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はい、おはようございます。皆様、いかがお過ごしでしょうか。おはなし屋なおとです。今日は84回目の放送です。人生には覚悟を決めなければいけない瞬間がある、というテーマで話をしていきます。
偉そうに人生を語れるほど生きてないんですけど、僕は人生で腹を食ったことが2回ありまして、1回目は僕がやっていたスポーツで、高校でやっていたスポーツを大学でもやるかというところと、
2回目はそのスポーツを続けるかやめるかというところで、2回経験をしているんですけれども、僕の人生を語る上で、この2回の決断というのは外せないものになっていて、別に僕がどういう決断をしたかというのはどうでもいいんですけど、
今日伝えたいことというか、この話を聞いてくださっている人、僕の発信をいつも見てくださっている人って、僕がこういう人間だからなのか、人生のキロに立っている人というのが結構多いんですよね。一番多いのは、今までの自分の人生を変えたいんだ、独立したいんだ、みたいな風に考える人ってあったり、
すでに独立しているんだけど、今までのやり方じゃ通用しないから、尚津さんからやり方を学びたいんだって言ってくれる人もいるし、何かしらでキロに立っている人がすごく多いんですね。僕もそういう人生のキロに立つという経験を2回しているので、そういう人たちの役に立てることは結構言えるのかなと思っていて、
今日はその僕の経験を話をすることで、まあ大変やろうけど、あるよな、そういう時期みたいな、もう現状維持するという選択肢が自分の中でなくてというか、もう心は決まっているんだけど、体が怖くて動かないみたいな、具体的に僕の例を例えて言うと、アスリート辞めるときですよね。
僕の説明なんですけど、高校生で始めたスポーツで大学に特大で行って、その大学から縁あって実業断説師として2年くらいかな、新卒で会社に雇用してもらって、半分スポーツ選手、半分会社員みたいな生活をしていたんですけど、そこでちょっといろいろと考えることがありまして、その時期に僕がちょうどライフコーチングを受け始めたっていうのもあって、自分の人生を見つめ直す機会がすごくあってですね。
自分はやりたかったことを追い続けてきただけなのに、自分の本当にやりたいことはこの先にないかもしれないって思って、どのくらいかな。
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いやでもどうだろうな、わかんないけど、そういう葛藤の中でずっと生きてた時期があって、本当それこそもう自分の考え方を誰も理解してくれないし、自分の行動をね、敵ばっかりというか、周りに本当に敵ばっかりになっちゃって、もう誰も理解してくれないし、本当は味方のはずの人とも喧嘩をして、
あいつはよくわかんなくなったみたいなふうに言われて後ろ指を刺されまくってた時期があったんですけど、そういう時期を経験しているのでわかるんですよ。今この配信を聞いてくださっている人っていうのは、いろいろあると思うんです。いろいろ状況があると思うんですけど、
でも多分何か自分の人生において大きな決断をしようとしている、すでにした人かもしれないけど、決断をしようとしているとか、心は決まっているのにもう体が震えて動かねえとか、怖くて一歩踏み出せねえみたいな人って結構いるんじゃないかなと思っていて、そういう人にメッセージ伝えたいなと思って今日は話してるんです。
久しぶりに台本作ってないんですよね。今日はちょっと思うことがいっぱいあったので、思うがままに喋ってみようかなと。久しぶりです、この感覚は思っているので、最後までお付き合いいただけると嬉しいんですけど。
まあなあ、その時なあ、すごい思うんですよね。自分が大体やりたいことはできている。8割が今できているんだけど、でも自分が本当にやりたいことはできていない。どうしたもんかなあ、みたいな時期。
