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2024-02-15 11:52

#2371 【アイデアメモ】リコちゃんの学校生活【4ページ漫画】 from Radiotalk

#2371 【アイデアメモ】リコちゃんの学校生活【4ページ漫画】
・4ページ漫画のアイデアをシェアしておきます
・タイトル: リコちゃんの学校生活
・どんな話: リコちゃんの学校での1日
・エピソード数: 3つ
・エピソード①: 登校時、カスタネット犬
・エピソード②: 学校、授業中
・エピソード③: 帰宅、ケーキ

参照リンク
✔︎ネーム/ラフ案「リコちゃんの学校生活」
https://x.com/naosound/status/1758009277338526131

#202402n
00:01
はい、お疲れ様です。なおくんです。ということで、今回のテーマはこちらです、とどん。
【アイデアメモ】リコちゃんの学校生活。はい、このようなテーマで話していきたいと思います。
ということで、ちょっと僕のアイデアメモがてら、今収録しておりますので、ご了承ください。
そらしど・オカリナマンというコラボ漫画の、ちょっとね4ページぐらいの短い漫画を作ろうかなというふうに思っておりまして、
この間ちょっと試しに4ページ漫画を書いてみたんですけれども、またちょっと別のエピソードを考えてみたんですが、
一応ネームみたいな感じで、ふわっと落書きみたいなメモを書いてみましたので、
それをTwitterにアップロードしたので、それのリンクを一応概要欄に貼っておきたいと思います。
ちょっとそれを自分で説明しながら考えを練っていこうかなと思ってまして、
やっぱり思いついたアイディアを頭の中でこねくり回すより、一回外部にアウトプットするってすごい大事なんですよね。
これは別に漫画に限らず、いろんなアイディア出してもそうなんですけれども、
一回とりあえず紙に書き出す、ちゃんとした絵じゃなくてもいいので、ざーっとこう書くんですね。
それだけじゃなくて、一回こうやってね、今僕がやっているように、一回喋って人に説明してみるんですよね。
そうすることによって、人に説明することによって、自分の話の矛盾点、話の中にある論の矛盾点に気づいたりとか、
話しながらこうした方がいいかもなって気づけたりするので、ちょっとそういう実験がてであっているんですよね。
一つ前にやったリコちゃんのお使いっていう話も、一回このラジオトーク内でこんな感じでアイディアを考えてますって喋ったんですけども、
そうしたら結構ね、その後に自分の頭の中でアイディアがまとまってきたので、なんかこの方法意外といいのかもしれないと思って、
こういうのね、本来編集者とかそういう人とやるのがいいんですけれども、
これを一人でもね、もし回すことができたら結構ね、面白いんじゃないかなと思ったんですよね。
やっぱりアイディアってさ、頭の中でうじうじ考えてるアイディアって結構苦しいじゃないですか。
そういうのを楽しくね、いかにアイディア出しを楽しくできるかっていうことをね、ちょっと考えて実験しておりますので、
ちょっと前置き長くなりましたけど、話していきますか。
リコちゃんの学校生活というですね、ちょっと4ページぐらいのですね、短いエピソードを考えておりまして、
一応ツイッターのリンクにざっとしたね、ラフスケッチみたいなのを載せているので、ちょっとそれに基づいて説明していきたいと思います。
リコちゃんのね、学校生活での1日をね、ちょっと短い話にしてみたんですけれども、
これは完全に思いつきだけでバッと書いたものなので、何の根拠もない構成になっております。
1ページ目、2ページ目、3ページ目、4ページ目と4つのページがあって、
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エピソードとしては3つのですね、エピソードで構成されています。
3つのエピソードは何かというと、1つ目がですね、登校時のエピソード。
リコちゃんが学校へ向かう間で起こったエピソードですね。
2つ目のエピソードはリコちゃんの授業中でのエピソード。授業中のリコちゃんの様子を描いたエピソード。
最後3つ目はリコちゃんが家に帰ってきてからのエピソードという感じになっております。
はい、じゃあそれぞれ説明していきますが、1つ目のエピソードはですね、
まず登校時ですね、学校に向かう途中でのエピソード。
リコちゃんはですね、基本的にリコーダーが好きなので、
学校に行きながらのその行くね、あの峠口の登校の道でもリコーダーを吹きながら歩いているという感じの1コマ目ですね。
で、そしてですね、途中でですね、野生のカスタネット犬がですね、出てくるわけですね。
カスタネット犬というのはですね、カスタネットの形をした犬みたいなやつですね。
で、そのカスタネット犬が出てきて、リコちゃんが野生のカスタネット犬だという風に言って、
リコちゃんは実はですね、カスタネット犬が苦手なんですね。
犬が苦手みたいな感じですね。
で、そういう感じでリコちゃんはカスタネット犬が道にいるので先に進めないという感じになってしまいます。
で、ちょっと自分の気持ちを落ち着けるためにリコちゃんはリコーダーを吹きます。
そしたらですね、なんとですね、2ページ目ですね。
なんとカスタネット犬がですね、眠っちゃうわけなんですね。グーって言って。
で、これは何でかというと、リコちゃんのリコーダーの音色が心地よすぎて眠ってしまったというね。
これがですね、リコちゃんの裏設定の1つですね。
リコちゃんはリコーダーを吹くことによって人を眠らせたりとかですね、人とか動物とかを眠らせたりとかですね、
あとは人をいい気分にさせて踊らせたりとかそういう特殊能力があるんですね。
で、リコちゃんはまだそのことに自覚してないんですね。
たまたまリコちゃんが今回吹いた曲が気持ちよくて眠ってしまうという効果がある、そういうメロディだったんですね。
こういうね、眠り子。眠り子だ。眠るリコーダーですね。眠り子というね、技を発動させたわけですね。
