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おはようございます。なっちゃのです。ちょっとまだおとといのですね、ノンフィクションライター兼ボイシーパーソナリティの中村敦彦さんによる渋谷公開堂の公開説教が響いています。
ザ・副業中っていうやつ、ちょっと聞いてみてください。で、その後私が傷を負った話を前回しています。
個人的に相談したときはあそこまで言われなかったので、ボイシー聞いた後の方が圧倒的にショックだったんですけど、ということは置いておきですね。
今日はその中村敦彦さんも音声配信研究家とおっしゃってるぐらい、そういう命名があったぐらいですね、いろんな音声配信を聞きに聞きまくっていると思われる音声配信研究家でもあり、
私個人的には音声配信ポリスとかパトローラーみたいなことの目線もあって、すごい面白い方だなって思っている方に来てもらってますというか、
多分私の放送を聞いてくださっている方はもう皆さん知ってるんじゃないかなと思うんですが、私は耳部省というか、ラジオとか音声配信とかこれまで全然聞いたことがなくてですね、
いまだにちょっと音声配信をしゃべるのももちろんですけど、聞くのとかも慣れないんですね。なので、そんな音声配信初心者にちょっといろいろ教えていただこうという回で、ミミコさんを呼びしております。よろしくお願いします。
ミミコ はい、よろしくお願いします。こんにちは、ミミコです。
ちなみに全然あれなんですけど、ミミコさんのお名前のミミコって耳の話じゃないですよね?
ミミコ 違うんですよ。ただなんか最近私の界隈で、耳に子供の子にすればいいんじゃないかっていう声がちょっとちらほら出てきて、どうしたもんかと思ってるんですけど、本名とも全く違うんですよね。
あ、そうなんですか。なるほど、なるほど。それでも耳に子供の子ではないということですね。
ミミコ はい、一番最初は配信してなかった時はですね、ローマ字でミミコってしてたんですけど、ちょっといろいろあってですね、ひらがなにしたんですよね。
あ、はいはい、今はそうですもんね。
ミミコ そしたら最近ちょっとちらほらそういう、あれ漢字にしないの?みたいな話が出てきてるんですけど、変えるタイミングを失ってますね。
あ、じゃあ別にそこに変えることは、特に抵抗はなくご自身的には?
ミミコ そうですね、リクエストがあればって感じですね。
あ、そうなんだ、じゃあもしかしたらローマ字からのひらがなからも、皆さんのリクエストのその程度によっては、漢字の耳に子供のミミコさんになる可能性があると。
ミミコ ありますね、あるかもしれないですね。
あ、でも気になってる方多いと思いますよ。実はその、耳に子供の子のミミコさんなんじゃないかみたいな。私はずっと気になってました。
ミミコ なるほど、ちょっとそれに変えちゃいましょうかね。
ミミコ ということは、そうしたらもう本当にお支援廃止研究家ですね。
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あ、研究家なんですかね。そんなふうには全然自分では思ってないんですけど、なぜかちょっと以前めいめいみたいなされてしまって。
ミミコ 全然なぜかじゃないですよ。
あ、なぜかじゃないですかね。
ミミコ ということを、なぜかじゃないっていうのを多分今回の放送で証明されていくと思うので、ちょっと早速いろいろ聞いていきますね。
あ、はい。
ミミコ はい、お願いします。
あ、よろしくお願いします。
ミミコ まず、音声配信っていろいろあるじゃないですか。今これはスタンドFM、スタイフですけど、ボイシーがあったりとか、あと私そのほうが全然知らないので出てこないんですけど、ちょっとその辺のことって教えてもらえますか。
はい、私もですね、詳しいと言ってすごくマニアックではないんですけど、音声配信自体は3年ぐらい前から聞いた、ちょうどコロナの時代ですね。
コロナの時代に私が4年ぐらい前に転職していて、完全にリモートになったんですよね、仕事が。そうすると耳かつをちょっとしだしたっていうのがちょっとしたきっかけなんですけど。
あ、じゃあもうそのフルリモートってことはもうほぼ全然出社がないってことですか。
今ちょっと増えてるんですけど、当時は全然なくて。
