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2023-10-27 12:01

#2209 不安になりやすいあなたへ from Radiotalk

#2209 不安になりやすいあなたへ
・不安になりやすい3つの理由
・詳細の解説、対策

■不安になりやすい3つの理由
①食べ物
②情報
③思考

■詳細の解説、対策
①食べ物
・よくない食べ物を食べてると精神も不安定になりやすい(ジャンクフードなど)
・対策→少しずつでいいので食生活を改める

②情報
・ネガティブな情報に触れると思考も不安になりやすい
・ネガティブな情報に反応するのは人間の本能
・対策→ネガティブな情報を避ける、ポジティブな情報を積極的に入れる

③思考
・左脳(思考)が優位になってしまっている
・左脳(思考)は不安な気持ちにさせてくる
・対策→右脳が優位になるような生活習慣を取り入れる。瞑想、非生産的な遊びに没頭する、いい気分でいるなど。

参照リンク
✔︎【DaiGo】見れば瞑想がしたくなる瞑想の効果まとめ2 【切り抜き】
https://youtu.be/xxG3-YXQQxQ

#202310n #不安 #ポジティブ思考
#ネガティブ思考
00:02
はい、こんにちは、なおくんです。ということで、今回のテーマは不安になりやすいあなたへ。
はい、このようなテーマで話していきたいと思います。よろしくお願いします。
ということでね、不安になってしまうことってあるじゃないですか。
不安になりやすい人もいらっしゃると思うので、そういった方に向けて今回はですね、
僕なりに考えた不安になりやすい理由っていうのがあるんですね。
それをですね、ちょっと解説して、その上で、じゃあどうすれば不安になりやすいっていう部分から、少しでも楽になれるかっていう対策についてね、話していこうかなというふうに思っておりますので、もしよければ参考にしてみてください。
はい。ということで、まずですね、不安になりやすい理由っていうのがいくつか、僕はあると思っておりまして、それはですね、特にこの現代社会において、どうしてもその社会の仕組み的に不安になりやすいっていう状況があると思うんですね。
なのでね、ちょっと先に不安になりやすいという理由を3つありますので、それはね、お話ししたいと思います。先に3つ言っておくと、
不安になりやすい理由、1つ目、食べ物。2つ目、情報。3つ目、思考ということですね。食べ物、情報、思考、この辺りに不安になりやすい理由があると思うんですね。
これだけじゃ何のこっちゃわからんと思いますので、1つずつ説明していきたいと思います。まずね、不安になりやすい理由の1個目が食べ物ですね。
食べ物をですね、あんまり良くない食べ物を食べてしまうと精神的にメンタルが不安定になりやすいっていうのはあると思うんですね。
これ意外かもしれないですけど、食べ物って肉体的なことじゃん、フィジカルなことじゃんって思うでしょ。それがなんでメンタルに関係あるんですかって思うかもしれないですけれども、
よく言いますけど、体と心っていうのは繋がってるんですよね。だから体があんまりいい感じじゃないと、それって心にもね、本当にダイレクトに影響してきちゃうんですよ。
やっぱりさ、体重を崩したりするとメンタルも少し弱くなるじゃないですか。っていう感じなんですよね。だからなんかね、イライラしやすいなとか、すぐ不安になってしまうなとか、
いつもなんかマイナスな方向にばっか考えちゃいがちだなっていうふうに思う人はですね、ちょっと食べ物を見直してみるっていうのも一つありかもしれないですね。
例えばですね、わかりやすいね、よく言うジャンクフードっていうのはね、やっぱりね、思考もジャンクになりやすいんですよね。
なので、スナック菓子とかね、カップ麺とか別に食べちゃいけないってわけではないんですけれども、そういうものにちょっと偏りがちな人、あとコンビニ弁当とかもね、美味しいんですけど、
やっぱり塩分が多すぎたりとかですね、糖分脂肪分というのがちょっとね、あんまりその辺のバランスが考えられていないとか、野菜が少し少なめだったりとか、そういうこともあるので、そういうものをちょっと食べ過ぎてるなって方は、少し意識的に健康的な食事っていうのを、すぐにではないですけど、ちょっとずつ改善していくことによってメンタルも良くなってくると思います。
03:22
はい、食べ物だけでそんな変わるわけないでしょう。そんなバナナって思う人はですね、バナナを食べてみてください。
