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こんにちは、おはなし屋なおとです。今日は、ライフコーチとして苦しかった時の話をしよう、というテーマでお話をしていきます。
僕は今でこそ、ライフコーチとして稼いだお金で生活できるようになりましたけど、
僕も最初からこういう感じで、悠々時的に自分の人生をまっすぐ生きれたわけではありません。
ライフコーチとしてとてもお金に苦労した時期がありました。
自分の生活費すら稼ぐことができなくて、毎日毎日お金のことばっかり考えているという時期が、僕もあったんですね。
今日はそんな時の話をすることで、もし今この放送を聞いている人に、自分はお金回りで苦労しているんだと、
本当はライフコーチとしていきたいという気持ちがあるんだけれども、なかなかそっちの方に手が回らなかったりだとか、
目の前の生活費を稼ぐのでいっぱいいっぱいだという人もいるんじゃないかなと、
そういう人たちに何の参考になるかは分かりませんが、
過去、僕はこういう感じでそういう時期を乗り切ってきましたというお話をすることで、何か少しでも背中が押されればなと思います。
それでは始めていきましょう。ライフコーチとして苦しかった時の話ですね。
何回も放送では触れてはいるので、今日もちょっとやきまし感は得られないんですけど、
別に新しい情報は特にはないんですが、ライフコーチとして一番苦しかったのは、僕は起業3年目でしたね。
まず売上0円が10ヶ月続いて貯金がなくなっちゃったんですね。
貯金がなくなっちゃったから、もうどうしようもないと。
ここで僕は二択を迫られるわけなんですよ。
もう普通に会社に就職をして、今まで2,3年間夢みたいな暮らしをしてきたが、
もうそれを諦めて、いさぎよく社会人として生きていくか、
これからもう一度頑張って、どれくらい時間がかかるか分からないけれど、
今自分に稼ぐ力がないんだということを認めて、もう一回チャレンジするか、
もう一回初心に変えてチャレンジするかという二択の選択を迫られました。
あの時は実際まだ生活は苦しくなかったわけなんですよ。
お金がやっぱり減り続けてはいるけれど、完全にゼロになったわけではないのでまだ悩めるんですね。
だらだら決断を先延ばしにしていったらお金がなくなっちゃったんですね、先にね。
売上ないのに毎月40万円くらい使ってたんですね。
そうやって限界が来た時に僕は決断を迫られました。
そして僕はもう一度ライフコーチとして挑戦したいんだという方向を選びまして、
よし頑張ろうというふうに動き始めたんですが、
よし頑張ろうと動き始めたからといって急に収入が安定するわけではないんですね。
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当時僕はライフコーチとして一番稼いでた月は200万円くらい稼いでましたんで、
そうやってバーっと稼いでた時はライフコーチとしてうまくいってたんでね。
いろんな人と喋るだけで毎月100万200万台のお金が入ってくるみたいな成果としてたんですけど、
いざアルバイトとかすると時給1000円稼ぐのがこんな大変なんだと、
僕は1日5,6時間しか働かないって決めてましたから、
ライフコーチの仕事をしたかったので。
だから5時間とか働いてやっと5,6千円もらえるんですね。
それでもいいと思うけど給料的には。
6千円くらいもらってですね。
でも東京の家賃って年間、年間じゃない月8万とか9万かかりますんで、
1人暮らしの2D系とか9万とかかかってたのかなってなると、
家賃と税金払ったらこの6千円すぐ消えちゃうんですね。
食費も当時は高いなと思ってたし、料理のスキルが高いわけでもなかったしってなると、
もう生きていくだけでその日稼いだ日出りなんてシュパーンと消えていっちゃうわけですね。
当時僕はまだ結婚してたけど家族養ったりはしてなかったんで、
まだギリギリ何とかやっていけるレベルではありましたけど、
そんな感じで苦しい時期が結構続いたんですね。