あ、まあコロナも相まってってことですね。
そうですね、面接からもうすべて、入社まで全部オンライン上で済ませてしまって、対面で会ったのも本当にちょっと経ってからだったんですよね。
なるほどなるほど、じゃあその耳かつっていうのは、仕事をしながらちょっとこうながらやりみたいな感じですか。
そうですね、もともとはクラブハウスが最初だったんですよ。
あ、でしたね、懐かしい。
クラブハウスって何なんだと思って、そしたら紹介制なんですよね、クラブハウスって。
そうでしたね。
で、もう全然仲良くもないような人に紹介してくれって言って、いきなり連絡して。
で、当時私ちょっとアンドロイドしか持ってなくて、iPhoneがなかったんですよね。
で、今iPhoneあるんですけど、そこにiPhoneしかできなかったんですよ、当時。
あー、アプリが。
アンドロイドできるのかな、はい。
はいはい。
で、ちょっと誰かに紹介してもらって、クラブハウスのアプリを落として、入ったのが多分音声配信っていうところに関しては初めて聞くっていうところだったと思います。
え、でもなんでクラブハウス、なんか流行ってるなみたいな感じで入りたかったんですか。
そうっていうのと、自分の本業の同業他社の方々がやってたんですよ。
あ、それは気になりますね。
そう、で、絶対に情報ゲットしなきゃと思って、なんか自分のこうセンサーが働いて。
働いてますね。
全てをこうハンドルネームにして。
あ、すごい。
あの、潜入していったみたいな感じですね。
あ、すごい、そうなんですね。クラブハウスって今は結構下火ですか?
いや、私もう全然触ってないですよ、クラブハウス。
あ、そうなんだ。
もう、おいしいとかスタイフになってから、めっきりもうアプリすらもうダウンロードしなくて、もうなくしちゃいました、もうアプリも。
うーん、なるほどなるほど。え、そしたらそのスタイフとかボイシー以外もなんか聞いてるものってあるんですか?
そうですね、あの、ボイシーとスタイフの前に一番最初に聞き出したのが普通のポッドキャストだったんですよ。
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あー、ポッドキャストってあれなんなんですか?
あれはインターネット上で聞ける音声配信のことをポッドキャストって言うんですけど、ラジオとは違うんですよ。
地上波のラジオってラジオ局があって、パーソナリティがいてっていうような、テレビと同じような感覚じゃないですか、なんとかラジオとかあるじゃないですか、ラジオの会社が。
もう有名人がいっぱい出てみたいな。
そうですそうです。で、ポッドキャストはちょっと違って、もうインターネット上でっていうので、で、私ポッドキャストもちょっとよく知らなかったんですよね、その時までは。
で、そのiPhoneについてるじゃないですか、Appleポッドキャストって必ずデフォルトで。
それで撮ることができたんですか?
そう、そこが最初だったんですよね。
あ、そうなんですね。で、その後スタイフとかになっていくわけですか?
そう、で、その時にちょっと心理学とかの趣味で勉強してたんですよ、一時期。学びと成長じゃないんですけど。
かっこわらん。
かっこわらん。
それに近い、ちょっと何かこう得られるものがあればみたいなんで、ちょっと本読んだりとか配信とかされてる方がすごく心理学系増えてきたので。
いそうですね。
そう、アドラーとかの心理学系のものとかをちょっと聞いていた時に、そのあるちょっと結構そのよく聞いてた方がスタンドFM始められたんですよね。
それで初めてスタンドFMってなんだと思ってダウンロードしたのがスタンドFMはきっかけ。
で、その方が次ボイシーに審査通ったって言い出したから、そうボイシーってなんだろうみたいな。で、ボイシーをアプリ落として知ったっていうところですね。
あーそうなんですね。じゃあ主にその耳かつ経歴としては、今出てきたアプリみたいな感じですか?
そうですね、はい。
なるほどありがとうございます。あれですよね、ボイシーは審査制、結構審査が厳しい審査が通った人しかできない、だからもうインフルエンサーとかそういう方々がやるようなもので、スタイフはもう誰でも気軽にやっていいよみたいな感じの違いですか?
