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今日は無職が怖くて独立ができるかっていうテーマで話をしていきたいんだけど
俺の youtube 動画を見てくれている人の中には、今勤めている会社があって将来的には独立したいから今いろいろやってるっていう人もいれば
副業でね自分のビジネスをやっている人もいれば、まあいろんな理由で給食中であったり、育休だったり産休だったりで
ちょっと今一線からは退いているけれど、今後のキャリアのために自分のビジネスを作っていきたいっていう人も結構おると思うよね。
で俺結構そういう人からの相談くるんやけど、し今までそのライフコーチとしてそのコーチングでのね
ビジネスでの独立っていう部分もまあいろんな人に関わってきたからその経験の中で思うんやけど
まあ将来的に稼げるようになって独立したいですって言っている人が一番恐れているもの何かって
俺は無職やと思うね。無職になることの、無職になることへの
恐れがその起業っていうところに向かっているというか
まあちょっとこれ言葉で表現するの難しいんやけど、その
無職になることを恐れすぎて、これぐらい金を稼ぎれば自分は無職になっている、もう大丈夫だろうって
安心したいからその売上が欲しいっていう人、そういう人結構多いんじゃないかなと思っていて
実際問題そのなんていうのかな、俺もう7年フリーランスでライフコーチっていう仕事をやってるけど
その無職に対する恐れみたいなものね、なんかそれってなんか本当に独立するのに解消しなきゃいけない恐れなのかなというか
みんな無職ビビりすぎやないって本当に思う。別にその例えばさ、仕事を辞めたいです
でコーチングっていうものに魅力感じてます。だったらコーチングである程度の売上が出せたら
コーチングで独立しようみたいな風に考える人って多いけど、まぁでも実際問題、別にその会社を辞めることと
コーチングで稼ぐことって、俺別でいいんじゃね?と思うわけよね。なんかその自分が無職になること
職を手放すことが怖いから、なんかその今持っているコーチングでそのお金を稼ごうって、確かに分かるよ
その気持ちは分かるし、まぁ実際問題、今資本主義社会やけん、お金ないと生きていけんのも分かるけど
でもまぁ俺いろんな人見てきてね、いろんな人との独立サポートさせてもらってて思うけど
そんなに無職っていうものに対して必要以上にビビると
なんかいろいろ他のところがずれてくるよって思うことはまぁ結構あります。でその
無職になるのが怖いからお金稼がなきゃいけないっていうマインドよね。そのマインドで
じゃあ果たしてそのコーチングビジネスの話を、俺コーチングビジネス以外のビジネス何個かしかしたことないけん
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コーチングビジネスに限って話すけど、コーチングビジネスでそのマインドで果たしてそのお客さんを取るとか
その自分のサービス売っていくっていうことにプラスになるかって言われたら俺もならんと思うよね
だってそのコーチってお客さんから何が買われているかというとコーチングスキルじゃないわけよ
コーチとしての在り方が変われているわけよ。コーチングのスキル、対話の技術っていうのはそのコーチが持っている在り方を届ける手段でしかないよね
ってなったらじゃあさ例えば将来的にコーチとして独立したいってなってでも無職になるのが怖いから
まずは副業からスタートだって言ってる人の在り方って
挑戦したい未来に挑戦する勇気がないっていうことやろ
勇気がないからお金を先に集めようっていうことや。それがその人のコーチとしての在り方や
このコーチとしての在り方をしている人になんかこれからその自分の人生自分の未来に向かって勇気まで挑戦していきたいよっていう人が
集まるかねっていう。いや確かに集まらんことはないと思う。その人が持っている魅力とかその人が持っているスキルとかその人の要素ってその在り方だけじゃないけん
いろんなものがあるけん。別に集まらんことはないけどけどやっぱりコーチってのはやっぱり自分のやっていることと心の在り方が一致してないと
その俺は商売として成り立たんと思ってるけん。そのコーチがねその無職になることが怖いっていう本心を
いや俺はコーチとして売り上げを立てたら独立しますっていうところにすり替えて活動してしまうとまあ俺ら心扱う仕事やけんさ
必ずどっかでズレが出るよねって。じゃあコーチがさクライアントにさ勇気持って挑戦しましょうっていう風に言うと思うよ
したらいいですよあなたの挑戦応援しますよっていう。じゃああなた無職にビビってるんじゃないですかってなったらそれちょっとおかしな話よねっていう感じなんかこのイメージわかるから
だから実際問題そのそういう状況がそのクライアント獲得とか実際にそのセッションが始まったクライアントさんとのやり取りに影響が出ていくっていうのを
