DID(解離性同一性障害)の基本人格のナオと交代人格のoneのアドリブから見る説明能力人格ごとの組み立て方を見ていきます。
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サマリー
このエピソードでは、DID(解離性同一性障害)の基本人格であるナオと交代人格のoneが、共有意識についてそれぞれの説明能力を比較します。oneは幼少期からの経験に基づき、共有意識を当たり前の概念として流暢に説明し、危機管理における自身の役割や記憶の整理方法を語ります。一方、ナオはoneの説明に影響されやすく、自身の考えをまとめるのに苦労し、記憶の曖昧さや話の構成の難しさを露呈します。oneはナオの記憶整理の困難さを助け、口頭での説明能力と文章能力の違いについて考察。最終的に、両者は人格ごとの記憶アクセスや情報処理の違いが言語能力や構成能力にどう影響するかを深く掘り下げます。
導入とテーマ設定
こんにちは、ナオです。
はい、ということで、oneです。
という感じなんですけど、なんかね、前回のね、速攻の説明がナオの受けが良かったんで、
えーっとね、アドリブとかね、全部それで話してるから、なんか台本あるんじゃないの?っていう風に思われてしまうこともあるんですけど、全然そんなことなくて、
バーッと喋っちゃうんですよね、俺。
で、ナオは、その説明が苦手だと。
だからね、どれくらい違うのかっていうのもね、ちょっとね、今回ね、まあ人格同士の共有って感じでやっていこうかなと思います。
で、ナオが先に喋ると、絶対俺の方が有利になるんで、
まあ何か、えーっと、順番からすると、ナオの方が先で、言うのは無しで。
間違えた。俺が先だよね。
で、俺が先で、喋るテーマに関しては今決めていきます。
って感じなんで、ちょっとグダグダになるんですけど、付き合ってください。
DIDの共有意識をテーマに
えーっと、ナオは何か喋りたい内容のテーマとかある?
あの、なるべくね、想像しないで事実確認できるやつで、文章構成できればいいかなと思っておりますが。
はい。私は、えっと、それだったら、えっと、DIDのネタでいこうかなと。
DIDのネタね。言い方もあれだが。
DID。で、何が話したいものがあった?
私は今のところは、その、事実確認だよね。
だから、私の、その、当事者としての認識っていうところでいけば、その、話ができるかなって。
だから、なんていうかな、その、まあ、落ち着いて。
えっとね、じゃあ、そうだね。
DIDの共有意識について、それぞれが思うこと。
ね。事実に対して思うこと。これでいこう。
oneによる共有意識の説明
はい。ということで。
あー、最初に俺が喋ってきてもいいかな。
あー、ごめんね。結構早くに説明するのはね、結構あの、動画の尺を長くしたくないからなんで。
そこらへんは、ね。
ナオちゃんこれでいい?
ちょっとね、俺早口でマクしたててるから、圧を感じるかもしれないけど、それだったらごめんね。
えっと、わかりました。
では、それで、共有意識ということですね。
はい。じゃあ、まず俺から喋ってきます。
えー、DIDの共有意識ですが、俺の認識はすでに、まあ、幼少期からね、あー、ずっと経験してきたことなんで、
えー、自分の中では、もう当たり前のように存在している概念みたいな感じなんですね。
だから、なんていうかな、まあ、自分の中に別の自分がいるっていう感覚は、その当時から思っていました。
でも、それが当たり前じゃないことは、周りを見ればわかることなので、
で、自己主張もしなかったんで、俺が目立つようなことはしなかったっていうのがね、ずっと長年蓄積されてきて、
まあ、だから、俺がね、DID発覚した時も、まあ、ナオがなかなか受け入れられないっていうのも、
まあ、その幼少期からね、ずーっと、まあ、俺が思考の中でしか、まあ、関与してない。
しかも、ナオ自体はそれを自分の思考だと思ってるっていう現状だったんで、
まあ、だから、俺自体の役割っていうのは、まあ、危機管理でこういうことしない方がいいよっていう風に、代わりに考えてあげる、そんな人格だったと思います。
だから、DIDのね、共有意識って言っても、まあ、いろいろな、その、確実に最初からまあ、別人格として、
ね、あの、表だって目立つような行動する人格がいるかっていうことは、実際ね、分からないもんなんですよね。
当事者としてね、基本人格としてもね。
俺自体もね、他人格が生まれたとしても、それをね、分かるかっていうのは分からないです。
でも、実際にね、いろいろな話を聞くと、その、人格が生まれるのを何か防ぐこともできるとか、何かいろいろ聞くんだけど、