そうですね、ただボイシーも最近は昨年ぐらいからは、一般の方でインスタやられててフォロワーが1万とか1000とか4桁とか5桁の方いるじゃないですか。
そういう方も審査が一時期こう緩く通っている時期があったんですよ。
なので、今一般人でもちょっとそういったフォロワーが少しついているような方も通ってきてはいると思うんですけど、またちょっと最近厳しくなってきていて、最近は逆にポッドキャストの番組をボイシーで流すようになってきてますね。これが2,30から3,40ぐらい増えてますね、今。
えーなんか、もう説明の仕方が仲の人ですね、ボイシー社。
仲じゃないです。調べる方法があって。
すごい。
それはちょっと言えないですけど。
ますます仲の人みたい。
そうなんですか。なるほどなるほど。
じゃあまあでも、なんか一時期緩めてみたけどそんなに聞かれないし、また取り締まっちゃうぐらいの感じなんですかね。
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だと思います。中村辻子さんもおっしゃってた通り、ボイシーってインフルエンサーさんも聞かれてないぐらいなんですよ、今。
あー言ってますよね。そうなんだって感じなんですけどね。
聞かれた聴取量みたいな、聴取数みたいなものが出るじゃないですか、ボイシーって。
あれもやっぱり2桁とかの人も結構いて。
あ、そうですか。
フォロワーが4桁あっても、聞かれている数が2桁っていう人もざらにいるんですよね。
じゃあその辺のスタイフやってる人の方がよっぽど聞かれてるぐらいじゃないですか。
いやそりゃそうと思います。
えーそうなんだ。
っていう状況なので、例えばボイシーも続かない人もいるので、著名人とかも続々やめちゃってる人とかも一時期いましたし。
なるほど、まあそれも確かにマネタイズ目的とかでやると全然人増えないんじゃやってる意味ないなってなる人はいそうですよね。
そうですね。
あ、わかりました。
え、じゃあなんか私Migoさんになんでそんなに音声配信聞いてるんですかって質問しようと思ったんですけど、それはもうフルリモートでなんかこう耳が寂しいからとかそういう感じなんですか?
そうですね、意外と動画見るより耳の方が何かやりながら聞けるっていうのが結構私も家で家事もするので、
台所ではだいたい耳がつなんですよ。
確かに私も最近そうなってきました。
耳を守るために今もう耳を防がないイヤホンってあるじゃないですか、OWSイヤホンって言うんですけど、あれまで手に入れていて、家用外用分けてるんですよ。
あ、そうなんですか。
はい。
なんちょになったらたまたまじゃないんで本当。
え、なんちょ?
そうなんちょになる可能性があるんですよ、イヤホン使いすぎると。
え、やばいやばい、全然知らなかったです。
耳を塞いでると耳が痒くなったりとか。
あ、します?
そう、するんですよ。私リモートだからオンラインでやっぱりお客さんと話したりとか結構長時間することがあって、なので耳を休ませるために今どうしたらいいかっていうのを考えなきゃいけない時期に来てるんですよ。
あ、え、そうなんですか。ちょっとそういう身体的な弊害は全然考えてなかったです。
いや、ちょっと知り合いの方でもオンラインだけで仕事してる人で、ちょっと耳の調子が良くないって言って、外耳炎とか鳴ったとか言って病院行ってる人もいて、
だから耳かつ好きとか言ってますけど、ちょっと考えなきゃなと思って色々探した結果、耳を防がないものっていうのが出てきたので、それを使いながら1日8時間以上聞いてる。
1日8時間は、でもそうかそうですよね。勤務時間よりも同じぐらいだから、だから勤務時間の中からオンライン会議とかの時間を引いて、家事の時間とかを足すと8時間ぐらいになるって感じですよね。