もう稼いでは消え、稼いでは消え、何とかライフ講師として、何とかライフ講師としてっていう風に頑張ってはいたんだけど、
やっぱり自分の時間って有限ですからのんびり構えていた時期が長かった分ですね、
生きていくのにこんなに大変なことしなくちゃいけないのかというような日々が続きましたね。
生きて半年くらいだったでしょうか。
その半年間のことは今でも鮮明に覚えているというか、本当に大変だったなと思います。
やっぱり僕は思うんですよ、人間って本当に困らないと学ばないんだなって思うわけです。
僕は当時お金を稼ぐことを舐めてました。
だって新卒で1年半くらい勤めて、それは給料は年収300万くらいでしたけど、
僕はスポーツ選手だったんでね、勤務週2日で、結果出してなかったんで、出せてなかったんでスポーツ選手の時は。
週2日の勤務でスポーツ結果出せてない、ほぼ趣味みたいなもんですわ。
そこでお金も援助してもらって、別で年収300万生活費もらえるわけですから、そういう生活をしててですね。
そういう生活を卒業したら、今度はフリーランスでライフ講師になって、月収100万とか200万あるわけでですね。
正直舐めてますよね。舐めちゃいますよね。
お金のありがたみなんか分かんないなと思います。
っていう感じだったので、自分の生活費をいかに、この生活費をちゃんと稼ぐことが大変かっていうことを知らなかった。
分かんなかったんでやっぱりお金の使い方も雑でした。
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いいお金の使い方じゃなかったなと当時は思うんですね。
すごく気前はいいんだけど、なんか雑なんだよな。
お金に対して。一つ一つの精査が甘いし、支出に対しても別にお金あるからいいんじゃないみたいな。
こっちの方が快適じゃんってポンポンポンポンってお金出すみたいなね。
たまたま僕は運が良かったんで収入が大きかったから、なんかそれでも生活が回っちゃってたっていうところがあって。
そういうのをね、もう一から今までポンポンポンポン出してたお金を、
このポーンで出したお金で俺3時間働かなきゃいけないなとか、これで3日働かなきゃいけないなとか、
そういうのがリアルで見えてきた時に、本当の意味でのお金のありがたみっていうのが分かるわけですね。
うわーお金ってありがたいなーみたいな。
自分のことをお金払うだけで誰かが助けてくれるわけだから、
それはそう、みんなお金のために働くのが良くないこととかさ、
自分のやりたいことをやってないといけないとか言うけど、
いやそもそも生きていくのにお金って血液みたいなもんだから、
ここをゼロにして、ここをゼロベースで話すことなんかできないよと僕は思います。
本当に本当にお金ってありがたいんだなということをその時知りましたし、
人間ってそうやって本当に困らないと学びって得られないようになっているんだなと
当時の僕はとても思いましたね。
こんなに大変なのかお金稼ぐのってって思いました。
やっぱり企業みたいな引き方をしていると、
お金って稼げるときは結構スルッと稼げちゃうんですよ。
でもそれって今までの積み重ねとか、運とか縁とか出会いとかラッキーとか、
そういうものもいろんなものが織り込まれて、
手元に入ってくるので、
確実に入ってくるお金と質がちょっと違うんですよね。
そういう世界を知らなきゃいけなかったんでしょうね、あのタイミングで。
お前は金に込まれって神様に言われたんだと思うと僕は思いました。
こんなに大変だったら苦しいなって。
でもあの時すごく思うのは、苦しいな、逃げたい逃げたいって思っているときは、
その現状って何にも変わらなかったんですよ。
こんなことやってて意味があるのかな、こんなことのために働きたくないな、
みたいな風に思っていたとき、お金欲しいって思いながら、
そのお金を得るための行動を認められなかったときって、
いつまで経っても報われなかった時期だったなと思うわけですよ。
営業提案してもすっごい雑に扱われるしさ、
何ならアポの約束してるのに無断で飛ばれたりとか、結構平気でしてました。
