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2022-12-17 12:01

#1631 ミニカホンを叩いてみた④〜シャッフルについて〜 from Radiotalk

✔︎ミニカホンを叩いてみた④〜シャッフルについて〜
・シャッフルについて
・スクエアとシャッフル
・1拍を2つに分けるか、3つに分けるか
・1拍を2つに分けるとスクエアなビートになる
・1拍を3つに分割したものがシャッフルのノリ
・タッタ、タッタ、タッタ、タッタ
・ブルースなどで使われてるリズムですね

#202212n
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00:02
はい、こんにちは。漫画家のなおくんでございます。
今日もですね、ミニカホンを叩いてみたというシリーズで、第4回目でございます。
このミニカホンを叩いてみたシリーズはですね、僕がカホンというね、四角い箱型の打楽器があるんです。
木出てきたね、打楽器。こういう音がするね。
パーカッションですね。この打楽器をですね、練習するために放送している、収録しているトークというか、雑談ですので、
別に誰かに聞いてもらうためではなくて、僕が練習する、そして人前で聞いてもらう練習するためにやっているものであるので、
別に聞いてもらわなくていいっていう、そういう前提でやっておりますので、あらかじめご了承ください。
はい、ということで、今日はですね、毎日何かしら叩くことによって、カホンを少し無情感叩く。
僕ね、カホン10年ぐらい、10年以上習っているんですけれども、
本当ね、月1回ちょっと1時間ぐらいのレッスンを習っているだけなんで、そんな別にガチでやっているわけではないんですけど、
一応ね、打楽器叩けるようになりたいなぐらい、本当に趣味程度の気持ちでやっていって、
気づいたら10年以上経ってたっていうね、別にそんな長くレッスン受けるつもりはなかったんですけど、
本当に最初1年ぐらいちょっと習おうかなぐらいな、基礎ぐらい習おうかなっていう感じで習っていたら、気づいたら10年ぐらい経ってて、
まあ別に10年ずっと何かやっているから、めちゃくちゃ上手いわけでは全然ないんですよ。
なんですけど、それだけ習っていても全然人前で叩く機会が全くないんですよ。
人前で叩く機会がないので、だからそういう意味で人前で叩く練習をしたいなっていうのがあって、やっているわけなんですが、
毎回ね、雑談が多くなっちゃうっていうことがね、僕のこのトークの悪いところなんですけど、
まあいいや。
今日はね、シャッフルについてやってみたいと思います。
シャッフルって何かっていうと、簡単に言うと普通に叩くと、
これが普通のシャッフルに対してスクエア、四角っていう風な意味でスクエアなビートっていう風に言ったりもしますけども、
一般的な
これに対してシャッフルっていうのはちょっとこう、
っていう感じで、
シャッフルする感じ。
シャッフルってシャッフルする感じなんだよとしか言いようがないんですけども、
これがシャッフルっていうリズムですね。
これが普通のリズム。
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スキップをしているような感じ。
これをシャッフルっていうんですけど、
このシャッフルのノリを出すためにはどうすればいいのかっていうことを、
ちょっとね、この短い時間の中で説明してみたいなと思います。
これ別にカホンやってる人じゃなくてもね、
カホンってすごい気軽な打楽器なんですよ。
もともとスペインとか、スペインだったかな、
フラメンコでしたっけ、スペインの踊るやつ。
フラメンコでしたっけ、ちょっと今パッと出てこないんですけど、
スペインの伝統的な音楽あるじゃないですか、
それをアコースティックギターで弾いて、
そこに木の箱でできたパーカッション、
こういうのを叩いたりとか、そういう歴史があるみたいなんですけども、
もともとそういった系統の打楽器だったのが、
ペルーとかその辺でも使われているとかいう、
そういった踊りのための伴奏、
こういう打楽器で、
