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はい、お疲れ様です、なおくんです。ということで、今回はですね、漫画的な簡単な顔の書き方について解説してみようかなと思いますので、よろしくお願いします。
はい、じゃあサムネイルにね、あのちょっと絵を載せておりますので、このサムネイルの絵を書きながら、ちょっと簡単にね解説してみようかなと思います。
えっと、今載っているサムネイルですね。まあこれは今完成した図が載っていると思うんですけれども、今これをね、リアルタイムで書きながら喋っております。
で、真ん中にまずデフォルトのシンプルな顔を書きます。えっと、極力ですね、余計なことを考えずにシンプルに書きますね。
まず顔はもう円にします。もう本当にただの円、丸ですね。で、中心にですね、黒いゴマ粒みたいなドットみたいな点で目を表現して、で、口はちょっとニコッとした感じでUの字みたいな感じで書きます。
これがまあ基本的な普通の表情という風にしましょうか。じゃあこれをですね、ちょっとじゃあ青いペンで右上の方に書いていきますね。
で、よくある漫画的な表現としてニコっていう風にやるやつですね。逆Uの字に、目を逆Uの字にします。
逆Uの字って口で言うより見てもらった方が早いですけどね。これはよくありますよね。この笑顔の表情ですね。ニコってした表情。これがありますね。
で、さらにちょっと右上の方にまた書いていきますと、今青いペンで書いているところを説明しています。
で、これに眉毛をですね、つけ足すとそのニコってした表情に少しまたちょっとニュアンスが変わります。
で、こう怒った感じの眉毛にすると、笑ってんだけど内心怒ってるみたいな表情になりますよね。
で、このさらに下の方に、今青いペンで書いてますけど、下がった眉毛にしてニコってすると、笑ってるんだけど内心困ってるみたいな、そういう感じに見えますよね。
こうやって眉毛を足すことによってですね、この笑顔にもまたさらにニュアンスが出てきますね。
で、さらにですね、ちょっとこの怒った表情の怒り笑いのところをですね、少しさらにまたちょっと口の表情を変えるとですね、
眉毛は怒ってて、目は笑ってて、口をですね、四角を描いて真ん中に線を2本足すと、歯をギリギリギリってやっているような感じの表情になりますね。
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こういう風にすると、より怒りを表現できます。
あとはですね、汗のマークですね。この汗のマークありますよね。汗のマークを足すと、ちょっとね、何て言うんですか、焦ってるというか、見てもらえばわかるよね。
この汗をこうやって出すとですね、このニコッてしている表情に汗を出すと、なんかちょっと困っているというかね、そういうまた困っているニュアンスを別の表現で表すことができますね。
はい、という感じ。
じゃあ次はですね、どうしようかな。
赤いペンで、じゃあ今度は左下の方に書きますか。赤いペンで左下の方に書きますね。
じゃあ次は、じゃあ口の表情をちょっと変えてみましょう。口の表情をね。
目はそのまんまでドットの目にして、口をですね、この数字の3を反対にしたやつ。
これもう漫画的な表現でよく見ますよね。このチューをしようとしている時の口みたいなやつね。
この口を3にするとちょっとふてくされている感じの表情になりますよね。
で、さらにこれを発展させていくと、
うんとね、眉毛のところにちょっとくるくるっていう風にやると、
よりふてくされた感が増していきますね。こういう感じになりますね。
で、あとはですね、怒った眉毛にすると、
怒った感じでふてくされているみたいな感じになりますね。
で、今赤いペンで書いているところを説明します。
ちょっとね、これリアルタイムに書いているところをね、動画で見せられないのでちょっと説明がわかりづらいかもしれないですけど、
赤いペンで書いているエリアを今書いています。
で、困り眉毛にすると困った感じでちょっとふてくされているみたいな感じになりますね。
こういう表情も作ることができます。
はい、じゃあ次はですね、じゃあ緑のペンで書きましょうか。
緑のペンで、じゃあうんとね、右下の方に書きますね。
そしたら、えーとね、どうしようかな、どういう表情にしようかな。
びっくりしている表情ね。
びっくりしている表情は、よくやる方法としては、
目をですね、ちょっと目の周りに丸をつけるとびっくりしている表情になります。
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で、左側の目をですね、丸にしてちょんにして、で、右側の目をですね、十字にする。
そして口をですね、ちょっと縦方向に、縦方向の楕円にするとびっくりしている表情になりますね。
これ今緑で、緑のペンで右下のエリアに書いているやつです。
あとはそうですね、びっくりしている表情のバリエーションとしては、
えーと、目はそのまんまにしてですね、口を波線にすると、
えー、ちょっとまた口を閉じてびっくりしているみたいな感じになりますね。
あとはそうですね、びっくりしている表情。
で、これも目はそのまんまにして、口をより大きく開けることによって、
えー、びっくりしている感をより演出している感じになりますね。
はい、これがびっくりしている表情。
あとはえーとですね、じゃあ今度は何色で書こうかな。
紫にしましょう。
じゃあ今度紫で左上のエリアを書いていきますね。
えーと、
はい、最後にね、ちょっとこれはね、あのまあ、えーと紫で今左上のエリアに書きますけども、
このね、顔の表情を書くときにそんなにね、別に難しいことはいらないんですよ。
だからこの点とその線とですね、あのー、組み合わせでいろんなバリエーションが出るので、
あんまり難しいことを考えずに、まずはそういうのをね、いろいろ練習してみるといいと思います。
で、あとね、その参考になるのにね、あの顔文字っていうのがね、非常に参考になるんですよ。
顔文字っていうのはあのー、昔あの携帯ガラケー時代によく使われてた絵文字ではなくてあの顔文字ですね。
あのー、カッコとかそのー、えー、ハイフンとかを使って顔を表現するやつあったでしょう。
あれがね、すごい参考になりますね。
この限られたそのパーツだけでいろんな表情が出せるんですよ。
日本のその顔文字の文化すごいですよね。
これをそのまんま、あのー、絵に応用するとね、結構面白いですね。
今あの左上のエリアに、あのー、顔文字書いてますけど、
こういう顔文字なんか、いろんな顔文字ね、ありましたよね。
今あんまり顔文字って使われないですけど、
これがね、あのー、この限られたパーツの中でいろんな表情が出せるんだなっていうのが、
すごくね、わかりますね。
で、こういう顔文字を、えーとですね、そのー、直接顔の表情にこう、当てはめていくんですよ。
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そうすると結構ね、あのー、練習になりますね。
このアスキーアートっていうか、そのー、文字コードを使っていろんな表情をね、出せたりしますね。
まあ本当に顔の表情の書き方っていうのはもう別にルールはないので、
こうやったらこういうニュアンスが出せるなっていうのを、なんかいろいろと試してみるといいと思います。
まあ本当ね、あのー、ボキャブラリー、言語のボキャブラリーと同じで、
いろんなその単語を知っておく、表情のボキャブラリーをね、増やしておくと、
いろんなニュアンスが出せると思いますので、
ちょっとずつね、ボキャブラリーを増やしていけるといいかなと思いますね。
はい、ということで、まあ簡単ではございましたけども、
漫画的な顔の書き方について解説してみました。
聞いてくれてありがとうございました。
はい、では以上です。