けどそれって自分がお金に対して取ってた態度だったんじゃないのかな、みたいな。
お金を、確かに大変な仕事だけど、僕はレンタカー、走り出すバイトとかしてたんですけど、
大変な仕事だけど、その仕事があることってめっちゃありがたくないですか。
その仕事でお金をもらえることって約束通り払ってくれるんですよ。
だって僕がコーチングで約束してる人たちって、約束してるのに、
僕当日その場所にいるのに無断でキャンセルとかしやがるわけですよ。
5分くらい前に、すいません、どうしても都合悪くなっちゃって、
いやいや、もう1時間前に分かったやろ、それみたいな。
09:00
連絡してきたりするんですよ。
そんなに雑には扱うけど、僕を雇ってくれたバイト先は、
僕に払う給料を送れたことなんか一回もないですからね。
ちゃんとお金払ってくれるわけです。
しかもその時ね、東京だったんで、高かったですよ、お給料も。
時給1300円くらい出してくれてたのかな。
めっちゃありがたいことですよね。
確かにそこ人間関係めちゃくちゃやったけど、
あんまり何か思い出したくないような、
そういう感じの職場やったけど、
やったけど、それでもお金もしっかり払ってくれたし、
仕事をくれたわけだから。
仕事が暇なときは、
じゃあ倉田君補償工場戻ってきて洗車して、
とか言って洗車させてもらったりさ、
後半社長の愚痴とか聞いてたし、
そういうことでしっかりお金をもらえてくれた。
もちろん怒られることとかもあったし、
やりたい仕事ではなかったけど、
でもすごいありがたかったですね。
こんな自分、だってコーチとしてやりたいと言いながら、
コーチとしての仕事無くなった自分ですから、
にも仕事をちゃんとくれて、
仕事をくれたら、ちゃんとお給料も払ってくれるわけだから、
こんなにありがたいことはないなと、
当時は思うようになりました、だんだん。
最初はそうは思えなかった。
なんでこんな仕事を払ってくれるのか、
と思ってたけど、だんだん、
そうなんですよ、自分っすね、みたいな。
起業で頑張って、起業するために上京してきたんですけど、
最初はうまくいったんですけど、
通用しなくなっちゃってね、とか言ってね、
あの裏でタココとか吸ってるとね、
そこで働いてる人たちがね、
身の上話とかしてくれるわけなんですよ、
お兄ちゃん勢いがあったよな、みたいな。
いや、そうやな、なんか自分の中で、
自分の中で、
お兄ちゃん勢いがあったよな、みたいな。
いや、そうやな、なんか人生うまくいくことばっかりじゃないよな、
みたいな感じでね、
コーヒーくれたりするんですよね。
そのおっちゃんの話もね、
聞いてるとね、なんかこう、
いろいろ前の職場で失敗してどうこうとかね、
なんで今この職場でずっと頑張ってるんですか、
みたいなこと言ったらね、
いや、この職場もね、捨てたもんじゃないよ、みたいな。
確かにね、こういうとこあるけどね、みたいな。
話とかをね、こう一緒にしながら、
あ、そっかって、俺って社会の一部分しか見てなかったんだな、とか、
なんか思うようになると、
なんかその生活すらちょっとありがたいな、
って思えるようになってきたんですよね。
仕事があることが本当にありがたいな、みたいな。
お金もちゃんと約束通りにもらえること、
本当にありがたいな、
確かにゆうふけた生活はできないし、
昔の生活に比べたら、なんか、
ね、やっぱり講師としてお金たくさん稼いでるときって、
クライアントさんにすごく大事にしてもらってるわけなので、
だから収入いっぱいもらえてるわけなので、
だからね、その時はたくさんの人に大事にされてましたけど、
それもなんか当たり前にどっかなってたな、みたいな。
人間的にちょっと傲慢だったな、みたいなことはね、
めっちゃ思いました、その時。
なんかそういうことを学びなさいって言われてるのかな、みたいな。
だったら確かに今は金銭的に自由じゃないし、
時間も自由じゃないけど、
働く場所があるし、
東京なんていうね、
僕が生まれ育った町とはもう物価が全然違う町でも、
とりあえずなんとか奥さんとね、
二人で寄り添って、
寄り添って、
