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はい、おはようございます。おはなし屋なおとです。今日は、稼いで人生を変える時の手順というテーマでお話をしていきます。
僕はライフコーチとして8年自分のビジネスをやって、今は人のビジネス構築なんかに触らせてもらうことが多いんですけれども、僕を含めですね、僕のクライアントさんであったり、僕の視聴者さん、僕のリスナーさんっていうのは、
企業を通じて人生を変えたいと思っている人が多いと思います。僕を含めって言った通り、僕もそうだったんですよね。
なんで企業したかって言ったら、やっぱり個人で稼ぐ力っていうのを身につけたいと、そうじゃないともうこの世界が生きづらいんだっていうところでね、
なんか方法ねえかなっていうところで必死に探して企業にたどり着いたっていうような感覚があって、もちろん企業に挑戦しただけでね、
まあ生活って変わるわけじゃないんですけど、まあでもやっぱりこう自分で稼いでいくにつれてどんどん生活は変わってきたし、
そのお金をね、稼ぐ金額じゃないんですよ。個人で自分の裁量で稼ぐことができるっていうのが、もうこれが人生に与えるインパクトめちゃくちゃでかくてですね、
まあ同じ年収600万円でもですね、別にその会社員として年収600万円稼ごうが、個人で600万円稼ごうが600万円なんですよ。
けどじゃあ全く同じかって言ったら全然違うんですね。 組織に所属せずに個人で600万円を稼げるとどうなるかというと、もう人生がもうほぼストレスフリー化します。
仕事に関してはね、もちろんその人生のストレスって仕事だけじゃないけど、仕事に関してはほとんどのストレス、つまりその理不尽なことですね、理不尽から解放されるって言ったらいいのかなっていうのがありましたって嫌なことあったら自分で変えればいいんだからね。
自分に決定権があるわけだから、これは嫌なんだけど会社の方針でやり続けなきゃいけないとかそういうことがないっていうことです。
時間に関しても精神的に関してもそう、自分に決定権があるってことは自分で修正していけるので、基本的にそのストレスを感じたとしてもそれは一瞬ですね。
一瞬感じるストレスは起業してた方がでかいと思うんだけど、自分の決定権を持った状態でやっているわけなので、全ての失敗は自分のせいなんでね。
それはそれできついところがあるんだけど、まあそういうふうに本当に人生が変わって、僕はこうなりたかったんで、こうなると本当に良かったなと思うんですけど、じゃあ稼いで人生を変えたいと思っている人はみんな変えれているのかってそうじゃないですよね。
多くの人はある程度のところは行くんだけど、やっぱりなかなかブレイクできないというか、突き抜けられない、月4、5万円の収入ぐらいまでは正直その会社員のまま並行してその企業にコストを割いていればできないこともないぐらいのレベル。
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なんだけど、やっぱりそこからもう本当こう自分の生活を企業でかなう、なんならその家族養っていくぐらいまでのレベルに行くためにはやっぱりブレイクしなきゃいけなくて、そのブレイクすることが結構人によっては難しいものではあると思います。
僕も簡単だったわけじゃないんだけど、そのブレイクする方法ですよね。今日お話ししていきたくて、結論コンフォートゾーンの外側に出るしかないんですよっていう話なんですよ。
コーチングやってる人はコンフォートゾーンって概念わかると思うけど、やってない人はわかんないと思うんで、説明しておくと、人間っていうのは前提として変わらないという生き物です。
変わらないということで進化を遂げてきた、変わらないという生存戦略を持った生き物、それが人間です。
だから人間っていうのは変化しないっていうことに関して命をかけてるんですね。
そのコンフォートゾーンって何かっていうと、自分の安全安心な領域のことです。
それはその中に不安がないとかストレスがないとかではなく、例えば会社員として暮らしてるんだったら、会社員で稼ぐんだったらこのぐらいの理不尽、当たり前だよねとか、
