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2025-09-14 12:01

#2737 読書のメリット3選 from Radiotalk

#2737 読書のメリット3選
①本当の話が聞ける
②知識欲が満たされる
③言葉を知れる

#202509n #読書 #メリット

サマリー

このエピソードでは、読書のメリットとして「本当の話を聞ける」「知識欲が満たされる」「言葉を知れる」という3つのポイントが提案されています。特に、メディアの影響を受けない本がもたらす真実や情報密度の高い内容について語られ、言葉に触れることで表現力が向上することが強調されています。

読書の意義を探る
はい、お疲れ様です。なおくんです。今日は、2025年の9月14日、日曜日でございます。
はい、もう9月14日ですね。
9月も半分、約半分ですね。早いですね。もうだいぶなんか、
秋が近づいてきた感じがしますよね。 暑い日もありますけど、ちょっと涼しい感じの日も
少しずつ増えてきて、なんか秋になってきてるなぁっていう感じがしますけど、皆さんはいかがでしょうか。
はい、ということで今日はですね、 読書のメリット3選というふうなテーマで
読書のね、本を読むっていいよっていう話をしたいと思います。 秋になるとね、なんかよく読書の秋とか言いますよね、なんちゃらの秋シリーズで。
本当にそういうだけあってね、秋になると毎年僕、本を読みたくなったりとか、芸術の秋っていうように絵を描きたくなったりとか、
なんか本当に秋になるとね、そういう活動をしたくなるっていうのは実際ありますよね。 どうですか。
なんか本当そうなんですよ。なので最近ね、なんか異様に読書欲が自分の中で高まってきて、実際最近本読めてなくて、
なのでなんかすげー読書したいなと思って、この間図書館に行ったんですよね。 図書館に久しぶりに、もう本当に何年ぶりっていうくらいに図書館に行って、
図書館に、今までKindle Unlimitedとかで結構本読んでたんですけど、だから図書館とか全然行かなかったんだけど、
ちょっと本から離れすぎていて、ちょっとKindle Unlimited月額払うのちょっとしんどいなと思って、一回Kindle Unlimitedを解約しちゃったんですよね。
なのでちょっとね、今Kindle Unlimitedがないので、本屋に行くほどでもないかなと思って、まずちょっと図書館に行こうと思って、図書館に久しぶりに行ったんですよね。
それで図書館で本借りようと思ったら、図書館の貸し出しカードを持ってくるの忘れてしまって、借りれなかったんですよ。
もうあまりにもいかなすぎて、貸し出しカードをちょっとね、財布にカード類入れておくんですけど、それをちょっと引き抜いておいたことを忘れてしまって、
で、もう一回図書館に行って本を借りてきたっていうね、そういう話があるんですけど、まあそんな話はどうでもいいんですけど、
まあそんなわけでね、読書のメリットって何があるのかっていうことをね、もう一回自分の中で整理をしようと思ってね、
まあ読書にはこんな良いことがあるよっていうね、YouTubeを最近見たりとかね、Twitterを見たりとかすることも多いと思うんですけどね、現代人、僕もそうなんだけど、
だけどね、あえてこの時代に本を読む、読書をするってどういうメリットがあるのかなっていうことを話していこうと思います。
本当の話を聞ける
じゃあ先にね、読書のメリット3点ということで3つ言っておきますと、読書のメリット1つ目、本当の話を聞けるということ。
はい、で読書のメリット2つ目が知識欲が満たされる。はい、で最後読書のメリット3つ目、言葉を知れるということです。
はい、もう一回言うと読書のメリット1つ目は本当の話を聞ける。2つ目は知識欲が満たされる。3つ目が言葉を知れるということですね。
はい、これだけのメリットがあると僕は思います。もっとね、無限にあるんですけど、切りがないので3つに絞って話しております。
はい、じゃあ1つずつ見ていきたいと思いますが、読書のメリット1個目、本当の話を聞けるということ。
はい、どういうことかっていうとね、今ね、メディアにあふれている言葉っていうのは大体がいわゆるポジショントークなんですよね。
最近ね、よくこういうポジショントークっていう言葉を聞きますよね。これ何なのかっていうと、そのポジションだからこそ言ってる言葉みたいなね。
まあそのままですけど、ちょっとわかりづらいですよね。
例えばですね、YouTubeをやっている人だったら、YouTuberだったらね、どういう風に言うかっていうと、本を読むな、YouTubeを見ろ、みたいな感じで言っちゃうわけですよ。
なぜかというと、自分がYouTubeをやっているから、YouTubeの再生回数が伸びたほうがいいじゃないですか。だから本を読むよりもYouTubeを見たほうがいいですよ。
YouTubeのほうが圧倒的に知識をわかりやすく吸収できますよ、みたいなことを言うわけですよね。
これは極端な例ですけど、極端な例というかものすごい単純化した例ですけど、そういう感じで自分の立場によって言うことが変わってしまうという。
本当にYouTubeはいいかどうかってわかんないじゃないですか。本を読んだほうがいいでしょ、いいでしょというか、これ僕もポジション投下になっちゃってますけど、
そういう本当のことじゃないことが絡んじゃうわけですね。それはもっと原因をたどっていくと、メディアの収益構造に原因があると言われますよね。