本当にもともとただの木の箱を叩くみたいなところから始まったと思うんですけども、
それに楽器的な要素を付け加える。
ただの木の箱ではなくて、
カホンというのは木の箱の裏に針金みたいなのが付いているんですよ。
スナッピーって言うんでしたっけ、スネアドラムとかにも付いているんですけども、
そうすることによって、ただの木の箱ではないような響きが出るようになっているんですけれども、
基本的には木の箱なんです。
なので本当に机を叩くとか、
足を叩くとか、そういうことでもできると思いますので、
そんなノリで聴いている方も、もし興味があったらやってみてほしいと思うんですけれども、
で、シャッフルの話に戻りますけども、
シャッフルは、
普通に叩くと、スクエアなビートで叩くと、
これを、
ってしたいわけですよね。
普通に別にタッカタッカで叩けばいいじゃんっていう話なんですけれども、
あえてこれを理屈で説明するとどういうことかっていうと、
タッカタッカっていうのは、
一拍を三分割しているんですよ。
一拍を三分割ってどういうことかっていうと、
分かりますか?
1、2、3、4って四拍なってますよね。
1、2、3、4。
これを、
二つに分けたものが、いわゆるスクエアなビート、つまり一般的なエイトビートですね。
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これを、
一拍に分けたものがスクエアなビート、つまり一般的なエイトビートですね。
これを、
二つに分けたものが、いわゆるスクエアなビート、つまり一般的なエイトビートですね。
一拍を二つに分けたものがスクエアなエイトビート。
4、2、1、2、2、2、3、2、4、2、1と2と3と4と1、2、3、4っていう四拍。
これを二つに分割すると、
1、2、2、2、3、2、4、2ってなりますね。
これがスクエアなエイトビート。
シャッフルっていうのは、
これを二つに分割するんじゃなくて、三つに分割するんですね、まず。
1とと、2とと、3とと、4とと、
1、2、3、2、2、3、3、2、3、4、2、3、
タンタッタ、タンタッタ、タンタッタ、タンタッタ、
っていう感じ、分かりますか?
これはシャッフルではないですね。このままだと。
このうちの、1、2、3、2、2、3、3、2、3、4、2、3のこの、
1、2、3の1と3を鳴らすような感じで、
1、2、3、2、2、3、3、2、3、4、2、3、
この感覚がシャッフルのリズムなんですよ。
タンタッタ、タンタッタ、タンタッタ、
だからつまり裏拍が少し遅れるっていう風な感じに聞こえるんですね。
だから実際鳴らす音は二つなんですけれども、
感覚としては裏に三分割された音があって、
その三分割されたうちの1個目と3個目が鳴ってるっていうのがシャッフルなんですよ。
口で説明するとすごくややこしく聞こえちゃうかもしれないけど、
理屈としてはそういう感じなんですね。
これはタタタ、タタタのタッタタッタ、
タタタタタタのタッタッタっていう2つ目のタが抜けてるっていう感じになってるんですよ。
タタタタタタタタタタタタタタタタタ
09:00
こうやって説明するのはちょっとムズイんですけど、そういうこと。
タタタタタタタのタ、2個目のタッタの部分をなくして、
タタタタタタタタタタタタ、
はい、これがシャッフルというものですね。
シャッフルをあえて理屈で説明すると そういうことです
スクエアというのが 一拍を二つに分けたもの
ダダダダダダダ1、2、3、4、5、6、7、8、1と2と3と4と2と3と4と1、2、2、2、3、2、4、2、ダダダダダダダダ
で、シャッフルは1拍を3つに分けて、1個目と3個目を鳴らすような感じ。
片方、二発、手をかざす街頭にパッパッパッパッで叩く、 broken six
で音が弾けますЯ
で、曲にて反対の左手を高く打ちます。
スネアみたいな音になります。 でこれを組み合わせてみると
はいこんな感じでいわゆるですねブルースとかでよく
使われているこのシャッフルとかスイングって言ったりしますけどこういったノリの ビートが出せるようになりますということで今回はシャッフルについて簡単に
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