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2023-01-18 18:51

ブログを1000回書いてもネタ切れを起こさない秘訣

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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、ブログを1000回書いてもネタ切れを起こさない理由というテーマで話していきます。
僕は7年間、個人資料としてライフコーチという仕事で、自分の対話で成績を立てているものなんですけれども、
僕は自分の活動の主軸にブログというものを置いています。
なおとというプラットフォームで書いていて、僕のリスナーさんは僕の記事を読んでくれたことがある人も多いと思うんですけど、
僕は、なおとでだいたい520、520記事か30記事くらい記事を今まで投稿していて、
そのなおとに来る前に、はてなブログというところで200回くらい記事を投稿したことがあって、
その前に、アメーバブログというのをやっていて、そこで80記事くらい投稿したことがあって、
その前に、これより前はビジネスのことじゃないんですけど、
デコログというサービスがあったんです。デコログとかモバゲーとかわかる人。
僕と世代が同じ人は知っている人はいると思うんですけど、ミクシーとか。
そういうところで、これはビジネスじゃなくて完全にただの日記なんですけど、
ブログを書いていて、そこで書いた記事が300くらいですかね、トータル。
だから、人生を通じてブログを書いて、記事を作って投稿するということを1000回以上やってきているって感じなんですよね。
これは書くじゃないですけど、このスタンドFMの放送も多分400近くなっていて、
YouTubeも今も2年くらいやってないですけど、今までの累計作った動画は100本を超えていて、
なので、作ったコンテンツの量としては多分1500回くらいは作っているのかなということで、
僕は発信というものを自分の活動の軸に置いているんですけれども、
この間、友人と遊びに行ったときに、その友人は僕と一緒に起業をして、今は会社にやってるやつなんですけど、
要はそんだけ集中力というか、ブログ書けるよな、すごいよな、ネタつきないのかよって言われて、
確かにネタつきるという感覚ないなってふと思ったんですよね。
もちろん僕の発信を聞いている人は、そうやって自分のビジネスをするために、
軸として、土台としてブログを書いている人も多いと思うので、
今日はそのネタ切りについて話してみようかなと思いながら収録を撮っています。
ちょっと今車を運転しているので、今日もイヤホンで喋っているので音質はあんまり良くないかもしれないですけど、
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声は聞こえると思うので、そのまま聞いていってください。
ネタ切りを起こすのかっていう友人の質問に対して、
僕の答えはネタ切りは起こさないなんですよね。
なぜかというと、僕がブログを書く時っていうのは、
ノウハウとか、こうしたらいいよっていうことを書いているわけじゃない。
もちろんそういうことを書くこともあるんですけど、
どういう時にブログを書くかっていうと、
僕はコーチとして人と話す機会が、
クライアントさんがいるので、
毎月クライアントさんからお金をもらって話す機会が10回近くあるわけですよ。
ってなった時に、そこで話したことっていうのは完全にネタになりますよね。
僕は毎月お客さんがいるから定期的に人と話すので、
まず人と話している時点でネタが尽きるってことはないなと思う。
もし僕が一人でずっと自分の思いつくことをブログに書いているんだったら、
こんな1500個もネタ思いつくわけないじゃないですか。
だけど、そもそも僕は人に会っているので、
人と会ったことで感じたことをブログにしているっていう感じです。
もちろん僕がブログを書き始めた時に、
お客さんとかがもともといたっていうわけじゃないですし、
それがすべてじゃないんだけど、
ネタ切れを起こすか起こさないかっていうことに関しては、
別に人と会い続ける限りネタっていうのは延々に尽きないなと思うんです。
そもそも友人とも話したんですけど、
ネタ切れを起こすというより、
どっちかっていうと書きたいこととかネタはあるんだけど、
そのネタを文章にするのが難しかったり、
書くっていう行為そのものがめんどくさかったり、
これ聞いてる人あると思うんですけど、
何か書きたいなって思って、
ノートのエディターを開いて書いてみるんだけど、
あれ?みたいな。
書きたいことあったからブログ開いたのに、
何書けばいいんだっけ?ってなって、