寄り添って、
寄り添って、
寄り添って、
寄り添って、
寄り添いながら、
12:01
助け合いながら生きてはいけてるわけだから、
夢みたいだなと。
あと僕単体で見るとね、
ちょっとお金なかったですけど、
当時奥さんはフルダイブで働いてたので、
奥さんはね、東京めっちゃ楽しんでたんですよ。
もう最高、みたいな。
やっぱ看護師の年収もやっぱり
100万、200万違うらしくて、
収入高いのに仕事は少ないし、みたいな。
夜勤の看護師の仕事をしてたんですけど、
普通に夜勤一回出たら3万円ぐらいもらえるらしくて、
何これやべーとか言いながら、
夜勤帰りにね、
ディズニー行って、
年パス持ってたんで、
ガッフィーと一枚写真撮って帰ってくるとか、
してましたね。
いやーもう楽しそうだったな、あの時は。
だからまあ、僕はしんどかったけど、
僕が東京に出てたことで、
妻がすごく年パスライフをね、
本当にディズニー好きな子だったんで、
ディズニーランド、
ディズニーシーかな、
めちゃくちゃ楽しんでたから、
まあまあ、いいんじゃねーのかな、
っていう感じで、
まあトータルオッケーかな、
みたいな風に思い出した時に、
やっぱり感謝が出てきたんですよね。
ありがてぇな、みたいな。
今確かに大変やけど、
確かに前はめちゃくちゃよかったけど、
まあでも今はもうそんなもんじゃないな、
って思った時に、
なんか急に流れが変わった気がします。
なんかその、今もらってるものを
受け取りきれてない時って、
なんかね、どんどん状況悪くなるんですよ。
ひょっとしたらね、
この放送聞いて、
聞いてないけど、
あのねー、
これは不思議ですよ。
今の現状から、
受け取らなきゃいけないメッセージを
受け取れてない時って、
状況どんどん悪くなるんですよ。
なんでかっていうと、
これちょっとスピリチュアルみたいな話しますよ。
神様が、
お前これに気づけって言ってるんですよ。
例えば僕だったら、
お金に困るという経験を持って、
今あるものに気づきなさいと、
感謝しなさいと、
もっとありがたがりなさいと、
いうことを伝えたかったんじゃないかなと、
今となっては思います。
だって、
あれ以来、
だからあれで、
お金がなくなって、
お金はなくなったけど、
それ以外のものはたくさんあるからなって
思えるようになってから、
ふーっとね、
円が回るようになってきて、
なんかもう別に、
この生活抜け出さなくてもいいやって
思ってたから、
で、なった時に、
ちょっとまとまって商談がたまたま
ポンポンポンと決まって、
商談って言ってもあれですよ。
1件9万円とか、
そのぐらいの商談なんですけど、
それがね、2,3件立て続いたんですよ。
2,3件立て続いてる間に、
前の商談決まった人のセッションが終わって、
リピートが入ってみたいなことをするとね、
なんか、
30万40万ぐらい稼げた月がね、
あったんですよ。
たまたまポンポンって。
で、生活できるように
生活をちっちゃくしてたので、
30万40万、
15:01
そのキャッシュで残るんですよね。
で、ちょっと余裕ができたんですよ。
あれ、みたいな。
なんか、毎月カツカツでやってたのに、
ちょっと一瞬余裕あるなみたいな、
感じになったんですよ。
一瞬余裕が、
あるなと思った時に、
ちょうどそのバイト先で、
ちょっとトラブルに巻き込まれまして、
で、
まぁでもまぁ、
ちょっと余裕あるし、
なんか別の仕事でもいいかなみたいな。
だけど、もしその別の仕事を探す時に、
ちょっとタイミングがずれて、
収入が一瞬無くなっても、
まぁ、ちょっと30万40万あるしな、
みたいな。
大丈夫かなって思ってやった時に、
Uber Eats、
たまたま見つけたんですね。
その時Uberが流行りだしたぐらいで、
コロナになる前なんで、
出会った時に、
ちょうど僕ん家に125ccのバイクがあったんで、
稼げなくてもいいやって思って始めたら、
普通に時給で1600円、1700円出たんですよ。
上手いこと走れば。
ってなって、
なんだ、Uberの方が稼げるじゃんって思って、