まあ、当事者だけど、そういうのもね、分からない。俺は。
だから、多分ね、生まれてきても分かんないだろうっていうふうに思ってます。
なんていうかね、それがね、理解できる状態になるっていうのは、よほど目立つようなこととか、自分と明らかに違う、自分たちと明らかに違う、
そういうような状況を持ってしないと難しいかなっていうのが、当事者の経験なんですけど。
まあ、共有意識で何ができるかってことですよね。
まあ、これも簡単に話します。
まあ、なおもね、どうせここら辺話すとは思うんだけど。
意識が2つありますと。
まあ、他の意識は確認してないから2つですね。
で、その意識の中において、こういうふうに会話しながら話しすることができます。
で、まあ、普通の人と話してる時と同じですね。
割り込みもできるんですけど、あまりやると混乱しちゃうんで、やらないようにしてます。
あとは何だろうな。
まあ、あとはね、自分のことを自分じゃないと、
まあ、他の意識のことを自分じゃないっていう感覚があるっていうのはそれぞれ同じなので、
まあ、そういう状態が障害なのだということを理解しています。
あとね、成人がね、まあ、なおはね、女性で、
俺がね、男性っていうのもね、なんかね、わかりやすいとは思うんですけど、
必ずしもね、異性であるとは限らないし、同性であるってこともあるし、
うん、そんな感じですね。
って感じで、まとめると、
DIDの脅威意識っていうのは、
まあ、物心のね、できた時が、
まあ、意識のトラウマの由来もあるので、
そういう時からずっと入ってきてる人格にとっては当たり前のものなんだよと。
実際に、その人格が成長して、
分かった時点で基本人格は混乱しやすかったっていうのが、
俺の観察した感想になります。
はい、こんな感じでいいかな、なおちゃん。
ナオの説明と記憶の困難
はい、わかりました。
ということで、私も脅威意識について話していきたいと思います。
ワンが話してる時に、私も考えられるかっていうことを、
きっとね、考える人もいると思うんですけれども、
私ね、結構ね、ワンの説明に引っ張られすぎるので、
自分の考えをその場でね、考えることはできないんですよ。
でも、逆のワンの立場からすると、考えることもできるみたいです。
ただ、私が今こういうふうに話ができるっていうのは、
実際にね、なんていうかな、ワンの影響を受けてるから、
言葉に詰まりにくくなってるのかもしれないっていう影響もあるなって思って、
なんか2番目の話し方だから、その2番っていうのは話し方だから。
でも、やっぱり話してみると、私とワンはなんか、
話の構成の仕方が違うんだろうなっていうふうに思ってて、
今こういうふうに話しても、私脱線しまくってるじゃないですか。
だから、使えなくても話をするのが苦手なのかもしれないなと思って。
で、私は何を話したかったのかっていうと、脅威意識。
脅威意識の状態では、ワンが言ってた通りに、
確かに割り込みとか、話をする時に普通に話ができるっていう状態なんですけど、
最近ね、動画とか顔出しするようになって、
自分の顔見ながらワンと合わせながらすると、すっごく恥ずかしくて、
私なんかあんまり話したくないなっていうふうに思っちゃったりしてました。
あんまりね、動画内ではそこら辺言及してなかったんですけれども、そういうこともあります。
えー、という感じで、私自身の体験はこういう感じなんですけど、
脅威意識ができてるっていうのは、本当にね、昔からだったから、
私もそれが、なんか思考が出てきても、一人の思考として処理してたって感じですね。
で、大人になって、その35歳になった時に、
詳しくは別の動画で語ってはいますけど、
ディーブ被害でね、私は母親に対して相談してたら、
それを拒絶されて、その時に抗体人格のワンが出て、
っていう流れで、発覚…
あれ?どうだったかな?
その前から発覚したと思うんですけど、ちょっと記憶が曖昧です、この辺。
たぶんワンの方がね、前回の動画でね、詳しく説明してたんですけど、
私、あんまりにも説明が早すぎて、頭の中に入ってないんですよ。
で、その当時の記憶も曖昧すぎて、
あれ?こっちがどっちだったかな?みたいな感じになってます。
で、私は…ちょっと待ってくださいね。
待って、どうやってこういう風に組み立てるんだろう?
えっとね、今悩んでるところがね、なんていうかな?難しいな。
ワーキングメモリーの問題ではないと思うんですけど、
何話そうかっていうことが、いっぱい入ってると、
こう、なんか忘れちゃうんですよ、直前の記憶が。
だからワンがスラスラに話せるのがすごくて、
えっとね、なんだっけ?今さっき話したことなんだっけ?って思っちゃう。
ワンわかるかな?