あのね、バナナってね、幸せホルモンとかね、セロトニンだってしたっけ、幸せホルモンが増えるとかってよく言われますけど、なんかそういう幸せホルモンが出る食べ物とかそういうのもあったりするので、そういうものを食べたり、野菜とか果物とかですね、お魚とかですね、
そういう普通に健康に良さそうなものを普通に食べてるだけでね、なんかね、精神面も良くなってきますし、いいものを食べてるっていう、自分に対する自己肯定化、要はセルフコンパッション、プラシーブ効果的なものも鍛えできますので、そういった意味でもね、食生活を少しだけでいいので改善してみるということを考えてみてはいかがでしょうか。
ということで1つ目の理由は食べ物についてということでございました。はい、じゃあ次2つ目。2つ目の理由はですね、情報ですね。情報、ネガティブな情報に接しすぎているからということでございます。はい。
やっぱりさ、SNSとかさ、こうやってあなたもさ、このラジオトーク聞いてくれるぐらいですから、SNSとか結構見る方だと思うんですけれども、やっぱりさ、情報とか見てると結構ネガティブな情報が多いじゃないですか。
例えばYouTubeとか見てても、こういったさ、不安になりやすいあなたへって、まあ僕はさ、別に不安にさせたいつもりでやってるわけじゃないですよ。
だけど、じゃあこれビューを稼ごうとしたらね、再生数伸ばそうとしたらどうするかっていうと、例えばですね、YouTubeのサムネイルマークでよくあるのがですね、バッテンマークをしてですね、あなたがダメな3つの理由とかですね、
あなたが、あなたのアクセスが伸びない5つの理由みたいな感じでこう、不安そうな顔をしてバッテンマークをするっていうね、そういうやつがよくありますけど、なんかそういうサムネ見るだけでなんか嫌な気分になりませんか。
あ、なんか自分が怒られてるみたいだ、みたいな。そういうのを無意識的にたくさんたくさん僕たちは見てるんですよね。
あなたがこのままではいけない理由、あなたが今すぐやらないとやばいとか、そういうことをですね、あの、無意識かもしれないけど、常時そういう情報にさらさられるんですよ。
だからどんどんどんどん、あ、このままじゃ自分やばいんだなっていう風に不安になっちゃうんですよ。でもこれって別にそんなことはないんですよね。別にそのままでやばくはないんですよ、本当はね。
じゃあなんでそういう風に、あの、YouTubeとかね、そういったネットニュースとかは不安を煽るかっていうと、その方が稼げるからなんですよね。
だって、あなたがこのままではやばい3つの理由っていう風に言われたら、ついなんかクリックしちゃいたくなるでしょ。
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それは、なんかさ、自分がこのままだとやばい、この情報をクリックすれば救われるかもしれないって思うからクリックするわけなんですよ。
つまり、何が言いたいかっていうと、そういうネットニュースであるとか、ネットニュースに限らずテレビのCM広告とか雑誌とかの広告とかもそうなんですが、基本的にこのままじゃやばいよっていう風に言うことによって売り上げを伸ばしてるんですね。
売り上げであるというか再生数を伸ばすんですよ。それは人間の心理っていうのがあって、人間の心理っていうのはよりネガティブな情報に意識が持っていかれやすいんですね。
それはやっぱり人間の生存本能っていうのがあるので、人間もやっぱり生き延びたいっていう本能があるから、これ本能の欲求なんですよ。
だから食欲とか性欲とか睡眠欲とか、そういう集団に所属したい欲求とかいろいろ欲求あるじゃないですか。
それと同じように、その不安な情報についつい目が行っちゃうっていうのは、もう本能レベルで仕方のないことなんで、それをもう見直すのがなかなか難しいんですよね。
だからついついネガティブな情報に目が行ってしまうということなんですね。
そういう情報ばっかり触れていると、どんどんどんどん自分の思考も脅かされてしまうと、だからついついネガティブ思考になってしまうんですね。
だからこのままだと老後がヤバいよとか、老後ヤバいんじゃないっていう風に言ってるのは、それはもう情報に洗脳されちゃってるんですよね。
老後がヤバいかどうかなんてわかんないじゃん。
だってそんなのね、それをメディアに決められてどうするの?
あなたが老後がヤバいかどうかっていうのは、あなたが決めるんですよ。いいですか?
なので、じゃあどうすればいいかっていうと、対策としてはですね、ネガティブな情報は基本シャットアウトするということ。
もうネットニュースとかそういうものはね、極力見ない。くだらないニュースはね。
で、見る場合はですね、エンタメとして楽しむっていうぐらいの気持ちで見るといいですね。
