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こんにちは、おはなし屋なおとです。この番組は、フリーランスコーチの育成プロデュース事業を展開しているおはなし屋なおとが、豊かなコーチを目指す人に向けて配信している番組です。
今日は、137回目の放送になります。後先考えずに退職しちゃうような人が何やかんやコーチとしてうまくいく理由というテーマで話していきます。
僕はフリーランスコーチとして、自分もフリーランスで活動して5年目になる個人事業主なんですけど、いろんな人のコーチとしての独立であったり、ビジネスをサポートさせてもらっている中で、
うまく自分のビジネスを立てて独立していける人と、なかなかうまくいかないなといういろんなケースを見てきました。
その中で、こういう人うまくいくなって僕の中で確信しているパターンがあって、例えば会社員をしていて独立を目指すってなった時に、
大体の人はある程度の売上を立ててから副業としてある程度安定した肝を築いてから独立しようって考える人がほとんどの中で、
あ、もう仕事辞めてきましたみたいな、おいおいおい大丈夫かみたいなことを周りに言われるような行動が、行動できる人がなんだかんだ独立してうまくやれちゃうパターンっていうのが結構あって、
ていうかまぁ、そうだなぁ、個人のビジネスを成立させられる人の中でこれは逆に王道なんじゃないかなって思うパターンなんですけど、
後先考えずに仕事辞めちゃえるような人っていうのが結構このコーチの世界でうまくいっている人の中には多いというか、逆にそれこそさっきも言ったみたいに、
ちゃんと基盤を作ってから確信を持ててから独立しますって言って頑張ってる人であんまりね、独立をうまくビジネスをうまく回してる人あんま見たことないというか、そうなんですよね。
なんかね、向こう見ずで先のこと全然考えてないような人がやっぱなんやかんやうまくやれちゃうというか、僕も完全にそのパターンなんでね、独立前に仕事を辞めた時点では全く当てがない状態で、
無職、住所不定無職みたいな状態からこうやって個人のビジネスで食ってるっていうところまでなんとか漕ぎつけてる状況なんですけど、なんやかんやそうやって後先考えずにうまくいく人が多いというか王道というか、その中でなんでそういう人がうまくいくのかなっていう、怖いじゃないですか。
先がどうなるか分かってない状態で、しかも仕事辞めて収入ゼロになっちゃうみたいな、そういうことを普通の感覚じゃできないと思うんですけど、でもね、コーチっていう仕事に限ってはそういうことできる人が結構独立できているというか、ビジネスしっかりお金につなげることができているっていう風に僕は思っていて、その理由を何個か挙げることができるんですけど、
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一つ目として、向こう見ずない人がうまくいっちゃう理由として、コーチっていう仕事って言ってしまえばクライアントさんを信じることがやっぱり大前提になるというか、あなたのことを誰よりもコーチである私は信じていますよっていう前提になり立つものなので、コーチっていう仕事から信じるって先なんですよね。
あなたはこういうことができそうだから信じますよっていうこのスタイルと、一般的な人を信じるって何か根拠があって信じるっていうのが一般的な人が人を信頼するパターンだと思うんですけど、コーチっていう仕事はまず信じるっていうことが先にくるわけなんですよね。
だから根拠はないんだけど、あなたなら大丈夫ですよって言ってくれるコーチがいるから、そのクライアントはそのコーチに信じてもらうことで、自分もやれるんだ頑張れるんだって思っていろいろ行動を起こしていくというか、そういう構図がロジックがあるわけなんですよね、僕らの対話には種も仕掛けもありますので。
そう考えると、信じるっていうことが先になるわけですよ、コーチとして一番大事な資質として。ってなった時に、そのクライアントを信じることができるコーチってどういうコーチかっていうと、結局その自分を信じることができるっていうコーチである必要があると思ってて。
なんでその自分の可能性を信じているから自分が行動できる。で自分が人生を変えてきて、やっぱなんだかんだ先に信じることが大事やんけってなるから、人のことも先に信じることができるっていうことで。
なのでその石橋を叩いて叩いて叩いてっていうタイプの人はあんまりコーチには僕は向いていないと思うんですよね。
やっぱりコーチって対話で相手に奇跡を起こしていく仕事なので、奇跡ってどうやって起こすか知ってますか?僕は知ってるんですけど、先に信じることなんですよね。
コーチである自分がクライアントさんを信じているからその確信度にクライアントさんが引っ張られていって、引っ張られていってそこに奇跡が起きるっていうかね。