で、カスタネット犬が眠ってしまって、なんか眠っちゃったってリコちゃんが言って、で、無事通り過ぎることができたという、そういったエピソードですね。
はい、そして次の場面。2ページ目の最後のコマですね。
キンコンカンコンって言って学校の場面に場面転換します。
で、場面転換をするときはですね、背景を書くといいですね。
背景というか、例えば家のシーンになったときは家の絵を一コマ入れる。
そうすると、家のシーンに場面が切り替わったんだなという風になります。
で、学校の絵を書くと、ここから学校のシーンになったんだなという風になりますので、
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この場所の絵、場所の図を挿入することによって、場面転換という、そういう位置表示ができます。
はい、そして3ページ目ですね。3ページ目はですね、授業のシーンですね。
鶏の先生がですね、授業をしてますね。
月にいると言われている、うから始まってぎで終わる生き物は?という風にですね、授業を言っているわけですね。
で、生徒さんにね、答えて欲しいんですね。
はい、そしてリコちゃんがはいはいはいって言って、はいじゃあリコちゃんって言います。
そして3コマ目、3ページ目、3コマ目。
で、うなぎって言ってね、フリップを出しながらうなぎっていう風に元気よく言いますね。
そしたらみんな図工っていう風に、これみんなって、まあ鶏の先生だけじゃなくてね、生徒さんもね図工っていう風になった方が面白いかなと思いますけども。
まあ図工って言ってね、昭和っぽいね、ツッコミですけど。
昭和っぽいね、図工っていう感じでみんなが図っこけます。
はい、そして次4コマ目。
そして鶏先生が扇数を持ってですね、うまい、うなぎだけに、みたいに言いますね。
そして次、その後に、違うよ、ここは学校だからボケとかいらないの、みたいな、いう風に言います。
まあこれは別に大喜利をやってたわけじゃなくて、鶏先生は真面目に生徒さんにうさぎっていう風に答えてほしかったんだけど、そこで大喜利をしてしまったっていう、そういうやつ。
これもりこちゃんのおてんばな一面を表すエピソードですね。
はい、そして最後のページ、4ページ目ですね。
4ページ目は、学校から帰宅するところですね。
これもですね、陶芸校、登校日と同じように、学校から帰宅する際もりこちゃんはリコーダーを吹きながら帰ってますね。
これは小学生あるあるですよね。
今の小学生はわかんないですけど、結構リコーダーを吹きながら陶芸校をするって、割とあるあるなエピソードだと思うので、その辺もうまく取り込みました。
そして、ただいまーって言って、ケーキがあるって言って、ケーキ大好きって言ってリコちゃんがパクッと食べてしまって、
そしたらママにリコちゃんって言われて、それはお客さん用のケーキだったのよって、ごめんなさーいって言って、
あ、ごめんなさい、ちょっと物が落ちました今。
謝って終わりという感じの、そういう感じの4ページ漫画でした。
これ何を伝えたかというと、何を伝えたかったかというとですね、
リコちゃんのキャラクター性を表すエピソードをいくつか散りばめて、
このキャラクターがどういうキャラクターなのかっていうことを描いてみたつもりですね。
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やっぱりキャラクターっていうのは、自分で描いてみてそのキャラクターが動き出すっていうことがあるんですよね。
リコちゃんの性格っていうのを漫画を描きながら、こういう時にこのキャラクターはどういう反応をするだろうかっていうことを描きながら、
だんだんわかってくるというかね、作者自身も知らなかった一面が出てきてくるんですね。
リコちゃんは当初リコーダーを吹く、リコーダーが好きっていうところまではわかってたんですけど、
リコちゃんだからおりこうっていうね、ダジャレですけど、利口なキャラ。
ちょっとおりこうさんのキャラクターっていうふうな設定だったんですけど、
それだけだとあんまり面白みがないので、ちょっとおてんばなキャラクターっていうキャラクター性を考えてみたんですね。
やっぱりね、漫画はボケとツッコミがないとあんまり面白く回っていかないんですよね。
特にこういった炎々とした生活ギャグ漫画みたいなものっていうのは、
わりとボケ役というかね、ちょっとオッチョコチョなことをしてそれを突っ込むっていうテンポがないと、
なかなか面白い話になっていかないんですよね。
だからなんか超大なストーリーとかさ、悪の組織がどのコーナーっていうそういう設定だったら、
もうちょい真面目なシリアス路線でもいいんですけど、
なんかこういう日常を描いた漫画だと、ある程度少しツッとボケた感じのキャラクターにした方が、
物語が回っていくっていうことに気づきましたね。
で、リコちゃんはそうですね、だからあの、
つぶやけらにもこの間描きましたけど、ドラゴンクエスト4のアリーナ姫とかですね、
フジコフジオ先生のチンプイのですね、エリ様っていうキャラクターがいるんですけれども、
あとはエスパーマミとかそういう感じですね。
ちょっとなんか、女の子なんだけども少しおてんばで、
オッチョコチョイな一面があるっていう感じのキャラクターにしようかなと思って、
そんな様子を表すエピソードを描きましたね。
これはまだ思いつきなんでね、
ただエピソード散らばしただけっていう感じなんですけれども、
とりあえずそんな感じのことを思いついたので、一応ここで話しておきました。
で、こうやってここで話した後で、またしばらくぼーっとしてると、
あれこうした方がいいかなっていう風にアイディアがまた出てくるかもしれないので、
またそれが熟成したら次のステップに進むかもしれないし、
このままフェードアウトしちゃうかもしれないですけれども、
とりあえず思いついたアイディアをアウトプットしておきました。
はい、最後まで聞いてくれてありがとうございました。
では以上です。お疲れ様です。
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