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そういうことですね。
すごい。なるほど。じゃあなんかもうお風呂とご飯食べてるとき以外は割と聞いてるみたいな感じですね。
だと思いますね。
じゃあちょっとそんなみみ子さんに、おすすめの配信者、こういう人を聞くと、おすすめって色んなジャンルとかがあると思うんですけど、
私は今中村厚彦さんによる悪魔の経調ライティングっていうのを受けていて、個性を作れっていうか、ちゃんと自分を棚下ろしして個性を引き出しましょうみたいなことをすごく言ってもらっているので、
やっぱり個性がガンガン出ている人の配信のおすすめの人とかっていますか。
それはやっぱりもう、今お話も出た通りVCだと中村厚彦さんと、
面白いですよね。
他もうセットですね。確実セットで聞かないとダメっていうぐらいセットです。私の中では。
なるほどなるほど。ちなみに、でもあれかな、私あんまりはるき先生って聞けてないんですよ。
なんかそのはるき先生の推しポイントを伺ってもいいですか。
はるき先生の場合は、二手に分かれるんですけど、エトセトラ色々項目があるんですよ。
確かにエトセトラやってますよね。
そのうちのエトセトラは台所で何かやりながら聞けるんですけど、それ以外のものはですね、結構学習なんですよね。学習とか勉強みたいなところがあって。
確かに結構、やっぱりさすがアカデミックというか学術的というかですよねお話が。
なので私は何かやりながらはちょっと聞くの厳しいんですよ。難しい内容とかもあるんで。
もう手止めて本当に聞くみたいな時間ですね。
そうです。だから中村さんの場合はこう面白いじゃないですか。
面白いですね。
表現とか、ギターの表現とかギャランとか。
ジャランとかやって。
面白い配信なので、台所で聞くときは中村さんがちょうどいいんですよ。
なるほどなるほど。そういう使い分けがあるってことですね。
面白すぎるので、電車では聞けないですよ。中村さんは。
もう笑っちゃうから。
電車で集中するときは、はるき先生の。
確かに。
学習というか勉強というか。
確かにそうですね。
なるほどなるほど。
ちなみに他の方とかいらっしゃいます?ボイシーでも何でもいいんですけど。
ボイシーだと後は野向京さんも割と最近聞いてますね。
学生のこととか、ちょっと不登校とかそういう話も入ってくるので。
日本の問題というか学校の。
やっぱりママさんとかすごい人気がある方なのかなと思って聞いてますけど。
野向京さん?ごめんなさい。
私も野向京さんって、一回中村敦彦さんが
あの方はロックンローラーだと思うみたいにおっしゃった回があったじゃないですか。
あれとセットのやつだけ聞いてみたんですけど、教育系の人なんですか?
そうですね。ライターさんなんですよね。
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物を描いてらっしゃる方なので。
博学の方でいらっしゃるし。
お子さんと多分マレーシアに住んでらっしゃった。
東南アジアからとかって。
お子さんが不登校になってマレーシアの方に移住された方なんですよね。
英語もできなれるし、海外のグローバルの情報とかっていうのもたくさん知ってらっしゃるので。
私もちょっと全部は聞いてないんですけど、気になった題名のところは聞かせていただいてるんですよね。
あと声もすごく良くて、耳に入りやすいっていうか、
やっぱり音声発信は声がちょっとやっぱり相性が合うかっていうのがすごい重要なので。
大事ですよね。聞きやすいかどうかって。
そうですね。
そうなんだ。なるほど。ありがとうございます。
ちなみにスタイフではとかってありますか?
