでもらって、それで自然に触れ合う場所、学ぶ場所、仲間みたいなものを提供できたらいいなという感じです。
ラボサポ会員になってくれた方には、そういうイベントだったりトマト狩りの情報とかを真っ先に届けますっていうのも、ちょっと会員のメリットとしてファン作りのようなイメージであるという形ですかね。
そうですね。やっぱり農業に対して関心を持ってくれてる方には、そういう情報っていうのをどんどん発信していきたいんです。
もっともっと農業を楽しんだっていうふうになるために、いろいろイベントの情報をいち早くとか、もしくはそうやって応援してくれてるんだったら、こっち側の商品をちょっと安く買えるとかいうようなメリットもつけたら、みんな嬉しいんじゃないかと思って、そういうふうにしました。
今日はラボサポの理念、そしてありがとうが増える場所というテーマでお話ししました。
次回はりんちゃんが来年度ですね、企画していく農業イベントについて語っていきたいと思います。
はい。ぜひね、まだまだわからないこともあるかもしれないんですけど、結構壮大な計画なので、引き続きですね、聞いていただくと嬉しいなと思っています。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
ぜひ北九州市若松区有家のネーチャー園に遊びに来て、自分史上最高のトマト体験を味わってください。
09:37
コメント
スクロール