あ、なんか不安を煽ってるなこいつみたいな感じで、ちょっとレイヤーを高めてメタ的に情報を見るようにすると、少し楽になるんじゃないかなという風に思いますね。
あとはですね、ポジティブな情報を見るようにするということですね。
例えば僕のラジオトークとかもそうですけど、ポジティブな情報を発信している方のそういう話を聞くようにすると、不安になりやすいというところから少し脱却できるんじゃないかなと思います。
ということで対策としては、ネガティブな情報はなるべくシャットアウトするということ。
そしてポジティブなことを言っている人とか発信している人の発信をなるべく聞くということ。
もしくは自分からポジティブなことを発信するようにするというのもいいかもしれないですね。
はい、ということで2つ目の理由が情報、ネガティブな情報に触れすぎているからということでございました。
はい、じゃあ最後3つ目ですね。不安になりやすい理由3つ目。思考ですね。思考。
はい、これどういうことかというと、まあ思考が優位になってしまっているというふうに言うことが言えます。
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思考が優位になっているってどういうことって言うと、それはですね、まあちょっとこれ難しい話になるんですけども、
要はその、まあ分かりやすくと言うとですね、右脳と左脳というのが人間の脳にはよくね、あると言われているじゃないですか。よくあると言われているというか、まああるんですけども、
で、この左脳がですね、人間はですね、現代人は左脳が優先的に働いちゃってるんですね。
この左脳っていうのがね、どうしてもこう不安になりやすいような思考になってしまうんですね。
左脳っていうのはざっくり言うと、思考とかですね、まあなんか物事を理屈っぽく考えたりとか、
そういうロジカルに計算したりとか、そういうなんかいわゆる人間社会で生きていくために大事な能力が左脳に集中しているわけですね。
で、その左脳がですね、優先的になってしまっているゆえに僕たちはですね、ついつい物事をですね、ネガティブに考えたり不安になってしまったりするんですね。
なので、それをですね、ちょっとこう右脳に優先権を戻してあげるというかですね、
右脳っていうのはより動物的な脳なんですね、なんとなくの感覚ですけど、本能的というかですね、なんかもう楽しい、嬉しい、悔しいみたいなそういう感情。
まあ右脳でもね、ネガティブな感情がないわけではないんです。
ないんだけど、ちょっとごめんなさいね、バタバタしてるわ。
えー、まあより直感的に生きられる感じですね。だから、ごちゃごちゃと頭の中で考えないようになるんですね。
で、そのためにどうすればいいかっていうとですね、あのー、まあ、わかりやすく言うとメディテーションですね。要は瞑想をしましょうということなんですよ。
最近さ、マインドフルネスとか瞑想が流行っているのもさ、そういうさ、まあ、現代人の生活がどうしてもこう不安になりやすいようなね、思考回路になっちゃってるので、
その、まあ、自然に触れるとか、瞑想をするとかですね、まあ、例えば趣味に没頭するとかですね、そういった、まあ、一般的な考えからすると、何の生産性もないようなことをあえてすることによって精神が落ち着くんですよ。
ね、例えばあなたがミュージシャンでもないのに音楽をするとか、それって、作能的な考えで言うと、そんな無駄なことやって何になるのっていう話じゃないですか。
でもそういうことばっかやってるから、いわゆる合理的なことばっかやってるから僕たちは不安になっちゃうんですよね。
だから逆転の発想で、こんなことやっても意味ないよなっていうことを真剣にやる。そうすると、えー、楽になりますね。
だから僕が今ラジオトークで喋ってるじゃないですか、これこんなことやってもさ、作能的に考えたら一円にもならないし、何の得にもならないし、
時間の浪費でしかないわけじゃないですか。でもこれやってるのは何でかっていうと、まあ楽しいからっていうことと、
あともしかしたら誰かの役に立ってんじゃないかなって思ってる。まあそういう気持ちでやってるから、なんかこう、不安からこの瞬間は少なくとも脱しているわけなんですよね。
なので、まあ非生産的なことをやったりとか、まあいい気分でいたりとか、そういうことをやってみるといいんじゃないかなと思います。
はい、ということで今回は不安になりやすいあなたへというテーマでお話ししてみました。もしよければ参考にしてみてください。
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