スタイフはもう今あれですね、悪魔の警長ライティングの生徒さんたちの配信を毎日楽しみにしていて。
放信がないと、あれ、今日ないなみたいな。
表紙抜けみたいな。
そうなんですよね。ちょっと前はスタイフって聞けるものはほぼないなみたいな感じだったんですけど。
そうなんですか。
やっぱり素人感がすごいあって。
配信、自分の好きなことだけ話してるっていう方の方が多くて、
私の耳にあんまり合う方があんまり見つからなかったんですよね。
ただ悪魔の警長ライティングの生徒さんはやっぱり課題としてやられているから、気合が違うんですよね。
気合が違いますよね。
自分に向き合ってらっしゃるじゃないですか。
もう自分に向き合ってない配信はもう意味をなさないです。無価値ですからね。
多分中村さんカツが飛ぶんだと思うんですよ。
そうなんですよ。
みなさん一生懸命さがすごい伝わってきて、応援したくなるっていう。
だからもう毎日、スタイフはいつも配信用で去年まで使ったのに、悪魔の警長ライティングの生徒さんを探すのに必死で。
ハッシュタグ中村厚彦。
そう、で、ハッシュタグやってない方もいるんだ。
中村さんから配信されるとコメント書かれるじゃないですか、誰か。
そっから飛んできて。
そう、生徒さんかなと思ってまず確認するんですよ。
そうですそうです。もう本当に私はミミコさんの会話言ってたら失礼ですけど、
ところと警長ライティングの方しか聞いていただいてないと思いますね。
あーなるほど。
なのでこの新規コメントがあれば多分その生徒の方とかだと思います。
なので配信されてる方と多分まだ配信されてない方も生徒さんっぽい方でいらっしゃるので、
なんか配信いつ始まるのかなーとか。
そんなことを楽しみにしたり。
最近はカンナさん。
寸尺カンナさん。
寸尺カンナさんですね。
あれ面白いですね。
何週間前かな。ちょっと本当に最近に知って。
でもまだ放送も20回前後ぐらいですもんね。
そうですね。これはすごいと思って。
で、配信される時間が夜なんですよ。
うん、夜ですね。
あれ聞かないと寝れないでしょ今。
そう、もう面白くって。
18:02
もう一日の締めにあれがないと終われないと。
そうですね。
いや面白いですよね。
だから今ご自身のことずっと語られてるじゃないですか。
だから次今日楽しみなんですよまた。
どんな話になるのかなと思って。
確かに確かに。
あの方が面白いっていうのは、やっぱりなんか、仕事の愚痴とかもそうですけど、
老害の話とか最高でしたよね。
大変そうだなっていうのもありますけど。
あとワードチョイスがすごく面白いですよね。
ですね。
ですね。割とこう遠慮のないというか。
こうズカズカ言われる感じですね。
そうですね。ジャネット・ジャクソンのコンサート行かれた時の話もすごく、
私もちょうどその時期ドハマリして、
TLCもドハマリしてたので、
あの頃のちょっとその後のアップデートが全然知らなかったんですよ。
TLCの情報とか、3人のうち1人亡くなったとか。
それをかんなさんがおっしゃってて、
やばいこれ全然情報アップデートできてないと思って急いで調べて、
夜はTLCでこう浸ってましたね。
生活に影響が出てますね。
そう。そういう話とかもね、うまくおまとめになってらっしゃるから。
うまいですよね。
しかもあの放送はちゃんと、
私もジャネット・ジャクソンを全く知らなかったけど、
YouTubeでちょっと漁ろうかなって思えるぐらい魅力が伝わってるし、
かつ最後にマイケル・ジャクソンの格好をした人の話が出てくるじゃないですか。
全然ジャネット・ジャクソンとマイケル・ジャクソンは別物なのに、
そうやって持ってきちゃうのはちょっと残念だみたいな話をされていて、
なんかああいう話もちゃんと言語化、ちょっとした違和感も言語化できるみたいなお力ありますよね。
あれはもうごもっともなんですよ。
ジャネットとマイケル・ジャクソンは別で、本人たちも別にしてほしいって言ってるレベルなんですよ。
でもそうですよね。なんかそんな七光りのレベルじゃないってことですよね。
そうそうそう。もう全然違うんですよ。
じゃあちょっとその神田さんのURLも貼っとこう。
ぜひ。神田さんもっと多分聞かれるべき人だなと思いますね。
いやーそうですよね。そうですよね。あれ面白いですよね。
じゃあ逆になんですけど、なんかまだお勧めしたい人とかいらっしゃいます?
そうですね。ボイス以外だと、ポッドキャストはやっぱりあれですね。
野村貴文さんっていう、そういった音声をプロデュースされてる方がいらっしゃるんですけど、
ご自身も作品を作られて、実際に出てらっしゃるんですけど、
その作品は結構経営中毒とか、今本も出されたんですけど、
これはかなり真面目な話のやつですね。ビジネス系ですね。
21:00
それは作品っていうのは、その配信のことを作品っておっしゃってました?
