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はい、こんにちは、なおくんです。 ミニカホンを叩いてみた第65回、始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。それではですね、まずタカタカタカタカタンをね、一緒に叩いていきたいと思います。
はい、カホンの右側面と左側面を交互にタカタカタカタカタンと、右左右左右左と叩いていきます。
タカタカタカタカタンですね。 カホンがない方はスマホのいいねボタンで代用していただきたいんですけれども、
右手でネギ、左手でハートをそれぞれ右左と押していってください。
はい、じゃあタカタカタカタカタンね、いきますよ。右左右左右左右左右左右左右左右ですね。
右左のワンセットを4回繰り返して最後に右ですね。 はい、じゃあせーのでいきますよ。せーの、タカタカタカタカタン。
もう一回、せーの、タカタカタカタカタン。 はい、最後もう一回、せーの、タカタカタカタカタン。
はい、ありがとうございます。 それでは今日もですね、16ビートシャッフルね、やっていきたいと思います。
はい、この16ビートシャッフルっていうのはね、なかなか難しいんですよね。 8ビート、16ビート、8ビートシャッフル、16ビートシャッフルっていう感じでやってきたんですけれども、
一応この4パターンですね、叩ければ、多方、いろんな曲に対応できるのかなっていう感じですね。
あとはその応用とかになったりしますけれども、 そんな中でね、あの一つの最後の取り入れというか、そんな感じの16ビートシャッフルというものをやっております。
はい、16ビートシャッフルというのはこんな感じですね。 タッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカっていう感じのノリ。
こういうビートですね。はい、これが16ビートシャッフルとなります。 はい、16ビートシャッフルが叩けるようになるには、まずはですね、16ビートというものを理解します。
16ビートというのは、タッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカ。 1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、4、2、3、4、はい。
1小節が4拍あります。そのうちの1拍の中に4つの音が鳴っています。 1、2、3、4。で、これが4×4拍で、4×4は16で、16個の音が鳴っているので、16ビートというふうに言いますね。
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はい、1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4、4、2、3、4ですね。
この16ビートがシャッフルする…。シャッフル というのは跳ねるとかそういう感じの意味ですけども
シャッフルすることによってタッカタッカタッカタッカ。 1、2、3、4、2、2、3、4、3、2、3、4…。
数えながら呼ぶのがむずいですね!タッカタッカ!
タッカタッカじゃなくてタッカタッカってなるとシャッフルするんですね。
じゃあこのシャッフルをどういうふうにやればいいかっていうことなんですけれども これはですねその
ある2つの音をですねこう 2分割する時にですねこれをですね2対1の割合の長さで2分割するとシャッフルになるんですね
はい 1対1つまり全く1対1の割合で半分にすると
これを2対1つまり先になる音を長く2倍長くして後になる音をその半分の長さにするっていう感じですね
そうすると先になる方が長いですよね
これがシャッフルのリズムの秘密なんですね
2対1に分けるって言われてもいきなり2対1に分けるって言われてもパッとできないじゃないですか
じゃあそのためにどうすればいいかっていうとまずですね3つに分けるんですね
3つに分割して3つに分けたうちの2個と1個っていうふうに考えると2対1に分けることができますよね
それと同じような感じでまずはですね3つに分けて2つと1個に分けるという感じでやっていきます
そうすると16ビートの場合は16ビートをシャッフルにする場合は
まず16ビートは1拍がですね4つの音がありますねタカタカと
でこれをですね4つをですね2個と2個に分けて2個と2個2個が2つあるって感じ
2つ2つで分けるとで4つでしょ
でこれをそれぞれ3、3に割ることによって6個になるんですね
つまり1拍が6個になる
1拍を6個に分割するとタカタカ
1、2、3、4、5、6という風になります
1、2、3、4、5、6
2、2、3
3、2、3、4、5、6