そのレンタカーの仕事を辞めまして、
Uberし始めたら、
なんかより短い時間で、
生活費を稼げるようになったので、
ちょっとこう、
なんていうのかな、
気持ちにも余裕ができたんですね。
気持ちに余裕ができて、
でその、キャッシュですよね。
気持ちに余裕があったから、
ストレス的なものもどんどんどんどん減ってきて、
あ、なんか、
いい感じになってきたなーと思ってたら、
やっぱり気持ちに余裕ができた分、
商談も楽しくなってですね、
なんかそこで商談がトントントンって、
決まるようになりまして、
で、Uber Eats3ヶ月乗ってるぐらいには、
もう合計で売り上げが60万ぐらい、
出たのかな。
結構ね、まとまって出たんですよ。
パンパンパンパンパンと。
それもあれですよ。
1回の契約で60万とかそんな金額じゃないです。
もう本当は10万円のものをリピートしてもらってとかが、
続いて60万ぐらいになってですね。
そこで、100万円現金で貯まったんですよ。
半年間。
バイトし始めてから、3ヶ月ぐらいで気づいて、
自分がね、感謝してなかったことに気づいて、
あ、そっかっていうことに気づいてから、
急にフッて上向き出して、
そのタイミングで仕事を変えて、
効率が良くなって、
効率が良くなるから、
さらにビジネスが良くなって、
その残りの3ヶ月で60万ぐらい貯まって、
半年間で、
アルバイト以外の事業収入で100万円稼ぐ。
僕はアルバイトで整形を立ててたので、
その100万円には一切手を付けることなく、
100万円の現金が貯まったっていう状況になったんですね。
これで、あ、100万円やっと貯まったなみたいな。
なんか早かったなみたいな。
だって3ヶ月目ぐらいまでは、
ポンポンポンって決まるまでほぼゼロだったんで、
あれ、なんか意外と貯金できたなみたいな。
もちろんここから税金を払うわけですけど、
なんかね、あら、思ったより結構いったなって感じだったんで、
18:00
ちょうどその時、
あのー、ウーバーいつもちょっときつくなってきてたんで、
あのー、じゃあそろそろ、
一回ウーバー降りて、
この100万円無くなるまで、
ちょっと事業に全別途してみるかみたいな。
別にもし、ダメでもこの生活に戻ればいいから、
そんなに難しく考えなくていいやっていう風に、
僕は思ってたんですね。
そしたら、ちょうどそのタイミングでコロナが来て、
あのー、強制的に出れなくなって、
あ、いよいよやばいなみたいな感じになり始めて、
そこで僕はたまたまYouTubeで、
ずっとずっとやってたYouTubeで人に出会えるようになって、
っていうことで売上が出始めて、
売上が出始めて、
だからコロナが来たのが1月とかでしょ。
その年の5月ぐらいにはもうオンラインで、
月100万円ぐらい稼げるようになってましたっていうことで。
で、今まだ切れてないんで、その波は。
そこからお金に困ったこと一回もないので、
そういう状況になってるんですね。
っていうことです。
なので、今僕も喋りながらね、
昔のことを振り返ってましたけど、
やっぱりターニングポイントどこって言われたら、
やっぱり一番お金がなかった時に、
いや、お金ないけど、
まあありがてえよなみたいな。
俺のコーチングのポイントのお客さん、
約束守ってくれないけど、
バイト先絶対お金払ってくれるもんな、
みたいなことに、
なんか気づいた時にですね、
なんか自分の上がってた生活レベルみたいなものが、
なんかパンって下がった時があったんですね。
うん。なんか、
もう別に一生アルバイトでも、
なんか、やだけど、
やだけど、
まあ、生きていけるなみたいな。
なんか生きていったために、
コーチング頑張ろうとかじゃなくて、
別にアルバイトでも生きていけるから、
まあ気長にやろうかなみたいな風に思えてから、
やっぱ急に、
ふーっと上がった感じがね、
したんですね。
なので、まあいろいろ話しましたが、
もしね、今苦しい人がいたとしたら、
まあ特にお金回り苦しいと、
本当に全て苦しくなりますよね。
それは僕も感じたから。
少なくとも、僕の場合は、
