1. なおくんのラジオ遊び
  2. #1698 オンライン英会話で学ん..
2023-01-07 12:01

#1698 オンライン英会話で学んだこと3選② from Radiotalk

#1698 オンライン英会話で学んだこと3選②
①自分の英語が通じた→ https://radiotalk.jp/talk/931544
②WHY?と聞きたがる外国人→今回の放送
③海外の人から見た日本の良さ→今回の放送

#202301n
#オンライン英会話
#英会話
#英語
#英語学習
#WHY
#アニメ
#ジャパニメーション
00:00
はい、ということで前回の放送の続きでございます。 オンライン英会話して学んだこと3選ということで話しております。
はい、オンライン英会話して学んだこと3選で、もう一度3選、3つ言っておくと、1つ目が自分の英語が通じた、2つ目がホワイト聞きたがる外国人、
3つ目が海外の人から見た日本の良さという3つのポイントで話しております。
で、前回の放送では①、1つ目の自分の英語が通じたという点についてお話ししました。
はい、ではこのチャプター、今回の放送では②、ホワイト聞きたがる外国人、そして③、海外の人から見た日本の良さですね、これについてね、
チャッチャッと話していきたいと思います。 えっとですね、この②③でこのね、チャプター、この放送で収めたいと、努力していきたいと思います。
はい、えっと、じゃあですね、オンライン英会話して学んだこと3選、2つ目がですね、ホワイト聞きたがる外国人ということですね。
まあね、あの、オンライン英会話してね、学んだこと2つ目としてはですね、その外国人ってみんなホワイト聞きたがるなっていうことをね、こう実感したんですよ。
例えばね、 まあ普通にオンライン英会話の中で、日常のね、あの、カンバセーションというか会話をしている中で、
まあどんな、例えば、あなたの好きな食べ物は何ですか的な話をするじゃないですか。
What kind of food do you like? みたいな。
I like cake. ケーキが好きですとかね、言うとするじゃないですか。
で、そこで、ケーキ美味しいよねって、まあ日本人だったらそういう話の流れになると思うんですけど、
そこで外国人はですね、外国人はって言うと、まあ人確認するのも良くないかもしれないですけど、
まあそのオンライン英会話で話した外国人は、大体ね、Why?って言うんですね。
わかりますか?この日本人にはないこの会話の流れなんですよ。
食べ物何が好きですか? 僕ケーキが好きです。
え、なんで? は?ってなるじゃないですか。
ケーキが好き?なんで? え?ってなりますよね。
わかるかな?この感覚。本当ね、なんか何人対してでもWhy?ってくるんですよね。
で、そうすると、ケーキが好き?なんで?って言われて、いやケーキは好きだから好きとしか言いようがないよって、まあなるんですけどね。
多分ね、まあ別に何でもよかったと思うけどね、今思えばね。今思えば例えば、
It tastes sweet. Because it tastes sweet. 甘いから好きです。とか、
Because I like...
言えてない。このうちに言えてないな。 柔らかいから好きです。とか、甘いから好きです。とか、
ケーキに乗ってるいちごが好きです。 Because I like strawberry.
まあ別に理由になってなくても、まあ何でもいいんですよね、多分。 会話の広げたかったっていうのがあると思うんですけど、
なんかね、その、どうでもいいことにこのWhy?って聞きたがる感じがすごくね、
03:04
当時はね、結構なんか責められてる感じがしてね、きつかったんですよ。 なぜ?って聞かれるとなんかこう、
なんかこう、責められてる感じがしませんかね。 もちろん向こうはそんなつもりはなかったと思うし、本当になんか純粋な気持ちで聞いてたと思うし、
多分それが外国のなんか文化なんでしょうね。何かに対して理由を言うっていう、
結論○○です。その理由は○○です。みたいなこのプレップ法っていうね、プレゼンの手法もやっぱりアメリカ的な文化から入ってきたものでしょうし、
やっぱ結論を言って理由を言うっていうセットが、まあその英語の基本なんでしょうね。 だからこう、何○○についてどう思う?
I think ○○って言ったら、で、向こうがWhy?ってなるんですね。 いやいや、ちょっと待って、ちょっと待って。Why?って何だよ?ってなるんですけど、それがね、本当にね、もうしんどかった。
