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2024-02-14 12:01

#2370 マンガ力(マンガりょく)が上がった理由 from Radiotalk

#2370 マンガ力(マンガりょく)が上がった理由
①コラボ漫画作りをしたこと
② 1時間4コマ会に参加したこと
③自分の漫画を自分で解説したこと
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①コラボ漫画作りをしたこと
・他人のアイデアをマンガに反映
・自分の潜在能力を引き出してもらえる

② 1時間4コマ会に参加したこと
・与えられたお題からアイデアを出す
・制限時間のある中で創作をする
・同じ課題に取り組む仲間の作品を見れる
・作業配信でリスナーさんとの共同制作ができる
・リスナーさんから直接感想を貰える

③自分の漫画を自分で解説したこと
・自分の思考プロセスを整理できる
・マンガ作りを脳内でマニュアル化できる
・次回以降に効率よく制作できるようになる

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#202402n #マンガ
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はい、お疲れ様です、なおくんです。今回のテーマはこちらです、トトン。
漫画力が上がった理由、よいしょ。
はい、ということでですね、今回はですね、最近僕のですね、漫画力が日に日に上がっているような感じが、自分ではしておりましてですね、
それがじゃあどういったことが理由として挙げられるのかということをですね、ちょっと考えて、ここでね、共有したいと思います。
以前もちょっと似ているようなテーマで話した気がしますけども、改めてちょっともう1回ね、話してみようかなと思いますので、よかったら聞いてください。
はい、ということで先に結論からね、ざっくり言っておきますと、漫画力が上がった理由はざっくり分けて3つあります。
ちょっとすいません、ピーポーピーポー鳴ってますけど、救急車の音が鳴ってますけど、これはこっちの音ですのでお気になさらず、皆さんの方で鳴ってる音ではないと思います。
はい、で、また話を戻しますと、漫画力が上がった理由ですね、大きく分けて3つあります。
3つ言っておくと、1つ目がコラボ漫画作りをしたこと、2つ目が1時間4コマ回に参加したこと、
3つ目が自分の漫画を自分で解説したことということですね、この3つの理由が挙げられます。
はい、それぞれ説明していきたいと思います。まず1個目ですね、コラボ漫画作りをしたことということですね。
はい、これが1つ目の理由です。 コラボ漫画作りね、これはこの話は何度も過去収録トークで話してますけれども、
一緒に漫画を作るという体験をしたことによってですね、自分のアイディアではない誰かのアイディアを
もらって、そこからこう自分もアイディアを載せて、そしてそれを元にして自分で漫画として仕上げるというね、それがすごく新鮮で
面白い体験でしたね。 なんか漫画を書く楽しさっていうのもまた思い出させてもらいましたし、
やっぱり一人で漫画を書いていると基本的に孤独なんですよね。 多方誰からも相手にされなかったりとかすることが多いので、なんか本当に
しんどいんですよね。 もちろん楽しいからやってるっていうのもあるんですけども、なんか何のためにやってるのかなっていう風になってしまい
がちなんですけれども、一緒に作る人がいるっていうのはすごく面白いし、ありがたいことですよね。
だからその人のアイディアを形にしようっていう、なんかその原動力もいただけますし、
で、一緒に作るっていうのは、なんかバンドに近いようなところもありますね。音楽でいうところのね。
なんかそういう感じで、自分の力が1たす1は2じゃなくて、1たす1は3とか4とかになり得る可能性もありますし、
なんかやっぱりこう、一緒にアイディアを考えて作るっていうのはすごい面白いなというふうに思いましたね。
はい、なのでこれからもね、コツコツコラボ漫画作りをやっていきたいと思いますので、そういう感じでコラボ漫画作りをして、自分の漫画力が非常に上がった。
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それは何でかというと、自分にはない発想をいただけたりですね、誰かのためにやるという原動力をいただけたりですね、