そうですそうです。もう番組自体をいくつも持ってらっしゃって、
仕事としてやってらっしゃる方なんですよね。
もうまさにパーソナリティみたいな。
そうですね。音質も良くて、本当にラジオみたいな感じですね。
そうなんだ。ちょっと聞いてみようと思いました。野村貴文さんですね。
はい。でもポッドキャスト界隈で野村貴文さんは知らない人いないと思うので。
そうなんだ。
じゃあボイシーの大石春さん的な存在ですか?
それよりもっと多分知名度高いと思います。
そうなんですか。それはちょっと聞いてみます。ありがとうございます。
クロニクっていう会社の方ですね。
もう一回言ってください。
クロニクっていう会社を立ち上げた方だと思うんですけど、
元々ニュースピックスにいらっしゃった方で、辞められて独立されたみたいなんですよね。
その経歴だけで優秀さがビンビン伝わってきますね。
そうですね。東大卒の方で、ハクハクな方で。
いろんな番組持ってらっしゃるんですけど、
私はその中でもよく聞いているのが経営中毒とSAIっていう、
SAIじゃなくて今名前変わっちゃったかもしれないんですけど、
それを聞いているのと、野村貴文さんじゃないんですけど、
番組で言うと、エビスビールのプレゼンツカラーっていう、
Your Timeっていうのもよく聞いてます。
ちゃんかわいいさんがバースタリティされてて。
それはエビスビール提供ってこと?プレゼンツみたいな。
提供です。完全に提供で、最初にシュパーってカモ開けるんですよね。
そうなんだ。
それはちゃんかわいいさんが面白いってことですね。
ちゃんかわいいさんも面白いですし、ゲストの方も。
ゲストが出てくるんか。
ボイシーのパーソナリティさんもゲストに一回出られたし、
でもこの間は大車木さんが出てて、
小車木さん昔すごい好きだったから。
いろんな方が出てこられるんですよ。
そうなんですね。ありがとうございます。
プシュって言うだけあって、酒のつまみになる話的なテンションなんですか?
飲みながら喋ろうぜみたいな。
だと思います。
そうなんだ、確かに。
しんみりしてて。
しんみりするんだ。
しんみりしながら、ちゃんかわいいさんのゲハハハっていう笑い声があったりとか、
全てが構成されてるんですよ。
計算された。
そうですね、完全にラジオですね。
なるほど、なるほど。
やっぱりそういうふうに言われちゃうと、
素人とプロっていうかガチで番組を作ってる人っていうのは大違いですよね。
そうですね。こういうのも結構好きかなって感じですね。
なるほど、なるほど。
じゃあ結構振り幅がありますね。
そうですね。
素人さんから超プロまで。
ありがとうございます。
じゃあ逆になんですけど、どういう人は聞かないとかってあるんですか?
24:01
来ちゃいましたね、ついに。
来ましたね、来ました。
そうですね、私でも自分が好みじゃない人も聞くんですけど。
そうですよね、いろいろご存知なので、だからそれが私パトロールだと思ってるんですよ。
パトロールというかですね、情報収集をしたいんですよ。
それって何のためなんですか?
私は話したり聞いたりする仕事をしてるので、
自分が何で最後まで聞けないのかっていう理由を知りたいんですよ。
なるほど、この人のどういう話し方とかどういう内容だから最後まで聞けないのかっていう反面教師的な学びをしてるんですか?
