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こんにちは、おはなし屋なおとです。
今日は2回目の放送なんですけど、さっきの放送とは内容がちょっと矛盾するかもしれないですけど、
稼ぎたいなら稼ぎたいと言えというテーマで話していきたいと思います。
僕はライフコードとして斜めに自分の財産を売って稼いできて生きている個人事業主なんですけれども、
最近というかずっとなんですけど、疑問に思っていることがあって、
お金、稼ぎたいじゃないですか、みんな。
なのに、みんな稼ぎたいですよね。
僕だって、いくら稼いだって、もう生きていくのに十分なお金稼いだわってなることってないし、
定期的に稼ぎたいなって思うことってあるんですけど、
お金を稼ぐって、何より自分の意思がすごく大事。
お気持ちじゃないけど、絶対稼ぎたいっていう気持ちがすごく大事で、
みんな稼げたらいいなとか稼ぐ方法ないかなと思って、
多分いろいろ情報をウォッチしてると思うんですけど、
稼げたらいいなで稼げるほど、お金って簡単に稼げないんですけど、
でも、強く絶対稼ぎたいなって思うことができれば、
そんなにお金を稼ぐことって難しくないのに、
なんでみんなこれをやればいいって分かってることがあるのにできないんだろうって思うことって結構多いんですよね。
それは僕が自分で稼ぐっていうことと7年付き合って生きているから、
自分がそんなに難しいことをしていないっていうのも分かってるんですけど、
個人で稼ぐっていうことに対して、
すごく難しいことなんだって最初から決めてかかってる人が本当に多いというか、
僕らはそういう教育を受けてきているので、
いい会社に入らないとお金って稼げないよみたいな、そんなことは全然ないんですけど、
会社って誰かが作ったものなんだから、別にその社長にできるんだったら、
自分にもできないっておかしいわけなんですよね。
けど、優秀であることで人に雇われてお金を稼ぐっていうことは、
学校教育でずっと習ってきているし、
ほとんどの人がそうやって自分のお金を稼いできているわけなんだけれども、
個人で稼ぐっていうことは、
僕はやってる身なんでね、やってるからこそ言えることなんですけど、
そんなに難しいことじゃないんですよ。
ただ、個人で稼ごうとなった時、
今まで自分が受けてきた教育で学んだ価値観みたいなものを書き換えなきゃいけなくて、
それが難しいんですよ。
やっぱりさ、僕らはどんだけ頭で分かってても、
体がついていかないってことってあるじゃないですか。
お金稼ぎてえなって思うけど、
稼ぎたいっていうことってちょっとはしたないよってどこかに思ってると、
稼げるようになったら、
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稼げますよとか稼いでますって言いたいけど、みたいな。
強く自分の持っているもともとの価値観みたいなものが反発することって、
一瞬だったらできるかもしれないけど、
それを長く思い続けるってやっぱり難しいみたいな。
だから何が言いたいかっていうと、
僕は稼ぎたいんだったら、稼ぎゃいいじゃんって思う。
個人で稼ぐこと、そんなに難しいことじゃないし、
だからといって簡単なことではない。
稼ぐっていうことに遠慮してる人めちゃくちゃ多いなって思います。
そんなに難しいことじゃないんですよ。
自分のサービスを自分で作って、
自分のサービスに興味がありそうな人を集めて、
自分のサービスの魅力を伝えていくって、
ただこれだけのことなんですよね、僕がやってることってね。
でも一般的ではないですよね。
世間一般的ではない。
学校で自分のサービスの作り方って教わらないじゃないですか。
自分のサービスをどうやったら伝えればいいのか、
どうやったら自分のサービスの魅力が伝わるのかって、
習わないじゃないですか。
僕たちってね、子供の頃から、
習ってないことはやっちゃいけないって習うんですよ。
わかります?小学校とかで、それこそ掛け算とか、
足し算とか引き算とかやっぱり習うわけじゃないですか。
クモンとかでやってる子って、
学校で習った掛け算の方法とかよりも、
もっといい方法を知ってたりするわけじゃないですか。
いきなり筆算できちゃったりするわけですよ。
でも学校の先生っていうのは、
まずさらでというか暗算でできるように教えたいから、
筆算っていうのはまだやらないでね。
それを学校で習ってないよね、みたいな。
ああ、あれだな、国語で習ってない漢字を使うな、
みたいな風に教えちゃう先生ってやっぱいるんですよね。
でもそれって、学校の教育のカリキュラムって
国の都合でできているわけで、
集団の都合に合わないことは正しいことでもやるなっていう
価値観ってそういうところから染み付いてるんですよね。
個人で稼ぐことって、言ってしまえば
集団の利益にならないことっていうのはすごく多いですと。
例えばあなたが家族の一員だとして、
あなたが稼ぎたいな、この状況を彼には稼ぎたいな、
自分の子供がやるとして、
その子供に時間を使うためには、
外に働きに出て稼ぐことじゃなくて、
自分のサービスを売って、
自分のサービスを売るっていうのは、
集客、教育、販売まで、アフターフォローまで
全部自分でやるってことですから、
