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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日はね、僕がちょっとずっと引っかかってて、 なんでこれこうなるんだろうなぁと思ってたことが、あのさっきにふとしたきっかけでちょっと
ああこういうことか解決したので、それをねちょっと言葉に残したくて、今ラジオを撮ってます。 僕はそのコーチの企業のノウハウだったり、売上を伸ばす方法だったりね
どうやって個人で食っていくのかということについて発信をしているんですけど、 それでそのこの僕はコーチング企業ということを話してるんですけど
コーチの、コーチング企業って、だいたいそのコーチングの資格を持っていたり、 スクールを卒業した人が、まああのねこれで食っていけたらいいなってことでコーチングを
仕事にするためのその企業っていうものをやってるっていうのはメインの流れだと思うんですけど、 僕はそのコーチングの資格とかそういうものを持っていない状態で
自分がコーチングをたまたま受けていて、これを自分もやろうと思ってやり始めたので、 ちょっとねその資格とかそういうものを持っていないので
一般的なねコーチとかとはちょっとその自分の売り方出し方が違うというか、出身というかね、 レベゼンするところがないので、まあいろんな戦略を考えながら今日まで食ってきてるっていう感じの経歴を持ってるんですけど、
資格を持っているコーチって結構いいんですけど、その中でねなんかこう
いつも疑問に思っていることというか、なんでこんな出し方するんだろうなーって思っていることがあって、それがそのコーチをやってますって人の
SNSだったりノートだったりのそのどこどこ スクール出身とかどこどこ講座
修了とか 所持資格はこれとこれとこれみたいなものを結構出しているコーチ
っていっぱいいて、もちろんこれ聞いてるあなたもそういう出し方をしているかもしれないですけど、僕はねこのねその自分の所持資格だったり
出身 スクールだったり現在所属ですよね
をなんかあんまり前面に出しすぎない方がいいんじゃないかなと思っていて、というのもそのお客さんからしたら
そのお客さんがコーチを選ぶときの視点って もちろんねどこどこの資格を持っているから安心だっていうふうに見られることもあると思うん
だけどその僕は個人で商売をしているので高単価で買ってもらうということが前提なんですよね 安い値段で売っていてはやっぱ世間立たないので
そういう意味でその高い値段で買ってもらう時ってどっちかというとこの人こういう資格を持っているから
お願いしようかなとかこういうところで学んでるからお願いしようかなって僕はならないと思うん ですよ
まあ現にその僕がそういうものを持ってないから押し出すこともできないんですけどそういう ところをアピールしなくても全然買ってもらえたっていう経験があって逆にそういう
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資格とかをたくさん持っていてアピールしまくってるけど全然ですよって人も結構いるんです よね
で何なのかなぁこの沢って思ってた時に今日さっきふと読んだ本に その人間は集団で所属する種の生き物なので集団で生活する種の生き物なので
社会的プレッシャーに敏感でいとも簡単にセロンに引き込まれたり セロンに引っ込まれたりみんなと足並みを描いようとしてしまいますっていうこの人間
っていうこういう一文があったんですけど人間っていうのは所属欲求っていうのが強い から
その自分が足並みを揃えているんだよっていうその所属があるんだよっていうことを まあ特にその不安になるとアピールしたがるっていう文章がこの後続くんですけど
なんかねこの文章を見てあそういうことなのかなって思うんですね やっぱり企業ってみんなわかんないから不安じゃないですか自分で商売するってやっぱり
学校で習ってないしやるのって不安だから何していいかわかんないからとりあえず 自分が所属している
ことのところのことを書こうかなとかいうふうに思うのかなと思って完全に僕はそれ がね所属する場所を持っていなかったからそういう気持ちになってなったことがないので
わかんないっていうだけなのかもしれないけどその 自分の所属をアピールすることって個人で仕事をとっていくっていう上では
あんまりねメリットがないと思うんですよね まあっていうのもそのクライアントさんと高単価でも変われるコーチの関係性っていうのは僕は
すごく個人的なものだと思うんですよ そのこういう資格を持っているからこういう技能を持っているからっていう理由で高く変われる
ことってあんまりなくてどっちかっていうとそのこの人の経験値が唯一無二だから 一番多いのはこの人と個人的に関係があるからっていう
ところなんですね僕のクライアントさんっていうのはまあ僕の youtube だったりノートだったりを見てくれた上で僕と関わりを持ってくれて
でまぁその僕との個人的な関係を持ってくれてそこで僕がサービスを提案したりして あの関係性が続いているっていう人がもうほとんどというか全員なんですけど