あ、でもこれで中途半端にやったらまずいかな?
でもね、今の説明全然続かないので、
ちょっとヘルプを呼んでみようと思います。ごめんなさい。
ワンさんお願いします。
oneによるナオのサポートと分析
はい、ということで、俺が召喚されました。
ナオちゃん!って感じなんだけど。
あとね、ナオちゃんがさっき話してた内容ね。
えっとね、そうだな。なんだったっけな?
ちょっと待って、ナオちゃん。
えっと、自分の病気を認識した。
これ話してたよね。
ああ、ワンを呼んだ時ね。
だけど記憶が曖昧だって話してたよね。
これ思い出した?
うん、思い出した。
あとは、その前だろう?
えっと、その前は、なんだっけ?
俺も覚えてない。ごめんね、ナオちゃん。
ナオちゃんね、話がね、たぶんね、整理の仕方が苦手なんだと思う。
で、たぶんその時に話すであろう内容、俺が推測したわ、今。
で、えっとね、その時にナオが話そうとする。
まあ、違ってたらごめんね。
えっとね、ナオが話そうとしてたのは、きっとDIDのね、共意識をね、当事者として体験してたあたりを時系列に沿って話そうとしてたんだと思う。
ああ、まあそのまま。
そうそう、そのままなんだけどね。
で、その時にどうしてこの記憶がない状態っていうのを共有しようかっていうと、
共意識で記憶がない時に自分がしたことは覚えてないけど部分的に覚えているとかさ、
あるいはその後の展開として考えられるのは、実際にね、生活しながら自分の中で混乱していた出来事とかさ、
そういうのを共有しようとしてたんじゃないかなって俺は思うんだけどさ、
まあ君のね、記憶が吹っ飛んでしまったんで、俺もね確実なことは言えないせんよね。
すごい、私よりも記憶力あるんだ。
ほんとここの違いがね、びっくりだよね。
トラウマ記憶の影響だけじゃなくて、なんだろうな、日常的な記憶っていうのかな、
言葉の整理の仕方の問題もあるんだろうな、こういうのってね。
ワーキングメモリーって一概に言えるんじゃないかな。
だから文章の整理とかさ、そういう時にさ、次これを話そう、これを話そうってまとめておくとさ、
まあアドリブでやるのは難しいかもしれないけどね。
俺から普通にできることと君ができることは違うと思うから。
だからできないことを比べるっていう問題ではないけど、日頃からね文章は書けるし、文章能力はある人だからなおはね。
そう考えると、どうだろうな、説明能力っていうのは、
まあ口頭で必ずしもね、出さなくてはいけないとかっていうわけじゃないと思うから、
まあいいんじゃないかなと思いました。
まあ実際にね、君は文章の方で生かす才能だと思います。
まあっていう感じでね、いつも通り俺の評価に移動してしまったんですけど、
なおは話したいこと話せたかなって感じ。
記憶と情報処理能力の比較考察
えーと私は、そもそも最初に話したことすらも忘れて、ワンの説明すらも忘れてます。
正直でいい、正直でいい。
ワンはさ、どれくらい覚えてるの?
俺が最初に説明した時は、なおが言ってた部分とかは覚えてるよ。
俺が感想で、教意識の時に、当事者のなおの時の意識、理解するのは当たり前だったとかさ、
あるいは割り込みとかさ、そういうのは覚えてるけど、
部分的にね、キーワードっていうか検索キーとして覚えてる感じなんだよね。
だから全体像をつかめなくても、その検索キーを覚えておくと、
えーと、何だったっけ、あ、そうだ、あれで検索しよう。
バーンって出てくるって感じかな。
よくわかんないだろうな。
だからさ、なんて説明すればいいかわからないよね。
でもさ、大体の概念をさ、短くさ、こう、大体これで覚えておけばっていうのが、
多分俺の中ではさ、そういうシステム化が行われてるんだけど、
なおの中では、あれも話そう、これも話そう、
でも私はこのカテゴリーをどうしようっていう感じになって、
カテゴライズがうまくいってないから、多分記憶の整理が難しいのかもしれない。
とはいえさ、こういうのってさ、後代人格と基本人格とさ、
その記憶のアクセスとか参照系とかどうなってんのか、マジで気になるよな。
まあ、そんな言うのはね、医学的にはさ、そんなにさ、あんまり語られてないところではあると思うんだけど、
こんなにね、説明がね、全然違うとね、
果たして言語能力とかさ、説明の仕方とか構成能力とか、
一体人格ごとに何が行われているのだろう、みたいになるんだろうね。
てな感じで、これぐらいにしておきます。
14:26
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