なんかそういう対話のロジックがあると。なのでそのコーチとして一番大事な資質としてはやっぱり自分をまず信じることができること。
なんでまあ何やかんや大丈夫やろうってまず自分に思えないことには始まらないわけで。
クライアントさんに奇跡を起こすことはできないわけで。
なのでその将来どうなるかわかんないけど自分ならなんとかするでしょみたいな風に自分を信じられる人っていうのは、独立したいのであれば会社を辞めて自分のビジネスで食っていきたいと思ったときに、
まずその食っていく証拠を集めるよりも前に自分を信じちゃうので、そういう意味ではパーンって辞めちゃうというかね。
だから今の例えば独立を志す人の中でもいろんなパターンがあると思うんですけど、今の仕事を自分がずっとやるビジョンが持てなくて、
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もっと自分らしい仕事を探して、自分らしい仕事を自分の成り割にしていきたいって思ったんだったら、
まずはそっちをそういう思った自分を信じるし、それができるって信じれるからもう辞めちゃうわみたいな風になる。
大体そういうケース多いかなと思いますね。
実際にこういうフリーランスみたいな生き方をしてる人の中で、副業としてまずはコツコツやっていこうって言ってる人がほとんどだと思うんですけど、
でも蓋を開けたら実際にこういう生き方をしてる人ってほとんどが先に辞めちゃってるっていうケースすごく多いんですよね。
いやいやいや、あんたそうやって言ってるけど、あんたまず辞めてますやんみたいな。
あんたまず自分勢いでムコミズで仕事を辞めてから何とかしてますやんっていう人が、
いやまずは副業で一歩一歩やっていってからっていう風に言ってるケースって結構ある。
僕は辞めちゃいましたけどみたいな風に言ってるケースってその稼いでる人がね結構あるんですよね。
なんでそれって言ってしまえば競馬をするとして、
あなたが今競馬のレースが終わった後にあの馬が勝つって分かった状態で、
今過去に戻ったらその馬にその馬の馬券を買ったら大当たりするじゃないですか。
けど実際に馬券を買う時ってそのレースの行方が分からないからギャンブルになるわけですよね。
なのにそのレースの結果が分かった状態で今の自分ならこうやってこうやってやりますね。
それは理論上ね、今競馬の話をしたけど、理論上当たり馬券を1枚買えばギャンブルには勝つわけなんですけど、
その当たり馬券が分からないから不安だし、分からないからどの馬券を買うか迷うわけですよギャンブルは。
だからその実際にじゃあ自分が独立して食っていけるのかなとか、
自分がビジネスできるのかなって悩んでる状態で、
できるっていうことをいくら自分に言い返したってそれは100%の確率でできるとは確信持てないわけなんですよね。
でもその状態で自分がいけるって思った、自分がやりたいことでお金を稼ぐことができるっていうところに別途できる人が勝っていくわけで、
だから当たったら、当たるんだったらその馬券買うよっていう感じでギャンブルはできないんですよねっていう話で。
なんかちょっと微妙だな今の例え話。
まあまあまあいいやっていう感じで、
ビジネスをするっていうのは実際やってみるとね、僕も理論上は別に副業から始めてちょっとずつ売り上げを伸ばしていって、
本業の収入を超えたら独立するっていうことはできるし、
理論上それがリスク一番少なくて済むんだけど、
でも独立する前にそれだけの確信度を持って、
しかも自分の生計を立てるだけの仕事が別にある状態でちょっとずつちょっとずつやりながらできたかなって思うと、
僕はできなかったかなと思うし、
クライアントさんにもやっぱり独立したいんですって言ってる人には、
本当はもう今の仕事辞めたいんじゃないのとか、
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自分のコーチとしてのビジネスがうまくいくんだったらその仕事続けますかって言ったら続けないっていう人がほとんどなんで、
じゃあやめちゃえばいいじゃんっていうことで、
でもそんなこと怖くてできないです。
でもそれを自分が信じれるかどうかっていうのは、
後々の自分のコーチとしての腕というか器量に影響してくるものなので、
やっぱり自分を信じれる人っていうのは強いですよね。
自分を信じる人っていうのはビジネスも売上が立つ前から独立しちゃうみたいな、
やめちゃうみたいなことをできる人ほとんどだし、
結局ビジネスの世界って難しいことができればずっと食って生きるとかそういう話じゃなくて、
結局勇気出した者勝ちというか、
なんか度胸なんですよね。
自分がこれで食っていくって思って、
それこそね、もう独立を目指したいってずっと復業でどうしたらいいかな、
何したらいいかなって悩んでる人よりもスパッとやめちゃって、
やらざるを得ない状況になった時の方が100%力って出ると思うんですよ。
もちろん仕事やめちゃってビジネスうまくいかなくなったらどうするの?