なんかねそのクライアントさんってそうやって作るもんだと僕は思うんですよ 僕はもうそのそれしか知らないので
あの なんていうのかな所属をアピールしたりとか自分がいかにそのねすごい資格を持っている
とかその高等技術を持っているということをアピールしてもそれってなんていうのかな
それが決め手になって選ばれることってそんなにないんじゃないかなと思ってて まあでも人間ってやっぱりそこの生き物だから強いところに所属しているし
生き物っていうのは魅力に見えるはず見えるんですけどそれはその 所属を探している人にとって強いところに所属している人っていうのはいいな私もそっち
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に行きたいという意味でコーチングスクールをの 宣伝がしたいんだったらコーチングスクールに所属している私はこんなに素晴らしいですよって言う
とそのコーチングスクールに人が集まるっていうのはまあ まあまあまあ当然かな僕もコーチングスクール振るんだったらそれをコーチングスクールに
所属していることを言うかなって思うんですけど個人的なセッション売りたい場合って あんまりその所属の話をしすぎるとその所属の方に人が寄ってっちゃう
ことが結構あるんじゃないかなって思っていてだから個人では全然儲かってないけど スクールの
代理営業することで収益が入っているって人結構いると思うんですよねそれとか その
例えばじゃあどこどこ出身ですどころが卒業ですって言ってしまったらそれを言うだけで 同じどこどこ卒業の人と比べられるわけじゃないですかお客さんからしたらどこのスクールで
だから正直どうでもいいので あの比べる対象に入っちゃうんですねあここもあの人あの人もここだ
この人もここだこの人もここだじゃあこれ系の人たちだっていうふうに くくられるとその個人がどんなに違くても
もうあそこの人だよねって見られるともうその個別性を展開するチャンスは1個減って しまうっていうなんか僕から考えるとどう考えても所属とか資格を
アピールすることってプラスにならないんですよね商売的には だけど
やっぱあまりにそれをやる人が多いからなんでなんだろうなぁみたいな コーチングスクールとかそういうコミュニティの知名度はどんどん上がっていくけどその個人に対する
知名度っていうのはそれを出すことで下がっちゃうんじゃないかなと あの
そこにいる人のうちの一人例えばそれこそ 具体名出すのアレだからなぁ資格とかにしようかな
まあちょっと違う分野になるかもしれないけどキャリアコンサルタントですキャリア コンサルティング
キャリコンやったっけキャリー今の国家資格を持っていますよってアピールした時点で もうお客さんからしたらキャリコンの人じゃないですか
でどこどこでキャリコン資格を取りましたってなったらもうキャリコンのどこどこの人 じゃないですか
でそこから個人でどんだけ言ったってあーキャリコンどこどこの人ねっていうふうにそこに まあその認知が取られていくわけなんですよねこれね個人で活動するにはもったいないなぁって
思うんですよね僕がもしそういうじゃあ キャリコンとかコーチングの資格を持っていたとしたら個人的な環境を築いた後に
まあ俺言うて国家資格も持ってますからねみたいな話し方をすると えーマジですかこれこんなに個人的な関係にあるナウさんが国家資格まで持ってるこれ
やばいなもうナウさんしかいないわ でこの他の競合を払い落とすっていう意味での使い方多分すると思うんですよね
持ってないんでできないんですけど文書枠が持ってるんだったらそれこそなんかこう アピールできるぐらいの資格を持っているんだったら僕はですけどそういうのは表に出さ
ないで最後の一押しでいきます 使うと思うなぁだって表に出しちゃったらもうその名前作るとか資格に認知取ら
れちゃうんですよ 僕のそのツイッターとかでよく絡んでくれてる人の中にも
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結構いるんですよねコーチングスクールとかを出た人がいるんですけどまあその申し訳ない けどやっぱりその人の認知ってどうしてもその人があの
僕のねツイートにねあのタイムラインにね流れてくるんですよいろんな人がね でそのタイムレイに流れてくるっていうのはまあその人の個人的な発言をまあ僕は
タイムラインに見てるわけじゃないですか でもその人がどこどこの人っていうのが強すぎてあんまり僕その人に対する印象になら
ないんですよそれって 丸々の人ってこういう感じなんだってどうしても思っちゃうんですよね
これってめちゃくちゃ損じゃないかなぁと思って個人で仕事をとっていく 個人でせっかく活動してるのにその丸々スクールがあなたの努力を全部持ってっちゃってる
っていう状態になってるわけでだから僕は南紀卒業みたいなのは基本的に書かない方がいいん じゃないかなって思うタイプです
まあでももし僕が講座やるんだったら書いてほしいなと思うので
まあなんていうのかなぁ 僕が講座やるときは書いてほしいんですけど
ま今冗談です別に書かなくていいんですけどまぁそのなんていうのかな その
個人で生きていくっていう世界で まあ自分の認知を取っていきたいんだったら必ずしも自分の所属をアピールしたり自分の持っているものを