僕で言うと、勝手にあなたはあなたの状況、僕はあなたの状況がわからないので、あなたはあなたの状況を僕に重ねてもらえればいいと思うんですけど、僕はスポーツをやってたんですね。ハンマー投げっていうスポーツをやってて、僕はハンマー投げが好きで、好きで好きでしょうがなくて、投げてる時間が楽しくてしょうがなくて、ハンマー投げさえ続けられていれば何でもいいと正直思っていて、
ハンマー投げを続けるには学生選手権で勝って、実業団に認められて、実業団選手になって会社の名前をつけるしかないって考えてて、僕は学生の選手権2回勝ったんですよ。日本一に2回なって。
インカレーみたいなのは勝てなかったので、思い通りにはいかなかったけど、言ってしまえば日本で一番の実力までは行ってたので、ご縁あって会社に入社させてもらったんですけど、自分のやってることを限界まで突き詰めたいと思っているのに、会社に入ることで自分の競技が自分のものじゃなくなっていく感覚があってですね。
僕は自分のハンマー投げを追求したかったんですけど、続けるためにはハンマー投げで得た成果を売らなければいけないと思っていて。本当自分が好きでやってるだけなのに、だんだんスポーツ選手としての立ち振る舞いを求められてくるわけで。
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一番極めつきはオリンピックです。2020年オリンピック中止になっちゃって、今年もあるのかどうか微妙ですけど、僕は2020年を目指しますっていう大義名分のもとを会社に雇ってもらっていたんですね。だからその大義名分を果たさなきゃいけないんですけど、一応日本で一番のフィールドでずっと戦ってた身ですから、
自分の言葉一つにも繊細になるというか、ギリギリの世界で戦って、特に僕運動ウォンチなので、自分の限界突破なんて何回もやってきてるんですね。なので一方で嘘つきながら、一方で本音じゃないこと喋りながら、グラウンドでは自分の全部を出すとか、そんな器用なことできなくて、本当紙一重のギリギリの世界で戦ってた。
今日、どんな言葉を話してとか、そういうところまで繊細に、もう過剰と言われるぐらい繊細にやってたというか、練習で例えば20回投げるとしたら、その20回の投げる練習の構成はどうするかみたいな、1本目と3本目はどういう投げをしてとか、そのぐらい繊細にやってて、自分の中では芸の域だったら芸術の域だったなって思うんですけど。
てなってた時に、僕はよく会社では大義名分がありましたから、オリンピックに行きますと、オリンピックに行きたいですっていうことをずっと言ってたんですけど、正直オリンピックなんかどうでもよくて、いやそれ行けたらいいっすよ。行けたら楽しいけど、でもオリンピックに行きたくて競技やってんのかって言われたら別に僕は違くて。
いろんなアスリートがいます。やっぱり世界に行きたい、世界に行きたいとかいう人だっているし、勝ちたいんだみたいな闘争心をむき出しのアスリートもいるし、でも僕の場合はただただ追求したかったんですよね。だからよく当時の監督であったり、他の選手であったりは、なおとはオタクだって言われてて、お前は選手じゃない、お前はプロじゃない、オタクだって言われてて。
そんなことないです、僕はプロです、みたいなジャバンがあったんですよ、いっぱい。正直ですけど、根本をもともともない話ですけど、僕はプロのアスリートをしてましたけど、心はオタクだったんですよね。ただただその競技を進めることが好きで、ただただその行為自体が好きで、何を間違ったかっていうと、その行為を続けるために、この行為さえ続けられれば自分の欲求を満たせると思ってしまっていて、
その行為で得られる成果を売ってしまったっていうところなんですよね。僕今、お話屋って名乗って、お話を売ってるコンサルティングっていう形にしたり、セッションっていう形にしたり売ってるんですけど、それは僕はそのお話を通して得られる成果が好きなので、話せれば何でもいいってわけじゃないってことをわかってるから、しっかり値段をつけて売ってるんですけど、正直、僕にとってのハンマー投げっていうスポーツは、投げれりゃ何でもよかったんですね。