そうなんですよ。何でこれが聞けないのかとか、何が引っかかってくるのかっていう理由を知りたいんですよね。
結局自分に多分向かってるんですよ。
なるほど、向かってますね、だし全然パトロールじゃなかったですね。
その人を例えばバカにするとかそういうことではなくて、
なぜ私はこの人の話は聞けないのかっていう理由を知りたくて聞くんですよ。
面白い、そうなんだ。
で、そこで出てくるのがいくつかあって、
まずですね、1個目はこれ、これはちょっとあれですね、またちょっと入っちゃうかもしれないですけど。
必要あれば匿名でも全然どちらでもお好きなように。
バイネームは言わないです。バイネームは言わないんですけど、いくつかパターンというか私が最後まで聞けない理由を言語化して、
一応言えそうなところとしては、ここ2つは中村さんと同じ意見なんですけど、個性がない人ですね。
他の人が言ってることをそのまま言ってる。
例えばアドラー心理学の話をそのまましてるとか。
それはそうでしょみたいな話ってことですよね。
そうですね。これ本読めばわかるじゃんみたいな話をしてる人だったり、あとは制限かかりすぎてる人ですね。
この人って、この人のパーソナリティーにどんな感じなんだろうっていうのはわからない。
例えばその制限がかかってたとしても、たとえ言ってはるき先生とかは別に自分のことを言わなかったとしても、
情報社会とかそういった今までの知識があるじゃないですか。
それを凌駕する白色さが。
あれだけ話してる方、例えば医療系の先生とか、お医者さんとかがずっと医療系の話してるとかだったら別にいいんですよね。
個性が出なかったとしても。
でもこの人何者なんだろう、どんな人だろうっていうのはわからない人ですね。
制限かけすぎちゃってわからない人っているんですよ、やっぱり。
はいはいはい。だからその制限っていうのは念のため中村さんを聞いてない方のために言うと、
もう自分の言えない部分がありすぎるっていうことですよね。
そうですね。
なるほど、確かにそれはやっぱり面白くないですよね。
悪魔の啓蒸ライティングとかをやってると、やっぱりみんなガンガン制限外してきてるので、すごいなと思って聞いちゃいますよね。
そうなんです。制限がかかってると、一体この人何が言いたいのかなっていうのがわからなくなるっていうか。
27:01
制限をかけすぎてる人って結論から話さないんですよ、言葉を。
へー、そういう特徴があるんですか。
前置きが多かったりするんですよね。
で、私一応営業はしてるんですけど、営業マンとして一番ダメなのが、やっぱり前置きが長いことなんですよ。
確かに。
結論から言わないと相手に伝わらなかったり。
確かに。
っていうのがあるので、ごちゃごちゃ前置きが。
何しにこの人来たんだろうって感じですよね。
そういうことですね。前置きが長くて、結論があるかないかっていうような人がやっぱり制限かかってる人の特徴かなって私最近ちょっといろいろ聞いてて、なんか感じることですね。
これが合ってるかわかんないですよ。
合ってるかわかんないですけど、こういうことなのかなってかけてるから、どう話したらいいか自分で迷いに話してるから結局結論から言えないんだろうなっていう。
なるほど、言いたいことがまとまってないっていうことですね。
そうですね。
確かに、言いたいことがまとまってない人の話をあんまり聞こうとは思わないですよね。
そうですよね。
数ある情報の中から。
そうそうそう。
もう一つが、これは中村さんは言ってないかもしれないんですけど、役に立った話をしようとする人いるじゃないですか。
はい、私です。
人の役に立とうって思ったりとか、例えばこう、私の話を聞いて役に立ってもらえる、人のために役に立つといいですよみたいなそういう話する方いるじゃないですか。
ていうか、8割ぐらいいません?
いるんですけど、8割はちょっと言い過ぎかもしれないですけど、割と多いじゃないですか、自分の話で誰か役に立てばいいなって。
ただこれ役に立つか立たないかっていうのは、聞く側の意見であって、話し手が言うべきじゃないんですよ。
それを判断するのは話し手じゃないんで、というのが私の持論なんですよね。
なるほどなるほど。
もうその人は役に立つって思ってても、別に役に立てればどうかなんてわかんないよと。
役に立つか立たないかっていうのは相手が決めることであって、話し手が決めることじゃないんですよね。
これ営業もそうなんですけど、ちょっと間違えて営業する人って、自分の話で役に立とうとするんですよ。
でも立つか立たないかは相手が決めることだから、そこをいちいち言うなよっていう話なんですよ。
でも確かに、できない営業の人って、できない営業の人ってすごい自分を棚にあげてますけど、自社の強みばっかりを言ってくる。
自社の強みじゃなくて、私はそこの別の部分を知りたいんですけど、みたいなことをヒアリングなしにアピールし続けたりとかしますよね。