あとは1たす1は2以上の、そういった潜在能力を引き出してもらったりするということがあったからかなというふうに思います。
はい、漫画力が上がった理由2つ目。2つ目はですね、1時間4コマ回に参加したことということですね。
はい、これも非常にですね、自分の漫画力向上に役立ってるというかですね、すごくあると思いますね、1時間4コマ回。
これはですね、毎週土曜日にですね、ツイッターのハッシュタグ企画で、1時間でお題が発表されて、そのお題をもとに1時間以内に
お題に基づいた4コマ漫画を仕上げて、ツイッターにハッシュタグをつけてアップロードするという、そういう、いわゆるワンドロっていう企画の1つですね。
ワンドロって何かというと、ワンアワードローイングって言って、お題に基づいて1時間でイラストを書いてアップロードするという、そういうネット文化なんですかね、
そういった、そういうミームみたいなものがありまして、例えばイラストでもそういうのがあるんですよね。イラストのワンドロ。
○○という課題で1時間以内に絵を仕上げてアップロードしましょうみたいな、そういうワンドロ界隈の1つの企画なんですけれども、1時間で4コマを書きましょうみたいな、そういうやつですね。
で、これが非常に、最初はすごくしんどかったんですけれども、めちゃくちゃ勉強になるなというふうに思いましたね。
で、これはね、何がすごく漫画力の向上に役立ったかというと、まず1つはですね、与えられたお題からアイディアを出すということですね。
自分でお題を作るんじゃなくて、他者から急に振られたお題、むちゃ振りとも言えますよね、急にこのお題で4コマ書いてっていう、何が来るか分かんないじゃないですか、その与えられたお題の中からアイディアを出すっていうところですね、まず1つは。
で、あとは制限時間、1時間以内にアイディアをまとめて4コマ漫画にしてツイッターにアップロードするっていうその制限時間っていうのもあるし、で、あと共通のハッシュタグをつけることによって、他の人も同じお題で4コマ漫画をたくさん出してくるので、やっぱりちょっとプレッシャーもあるんですよね。
他の人の4コマに負けたくはないっていう表現があるんですけど、何か同じ、だからクラスでさ、30人のクラスでみんなでこのお題で4コマ漫画書きましょうって言って、クラスの後ろの掲示板に貼り出されるみたいなそんな感じなんですよね。だから何かいい加減なものは作れないっていうちょっとしたプレッシャーもあるっていうね、そういう感覚がありますね。
だから制限時間があって与えられたお題があってっていうのは何かまさにその小学校の作文じゃないですけど、何かその、例えばその学校美術大学の予備校とかさ、僕は行ったことないですけど、そういう何か、最近ブルーピリオドっていう漫画を読んでるんですけども、それは何か美大の予備校に通う主人公のお話なんですけれども、そういう予備校とかに行って何でレベルアップするかっていうと、やっぱりそのお題と制限時間っていうのがあるわけですよね。
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課題ってあるじゃないですか、こういうお題に対していついつまでに提出しなさいみたいな、そういうのがあるとやっぱりやらざるを得ないから、やっぱりそういうこの外部からの圧力というかそういったものによって作品作りをするとめちゃくちゃ伸びるなというふうに思いました。
あとはその他社との比較ですよね、そのさっき言ったようにその予備校とか大学みたいなところで何で伸びるかって言ったら、他の人同じ課題に向き合っている他の人の作品を見ることによって、こういう発想もあるのかっていうふうに見比べることができるんですよね。
これも非常に勉強になりますね。だから1時間4コマ回で自分で4コマ漫画を書き終わった後にハッシュタグをクリックすると他の方も同じお題で同じ時間で4コマ漫画を書いているのでその人たちの作品も見れるんですよね。
そうすると同じ制限時間なのに絵がめっちゃ上手いなとか、こんなアイディアの発想の仕方もあるのかとかめちゃくちゃ勉強になるんですよね。そういった意味ですごく大学とか予備校とかに通わせてもらっているような感覚を体験できるわけですよ。
こんな4コマ漫画予備校なんて普通ないじゃないですか、普通の世の中にないわけだし、それはすごくありがたい体験をさせてもらっているなというふうに思いました。