自分の中で、投げるっていう行為自体が報酬すぎて、突き詰めた結果、気づいたら、僕の世代の僕の同級生で、僕よりハンマー飛ばす人って日本に存在しないですから。今、当時はね、存在しなかったですから、1992年生まれ3年生まれで、僕より飛ばす選手っていうのは日本にいなかったので、そのぐらいの選手には結果になってしまったんですけれども、別に僕には勝ちたいというモチベーションもなければ、心の底からオリンピックに出たいと思ってたわけではないですけど。
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ただ、続けるためにはこうするしかないと思ってたっていう。自分の競技で結果を出して、社会に認められるぐらい価値が出るようにしなければいけないと思ってたんですけど、実際に僕は優秀なので、僕はかなり努力もするし、僕よく日頃から努力なんかしちゃダメだよみたいな、努力って言ってるうちはダメだよみたいな話をよくすると思うんですけど、それは結局僕が努力でいけるところまでいって、
大体の人が手に届かないような、だって日本一になったことがある人って相当少ないじゃないですか。何にする、どんだけマイナーなことをしても日本一になるってそれだりの経験だと思うんですけど、日本一に2回取った僕が、言ってしまえば努力量で来れるマックスは来たなって正直思うんですよ。
もう一回高校生からスポーツをやり直して、今取ったよりも上に行けるかって言ったら絶対行けないと思うんですよね。正直やり切ったっす。もう完全にこれ以上やるのは無理でした。アスリート時代は1日12時間とか練習してたし、練習量だったら絶対日本一だったと本当に思うので、そのぐらいやってたけど、無理だったんですよね。
学生チャンピオンレベルって終わっちゃったし、実業団には学生チャンピオンになって当然みたいな人たちしかいないから、もう全然歯立たなかったんですよね。ってなった時に何かおかしいと思いました。何かがおかしいと。何がおかしいかわからないけど、何かがおかしいと思って、これは絶対変えなきゃいけないって思って突き詰めていった結果、
今作ってきた環境は、この何かを変えなきゃいけないっていうことを理解する前の自分が作った環境だから、そりゃそうだよなっていう。オリンピックに行くこと、会社の名前をつけて強い選手になること、これが自分が欲しいものを手に入れるための唯一の方法なんだって思った自分が作ったことで、思った自分が頭を下げていろんな人に助けを借りて作ったことで、
あ、これはちょっとまずいと思いました。何かそれ気づいた時は絶望したというか、ああ、ダメだみたいな。もうこの船、じゃあ自分の行きたいところにはたどり着かないと思っちゃった時があって、
多分ですけど、人生の機能に立っている人、今立っている人、どういう状況かは知らない。下手に言及するとちょっと薄れちゃうから、抽象度高い場まで行きますけど、多分今この話に、いやそうなんだ自分そうなんだと思う人いると思います。今いる環境って別に悪くないですよね。
多分僕の話を聞いている人って結構優秀な人多いから、それなりの環境は絶対今手に入れているはずなんですよね。それなりに評価もされるし、それなりに困らない程度にお金はあると思うし、それなりにまあまあ中の上ですよ、あなたはきっと。僕もそうです。僕は中の上をさらにブーストさせて命削りながら上の中ぐらいに行ったみたいな、そういう人間なんで。
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あなたもそうだと思います。基本的にみんなができることはだいたいできるし、みんなができないこともちょっとできるし、たぶんあなたそういう人ですよね。器用貧乏って言われたりしますよね。たまに経過脱している人とかに見てもらった時とかに、君は真面目すぎるよ、みたいなことを言われたりしますよね。
僕はするんで、してたんで、真面目なのが何が悪いんだよ、みたいな。俺誰よりもやってるし、みたいな風に思ってたんで、たぶんあなたも思ってると思うんですよ。100%じゃないにしても絶対に共感できるところがあると思うんですよね。僕の発信に心惹かれてくれてる人だから絶対そうだと思うんですけど。
