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みなさんこんにちは、なおくんです。
ということで、ミニカホンを叩いてみた第63弾、始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
では、まずタカタカタカタカタンを一緒に叩いてみましょう。
タカタカタカタカタンは、カホンの右側面と左側面を、それぞれ右手と左手で交互に叩いていきます。
タカタカタカタカタンですね。
右左のワンセットを×4やって、最後に右をポンと叩く感じですね。
カホンがない方はですね、スマホのいいねボタンで擬似体験していただきたいんですけれども、
右手でネギ、左手でハート、ネギハート、ネギハート、ネギハート、ネギハート、ネギですね。
ネギハートのワンセットを4回やって、最後にネギをパンと叩く感じですね。
はい、じゃあ一緒にやってみましょうか。
じゃあ、せーのでいきますよ。せーの。
カタカタカタカタカタン
はい、もう一回いきます。
せーの。
カタカタカタカタカタン
はい、最後。ちょっとテンポ早めていきましょう。
せーの。
カタカタカタカタン
はい、できましたでしょうか。
それでは今日もですね、前回に引き続き、16ビートシャッフルをやっていきたいと思います。
はい、16ビートシャッフルはこんな感じですね。
はい、こんな感じのタカタカタカタカタカという感じのノリのビートですね。
はい、これをやっていくわけなんですけれども、
えーとですね、まずはですね、あのー、これは前回から言っているんですけれども、
えーまずはですね、一拍をですね、6個に分割する、
六連符って言って、一拍をですね、6個に分割するところからやっていくんですね。
タカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタ
この蛇押し1個分を一拍って言いますけども
この一拍をですね1,2,3,4,5,6って感じで
タカタタカタっていう風に6個にまず分割します
6個にですね均等に分割しますね
タカタタカタ
なので均等じゃないっていうのはどういうことかっていうと
タカタタカタ
タカタタカタ
って感じでちょっとギュッとどっかに寄っちゃってる感じではなくて
均等に例えば何ですかね
30センチ定規だったらちゃんと5センチずつに分けていくみたいな感じですね
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どっかが1センチになったりとかどっかが2センチ2センチになったりとかじゃなくて
5センチずつ均等に分ける5×6で30ですよね
5,6,30みたいな感じ
イメージですよそんな感じ
でタカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタタカタみたいな感じで
分割していきます
でこの6分割したらこの6分割したグリッド
グリッドってわかりますか
定規の線みたいな感じ
でその6分割のグリッド
方眼用紙のグリッドみたいな感じですね
そういう目安の線をつけるイメージ
で6分割したらその6分割したうちの1個目と3個目4個目と6個目のところで
叩くようにするとシャッフルに聞こえるようになります
例えばどういうことかというと
タカタタカタの1,2,3,4,5,6の1,3,4,6のところで叩く感じですね
タカタタカタタカタタカタタカタタカタ
6個の1の4個の音を叩くんですけども
そうするとタッカタッカっていう感じに聞こえます
タッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカタッカ
1,2,3,4
はいこういう感じですね
まあこれはですねどうしてそうなるかっていうと
このシャッフルのノリっていうのはですね
2つに分けるんですけども
ある2対1の間隔で2つに分けたノリがシャッフルなんですね
ざっくり言うと
なので6分割して6分割したうちのタカっていうこの2つ
タイタカタのタの部分2対1になってますよね
だからタカタってタカタ
なので前半の部分はタカの長さを感じてるんですね
1回叩いてあげなくてもタカって感じますよね
タカタタカタ
この2対1で分割する感じがシャッフルになるので
それをやるためにまずその自分で
2対1に分けろって言われてもできないじゃないですか
だからまずその3分割をして
その3分割のグリッドを自分の体で感じながら
タカタカタってやると
2対1のリズムで分けることができるっていう感じです
それは難しいね理屈の話なんで
そこは別にそんなに
別に今理解しなくても大丈夫なので
とりあえずねやってみることが何より大事なので
またねちょっと練習していきましょう
昨日おととい前々回と
さらに同じようなことをやってるように思うかもしれないですけども
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同じことを何度も繰り返すっていうのが
練習において非常に大事なんですね
だから毎回同じことやってるじゃないかっていう風にね
思う人がいると思うんですが
この同じことをいかに淡々と続けられるかっていう