辛いことあるけど、でもその辛いの普通だよねみたいなこと、普通とか当たり前で片付けられちゃう物事の範囲みたいにコンフォートゾーンを捉えるといいかなと思います。
だからその起業家として生きていきたいんだったら、そのコンフォートゾーン、起業家のコンフォートゾーンを形成しないといけないんだけれども、やっぱりその会社員として生きているとか、
主婦として生きているとか、そうなってくるとそこに領域が展開されているわけなんですよね。
でコンフォートゾーンの外側に出るとどうなるかっていうと、頭にアラームが鳴ります。ピー、ピー、ピーってここはあなたの居場所じゃないよ、
元に行ったところに戻りなさいっていうような警報が働いて、コンフォートゾーンの内側に戻るっていうこと。そういう習性があります。これは個人差はあるけど、みんなそうです。
人間という性質上そうなるんですね。だからやっぱりすごいブラック企業で働いている人がいて、すごい時間的にも精神的にも疲弊している。
なのに、ブラック企業やめなよって言ったらやめない。次の日も出勤する。なぜかっていうと、そのブラック企業で働くっていうことがコンフォートゾーンになっちゃってるからですね。
戻りなんていうか、その状況は確かに嫌で苦しいんだけど、その人の当たり前がそこにセットされているから、やっぱりその嫌で苦しいことが当たり前。
逆にそれがないと、今度不安になっちゃうというか、自分の生きる意味がなくなっちゃうんじゃないかみたいなふうに思っちゃうし。
本人は抜け出したいと思いながら、抜け出したいと思いながら毎日激しく働くことがその人のコンフォートゾーンになっちゃうんですね。
だからね、人間ってね、本当ね、どこまで自分の考えていることが自分の意思で出ていることなんかわかんないよねっていうのはね、本当こういう仕事をしていると思いますね。
仕事やめたいって言ってるんだけど、でも、頭はやめたいって言ってるんだけど、その体は、本能は、今の状況を続けたいと。どんな状況ですら持っているので。
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だからやっぱりやめられないんですね。ということと一緒で。
さっきちらっと言いましたけど、起業したいんだったら、今いるコンフォートゾーンで会社員として働いていて、会社員としては優しくされているんだけど、自分の中で納得いかないことがあって、起業したいみたいなことがゾーンとしてあるわけですよね。
そこから、起業家のゾーンに移っていかないといけないんだけど、どうしてもそこのコンフォートゾーンに留まりたくなるから、
そこに留まりながら起業をして、で、起業の方に向かっていくっていうのは、経済的にはすごく合理性が高いんですけど、収入を確保するのが次の収入を確保するみたいな、合理性が高いんだけど、
僕らがやってる起業って生き方だから、生き方って二つ同時並行でいけないんですね。
そうなった時に、自分の会社の一員として生きていく、YouTubeで顔を晒さずに生きていくっていうことが当たり前になっちゃってると、それはそっちに戻っちゃうんですね。なかなかいけないんですよ。
だから、稼ぎたい、稼いで生活変えたいって思うんだったら、まずは稼いで生活変えてる人たちが当たり前にしていることを当たり前にしなきゃいけないし、当たり前にやらないこと、優先順位ですよね、を当たり前にやらないということを先にやんなきゃいけないっていうことなんですね。
これは稼ぐノウハウがとか、収益がどうとか、創益分岐点がどうとか、そういう話じゃなくて、
まず、稼いでない人間が当たり前にしていることを当たり前にして、当たり前にしていないことを当たり前にしていない、というのが稼いでいない人の日常なんですよ。
で、例えば僕としましょう。稼いでいる僕っていうのは、稼いでいる僕が日常的にやっていることを日常的にやって、日常的にやらないこと、ありえないと思うことをやらないという、この当たり前の前提が違うんですね。
この前提に着目できる人って少なくて
例えば僕が会社員やりながらっていう人の相談聞くと
よくそれで耐えれますねみたいなことをね 思うわけですよ
毎日出勤する えっマジで?みたいな
ヤバくない?って そんなん耐えられないんだけどっていうのが
僕のコンフォートゾーンなんですね
まず毎日出勤するとかありえないし
出勤したくて出勤してんだったらいいんだけど