4、2、3、4、5、6
はいでこの6個に分けてからこれを3、3にすると3が2つっていう風に考えると
1、2、3、4、5、6っていう感じで
1、2と3に分けるんですねそうすると2対1になりますよね
1、2と3ですよね
1、2、3、2、2、3
そうすると結果的にタカタカっていう風に聞こえます
1、2、3、2、2、3、3、2、3、4、2、3
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1、2、3、4、5、6
2、2、3、4、5、6
6、3、2、3、4、5、6
4、2、3、4、5、6
タカタカタカタカ
こんな感じになりますね
2対1に分けるということですね
そのためにはまず1拍を6個に分ける
6個に分けた上で1、3、4、6の場所で叩くことによって
2対1の長さで1、2、3、4、5、6っていう風になります
それをやるためにまずは1拍を6個に分ける練習をしていきましょう
これも昨日、一昨日と何回もやってるんですけれども
何回もやることによってだんだん自分のものになっていくので
練習っていうのは日々同じことの繰り返しですからね
基礎練習の繰り返しこれがもう練習ですから
飽きずにしっかりやっていきましょう
じゃあまずは6個に分けるので
まず叩く前に口で言いましょう
口でまず言ってみることが大事ですね
タカタタカタでもいいんですけれども
日常的にある言葉
普段僕らが使っている言葉で6文字の言葉を当てはめると
また楽しくできると思いますので
ちょっとそれをやってみましょう
タカダノババね
タカダタカダノババっていうね
都内にある駅の名称ですけれども
タカダノババ新宿のすぐそばにある駅ですね
東京にいる人じゃないとわからないかもしれないですけど
タカダノババ
この6文字を言いながら叩いていきましょう
1拍に6文字ですね
じゃあ4拍いきますよ
せーの
タカダノババ
ちょっとテンポを早めていきましょう
せーの
タカダノババ
もうちょいテンポ早めますよ
せーの
タカダノババ
もうちょいテンポ早めますよ
せーの
タカダノババ
もっといきましょう
せーの
タカダノババ
ギリギリまで早く言ってみてください
あなたはねもっと滑舌がいいと思いますので
僕よりも上手にできると思うんですけどね
じゃあ次メトロポリスね
メトロポリス
また別のね6文字の言葉
他の6文字の言葉
まあ何でもいいんですよ
別に何でもいいんですけど
あなたの好きな6文字の言葉を探してみて
でその6文字の言葉ね
言葉によってねまたそのビート感も違ってくるので
いろんな言葉で試してみると結構面白い発見があると思います
じゃあメトロポリスいきましょう
せーの
メトロポリス
はいじゃあ次トマトパスタね
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トマトパスタ
はいじゃあもうちょいテンポ早めにいきますか
せーの
トマトパスタ
はいじゃあ逆に今度テンポゆっくりいきましょう
せーの
トマトパスタ
はいそれができたら今度はですね
その今の言葉を口で言いながら
手も一緒に連動させて叩いていきましょう
はい手は右左の順番で交互に叩いていきます
歌本がない方はスマホのいいねボタンを押してみてください
はいネギとハートですねネギハートネギハートですね
はいじゃあいきますよ
トマトパスタでいきますよ
トマトパスタ言いながら叩きますよ
せーの
トマトパスタ
はいそれができたら今度はですね
123456を叩きながらカウントで1234を言いながら叩きます
はいこんな感じ
1234
はい一緒にいきますよ
せーの
1234
はいそれができたら次はですね
トマトパスタって言いながらですね
言いながら1346文字目のところで手を叩くようにします
口ではトマトパスタって言いながら
トマトパスタの1文字目トマで3文字目トで4文字目パス
6文字目1346の場所で叩くようにするとシャッフルビートになります
はい一緒にやってみましょうか
せーのでいきますよ
せーの
トマトパスタ
はいじゃあこれをちょっとテンポ早くいきますよ
少しテンポ早くいきます
ちょっと早くトマトパスタって言いながら1346の場所で叩きます
はいいきましょう
せーの
トマトパスタ
はいもうちょい早くいきましょうか
せーの
トマトパスタ
結構難しいですね
はいじゃあもうちょい早くいきましょう
せーの
トマトパスタ
ちょっと怪しいですけどね
かなり集中してないと難しいですね
ちょっとなんかずれてる気がしますね
じゃあもうちょい早くいきますか
せーの
トマトパスタ
はいこんな感じでね
どこまで早くできるかやってみてください
ちょっと自分でも今できてるかどうかわからないので
あと録音確認してみたいと思います
はいじゃあ今回は以上です