俺は自分自身の経験でも知ってるし俺が関わってるクライアントさんの経験でも知ってるやっぱりその覚悟が決まってない時にお客さんとセッションをするとやっぱりそのお客さんもその自分の覚悟が決まってないところに共鳴してというかブレちゃうしみたいな
話す人話す人みんなうまくいかないんですっていう状態の時ってその人のコーチングスキルが悪いんじゃないその人の在り方が整ってないよね
覚悟が決まってないよ腹が座ってないよ腹をくくるっていう言い方の方がいいかな
だからその俺たちコーチっていうのは在り方が商品であるとそれを届ける手法がコーチングのスキルであったり対話っていう場所ビジネスだったりするわけだと
そうなった時に俺たちの在り方がどうなのかっていうのはもうめちゃめちゃ大事なことだよねじゃあこれからもちろんその独立したい気持ちわかるし独立したいから頑張ってる
俺はそれは素晴らしいことだと思うけどその独立したい気持ちの裏側にあるのが無職になることが怖いとか人に説明できない自分になるのが怖いとか所属がなくなるのが怖い
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自分は今まで所属してきた会社とか組織とかでアイデンティティを保ってきたからそれがなくなって何にもない自分になるのが怖いとかね
なんかそういう感覚がある状態っていうのはコーチビジネスにおいては結構いろんなところに悪影響を及ぼすので
そこの心の在り方と行動の一致っていうのは一緒にした方がいいのかなとなるべく一致させた方がいいのかなというのが俺の意見ですと
ここからは実際問題起業して自分の名前で食べていくってどういう状態かっていう話を自体験で話していこうかなと思うんだけど
正直毎日ね俺起業して7年経つけどほぼ無職みたいなもんよ
今俺やっぱりその情報発信が積み重なってきたりとか今まで7年稼いできたけん自分のやったことってそれなりに説明できるわけよね
やけど実際問題俺所属してる集団ないし毎日そのルーティンワークというか自分でその動画撮るとか決めとることはあるけど
誰かにこれやってあれやってって言われることないし自分が進めている仕事以外に何か頼まれることないし
ってなったらまあその社会的にはほぼ無職みたいなもんなんやないんかなぁと思うよね
だって所属がないけん無職になって何が怖いって自分の所属を証明できんことやん
っていう意味では俺はもうその起業1年目に感じた無職感のまま7年目の今に至るっていう感じで
やっぱり最初その会社を辞めて俺起業する前に会社辞めたけん会社辞めた時のその開放感みたいなすごかった
毎日6時に起きんでいいんやとかまあ今なんだかんだ6時に起きるんやけど
毎日6時に起きんでいいんやとか出社せんでいいんや何するにも自分で決めていいんやワーイワーイって言いよったけど
その高揚感が続いたの1,2週間ぐらいで3週間目ぐらいから
俺どうやって生きていけばいいんだこれから全部自分で決めないかのって思ったことを覚えとって
これが無職の恐ろしさやなぁと思ったでなんかどこ行っても誰と話しても別に
無職であって指をさされるわけじゃないんだけどなんかこう
なんか言うて自分無職ですけどねみたいななんかその卑屈無職マインドみたいなものになったことがあって
なんかその気持ちはわかる自分が職についているっていうことは結構心の安定として大事だったんだろうか
自分のそれアイデンティティの一部になってたんだなっていうことはわかるけどすごい思ったけど
でもそれも慣れだなぁと思いましたそこからじゃあ起業してそのお金稼げるようになったけど
お金を稼げるようになって確定申告とかするようになったのにやっぱこの無職感って消えんのよね
今まではその無職感自分の所属がなくて誰も自分に指示を出してくれない
自分を証明するものが自分がやってきたことしかないっていう状況は本当起業1年目から全然変わってないんやけど
まぁでもまぁこれは慣れによってこう薄まってきたものだなぁとだからなくなったわけではない
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だからその今今日お話ししている将来的に稼いで独立したいとかコーチング一方で食っていきたいって言ってる人に対して俺は今日投げかけとるわけよ
あの無職が怖くて独立ができるかと特にコーチっていう仕事に関しては俺たちコーチの在り方が売れる
在り方を求めてもらうんやからそこの在り方がその無職怖いなら無職怖いって言った方がいいわけよ
無職怖いなのにそれを隠していや私は今将来的に独立するための準備中ですみたいなことを言ったりとかね
準備中もクソもあるかいって感じよ実際に起業して現場で生きてる人間からしたらそんなもんねえわ
準備できることなんかねえわ早いけっていう感じなんやけどこっち側からしたら
まぁやけどそうやってこうなんていうか自分の本心と言ってることがずれてる時をね