そういうことです。結構相手が知りたい情報を相手に伝えてないっていうのは、結構相手の必要のないところを、例えば中村さんの話で言うと、引き算してないんですよね。
足すことだけしか考えてないんですよ。
確かに。
そうなると、結局相手のいらない話まで言っちゃうから、結論から話せないでゴチャゴチャ言っちゃうんですよ。
30:00
確かに。
あれも知ってほしい、これも知ってほしい。
そうそうそうそう、それで役に立とうとしてるじゃないですか。
相手はそれが必要かどうかわかんないじゃないですか。
確かに。
そうなるとありがた迷惑になるんですよ。
いや、本当に本当に、いつまでこの話してるんだろうって思いますよね。
本当にその通りなんですよ。
いや、それもですよ。なんか私この前思ったんですけど、役に立つ話って、例えばよく子育て系とか副業系とかであるじゃないですか。
私が独立するまでの道のり、丸一から丸十とか。
あれって、なんかもうその道のプロの人が言ってるならいいんですけど、そこそこの別になんかもううぞうむぞうの中の人がそれを言ってても、別にそこの人をわざわざ聞こうとは思わないですよね。
そう、だからそういったこうサクセスストーリーみたいな話される方って、生と間違いがあるとすれば、生は結局その結果、実績、数字なんですよ。
何人に対して何をしてどうなったかっていう数字が現れてる人は、サクセスストーリーとして成り立ってると思うんですけど、数字も言わないのにこうこうこうでこうしてああしましたっていうのがすごく多いんですよ。
それだと一体数字はいくつ?みたいな話なんですよ。
それが役に立とうとして立ってない話なんですよ。
なるほどなるほど。だからあれなんですよ、なんか私が実際自分がその身になって思ったんですけど、なんかそういう、あのもう別に実績がある人は、もちろんその実績で話を聞いてもらえるっていうことがあるので、まずそこを出すじゃないですか。
で、そうじゃない人。
はいはい。どうぞどうぞ。
そうじゃない人って、あの実績もなければ自分の中に何にもないって私の場合は思ってたんで、なんかその自分の外に頼るしかないみたいなことでやり始めるんですよね。
そうですね。
はい。というのが持論です。
あと実績のある人って別に自分でサクセスストーリー作らなくても、どっから引き合いが来るじゃないですか。教えてくださいって。
確かに。
別に自分から言う必要ないんですよ。
確かに。
だって情熱再力出たりとかできるじゃないですか。
違う、ちょっとその究極の例えで言うとですよ。
別に他の人からこういう話聞かせてくださいって言って、中村さんだってそうじゃないですか、今回その4月5日に登壇されるっていうのは、ライターとしての仕事を教えてくださいって来てるじゃないですか。そういうの来るんですよ、何も黙ってても。
別に自分から言う必要はないんですよね。
そうですね。本当ですね。
なんかちょっと胸が痛い方。
今日だいぶ際どい話してますね。
ちょっと胸に手を当てる必要があるかもしれないですね。このままこれを続けててもいいんだろうかと。
それで気づく方はまだマシですけど、気づかない方もいますからね。
そうですね、そうですね、そうですね。それはそうだ。
33:03
いやー、ありがとうございます。なんかめちゃくちゃ楽しかったです。
ありがとうございます。だいぶちょっと厳しい意見を言ってしまったかもしれないですけど。
それがミミコさんの面白いところ。
でも私はその配信の、聞かない人の配信に対して自分と向き合ってるんで。
それは面白かったです。
聞かない人の配信はもっとあってもいいんですよ、全然。
それがあればあるほど聞くと自分に向き合うんで。自分と向き合うんで。
もうその学習の材料にされてるってことですね。
そうですそうです。これが本業にだったり、いろんなところで誰かとのコミュニケーションで生きてくるって思ってるんで。
だから本当にそのミミコさんの面白いところっていうか、別に悪口を言ってるわけじゃないんですよね。
悪口を言ってるわけじゃなくて、もうこの人がこうだからっていう分析にしているっていう。
そういうことです。情報収集のコマですね。
コマ。出ました。キラーワードコマ。
私も会社員のコマですから。
なるほど。面白かったです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
そしたら、そうですね。ちょっといい時間なので、また引き続きミミコさんの配信もお待ちしてるんで。
はい、ぜひ。
よろしくお願いします。
引き続き交流よろしくお願いします。
はい、お願いします。
今日は本当にありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは切ります。それではまた。失礼します。
失礼します。