もう、だって、I like なんかね、What color do you like? 何色が好き?好きかい?みたいな。I like blueって言ったんですよ。
何色が好き?青が好き。 あ、そうなんだ。で、いいじゃないですか。
I like blueって言ったら、Why? は?って。
いやいや、I like blueに理由ありますか?ってね、日本人的な感覚だって思っちゃうんですよね。
いやいや、青が好き。なんで? え、好きだから好きです。じゃないですか。
え、青が好きに理由ありますか?みたいな。 いや、わかんないけどね、本当にね、そのぐらいのことにもうWhy?って聞いてきてね、
なんか理由の説明のしようがないことをね、聞いてこられるのがすごくきつかったし、しかもなおさらその日本語でも答えづらいようなことをWhy?って聞かれるから、それをまた英語に変換しなきゃならないって言って、もうめちゃくちゃ詰まるんですよ。
何にも出てこない言葉が。で、オロオロしてるみたいな。そのなんかね、その自分がすごい嫌だったし、で、なんかね、たまにね、わかんないけど、その向こうも外国人の先生も話を広げるのがめんどくさいからとりあえずWhy?って聞いときゃいいやっていうふうに思ってるんじゃないかっていう不思議もね、
ちょっと感じられたことがあって、全員が全員じゃないけど、なんか多分その、要は向こうも時給でやってるわけじゃないですか、多分ね、時間給でもらってるから、自分で話題考えたりとか、自分で話盛り上げたりするのしんどいから、とりあえず日本人の生徒が来たら、なんか適当に話を振って、で、日本人が答えると。そしたらWhy?って聞いとけば、日本人困る。日本人うろたえる。で、そこで時間稼げる。
だから、とりあえずWhy?って聞いとけっていう、なんかそういうふうに思ってる先生も中にはいたんじゃないかなって、今思うんですよね。こんなことに理由ありますか?的なことにWhy?って聞きたがるっていうね、そういう人が一部いたのかもしれないですけどね、わかんないですけどね、そういう感じで、外国人と話すとね、なんでWhy?って聞きたがるっていうのがすごくしんどかったし、そこで感じたのは、やっぱりね、自分の意見がね、日本人はなさすぎるっていうことにね、改めて気づかされたんですよね。
06:03
なんで日本人ってやっぱり理由がない、その理由っていうか、意見を持てないかっていうと、その、やっぱり理由を聞くのは失礼っていう文化がどっかにあるじゃないですか、その、あんまり人に対して質問責めにしてはいけないというか、その聞いちゃいけないところに踏み込んじゃいけない的な、まあそれはもちろん外国にもあるでしょうけど、特に日本はね、そこがすごいね、こう強いというか察してくださいとか、その言わずも、言わずもがなというか、なんかこう言わなくても、
わかるよねとか、空気を読んでみたいな、そういうのがやっぱり日本人のアイデンティティに組み込まれているというか、それはやっぱり日本人しかいない国だからこそ成り立っているわけであって、でもアメリカとかそういったところではやっぱりいろんな民族があるから言葉にして言わないと、あの、分かり合えないじゃないですか。だから言葉にすることがめちゃめちゃ大事なんですよね。
だからこそ、そのいろんなことに対してなぜなんだいって聞くんですよね。でも日本人からすると、そんなのわかるでしょとか言わなくてもわかるでしょ、そんな当然でしょってなるんだけど、外国人からすると多分ね、そういうのは通じないんですよね。言わなくてもわかるっていうことが意味がわかんないっていうか。だから何でも言葉にする。つまりそういうことは、つまりその自分の意見がないといけないし、それはやっぱり日本人っていうのはずっとこの、まあある意味こう、
生ぬるいお湯にこう使ってたというか、そういう日本人しかいない、言わなくてもわかるよね的な文化で育ってたから、自分の意見がなさすぎるなってことに本当にね、こう、気づかされたんですね。英語ができない以上に自分の意見がそもそもないなっていうことに気づいたから、自分の意見さえあればね、英語は片言でもいいんですよ。その、さっき言ったように単語の羅列だけでも向こうがわかってくれるんですけど、そもそもそこに自分の意見がなかったら何にも発信できないんですよね。