つまりメディアというのは、マスメディアもそうだし、YouTubeもそうだし、広告ありきなんですね。広告で金を稼いでいるので、
だから広告主に気を使ったことを意識的・無意識的に関わらず言ってしまうという背景があるんですね。
だからテレビなんかは特にそうですけど、スポンサーの気を使って発信をしたりするわけですね。
ビール会社がスポンサーについていたらビールの悪口は言えないですよね。だからお酒は本当に体に良くないですよということは言えないわけですよ。
だから嘘をついちゃってるわけですよね、いろんなところで。
そういった忖度であるとか、広告主に気を使うであるとか、ポジショントークとか、そういうのが入ったりして、
その人の本当の話が聞けないとか、いつの間にか広告に煽動されて、嘘の情報を信じ込まされてしまっているみたいな、
そういうことが結構ありがちなんですね。もちろん全部が嘘とは言わないですけど、そういうことが起こりがち。
それに比べて本というのは基本的にそういう広告があってということはあんまりないんですよね。
本に広告のページってないですよね。だから本というのは基本的に著者が本当に言いたいこと、
著者および編集の人が訴えたいことが割と高い順度で入っていることが多い。
その人の本当の話が聞ける。その人の100%の本音。100%の本音かどうかわからないですけどね。
本当の話が聞けるので、もやもやしないんですね。
特に今時の本、今流行している本というのは、もしかしたらマーケティングであるとかそういったところが入っているかもしれないですけど、
古典文学とかそういう長年読み継がれてきたものは、そういうのがどんどん排除されてきて、
その時の忖度であるとか、メディア気を使った、広告に気を使ったようなものがあったら、そういうのは古典にならないので、
古典として残っているというものは、人間の本質に近いことが書かれていることが多いかなというふうに思います。
ということで一つ目、読書のメリット1個目は本当の話を聞けるということです。
知識欲と表現力の向上
じゃあ2つ目いきましょう。読書のメリット2つ目。知識欲が満たされるということですね。
やっぱり本ってすごい情報密度が高いなというふうに改めて思いましたね。
YouTubeをダラダラ見たりとかTwitterをボケッと見ていると、なんか薄いんですよね。
本当にジャンクフードを食っているような感じなんですけど、やっぱり本はすごく凝縮されているので、
文字で書かれたもので難しいんですけど、やっぱり無駄がないので、
すごく分かるな、勉強になるなみたいな感じで、知識欲という欲求が満たされるんですよね。
よく言われていることですけど、本というのは著者の人が何十年もかけて、一生かけて研究してきたことを
わかりやすく一冊の本にまとめてくれている本なので、すごくコスパがいいんですよね。
それを読むことによって、その著者が研究してきたことの一端を追体験させてもらえるので、すごく勉強になるんですね。
だからやっぱりね、YouTubeとかそういうので勉強するのもいいんですけど、
より深く学びたいんだったら本を読むのがいいかなというふうに思います。
さらにその本を読んでいるうちに、なるほど、そういうことだったのかって知識が溜まっていくと、
これについて知りたいなみたいな感じで、じゅうつなぎでさらにこれを読みたい、あれを読みたいという欲求が出てきて、
そこからリンクするようにどんどんWikipediaをネットサーフィンするかのごとく、
本のネットサーフィン、おかしいですね、本を投げていくみたいな、そういう感じのことができるんですよね。
そういう感じで一回本のネットサーフィンみたいなことをしていくと、どんどん知識のリンクが広がっていく感じがしますね。
最後、読書のメリット3つ目、言葉を知れるということ。
本を読むとすごくかっこいい表現にたくさん出会えるんですよね。
なかなかこれはネットを見ているだけだと体験できないことなんですけど、
本って言葉で全てを伝えるじゃないですか、基本的には。
もちろん図解とかそういう写真とかもあるけど、基本は言葉なので、やっぱり言葉のレベルが高いんですよね。
そういう本を読んでいるとすごいかっこいい言葉にたくさん出会えるので、
読んでいるうちに自然と言葉をたくさん知ることができるんですよね。
やっぱり書き言葉ってすごく洗練されているなというふうに思います。
そうすることによって、こういう感情を言葉で表現するときにこう言えばいいのかっていうのが、
いろいろと自然とおのずと吸収できるので、
自分が喋る言葉であるとか、自分自身が伝える側になったときの引き出しが増えるんですよね。
だからこうやって本を読んでいるとラジオトークで喋りたくなるとかそういうふうなこともあるかもしれないですね。
なのでボキャブラリーというか言葉というか表現が増えるのですごくいいですね。
ということで今回は読書のメリット参戦というテーマでお話ししました。
もう一回ポイントをまとめておくと、一つ目が本当の話を聞けるということですね。
二つ目が知識欲が満たされるということ。
三つ目が言葉を知れるということでございました。
はい、ということで秋なので皆さんももしかしたら
最近本読んでないなというふうに思っている人が僕と同じようにいらっしゃるかもしれません。
そういうときは本を図書館に行ってたくさん借りるでもいいですし、
お気に入りの一冊を本屋さんで見つけるでもいいですし、
自分なりに本を読むことをやってみてはいかがでしょうか。
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