食いパグれたらどうするの?って極端な話。
借金まみれで取り返しつかないことになったらどうするの?って思う人いるかもしれないですけど、
でもね、やっぱこう非常識な生き方というか、
あまりフリーランスでコーチングで食っていくみたいなのって常識的な生き方じゃないじゃないですか。
でなったら非常識な生き方をするっていうのはやっぱりそれだけリスクがあることだと思うんですよ。
実際ね、僕ずっとやってきて蓋開けたらあんなの大したリスクじゃなかったなってことばっかりだし、
ぶっちゃけね、会社とか今持ってる仕事やめたとしても、
今いくらでも生きていくだけのお金を稼ぐ仕事なんかいくらでもあるし、
僕だってもしまたお金がなくなったとしてもバイトしながらまた売上が出るまで頑張りゃいいやって思ってるし、
なんかその程度だと思うんですよね。
捨ててみたら大したことなかったってことばっかりなんですけど、
でもそれが手にある時に捨てるのってすごい勇気があるじゃないですか。
でも結局その勇気がある人っていうのはやっぱなんだかんだコーチとして自分を信じることができるし、
自分を信じるから自分のビジネスを展開することができるし、
自分を信じてる人の周りにはなんだかんだ人が集まるんで、
結局なんだかんだ上手くいっていくっていう。
そういう自分をまず信じることから上手くいった経験があるから人のことも信じることができて、
人間っていうか僕ら大人っていうか普通に生きててコーチを宿ったことがある人はわかると思うんですけど、
こんなに人から信じられることって基本的にないわけじゃないですか。
だからそのコーチが信じてくれる、これが奇跡を起こすみたいなね。
すごい今日感覚的な話になっちゃいましたけど。
でもやっぱなんだかんだ僕の周りでは独立をしたいって言ってる人の中で、
独立をする前から十分な売上を出せる人ってのはほとんどいないし、
なんだかんだ食えてる人っていうのは先にやめちゃってるっていう、
もうやめちゃいましたみたいな、やばいっすやめちゃったっすどうしたらいいっすかねみたいな、
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人がなんだかんだ上手くいくというかね。
これをこうやったらコーチとの売上出るよって、
そういうビジネスじゃないんですよね。
僕らの商売っていうのはやっぱ一人のお客さんからある程度の単価をもらわないとね、
対話で食っていくっていうのは難しいので、
なると運命的な出会いができるかどうかだし、
その運命的な出会いを物にできるかどうかだし、
そういう感覚的な勝負になっていくので、
やっぱそこでドンと胸張って私をコーチにしてみませんかとか。
僕はあなたのコーチになりたいんですって言えるかどうかっていうのは結局度胸だと思っていて、
僕コーチの売上は度胸が決めると思っているので、
そういう意味ではもう先のことなんか考えずに、
もう仕事やめちゃいましたみたいな人って度胸がある人なわけじゃないですか。
なんだかんだビジネスって度胸がある人は上手くいくし、
度胸がなくていつまでも、
まだ自分は準備中だから、来年から頑張るからとか、
自分が本気になるのを後回しにしている人はいつまで経ってもずっとそういうことを言っているなと思って。
だからって言って、この配信を聞いて仕事やめましたって言ったって、
僕は責任取らないですけど。
責任取りたくないからインフルエンサーの人とか副業からどうこうって言ってるんじゃないかなって思ったり、
そういうネットでビジネスで食ってる、個人のビジネスで食ってる人って、
責任取りたくないじゃないですか。
だからそういう言い方をするのかなと思ったりするんですけど、
でも実際に僕の5年間やってきた体感値として、
上手くやれる人っていうのは、上手くやれたから独立したって人よりも、
もう独立したから上手くいかざるを得なかったって言って、
自分のポテンシャルをMAXまで引き上げた。
もうやるしかないっていう状況を作れた人から、
お金とか仕事とかは自分らしく順位にバーっていくなっていう印象なので、
捨てるとか手放すが先かなってよく言うけどね。
僕はそんな感じなんじゃないかなって。
今の延長線上にやっぱり非常識の世界ってのはないわけだから。
少なくともね。
自分の人生変えたいんだったら、
まずはその変えるための方法を仕入れるのももちろん大事なんだけど、
今までこの変えたいと思うような人生を、
何十年間か積み重ねてきた自分がいるわけだから、
まずそれを手放す必要があるというかね。
なのでそういうのを手放せる人がやっぱり強いなと思うし、
コーチっていうのはその手放すことを応援する仕事だったりするなと僕は思っているので、
なのでそういう勇気が年をもてないって人は、
コーチがとっているのはすごくおすすめであるし、
僕はやっぱりそういう勇気をね、
自分が最初に出したこと、
まず自分が勇気を出したことっていうところを担保に、
このコーチビジネスっていうのが5年間続いてきたなと思うので、
なのでまず勇気を出すっていう。
勇気を出すっていうことにお金をかけてみるっていうのもすごい大事だし、
やっぱり何もない状態で自信がない状態で頑張れって難しいことだしね。
こればっかりは体験してみないとわからないことだし。
とにかくね、後先考えずに仕事辞めちゃえるような人が、
コーチとしてなんやかんやうまくいく理由っていうのは、
コーチっていうのは勇気を出すことであったり、
人を信じる、先に信じることであったり、
自分の人生をね、
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どんどんどんどん自分の行きたい方向の扉をノックしていくような、
度胸がコーチの収入を決めていると僕は思っているので、
なので、そういう人がなんやかんやうまくいってるよねっていう話でした。
人生ね、1回や2回欠けから飛び降りるような気持ちで、
勇気を出す瞬間っていうのがね、必要だと思うんで、頑張ってください。
以上です。