だから、おはようと聞かれた時に、いや理由はこうですってパッと言えない自分に気づいて、だからそこからね、やっぱり自分の意見を持つことは大事だなっていうふうに思いましたね。まあ今ラジオトークやってるのも、まあ多少それはね、あるのかもしれないですね。まあ自分の意見をね、言語化することがいかに大事かっていうことにね、気づかされたっていう話でございます。
はい、で、えっとそれが2つ目のポイントですね。おはようと聞きたがる外国人ということです。
で、えっと3つ目のポイントがですね、えっとオンライン英会話して学んだことを3つ目のポイントが、海外の人から見た日本の良さということです。
はい、あの、海外のね、人から見た日本の良さっていうのをね、すごくね、教えてもらいましたね。
まあよく言われることですけどね、日本のアニメがすごいとか日本の漫画がすごいってまあ言われるじゃないですか。で、皆さんもね、それ聞いたことあると思うんですけどね、やっぱり僕もね、それはあの聞いたことあったと思うんですけど、
当時ね、そのフィリピン人の講師の人たちと話してるとね、やっぱりこう、なんかこう、アニメとか漫画の話題になるとね、大体そのなんか確かね、ドラえもんとかね、ドラゴンボールとか、あとナルトとか、えっと、ルローにけんしんとか、その辺だったかな、あとワンピースもそうだったかな、ちょっとあんまり詳しく覚えてないですけど、
09:09
まあその辺のアニメとかが結構ね、フィリピンとかでもやってるらしくて、放送されてるらしくて、ドラゴンボールいいよねとかね、ドラえもんいいよねみたいな話で盛り上がってね、で、やっぱりそういう共通の話題があるとすごい盛り上がるじゃないですか。
で、そこで改めてね、その本当に、日本のアニメってこんなに知られてるんだっていうことをね、教えてもらったんですよね。
で、そう、日本の良さっていうか、やっぱアニメとか漫画って日本でちょっと、まあ今は違うかもしれないけど、一昔前ってちょっとバカにされてたじゃないですか、なんかオタクとか、なんかね、まあ子供が、もともと子供が見るものみたいに言われてたのかね、だんだんオタク、キモいとかって言われたりとかね、やっぱアニメとか漫画が好きって、なかなかこう、公言できないみたいな風潮がね、まあ今もあるかもしれないけど、そういうのあるじゃないですか。
日本でちょっと見下されてる存在なんだけど、外国の人たちはほんとね、リスペクトすらしてる人もね、結構いたりとかしてね、あの、そういうね、日本の良さっていうのをね、直接こう聞けたのはすごい良かったですね。で、日本って、あ、こう見られてるんだっていう、なんかリアルな意見が聞けたのがすごく面白かった。
あとね、あの、なんか茶道のことをティーセレモニーって言うのかな、確か。なんかね、外国人の先生が、ティーセレモニー、ティーセレモニーって言って、は?ティーセレモニーってなんやねんって思ったら、まあよくよく聞いたら、いわゆる日本の茶道的なやつ、なんかそういうのがあって、それが、まあ日本から多分来てるんでしょうけど、あ、そうなんですね、日本の茶道ってそういう風に、なんか結構、あの、まあリスペクトされてるんだみたいなね。
むしろその、日本ではなんかもう誰も相手にしてないような文化が意外と海外で尊重されてたりとかね、そういうなんかことを教えてもらうと、逆にこう、自分自身が日本のこと知らなかったっていうことにも気づかされるし、なんかある意味で自分ら以上に日本のことに興味やリスペクトを持ってくれてる外国人もね、あの少なからずいてね、そこで改めてこう自分の国の良さをね、こう知ることもできるし、
また海外のね、あの考え方とか価値観の違いっていうのも直接話すことによってね、知ったりね、そういうことによって、まあ海外には行ってないけれども、話すだけでもすごくこう意識がね、グローバルになったような気がしましたね。
はい、まあそんな経験をしてた、まああのオンライン英会話を学んでいた時期ですね。まあちょっとそれからバタバタしたりとか飽きたりしてやめちゃったんですけどね、まあまたいずれなんかやりたいなって思った時にオンライン英会話また再開したいなと思ってるんですけれども、一応まあ昔の思い出話ということで、今回はオンライン英会話をして学んだこと3000というテーマで話しました。
ポイント3つ振り返ると、自分の英語が通じた、ワイド聞きたがる外国人、海外の人から見た日本の良さということでした。はい、ありがとうございます。
12:01

コメント

スクロール