結局書けなくて終わっちゃうみたいなことって結構あると思うんですよね。
それはネタがないんじゃなくて、
ネタを文章に消化させることにつまずいてるっていうことなので、
これ厳密に言えばネタ切れじゃないんですよ。
ネタはあるんですよ。
ほとんどの人というか、
よっぽど自分の部屋で一人で誰とも関わらずに生きているっていう人じゃない限り、
ネタっていうのは無限にあるはずなんですよ。
けどそれを文章にするっていうことが難しかったりするんですよね。
僕はぶっちゃけ1500回もネタを文章だったり音声に消化させているから、
そこが多分人より得意なんですよね。
なんかこういうことを思ったなーみたいな。
じゃあ例えばそれこそ僕、
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昨日の友人と話した集中力があるよなーみたいな話を聞いて、
それを元に今朝ブログを書いていたんですけども、
彼と話した時間っていうのは、
その集中力について話した時間って全然3分くらいだったんですよね。
今僕が書いているブログの文字数が今8000字なんですよ。
3分の会話、全部文字ファクトにしても絶対8000字とかいかないじゃないですか。
けどそれは僕がその時思ったことから書いて、
書いて思ったことをさらに書いて、
また書いて思ったことを書いて思ったことをさらに書くっていうことをやってるっていう感じ。
結果として8000字になってる。
別に僕に8000字分のネタがあったわけじゃなくて、
ネタとしてはお前集中力あるよねみたいな。
すごいよなみたいな。
お前は自分の必要な情報を自分で勉強して、
本も読むし、ブログも書くしなみたいな。
俺そんな続かなかったよって言うと本当これだけの話なんですけど、
じゃあ僕は何でその集中力があるんだろうかとか、
集中力って何なんだろうかみたいな。
そのブログの中では集中力っていうより
僕は多分想像力が豊かなんだよなみたいな話を書いて、
じゃあ想像力って何なんだろうみたいな。
僕はこういうことを、
例えば、明日か明後日から投稿するつもりで
ちょっとネタバレになっちゃうんですけど、
僕は何か行動を起こしたいと思った時に、
この行動をすることでこんなメリットがあるやどう、
っていうこと以上に、
もし今僕がこの行動をしなかったことで
将来どんなデメリットがあるんだろうみたいなことを
考えるんですよね。
例えばブログを書きたいな、
ブログを書いてお客さんとかと出会って
それで暮らしていきたいなって思って
ブログを書きたいと思ってエディター開いて、
めんどくさいわけですよ。
ネタを文章に消化するのってやっぱ大変なんで
めんどくせえなって思って
やめちゃおうかなって思うわけです。
けどやめちゃおうかなって思った時に
ここでやめちゃったら
俺多分次もやめちゃうんじゃないか。
俺何かあるたびに
やってもダメだなって思っちゃうんじゃないかみたいな。
そう思ったら、今は確かに
ブログの画面を閉じて書かないことが楽かもしれないけど
ひょっとしてここで俺が
やりたいと思ったことをやらない癖がついてしまったら
将来また何か物事に出会った時に
チャンスが訪れた時に
でもこのチャンスやったって
どうせ俺最後に続かないんだろうなみたいに思っちゃうと
それって人生単位でめちゃくちゃ損じゃないのかみたいな。
僕は個人で起業してるので
ここやっていう時にリスクを取って
挑戦をするっていうことのリターンというか
勇気を振り絞って
自分を変えた時に
どんなことが待ってるかって知ってるわけなんですよね。
そういうチャンスに行けるようになるためには
やっぱり日頃のやりたいと思ったこと
でもなんかめんどくせえな、けどやろうみたいな
めんどくせえなって思った時に
だけどやろうって思えるのか
めんどくせえから今日いやってやっちゃうのかっていうところの
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天秤をかけた時に
めんどくさくてもやろうかなって気分になるんですよね。
人間って不思議なんですけど
一回やり始めたら
乗ってきて楽しくなってやるんですよ。
僕よく家の夜寝る前とか
たまったお皿とかを洗ったりするんですけど
その時もたまったお皿を全部洗うのはめんどくさいんだけど
でもこれ明日起きて
朝ごはん作ろうかなってなった時に
うわ、皿洗うとこから始めなきゃいけんわってなったら
めちゃくちゃだるいなって考えるんですよ。
うわー、やったほうがいいな、でも全部洗うのだるいなって思った時に
じゃあちょっとだけやろうみたいな。
もうやらないってすることも簡単なんだけど
ちょっとだけやって
それでもだるかったらやめようって思うんですよ。
で、ちょっとだけやると人間って不思議なもんで
乗ってきて、せっかくスポンジ泡ついてるから