アピールしても まあなんかなぁどうなんかなぁと思うんですよね
うーん なんかその
学校とかで義務教育とかの中高大 まあ大はちょっと違うけど中学校高校とかで学んだその集団生活所属をしている何部
なのお前みたいな話になるじゃないですかやっぱ中学校とかってねなんか悪いことして 学校の先生に見つかってもお前ら何ぶらーみたいな
結局その所属で怒られるみたいなことってやっぱあると思うんですけどやっぱりその 僕たちって集団的な生き物だから
所属しているっていうことをすごく大事にするのはわかるんですけど個人で名前を 打って仕事を取っていくっていうのは自分に認知を集めなきゃいけない
ことなので どれだけレベルの高い資格を持っていたとしてもこの資格を持っていますって言ってその
資格を持って一緒楽しくやっている時点でお客さんからしたら丸々の人ねっていう認知が 取れちゃうんですよね
そうなってくると丸々の人同士の中で どの人がいいかなとかどの人が安いかなとかどの人コスパいいかなってどうしても見られ
ちゃうので例えばじゃああなたがどれだけいいコーチだとしても同じ資格をアピール している人があなたにもっと安くやっちゃうとまあそのね100%
客が流れていくかといえばそうではないと思うけどでもまあ本当だったなあなたの ところに来た人がその人のところに行く可能性っていうのはある
逆でおこぼれがもらえるかもしれないっていうのはしっかりなんだけどでもおこぼれが もらえるほどコーチング業界ってまだパイが広くないので
そう考えるとね僕はあんまり良い作じゃないんじゃないかなと個人的に思っているっていう 話でしただからこそ
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個人も出せるようなことをアピールしていかないといけないしそれはやっぱり自分の経験とか まあそのね自分ができることの組み合わせだったりとか何よりやっぱり個人的な
関係性なのでそのブログ書くんだったらどういう記事書くかとかじゃなくてどんだけの 長さ書くかだと思いますよその時期
本数的な話ねやっぱ どんなことが刺さるかってわかんないけどでもやっぱり文章の質っていうのは書いた数に比例
するわけですある程度はね やっぱりこうたくさん出てるとその人がバカーンってハマった時に何回も見てくれる何回も
読んでくれるっていう風になって個人的な関係って気づかれていくんですよね だから私はすごいところに所属しているんですよ
っていうメッセージが意図せず出ちゃってる人っていっぱいいて 僕はその人たちの発信を見るといつもモヤモヤしますこの人たちは個人でいいものを
持っているのにどうしてそんなに長いものに巻かれようとしているのか そんな彼はとしているという意識があるわけじゃないのも知ってるんですけどどうして
そんなに大きいものに所属しているっていうことを言いたがるのかな この人のこのレベルだったら所属しているっていうことでそうしてんじゃないかって思う人正直いっぱい
いるんですよね だけど
僕はそのそこの空気を感じたことがないからそういう所属の空気を感じたことがないから きっと僕が知らないだけですごく楽しかったりすごくお得なことがあるんだと思うん
ですけどただ個人で指名を受けたいのであれば クライアントはあなたの所属を見て連絡してくるわけではないでもクライアントはあなたの所属を
見てあなたに連絡をするのをやめるかもしれないって考えるとなんかそこじゃないん じゃないって思ったりしますね
逆に資格をバンって出して有効な時ってのはそれこそそのエグゼクティブっていうんですか とかそのレベルが高い場所に飛び込んでいくときのパスポートとして私はこういう資格を
持っていた一定の技術が担保されていますよっていうことが必要な場合だったりとか まあそのコーチングスクール運営する側とかその
スタッフとしてやってるとかそういう意味で自社サービスの宣伝をしたいんだったら あなたの個人名が売れていくときにその一緒に所属している場所の認知が上がった方が
最終的に利益になるのかもしれないけど なんか個人で活動していきたいんだったら別にそんなに頑張って発信しているのにその
なんかね所属に認知全部添わせることなくないそれなんかちょっと損してないって いつも思ってたんですけどまあ今日はそれが本を読んだことで
ああそういうことだったよねっていうことがすごい分かったので 言葉にしておきたいなということで音声を取りましたまあねあの
孤独になるってのもすごく大事だし自分の名前一つ自分の肩書き一つで肩書きというか 自分の名前一つで勝負していくっていう感覚が僕は陸上選手だったんでそういう気
強いですよねどこどこ出身だとかどこどこのチームにいるって言ったってあの 当日結果出さないと負けちゃいますから
なんかそういう世界で生きてきたのでやっぱこういう感覚があるんだなぁあんまり所属 言い過ぎない方がいいんじゃないかなぁと思いました
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以上です終わりですえっと最後にお知らせです僕ね近々あれをします あの youtube 再開するので楽しみにしておいてください以上です