そういう人たちに伝えたいんですよね。ベターってベストから最も遠いんです。逆にあるものなんですよ。たぶんあなたが今手に入れてる環境とか、持ってる人間関係ってのはそこそこなんですね。言ってしまえば中の女王なんですよね。中の女王です。あなたの人生はきっと中の女王だと思います。周りよりは優れているし、周りがやる課題に関してはだいたいできるし、
夏休みの課題出されたらだいたい余裕持って終わらせられるし。テストとかでも赤点とか取ることは滅多にないけど、赤点取っちゃったりしたら結構絶望して頑張って危機感持ってみたいな。だから常に危機感持ってやってる人なんじゃないかなと思うんですけど。
だからでもすげー頑張って中の女王だと思うんですよね。僕は自分の感覚で中の女王という感覚があったので。だからあなたはきっとそこそこ成功してると思うんですよ。周りから見てすごいねって言われることもあるし、尊敬されることもあるだろうし。
まあまあ普通にやってれば孤独になることはないんですけど、まあ一つ言うとその先ねーぞっていう。その先ないよ。道続いてないよって。中の女王の上が女王の下だと思ってるんですけど、なかなか女王の下入らないですよね。そうなんですよ。今あなたが持っているものはベターで、でもあなたが目指しているものはベストで、でもあなたが目指しているベストってのはベターの炎上戦場よりないんですよね。
一回全部ぶっ壊さないとダメなんですよ。もうめちゃくちゃ感覚的な話なんで本当わかってくれる人だけわかってくれたらいいと思うんですけど、あなたが今やってることを今積み上げている毎日の習慣、その先にねベストないんですよ。あるかもしれないけど、少なくとも僕は思ってしまった。今僕が積み上げた先に僕のベストないなって。
思っちゃったんだよな。だから何をしなきゃいけないかっていうと、一回積み上げてきたものを全部壊さないといけないんですね。あなた優秀だし、中の女王だし、基本的に周りができることは大体できるって思ってきたから、壊すのめっちゃ怖いと思うんですよね。
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だって一回壊したら毛の毛まで落ちるわけですよ。積み上げてきたものなくなるから。でもあなたの根本にあるの、その中の女王を維持してきた根本にあるのって恐れなんですよ。周りから優秀でないといけないとか、みんなができることはできないといけないとか、人に求められる自分でないといけないとか、その根本にあるのは恐れなんですけど、その恐れの感情を持って女王の世界には入れないんですよね。
言って中の女王ですよ。やっぱ恐れを持っている人っていうのはそうです。僕の感覚なんで何を持って中とか女王とか言っているかっていうのは感覚的に理解しておいてほしいんですけど、その先ってないですよ。本当にそう。
自分のやってることを煮詰めたりだとか、僕は今発信者として自分を表現してやってきてる人間だから、言ってしまえば女王ですよ。今僕は自分のやってることっていうのは女王の女王だし、さらにこの女王の女王の女王に目指してるし、女王の女王の女王を目指してるし、この極める人生が僕は自分に向いてるなと思うんですけど、この世界っていうのは凡人の顔をしたら入れないし、
周りの目を見て基準値ちょっと上だなみたいな生き方をしてる人っていうのは絶対入れないんですよね。だってこの世界って常識的じゃないし、言ってしまえば一切再現性なんかないわけですよね。だって僕とか今お話し当てなんてますけど、今公式LINE登録してくれてる人分かると思うんですけど、僕今第一期の個別コンサルティング募集してるじゃないですか。
2時間1枠33万ですよ税込み。多分ありえない金額だと思う。僕もだから結構怖いですよ。でももう実際に1人申し込みがあった上でもうやり取りして確定してる人が1人いて、あと2枠なんですけど、僕からしたら1つまた挑戦なんですよ。でもこれっていうのは言ってしまえばもう中の女王の世界で生きる覚悟がとっくにないから、もう自分は自分のやり方で極めて生きていくって思ってるから、