とりあえず出勤するとか絶対やだしみたいな
なんか絶対嫌だから絶対やらないんですよ
だけどその会社で勤めている会社にコンフォートゾーンがある人たちっていうのは
それは嫌なんだけど
でも会社員なんだからやらざるを得ないよねっていうところに
コンフォートゾーンがあるんですね
だから嫌なんですよお互い
みんな出勤とか嫌じゃん
出勤とか嫌だし
上司から陸人なことされるの嫌だし
会社の命令一つで自分の生活がかかっちゃうの嫌じゃないですか
事例出て転勤ならんのとか嫌じゃないですか
みんな嫌なんだよみんな嫌なの
朝起きて毎日に揺られたりなんて人いないの
ただ満員電車に揺られるのは自分の人生にとって当たり前だよね
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嫌だけど揺られるのは当たり前だよねって思ってる人たちと
僕みたいな人間っていうのは嫌だから絶対揺られたくないんですね
絶対揺られないためなんだったらどんなこともするわみたいな感覚なんです
この優先順位の違いっていうのがコンフォートゾーンで違うんですね
だからそのこの何ていうのかな
笠井でいる人間その理想を叶えてる人間はじゃあそれが僕なんだったら
僕が当たり前にやっているけど
あなたにとっては当たり前にできないことあるじゃないですか
絶対あると思うんですよ
こんなペースで発信するとかさ
いろいろあると思うの
だけどそれを自分はやれないなと思うけどそれをやるんですよ
そうするとコンフォートゾーンが動くんです
逆にあなたが当たり前に我慢してるけど
僕が全然我慢してないことってあるわけなんですよね
それを我慢しないっていうことで
コンフォートゾーンがこっちに動くわけなんです
これわかりますかね
本当に僕も元々会社員だったからわかるんですけど
会社員やってると頭下げること簡単なんだけど
自分の意見通すことってめっちゃ難しいんですね
特に僕会社員だった時代22とか3だったんで
ほとんど頭下げてばっかりなんですけど
頭下げたくねえなって思うわけですよ
だけどみんな思ってるんですよ
同世代とかで頭下げたくねえなって思ってたけど
みんな会社員だから頭下げるんですよ
でも僕はもう会社員でやらないって決めたから頭下げないんですよ
頭下げなくても成り立つ場所に行こうってなってるわけなんですよね
それでやっぱ差がついてるっていうことです
みんな嫌なんですよ
会社勤めるのみんな嫌
みんな起業したいよ
けど嫌なんだけど
自分には会社員がふさわしいからって思って嫌なことやり続ける人間と
自分嫌だし自分にはその嫌なことやるのふさわしくないから
それしなくていいようにどうにかしようって考えてる人間って
コンフォートゾーンが違うのわかります?
謝り癖負け癖ついちゃってるんですよ
善者の人たちってのはね
そうじゃないっていうこと
だから今の自分が当たり前にできることとか
気持ちよくできることの中に
理想の自分の要素ってないんですね
逆に自分の理想の人が
絶対できないようなことやれないようなことっていうのは
多分今あなたは気づいてるか気づいてないか知んないけど
やれちゃってるはずなんですよ
でそれやってちゃダメなんですよ
そこにコンフォートゾーンがあるからね
だからそのコンフォートゾーンを移動させなきゃいけない
ノウハウとか売り上げとかじゃないですよ
その稼いでる人間が
理想を叶えてる人間が当たり前にやってることは
あなたも当たり前にやれた方がいいし
当たり前じゃない
当たり前に絶対にやりたくないって言ってること
それこそ朝起きるのやだとかね
目覚ましアラームセットして起きるのやだとか
まあ人によるけどね
人によるけど
僕朝早起きする時は絶対早寝するって決めてるんで
で自分の活動時間を自分で決めるって決めてるんで
なんかそういうこと
それをなんか
みんなそういう生活したいじゃん
それを支出できるかどうか
僕は自分の自由に使えるお金があって
行動の選択権自分で選べて
で自分の本当にこれがいいと思ったサービスを売って
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でそれがいいって言ってる人に買われて
で豊かなお金があって
でそれで家族がお金に困ることなくてっていうのが