怖いのに準備してるって言ってるみたいなね私怖くないですよみたいな顔をして実は怖いみたいな
なんかその自分の本心を認めないといけないよねっていう話なんですけど今日はね話なんですけど
ただ実際にそのじゃあ無職怖いっていう気持ち無職になるのが怖い所属なくなるのが怖いっていう気持ちは
それはもう慣れていくしかないですよと俺起業7年目だけどそこの怖さがゼロになったかって言ったら全然ゼロじゃないけどもう普通に生きてきてる
なんか自分の所属がないこととか全然気にならないそれはもう慣れです慣れてくるからそこは大丈夫なんよね
だからその無職が怖くて独立ができるかって今日のテーマなんやけど
あんまりビビんなくていいしみんなビビりすぎだよ
いや月収100万円ないと独立できないってどんなブルジョージなんと思うよ
どんだけ感覚リッチなんと思うしそんないらないでしょ
いや正直俺も起業して何回かお金あ1回か1回お金なくなったことあったけど別にアルバイトすりゃいいやん
うん本当に生きるのに最低限のお金をその稼いでそれで食いつぎね食い繋ぎながら
自分のビジネス伸ばしていくっていう時期が俺にもあったんやけど
でもそれでも朝7時からレンタカー屋さんで車洗うバイトして11時まで
まぁちょっと残業とかある日は12時くらいまでやるやったけど
朝の4時間5時間バイトして昼から自分のビジネスのアポイントに行って
そこで何とか売上げ狙ってみたいなことを生活して
それでも俺バイト代で月10万円ぐらい稼ぎ寄ってるよねほぼ毎日バイト行って
月10万円あったらとりあえずその将来的にこの10万円の生活をずっと続けるかって言ったら微妙やけどさ
まぁ3ヶ月半年しのぐぐらいやったら別に月10万あれば良くない?
それ別に午前中のバイトでできるんやけどさ そんなに無職怖がる必要なくない?みたいな
この歳になってアルバイトで整形させるのきついんだ じゃあねえやろ
自分の好きなことで食っていきたいとか 夢見てんじゃねえよって言われよるのにさ
それをさうるせえ俺はやるってさ言いようとしよる人間がさ
いやこの歳でアルバイトとかちょっときつくないとか そんなこと言ってんじゃないと本当に思う
いやこの歳でアルバイトとかみたいな周りの目気にするんやったら
こんなyoutube見んなって思うし
なんか人の目を気にするんだったらはなから 起業なんかやらない方がいいよって俺は本当に思うね
でも起業するんだったら人の目は気にしない
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いや良い歳越えてアルバイトでいいやん かっこいいやん
俺の世界からしたら良い歳越えてね 良い歳越えてアルバイトしながら
自分の夢を追ってるって俺はかっこいいなぁと思うけどね
なんかそういうかっこいい人になれるチャンスがあるじゃないですか
じゃあそれ寄ればいいやん 俺だから自分でアルバイトしながら
奥さんを追ってさ 地元福岡なのに東京でさアルバイトしながらさ
毎日毎日結構悔しかったや歯が良い思いしながら
変なアルバイトでお客さんに怒鳴られながらとか仕事しとったけどさ
その時もなんかいやでもこんなに汗かきながら 自分の夢を追ってる俺なんかかっこいいなぁとか思っとったし
それでいいやねと思う
なんかその追い込まれた状況でさえも楽しめるというか
絶対将来の笑い話にしてやるぞという感覚があれば別に無職なんか怖くないと思うし
別に良い年越えとアルバイトしたっていいと思うし
夢に挑戦しながら貧乏している それはそれでかっこよくないと俺は思うけん
まあね今日無職が怖くてどこに行けばできるかっていうことをお伝えしたんですけど
そんなにビビんなくて大丈夫だし 良い年越えとアルバイト俺はかっこいいと思います
なのでね自分の挑戦する時は必要以上に無職を怖がらないようにしたらいいんじゃないですかというお話でした
以上お話アナウンスでしたバイバイ
はいスタイフの皆さんおはようございます
今日は無職が怖くて独立ができるかっていうテーマを話したんですけど
2年以上前から俺のラジオを聞いてる人は今日の話聞き覚えがあったと思うんですよね
これ以前俺がスタイフで話をして
実際にこの配信から覚悟を決めて独立をした人がいるっていう
そういう過去の配信を今日朝ふと思い立った時に思い出したので
これ撮ってみようかなということでyoutubeに撮ってみました
今日は今朝7時46分なのであともう15分ぐらいでパッと朝ごはんを食べたら
今日ね来客があって朝からキャッチボールの集合とかあるので
先日ね背筋がピキピキピキってなっちゃって
もう本当にこの日に間に合うかどうかすごく不安だったんですけど
昨日一日しっかりケアに当てて背筋間に合ったので
今日はね自分の体の調子見ながらゴーストッキュー投げてお昼ご飯食べに行って
いろいろなんか遊んで精一杯もてなそうと思っております
それでは皆さん良い水曜日をお過ごしくださいさようならピ