やっぱ人と話すことで生きていきたい。アホみたいな金額を気絶するように、気絶するぐらい簡単に稼ぎたいっていうのが今僕の中であるわけです。それが楽しいわけですよ。別にだからその、これ買いたいからお金が欲しいとかじゃなくて、そういうなんかこう普通の人じゃできない、もうなおとオブザワールドだからできるようなことってやっぱり突き詰めたいし、で実際にそういう1回のコンサルティングで何百万取る人って少ないけどいるし、僕はそっちに行きたいんですけど、
そういう人たちってもう極限のレベルなんですよね。もう会話一言一言が練り上げられているというか、もう真似できないしその人にしか到底できない。他の人は同じことやっててできない。そこにいる人たちはもうみんなそれぞれもう突然変異というか、アシュ中のアシュというか、そういう生き方をしていかなきゃいけないと僕は思ってる。僕はそこにしか自分の心の安らぎはないと思ってる。
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自分を極めて極めることで自分の世界を作っていくことでしかないと思って、僕は特殊な人間だから他の人はどう思うか知らないけど、僕はそうやって生きていくしかないと思っているから自分を極め続けるって決めてるんですね。あれがどうとか関係ないですよ。僕は商売することでその喜びを感じるタイプだから、僕は僕と僕のお客さんが納得してくれれば相場とかどうでもいいと思ってるんで。
だから今33万円で1人活躍してるっていう話をしましたこの時点で。多分でもまぁ2,3日したら絶対生まれるんじゃないかなと思っていて。僕はこれを200万円とか300万円にしたいので。別にそんな1回話して300万円なんかありえないよって思う人もいるかもしれないし、何より一番僕が思ってるんですけど。
でも別に僕が2時間話して300万円ペイできる人を集めれば別に300万円もらってもいいわけじゃないですか。僕が話したことで300万円稼げるようになったらペイじゃないですか。別に1億円もらったって僕の話で200万円稼げたらいいっていうそういう理屈で。理屈は何でもいいんですよ。自分の中でそれを本当に信じられるかっていうか。
僕にお金払っておいた方がいいよって心から思えるかっていうか。そんなのってこの教材を学んだからできるようになりますよとか、この考え方っていうかこの課題をクリアしたらこの資格を取ったらできるようになりますよってそういう世界じゃないんですよね。再現性が一切ない世界なんですよ。これが上の世界で。
中の上までは周りキョロキョロ見ながら優秀であることで人と比べて優秀であることでいけるなって僕は思ったんですけど、でもここから先の世界っていうのはもう芸の世界だと思っていて、それはもう自分の芸を極め続けるしか正直ないんですよね。美学の世界です。
だから僕の商品にお金を払ってくれる人っていうのはもはや美学の世界で、他の人と比べてどうこうとか直人さんはこの人と比べて安いからとかそういう理由で価値なんか一人もいないし、だからそういう僕の美学に共感してくれる人とだけ取引するって決めてるから別にクレームもないし、最初の頃は結構きつかったんですけどね、そういう美学がなかったから。
でも今僕の中で美学があるから僕はそっちの方向に進化していこうと思ってて、その根本はやっぱり周りと比べて優秀かどうかっていう生き方、全体の募集団の中でいい位置を取るっていう生き方では絶対にたどり着かなかったところだなと思って。
本当は僕こうなりたかったんですよ。本当はね、本当はこういう風になりたかったし、あのね、あの人と2時間話しただけで30万取るんすか?みたいな。で、僕はそういう人に対してうさんくさって思わない。かっこいいと思う。
だから僕はカモワシラさんっているじゃないですか、講演家YouTuberの人。あの人が講演、今あの人が1講演すると400万報酬取るらしいんですけど、かっこいいと思うんすよ。めちゃくちゃ思うんすよ。
あの人の講座って半年に1回とか講座開講してるんですけど、70万とか80万とか平均するんすよ。でも200人とか400人とか平均で読まれるんですよ。かっこいいと思うし。