自分のベースでできますよね。
だったらそういう稼い方がいいなって。
思ったとしても、
じゃああなたがそうやって稼げるようになって、
あなたが誰の助けも必要としなくなったら、
あなたを助けている人っていうのは困るわけですよね。
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あなたが自分らしく楽しく稼げちゃうとね。
表面上は困らないんだけど、
例えばあるかもしれないですけど、
自分の飼っている犬が、
今日から私自分で自分の餌を取れるようになったんで、
大丈夫ですよ。
一日一回ぐらい顔を出すんで一緒に散歩しましょう。
ワンとか言われると寂しいじゃないですか。
だからやっぱり言葉では応援するけど、
意識では邪魔をするっていうことって全然あり得るし。
僕もすごい感じたんですけどね。
会社にいるときに、
僕はもう独立して稼いでいきたいんですって言ったときのバッシングね。
お前に関係ねえじゃんって思うけど。
でも会社側からしたら、
僕が個人で独立して稼げるようになっちゃったら、
貴重な労働力一つ失うわけじゃないですか。
それは都合は悪いよねっていうことで。
それでも応援してくれる人いましたけど。
個人で稼ぐって必ずしも集団の利益にならないことの方が多いから。
集団の利益にならないから僕たちは個人で稼ぐっていうことを学校で習ってないわけ。
集団で役立つ人になりなさいっていう教育を僕らは徹底的に受けてきているから。
だから個人で稼ぎたいっていう気持ちがあっても、
それを口に出すのって意外と難しかったりするし、
口に出さないことをずっと思い続けるっていうのも難しかったりするし、
周りの人に嫌われないようにしようって思いながら、
個人で稼ぐための行動を継続しようってなかなか難しいなと思っていて。
だから僕は話を戻りますけど、
稼ぎたいって思うんだったら誰に応援されるとか関係なく、
稼げばいいじゃんっていうね。
稼いだらいいじゃんって僕は個人で稼いでますけど。
だから僕を思い通りにコントロールしようとする人っていうのは周りにいないわけなんですよ。
なぜかっていうと、そういう人たちと一緒にいたら稼げないなって分かったから、
生きる場所変えたんですよね。
だから別に誰に遠慮することなく、
自分が稼ぐっていうことをやれるっていう環境を先に作ったと。
そうすることで、周りの人を説得するっていうことにエネルギーを使わなくてよくなって、
人間のエネルギーって限界値があるんですよ。
だから周りの人を説得するためにエネルギーを使ってると、
実際に稼ぐための行動、何ができるのって言われたらほとんどできないです。
1日24時間しかないし、人間のパワーとか持ってるエネルギーにも限界値があるから。
だから人を説得することにエネルギーを使ったり、
人に理解してもらうことにエネルギーを使って、
稼ぎたいって思ってるけど、稼ぐための行動に手がついてない人めちゃくちゃ多いんですよね。
もったいないなと思います。
いる?周りの人に理解してもらう人ある?って思うんだけど、
でもそれは結果論であって、
人間っていうのは周りの人に理解されたいと思う生き物なんですよね。
その前にもノートで書いたんですけど、
僕らの本能っていうのは縄文時代から変わってないですから、
集団から追い出されると死っていうセンサーみたいなものがついていて、
やばい、自分が生きてる集団から嫌われるなって思うと、
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自分の意思よりもその集団に居続けることっていうのにエネルギーを割いちゃうというか。
だから極論ね、本当にお金稼ぎたいんだったら、
あなたがお金を稼いで、なんとなく困る人たちとめちゃくちゃ距離を置いて、
もう稼ぐことに集中した方がいいんですよ。
でもまあ人間は簡単には行かないんですよね。
ということで結局ね、稼ぐことを教えてるとね、
コミュニケーションの問題になってくるんですよ。
これね、ほんと不思議なんだよな。
だけどやっぱり周りの人間を納得させるために、
僕はだから今自分の親とか周りにいる人とかって、
僕が稼いでることに対して否定的な人一人もいないですけど、
最初からそうなってたかって言ったらそうじゃないですよね。
僕だって最初はいろんな人に否定されたんだけど、
この人たち説得する時間もったいねえなって思ったから一回離れたんですよ。
でたまたま僕はその時まだ家庭を持っていなかったし、
独身で一人身だったんで、別に自分の人間関係の問題だったらよかったんですけど、
でも例えばその時に僕は実家に暮らしていて、
親とぶつかるみたいなことがあったら、
大変だったんだろうなと思います。
けどそこを親に理解をしてもらおうっていうことに
エネルギーを割くことはきっとなかったんだろうなと。
うーん、なんかいい感じ、ふうふうふうって言わなかったと思います。
自分のやってることを誰かに話すことはしなかったと思います。
僕もこれ不思議なんですけど、
僕の親って、僕個人でこんな感じでふるふる手を出てるんですか、
でも僕よりも正社員で働いてる弟も心配してるんですよ。
あの会社で大丈夫なのかね。
いやいや母ちゃん待ってみたいな。
俺は今ふらふらして正社員じゃないよみたいな。
大丈夫なの?俺の心配しなくていいの?