僕の理想なんですけど
僕はそれを当たり前にしたんですよね
今の僕にとってそれって当たり前なの
でもしお金が手元になかったとしても
そのなんていうのかな
それに近い生活は絶対するの
なんかそういうことですね
当たり前の基準を上げろって
僕はその昔の学生時代の思う人に
もうめちゃくちゃ言われてたんですけど
まあ本当に今思ったらそうだなっていうね
なんか勝てない人がたまたま勝ったじゃダメなんですよ
うん勝つのは当たり前だよね
負けたら死ぬほど悔しいよね
いや負けるなんてありえないよねっていう
その負けた時に
まあ負けたこと負けることもあるよっていうの簡単なんですけど
なんか負けた時に
いや今ありえないことが起きているって思えるかどうか
ねあの結局負けるんだけど
人間だから100%勝ってないんだけど
でもじゃあ稼ぎてない
自分がこの1ヶ月にこのぐらい金額稼ぐってなった時に
上手く稼げませんでした
数字追いついてきませんでしたってなった時に
いや今とんでもないことが起きている
だって俺が稼ぎたいと思ってこんだけ頑張ったのに
お金そんなに稼げてないじゃん
なんでおかしいって思えるかどうかっていうね
これコンフォートゾーンが稼げる側に来てるんでいいんですけど
コンフォートゾーンが今までの状況のままセットされてる人って
稼げなくてもまあ俺頑張ったしなってなるんですよ
まあ俺頑張ったしなとか
なんでダメなんだろうって思うけど
そんなに必死に考えないみたいなね
それはコンフォートゾーンが稼げない自分にセットされてるから
稼げない自分が稼げないことって別にイリギレなことじゃないですね
まあちょっといろいろ話したんでまとめると
あなたが本気で稼げたいんだったら
あなたは稼げて当然の人間だっていう風に
認識を書き換えた方が良くて
そうするとこんぐらい行動したのにこのリターンが出てない
なんでだってなると思うんですよね
でも稼げたいのが当たり前って思ってたら
どんだけ行動して
まあ行動するの前提だけどね
行動した結果が出なくても
別に疑問に思わないじゃないですか
稼げる奴は疑問に思うんだよっていうね
ことを今日伝えたくてお話ししてました
はい
まあ何か参考になればね
コンフォートゾーンずらすっていう概念が
あの頭に出ればいいかなと思います
じゃあ余談パート行きます
あそうじゃあ最後にこれだけ言っておこう
当たり前の基準値をどこに置くかですね
理想の生活がしたいんだったら
理想の生活ができると信じて疑わなければ
理想の生活ができてないということが
違和感でしょうがない
気持ち悪くてしょうがないはずなんで
そう慣れるといいですね
そう慣れてないときはもう
そこはもうなんていうのかな
ごっこ遊びでいいんですよ
稼げる人間ごっこをしたらいいと思います
それで最初はね
だんだんそこに慣れていくから
そういうことを考えてみたらどうでしょうか
という話です
はい余談パート
九州はねもう台風が去ってから
ものすごい涼しくなりました
本当に明日僕対面セッションのね
予約入ってるんで
どうかなその人東京の人だから
飛行機飛んだらいいなっていう話を
ずっとやってるんですけど
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まあとにかくこっちも台風は去ったので
まあちょっとまた雨降るみたいですけどね
まあよかったです
まあ今またちょっとここ2日ね
雨ひどくてオフィス出勤できなかったんで
今またそのオフィス出勤してドア開けて
ラジオ撮ってるとこです
いいね
やっぱ当たり前の基準値だなと思います
その稼げてる稼げてないんじゃなくて
その人がその生活とかやり方に納得してるのかっていう
その葛藤がやっぱ成長なんだなと思うし
僕もやっぱ今の生活ね
すごい満足してるけど
やっぱ葛藤はしてるよ
完全に理想叶ったわけじゃないし
だからそのねこの理想叶うなんて
最高って思ってた時期もあるけど
だんだん今の生活でも
いやもっと俺いけるはずなのになみたいな
もっといけるはずの俺に
このフォトゾーンがセットされると
いやなんかいけるはずなのにな
なんかでもここだな
なんでだろうって
このなんでだろうが大事なんですね
皆さん理想叶えてない自分に
疑問を持てると良いんじゃないでしょうか
という話でした
以上です