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じゃあ例えば僕が好きなラッパーとかが1回舞台立つと1晩で300万とか400万とかの報酬を稼ぐんすよ。かっこいいと思って。僕はそういう言い方がしたかったんですよね。
だからそのやっぱ1時間何百万円とかでコンサルティングする人ってすごいかっこいいし、だから僕が今東京離れて、夏東京離れて今福岡県北九州市住んでるのもそうですよ。
なおとさんに会うためにわざわざ飛行機乗ってきました。かっこいい。1兆ドルコーチっていうコーチの本がこの間、去年の春ぐらいに出ましたけど、それもコーチに会うためにビルゲイツとかラリーペイジとかそういうすごい人たちがわざわざ飛行機乗って郊外のコーチの家に来るんすよ。来ましたって。
入れ入れ。かっこいい。神様はバリにいるっていう家が知ってるかな。バリ島にいる大富豪の人が兄貴って呼ばれてる人がいて、その兄貴に会うためにバリ島までたくさんの人が来るんすよ。かっこいいと思って。
だから僕はその最初に独立当初から言ってるんですよね。僕のコンサルティングワークは1回2時間何百万ってするよみたいな。で、2時間何百万ってするし森の奥に家を建てて住んでるみたいな。そこまでわざわざ来ないといけないよって。
まぁちょっとね、本当は僕もそうしたいんですけど今ちょっと緊急事態宣言出ちゃったりしてまぁ状況が状況なんで今ねちょっとオンラインの募集から始めたんですけど。なんか僕は最終的にそうなりたいっていうか、あの人の2時間は200万払っても買うべきだよみたいな。かっこいいと思って。
でもそんなのって、そういう人が周り見てキョロキョロよしじゃあみんなこんぐらいだからこんぐらい頑張ろうとか。みんなこんぐらいだからこんぐらいやろうとか。よしじゃないの怖いからこうとか。恐怖から動いてると思うからって言ったらそんなこと絶対ないですよね。いや俺は俺だし自分はやることやってるし。あ、そんなの買う奴が買えばいいよみたいな。欲しい奴だけ買えばいいよとか。俺はいつも定価だよみたいな。割引はしねえよみたいな。そういう感じじゃないですか。売れる前から。絶対そうなんすよ。
そういう常識から、常識的に考えてもありえない人っていうのは絶対に売れる前からそうなんですよ。売れてない頃から常識的にありえないことやってるんですよ。だからいろいろ考え方あるんですよ。売れるまでは社会に媚びたり人気集めて必死に人気な曲やってみたいな。そうやって一個一個踏み固めて登っていくやり方もありだし。
だいたいそのみんな真似しようとするのはそこなんですけど、僕が生きてるのはそこじゃないんですよ。もう観客が一人もいない頃から自分の歌ガンガン歌っててやりたいこと全然やってて、いやそんなんで売れるわけねえよみたいな。そんな夢叶うはずがないみたいな。なんか言ってくれてた全ての大人たちにこう捧ぐうわーみたいな。そういう生き方がしたいんですよね。世間がこれを見つけてないだけだろうみたいな。
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なんかそういうかっこいいじゃないですか。そのまま売れずに終わっていくの面白い。それはそれで面白いしかっこいいじゃないですか。だから僕はなんかその花の刑事みたいな歌舞伎物みたいな、そういう生き方がしたいんですよ。なんかみんなにチェヤホヤされて認められてキャーって言うより、僕はルフィよりねブラックジャックになりたいんですよ。だから僕はもう誰も僕のことを知らない時からもうブラックジャックで行こうと思ったのでこういうスタイルでやってる。
だから誰も買わなくてもいい。僕はなんか自分の商品売る時に誰も買わなくていいと思ってます。売ることに意味がある。この値段で売ることに意味があるし、この値段で売れないんだったら売れなくていい。安くていいから買ってくださいなんてことは絶対にしない。僕が1億円コンサルフィーだけで稼ぐコーチだったらそんなこと絶対しない。