まあお金のありがたみを学べっていう、
神様からのメッセージだったんじゃないかなと、
僕は勝手に思ってます。
分かってなかったもん。
ありがたみとか全然。
全然分かってなかったから、本当に。
その時はね、
もちろんこの放送聞いてるあなたには
ありがたみが分かってねえよって言うつもりはないですが、
ただ僕は、僕はですよ。
僕は自分に対してなんでね、
言えるんですけど、
お金のありがたみなんも分かってなかったし、
なんか文句ばっかりで、
ちゃんとそのお給料払ってくれる、
ちゃんとクイズ通りに会社が
お給料振り込んでくれることとか、
仕事はきついけど仕事はくれることとか、
人間関係もあんまよくなかったけど、
まあでもね、
その親切の僕を受け入れてくれたこととか、
まあ自分にとってポジティブな出来事って
探せばいくらでもあったのに、
なんかこう人間関係が悪いとか、
21:01
給料が安いとか、全然安くねえよ。
時給1300円もらってんだけど、
全然安くねえよ。
けど安いって思ってましたからね、当時は。
なんでこんな金でこんな働かなきゃいけないんだよって
思ってたけど、
そういうこと思ってるから、
そうやって働かなきゃいけないんだよって、
僕は思いますね。
なので本当にこう、
自分の中で
学ぶべきことがあるから、
今そういう生活をしている。
まあ全ては学びだと思うんですね。
僕が今、
こうやってライフコーチとして
伝えているのも、
多分そこから何かを学ばなきゃいけない。
ひょっとしたら、
お前がどれだけ伝えたところで
誰の人生も変わらないのである、
みたいなことを学ばされている途中になるかもしれないです。
わかんない。
そこをいつまで経っても学ばないから、
この生活がずっとあるのかもしれない。
逆説的な考えですけど、
そういう考えも出来るわけで、
今自分に起きている困難とか
辛いことっていうのは、
多分、
何らかの神様からのメッセージだと
言われたら、
何か良いのではないかなと。
カチューにいる時は、
なかなかそういうことは考えられませんけど、
ただそういう視点を持って、
もし苦しい状況がずっと続くのであれば、
多分何か学べていないんですよ。
何か取りこぼしているんですよ。
大事なこと。
何かこぼしているの。
だって、
何かきっかけになることが学べたら、
スーッて状況を改善するもんですもん。
しますもん。
不思議だけどね。
あ、もうお前そこで
学ぶべきことを学んだんやなって。
じゃあもうこのステージ卒業でいいなって
言われる。
何かステージが変わらない時っていうのは、
やり残した宿題があるんですね。
別にお金に苦労するだけじゃないけど、
例えばやることが
いっぱいいっぱいで
どんだけ頑張っても報われないとかさ、
何かこう、
すごく会社で雑に扱われるから
転職したけど、
またその会社でも雑に扱われて、
えー何でーってなったら、
雑に扱ってくんのか、
みたいなね、話ですね。
それこそね、
自分が
嫌だからって環境を変えても
同じことになるんだったら、
それはもう自分の何か原因があるとしか
考えられないじゃないですか。
そういうことなんじゃないかなと、
僕は思いますね。
やっぱり何かしら
物事が起こる時って
原因がありますから、
お金にめっちゃ困る人もいれば、
全く困らない人もいて、
それくらい差があるけど、
それでもね、
お金に困る人はお金に困ることで
何か学ばなきゃいけないことがあるし、
逆にお金に困らない人生を送ってる人は
それはそれで大変だと思いますよ。
学ぶことがいっぱいあると思いますよ。
お金持ってたらね、
お金狙ってくる人いくらでも近づけますからね。
僕らみたいに
普通の生活してたらね、
近づいてくる人って別にこう、
僕らに用があるんだなと思うけど、
僕がじゃあお金10億円とか100億円とか持ってたら、
24:00
まずこいつは俺じゃなくて
行けなかったりするわけで大変ですよね。
人を信じるというのも一苦労だ
っていう状況があるかもしれないし、
ないかもしれないけど、
っていう意味でね、
やっぱりその状況というのは何かしら、
学びが隠れていると思います。