最後までやっちゃおうみたいな感じになって
全部洗っちゃうみたいな。
人間って単純だなと思うんですよ。
だからそういう
ブログを書くにしても
めんどくさい、ネタあるんだけど
これ文章にするのめんどくさいって思った時に
とりあえず導入の300字だけ書こうみたいな。
300字って言ったらツイート2つ分じゃないですか。
2ツイート分くらいだったら書けるだろうって思って書くと
そこから書くことによってさらに書くことが出てきて
バーってなってみたいな。
その結果が今日僕が朝書いた
友人との3分の会話
僕は昨日友人とパチンコ行ったんですけど
パチンコ屋の外でコーヒー飲みながら
喋った3分の対話で
僕は8センチ書けてるわけなんですよね。
今考えると僕はその繰り返しで
1500個のコンテンツを作ってきたなと思うんです。
書きたいことがないから書けないんじゃなくて
書きたいことを文章にするのがめんどくさいんですよ。
ブログを書くことでどんなメリットが得られるか
っていうこともあんまり想像できていないし
僕は知ってるんでね。
ブログ書いて稼いだ金額って
本当何千万単位ですから
ブログを書くことで将来のリターンがえぐい
っていうことも知ってるし
書かないことでちょっとめんどくさいっていう気持ちに
今負けちゃったら
それは結局将来の自分を
今楽したいからって言って
後ろからちょっとずつ刺して
ナイフでね、プスって刺して
今は俺は痛くねえからなって言ってるのと
同じだなーみたいな風に
考えるんですよね。
ちょっとスポ根的な考え方かもしれないけど
ここで妥協するのは楽だけど
ここで妥協したら
将来もっときついんじゃないかみたいな
え、妥協する自分好き?みたいな風に
別に俺は妥協しないんで
うわーって頑張るんじゃなくて
うわーっていう気持ちを最初ちょっとだけ出すんですよ
そしたら楽しくなって続くって
筋トレとかやってる人とか
すごいわかると思うんですけど
僕もやっぱ筋トレをずっとやってきた人間なので
僕は筋トレが目的じゃなくて
スポーツのパフォーマンス向上のために筋トレやってましたけど
筋トレやってる時に
じゃあ10回上がりました
でももう1回追い込みたいけど
うわーめんどくせーなー
うわーもうきついしなーけど
これ1回上げたらめちゃくちゃ気持ちいいんじゃね?みたいな
すごい嫌だけど
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1回だけ上げたらめちゃくちゃ気持ちいいんじゃね?
うわーって11回目上げると
いやなんかいけそうな気がした
って結局13回ぐらい上がっちゃったりするんですよね
なんか人間のテンションとかパフォーマンスって
ほんと一時のもので
なんかここを越えたら楽になるっていうポイントってあるんですよ
やっぱり僕はスポーツをやってきた人間なので
その、なんていうのかな
ずっと努力し続けることは辛いけど
ここだけ努力するのはそんなに難しくないし
ここさえ越えてしまえば
あとは波に乗るだろうっていう感覚が
やっぱ多分人よりも体で分かっているタイプなんですよね
まあだからなんか書きてえなーと思った時に
なんかこう
頭の中を言葉にするってすごい難しいし
すごいエネルギーを使うんだけど
今だけ
3行だけ頑張ろう!みたいな感じで
パパッと書くと
なんか書いてるうちに
なんか3行書いたし6行書くかみたいな
6行書いたし12行書くかみたいな
気づいたらやっぱり
千字二千字三千字っていう風になっていくっていう
感覚で
ずっとやってきたなーと思って
だから今日の話のテーマは
ネタ切れを起こさないのかっていうテーマなんですけど
ネタ切れは僕だけじゃなくて
みんな起こしてないはずなんです
ただネタをどういう風に文章にしていいかが
分からないっていうところで
そこにはやっぱり脳も使うし
疲れるし
時間も使うから
なんかトータルではめんどくせーっていう
感覚で負けちゃうのかなって思うんですけど
そうじゃなくて
それはネタ切れなんじゃなくて
ネタはあるんだけど書くのが大変っていう
でもその書くのが大変は
書いていると乗ってくるし
あとねこれはその
僕は1000回書いてきたから分かるんですけど
書けば書くほど
書くためのエイヤって簡単になってくるんですよね
最初が一番難しいんですよ
ブログって何が一番大変かっていうと
慣れるまでが一番大変なんですよ
慣れてしまえば
自分の考えを
書いて文章にして
発信するっていうことに慣れてしまえば
別にそのきらめいた
あちょっとこれ整理するのにカコカコカコカコ
って書いて書いて書いて書いてはいエンター
送信終わりーみたいな今日もやること終わりー
ってじゃあ次の日も書く
次の日も書く次の日も書く思いついたために
書くっていうことをやってれば
そのなんていうのかな
何かに気づくこと
何かを発見することと
その書くっていうことの