あとはその1時間4コマ回で言うなら僕のアイディアでやっていることで、その1時間4コマ回の4コマ漫画を作るアイディア出しを僕はラジオトークのライブ配信を使ってやっているんですけども、そこでリスナーさんがアイディアを投げてくれたりするのがこれもめちゃくちゃ楽しいですね。
そのリスナーさんのアイディアを取り入れて4コマ漫画を作るとすごくクリエイティブじゃないですか。そのリスナーさんも、参加してくださったリスナーさんも後からその出来上がった4コマ漫画を見てくれたりするんですよね。
それですごく良かったですとか、ありがとうみたいな感じで言ってくれたりすることもあって、それもすごくやりがいがありますね。リスナーさんのアイディアをなんとか漫画に活かしたいと思えるというか、そういう言動力ももらえますし、せっかくアイディア出してくれたんだったら取り入れたいじゃないですか。
一人でアイディア出したものを出すより、せっかくこうやって作業配信にわざわざ覗きに来てくれてね、コメントでアイディア出してくれたので、なんとかそれを取り入れたいと思いますし、それをあんまりつまんないものにしたくないって当然思いますので、それをうまく4コマ漫画に取り入れられたときはすごい嬉しいし、それをリスナーさんが後からちゃんと見てくれて、
それをどこかでライブ配信でぱったりあったときに、あの時の漫画見ましたよって言ってくれて、直接声で感想を言っていただけるのはすごく励みになるし嬉しいですね。
ネットで漫画を上げてもほぼほぼ感想もリアクションもない中で、これだけリアクションをもらえるというのは本当にすごいことだなというふうに思いましたね。
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ということで、2つ目1時間4コマ回ということですね。
はい、そして3つ目。3つ目は漫画の解説を自分でしたことということですね。
これもここ最近の収録トークでね、ちょっとうざいって思ってる方ももしかしたらいるかもしれないですけど、それだったら聞かなければいい話なんで、あれなんですけど、自分のためにやってるのでね。
で、自分で書いた漫画を自分で解説するっていうね、そういうことをやってるんですけれども、これはすごく勉強になりますね。
これも以前の収録トークで話しましたけど、将棋とか囲碁の世界には感想戦っていうのがあってですね、対局をした後に対局相手とお互いにその試合を振り返るっていうね、そういう感想戦というものがあるらしいんですね。
ここの何手目はどうしてこういう手を打ったんですか?とか、この時にこの手を打ったのが決め手になったと思うんですが、他に何か回避する方法って何かありましたか?みたいな、そういうことをなんか対戦相手と語り合うみたいな、なんか普通のスポーツではなかなか考えにくい文化なんですけども、それすごい面白いですよね。
なので、漫画の場合は一人でやるのであれですけど、それはね、感想戦みたいな感覚をちょっと自分の漫画でも取り入れてみようかなと思って、あえて自分の漫画を、自分で書いた4個目の漫画をちょっと振り返ってね、どうして僕はこういうアイディアを思いついたのかとか、他に何かもっといいアイディアはなかったのかとか、どうしてこういう構図にしたのかとかさ、そういう観点でちょっと振り返ってみて、
それをこう、なんかこう人に説明するような形で解説することによって、また自分の思考整理ができたりとか、こうやってアイディアって考えてるんだって、もう一回こう一段客観的に見れたりするので、そうすると、また次回に漫画作るときに、そのなんか思考のテンプレートというものが一つできるんですよね。
なのでこう、アイディアを考えるスピードが少し上がるような気がしてるんですね。
まあ、だからなんか自分なりのなんか漫画作成マニュアルみたいなものを作ってるような感じなんですよね。
で、一回マニュアルみたいのを作っておくと、やっぱりこうプログラムのソースコードを書くような感じで、こうどんどんソースコードが洗練されていくので、非常にあの思考が早くなるというか、そういった感覚があるんですね。
だから漫画を自分で解説するっていうのも非常に漫画力向上に役立っているのかなというふうに思いました。
はい、ということで今回はですね、漫画力が上がった理由というテーマでお話をさせていただきました。
はい、ポイントをまとめると、1つ目がコラボ漫画をやったこと、2つ目が1時間4コマ回をやったこと、そして3つ目が漫画解説をしたことということでした。
ありがとうございます。
12:01

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