そこを学ぶと、
そこをちゃんと受け取ると、
次のステージがスッて現れてくるもんだと、
僕は勝手に解釈していますし、
ライフコーチをしていて、
そう解釈せざるを得ないような状況というのは
たくさん見てきてます。
なのでもし今、
金銭的に苦しい時期にある人ですね、
今結構人生で暗黒期というか、
すごい立ち向かっている時期なんだって思うのであれば、
その時期から神様は自分に何を学ばせようとしているのかと、
いうことをですね、
一度考えてみたら、
いいかもしれませんね。
もちろんね、
それを考えたからだってすぐ打開できるとは限らないんですが、
ただ、
そういう時って往々にして受け取っているものに対して、
感謝していないとか、
受け取りきれていないとか、
なんかこう、
辛い自分にフォーカスが向いていて、
辛い自分でも何か与えてもらっていることはあるのにとかね、
そういうフォーカスのずれだったりすることがあるので、
今一度ですね、
自分の生活変えたい、
抜け出したい、ステージ上げたいと思う人はですね、
このステージでのやり残しがないかということを
考えてみてはいかがでしょうか。
はい、ということで今日は
ライフコーチとして辛かった時の話をしましょうというね、
テーマでお送りしましたが、
やっぱね、
そのステージから学ぶことってね、
ありますよね。
これは余談ですけど、
僕は今、
こうやって情報発信、
ずっとやっています。
生活的にはものすごく安定しているんですが、
やっぱりね、
こういうところまで来るとですね、
なかなか、
派手な出来事とか、
派手な売上とか、
スポットライトがバカーン浴びるみたいなことはね、
もうやっぱりここ2,3年後ぶさたでですね、
もうあの、
地味なんですね、
毎日の生活が。
でもなんかこの地味な生活が、
やだやだやだ、
もっと輝きたいんだって思った時期もあったんですけど、
最近はこうやって朝散歩しながら、
ラジオ撮ってですね、
すれ違う人にチラチラ見られながらなんですけど、
散歩しながらラジオ撮って、
家帰ったらYouTube撮って、
一旦泣きついたら、
奥さんにマッサージしてもらって、
ご飯食べて、
ちょっとゆっくりして娘のお迎え行って、
娘と遊びながら、
イオンとかね、
その辺散歩したりとか、
家族で用事したりとか、
もう4人家族で毎日出かけますから、
そういう生活ね、
たまらなく愛しいなって最近、
すごく思ってきました。
もうちょっとこの、
もう俺スポットライト浴びたいわって思ってた時期から、
最近は、
もう別にいいやスポットライトなんかいらない、
いらないって思うようになってきました。
でもこうなった時って、
来るんですよね、スポットライトがね。
27:01
だから、
自分は今ステージ抜けそうだなという感覚があります。
別に嫌じゃないんですよ。
嫌だから、
次のステージに上がるんじゃなくて、
今のステージでやることやり終えたから、
次のステージが待ってるって感じなんですね。
だから次のステージに行こうしないということは、
そのステージで何かやり残しがあるんだろうな。
大体それは受け取り漏れですね。
僕はこの穏やかな生活を、
もっと受け取って、
自分でね、
まあ、ちっちゃく楽しく暮らしていくということが、
すごく大事なんじゃないかと。
そうすることで、
次のステップが待ってるんじゃないかなとか考えながら、
今日もね、散歩しているという最中です。
なので僕がもし、
散歩をね、朝のラジオを更新しなくなったら、
あいつ次のステージに行ったのかなと、
なんか朝から人に呼ばれるような仕事をしているのかなと、
なんか思っていただけたらね、
幸いでございます。
今日ちょっと長くなりましたがね、
最後まで聞いた人、
この話クソだなと思った、
そこのあなた、
この話は一生の推しにしようと思ったそこのあなた、
関係ないです。
同じくいいねを押してください。
何かプラスで伝えたいことがあれば、
ぜひね、僕に直接連絡いただければなと思います。
それではお話はなおとでした。
また次の放送でお会いしましょう。
さようなら。