ことがすごく大事で
それができるかどうかっていうのが
上手くなるかどうかの境目というか
そういう感じだと僕は思ってますので
同じことでも何度もやっていきましょう
僕自身も同じことを何回も言ってるので
コピペすればいいっていう感じにもなるんですけれども
でも自分でも同じことを何度も説明することによって
話の仕方とかも自分の中でブラッシュアップできるというか
少しねちょっとずつですけど改善ができてる気がするので
自分のためにもなってるんですよね
なんてことを言っておりますけど
じゃあ一泊を六分割するところからやっていきましょう
一泊を六分割するのはさっき言ったように
手拍子一つを六分割する感じなので
まずはそのカホンで叩く前に
歌えるようになることが大事です
そのためにはタカタタカタタカタタカタ
っていうのがあるんですけれども
それだとちょっとねなじみが湧きづらいということであれば
実際に日常で使っている適当な六文字の言葉を言いながら
叩くというのもですね非常におすすめなので
これをねまたやっていきたいと思います
はいじゃあねタカダノババね
タカダノババっていう都内の駅があるんですけれども
そのタカダノババっていう六文字を当てはめて
手拍子一つに当てはめて四泊やってみましょう
はいじゃあせーのでいきますよせーの
タカダノババタカダノババタカダノババタカダノババ
はいじゃあもうちょい早くいきますね
せーのタカダノババタカダノババタカダノババタカダノババ
はいじゃあもうちょっと早くいきますよ
せーのタカダノババタカダノババタカダノババタカダノババ
はいもうちょい早くいきましょう
せーのタカダノババタカダノババタカダノババタカダノババ
はいちょっとね滑舌が怪しいですけども
まあ自分でできる限界までね
もっといけるという方はやってみてはいかがでしょうか
えーまあ滑舌がねそもそもね
あのちょっとあのできると思うんだけど
滑舌がついていかないっていう人もね
中にいらっしゃるかもしれないですけれども
多分ねそのまずね口で言えないものは
多分叩けないと思うので
なんとかねまず口で言えるようにしてください
口で言うほうが圧倒的に多分簡単だと思うので
多分ねまあなんとなくですけど
えー口でそもそも言えないものっていうのは
手でやってもねあのなんか使えるんですよ
なんかぎこちなくなると思います
はいなのでえーとまず叩く前に
えーとりあえずね滑らかに言えるようになるといいと思います
まあ滑舌が良くなるとねこうやって
トークをする時の役にも立ちますので
まあ一石二鳥じゃないかなと思います
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はいじゃあ今度はメトロポリスね
別の言葉でいきましょう
まあ6文字の言葉ねあの
別に何だっていいんですよ何だっていいんですけども
その言葉によってねまたちょっとね
そのリズムの欲要というかノリがね微妙に変わるんですよ
同じロックレンプなのに
えーそこがね結構面白いので
その言葉を使うのもね結構オススメです
はいじゃあいきますよ
じゃあメトロポリスでいきます
せーの
メトロポリス
はいじゃあもう一度早くいきますよ
せーの
メトロポリス
じゃあ今度逆に超ゆっくりいきましょう
せーの
メトロポリス
はいじゃあ次は最後トマトパスタねトマトパスタでいきます はいこれもなんかメトロポリスと同じようなノリですよねメトロポリス
トマトパスタみたいなね3,3で分かれている文字とかね 2,2,2で分かれている文字とかそういうのも結構あったりするのでそういうことも考え
ながらやってみるとね結構リズムって奥深いなって思いますね つまり6連符って6個の音符なんだけどその中が3と3で分かれてたり
2,2,2で分かれたりするとかっていうそういうちょっと考え方を変えるだけでね 聞こえ方が変わってくるんですよ
はいそれは余談なんですけどじゃあいきましょうトマトパスタね じゃあいきますせーのトマトパスタトマトパスタトマトパスタトマトパスタ
はいじゃあちょっと早くいきましょうせーの トマトパスタトマトパスタトマトパスタトマトパスタ
はいもう一度早くせーの トマトパスタトマトパスタトマトパスタトマトパスタ
はいじゃあそれを踏まえてですね今度は口で言いながら実際に叩いてみましょう はいカホン持っている方はカホンで叩いてみてください
まあその辺の叩く別に物を叩いても全然大丈夫ですもしくは
足膝の上を叩いてもいいですし スマホでやる方はネギとハートをそれぞれ交互に右左で叩いてみてください
はいじゃあトマトパスタいきましょうか じゃあせーのでいきますよ右左で叩いてください口で言いながらね
はいせーのトマトパスタトマトパスタトマトパスタ もう一回せーのトマトパスタトマトパスタトマトパスタ
トマトパスタ はいじゃあ最後ねこのトマトパスタって言いながら
1346番目の文字を一緒に叩く感じでやるとシャッフルになりますので最後にそれを やって終わりにしましょう
はいじゃあ行きますよせーのトマトパスタトマトパスタ トマトパスタトマトパスタ
はいということで今回は以上となります はいじゃあまた明日続きやっていきたいと思いますお疲れ様でした