この値段だよって。下げないよって。買わないんだったらいいよって。円があったら買ってください。どうぞみたいな。そういう人になりたいと思うから僕はそういう生き方をしてますし。僕はよく言ってますからね。プロになりたいんだったら先にプロになれよと。プロだったらそんなこと言うのか?プロだったらそんなプロフィール書くか?みたいな風に思ってて。
今僕は燃焼3000万円とか1億円とかそういう人たちになったつもりでやってる。なったつもりでやってたら値段はいい値ですよね。相場なんか見ないですよね。買いたいやつだけ買っとけって。そういう世界だと僕は思うので、僕はそういう風に生きたいなと思ってて。
まあちょっとね台本ないんで今日だいぶ話し取れましたけど、まあまあまあまあ人生の軌道に立っているあなたにね、僕がどういう風に軌道を乗り越えてきたかとか、僕の考え方だったりっていうのを話しました。人間にはね、あるんすよ。1回や2回は。僕は27年間で2回会ったので、54年間で4回あるかもしれないしわからないけど、まああるんすよ。
でそれがなかったってことは多分優秀で消耗してる人生。逆に通用しちゃったんでしょうね。その優秀さのまま。だから今かもしれないし。ていうか僕の配信聞いてる時点でやっぱりそういう状況に、まあ多かれ少なかれあると思うんですよ。
今じゃない?まあ別に今じゃないと思えば別に先延ばしにしてもいいと思うけど、まあ人生1回2回はね。なんか今までこうグッと手を握ってた人から急に後ろ指を刺されてね、もうなんかこう弾き出されるみたいな経験をすることはあるだろうし、僕はありましたよ。やっぱり。僕やっぱこう自分を貫くって決めてるからやっぱ揉めることも多いしね。
家の思いもいっぱいしたし、帰らなかった場所も何個もあるんですけど、まあそれでもやっぱ自分を貫くってことは大事だし。僕は思ってます。僕みたいな自分の人生に1ミリも妥協したくない人はもう1から作るしかねえ。やっぱねえ。そのすでにある組織に入ったりチームに入ったり会社に入るってのは誰かが作った場所を曲がりするってことだから、もうあの本当に住みたい家を細部までこだわるんだったらあの家建てるしかないんですよね。
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そういうことですよ。もう誰かが作った、会社だって誰かが作ったものだから、誰かが作ったものを曲がりして自分の理想を全部叶えるなんて無理な話ですよ。それに気づいたやつから起業していけばいいんですよ。僕はそういうタイプだし、そういうタイプが人口の1割もいないから起業ってのは難しいって言われてるだけで、別にこういうタイプなんだったらさっさと起業しちゃった方が楽ですよ。僕こっちの世界の方がだいぶ息しやすいし、すごい快適ですよ。全然大変じゃないです。
だけど、僕みたいな適正がない人には大変かもねっていう感覚なので、ぜひね、どっちの世界が息しやすいかなって考えてみてください。僕はこっちの世界でめちゃくちゃ息しやすいんで、毎日新鮮な空気を吸って楽しく生きてますよっていうことで、この配信を終わろうと思います。
新しいYouTubeが昨日出ました。YouTubeぜひ見てみてください。僕は今日はないですけど、日頃は講座とかをリリースしたときの台本はノートにまとめてます。そのノートのリンクも貼っておきます。なのでそっちもご覧ください。
公式LINEとかでは、僕の個別コンサルであったり、僕の企画であったり、僕の販売であったりっていうのを出すようにしてます。僕と深くつながりたい人は公式LINEプレゼントも置いてますので、ぜひ登録をしておいてください。
告知としてはこんなものです。僕は毎日毎日コンテンツを積み重ねているので、ちょっとキュンと来た人、いいなと思った人は、ぜひノートだったりYouTubeだったり、スタンドFMの他の配信でもいいですから。とにかく僕たくさん配信してるので、なんか聞いててっていうね。せっかく出したんだから。聞いててっていう感じで終わろうと思います。あなたと深くつながれる日があれば、それは楽しみに待ってます。感想とか公式LINEにください。以上です。バイバイ。