間のこのコストがかからなく
どんどんなってくるんですよね
だから僕とかはもうなんかこう
もう今なんとなくなんですけど
何か思いつきそうだなって
思ったら書き始めるんですよね
それってもう自分の頭がこれがネタだ
って認知する前から
指動かしちゃうと
指動かしながら
そういえばこういうことに気づいたなーって
言いながら書くみたいなこともできるようになって
要するに書くっていうことには
頭の中身を言語化して書く
言語化して書くっていうことは
慣れてない人にとってはすごいコストなんです
そのコストを
たくさん払わなきゃいけないのって
慣れるまでなんですよ
だから僕はこれからブロを頑張りたいって人には
とにかく毎日書いたほうがいいよ
3ヶ月で100記事くらい書いたほうがいいよ
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3ヶ月で100記事だったら
1日1記事でもギリギリ足りないんで
毎日2記事ずつ書いてみたいな
で3ヶ月で100なんですけど
そのくらいやったほうがいいのは
書くっていうことに慣れると
思い浮かんでることを文字にするっていう
コストがどんどん下がっていくんですよね
そうするとネタ切れとか言ってらんなくなるというか
本当にネタなんて
人としゃべりさえすれば
延々に出てくるものだから
なんかね
困らなくなりますよ
書かない理由めんどくさいだけだなって
本当にわかるようになるというか
僕はそういう感覚になったときに
やっぱりノートとかブログサービスって
やっぱり書けば書くほどね
上手になっていくし
やっぱり書けば書くほど
人に見てもらえる可能性も上がって
結局それがいい出会いを
連れてきたりするってこと
本当にザラにあるので
やっぱ長く書いてくるとね
絶対どっかに向かえる瞬間あるんですよ
それもわかってるわけだから
そうやって
ネタを文章にするっていう
ことをどんどん上達させていけば
僕は結構ね
書き続けられたなぁ
最初から
1000記事書くぞみたいな風にやって
ここまで来れたかって
絶対そんなことないんですよ
ただ書きたいなと思ったときに
書きたいと思ったことを
ちゃんと文章にして書き上げるっていうことが
すごい大事だったし
やっぱやってきた身としては
書き始めると乗るんで
とにかくブログエディターの前に立って
別にまとまってなくてもいいし
内容しこぼくてもクソでもいいから
とにかく
3行書くっていうことを
繰り返していると
頭の中にあることを
上手に文字に落とせるようになってくるんですよね
上手に文字に落とせたら
やっぱり
完成するじゃないですか
自分の完成したブログを読むのが
一番面白いんですよね
結構いいこと言ってんなぁみたいな
いいこと言ってんなぁって思ってると
いいこと言ってましたねって言われることって増えるんで
自然とね
そうなってくると楽しいなぁと思います
僕は
そうやって自分も楽しいなぁ
積み重ねてきた結果
本当にさっきも言いましたけど
僕はブログを書くことで
今までお金を得てきているし
僕はこれからもブログを
書き続けようと思いますよ
書けば書くほどいいものだなって
書けば書くほどいいものだなぁと
僕は本当に思いますし
上手になってくるし
書くスピードも速くなってくるし
本当に僕今5000字とか書くのに
1時間かかんないんですよね
それはもう
頭で考えてる時間もったいないから
早く指動かしちゃえみたいな
別にだから僕は毎日
3000字のブログを投稿したとしても
使ってる時間ってサムネとか準備したり
タイトル考えたりするから
結局1時間以上かかるんだけど
そういう風にすると
自分がそんなに苦労してないように
結構いい完成図のものがこんな能力でできちゃったな
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楽しいなってなってきて
どんどん続いて
結果としてたくさん積み重なっていくから
それは成果も出るよね
成果が出たらどんどん楽しくなって
ループに入っていくと思います
ブログのネタ切れを起こす対策としては
ネタが切れてるんだよ
っていう認識じゃなくて
ネタはあるんだけど
書くっていう作業に折れてんだなって思ったら
とにかく3行書いてみるみたいなことをして
3行書いたら6行書いてみるみたいな風にすると
いいんじゃないかな
1500個のコンテンツをそんな感じで
生み出すことができたので
長ち間違ってないんじゃないかなと思います
ということで今日は
ネタ切れを起こさないコツについて話してみました
最後まで聞いてくれた人は
ぜひいいねだったりチャンネルのフォローお願いします
お話はなおとでした
バイバイ
18:51

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