あんたは心配しなくていいでしょ。一人も心配してないわって言ってて、
あ、心配ってそういうことなんだなって思うんですよね。
お金を、あんた大丈夫なの?稼げるの?って言ってる。
正社員しなくていいの?って言って心配してるように見えて、
実際にこいつ稼げるやつなんだなって思われたら心配されなくなるんですよ。
心配されるっていうのは、
あ、こいつが今やってることをそのままやったら、
こいつはお金稼げなくて弟にもやっちゃうんじゃないかって思われてるってことで、
それをシンプルに稼ぐことに対する信頼がないだけっていう。
そういう人たちに稼ぐ前から何か言ってもダメなんですよね。ダメなの。
稼いでから稼いでますよって数字見せるしかないんですよね。
僕の親父は、僕が車を買ったタイミングで僕のことを言いました。
何やってるかわからないけど、こいつは車を買えるほど金を稼いでるのかすごいなって。
そこ!って思った。別に親に理解してもらうために車を買ったわけじゃないけど、
そこなんや!って。
だから人って結局ね、信用って結果で積み取るしかないんですよ。
これは自分の商品売るときもそうなんですけど。
人を頷かせるためには結果しかないんですよ。
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結果が出る前に人を頷かせようというエネルギーを使うのは損失なんですよね。ロスなんですよね。
このロスをいかに減らすかっていうことを考えなきゃいけなくて。
だから解けないパズル解いてるみたいな人が多すぎるんですよね。
稼ぎたいんだけど、じゃあ周りの人が理解してくれない。
周りの人を理解してもらうにはどうしたらいいだろうって思うけど、
周りの人に応援してもらうためには結果出すしかないから。
結果出すしかないからね。
どんだけ言ったって、でもお前結果出てないじゃんって言われたら終わりじゃないですか。
これね、パズル解く順番間違ってるんですよね。
解けない知恵のほうが永遠届かされるという必死なんですよね。
だから結果出してやればいいんですよ。
結果出してやればいいんですよ。
結果出せばね、周りの人は嫌でもうなずくんで。
人ってやっぱ合理化がすごい生き物だから。
お前稼ぐと思ってたよみたいなこと言ってくる人だって出てくる。
いやいやいや、あんた俺のことめちゃくちゃ否定したじゃーんみたいなね。
人が応援してきてくれたりするので。
だから何が言いたいかっていうと、稼ぎたいんだったら稼ぎゃいいよ。
周りの人とか説得しなくていいよ。
誰も応援してくれなくていいよ。
だって応援してくれる人なんか自分が探したらいいじゃん。
僕は、僕と関わることで、
僕のクライアントさんが稼ぐことが都合がいいので、
僕にお金を払ってくれた人にお金を稼いでほしいなって思うわけですよ。
せっかく僕と関わってるわけだから。
で、僕もビジネスの話してるし。
だからそこって利害関係が一致してるわけじゃないですか。
利害関係が一致してると、建設的な対話ってできるんですけど、
あなたに稼いでほしくなかったり、
あなたに不安定なことしてほしくない人とどんだけ話したって利害関係が一致してないから、
話し合いって無理なんですよね。
話し合いできない状態の人といくら話し合ってもしょうがないじゃんっていうのが、
今日話したい結論で。
だからお金稼ぎたいって思ってるけど、
いろいろなんかね、うまくいかないんだよって人ってね、
周りの人説得するのにエネルギー使っちゃったりするんでね。
言葉で言うのは簡単なんですけどね。
退治しなきゃいけないのは、
僕たちがちっちゃい頃から刷り込まれてきた価値観だったり、
本能、縄文時代の本能だったりするので、
そこは難しいことだとは思うんですけど、
でもね、最後に言っておきますけど、
稼ぐことってそんなに難しいことじゃないし、
別に僕は何千万円も何億円も稼いでないんですけどね。
だけど自分の生活を自分の事業に成り立たせるぐらいのお金は、
やっぱり7年稼ぎ続けてますんで、
実際に経験してみてそんなに難しいことではないなと思っているので、
稼ぎたいんだったら稼ぎたいと言え!ということで、
今日の話は終わろうかなと思います。
それではまた。
