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皆さん、こんにちは。今日も明日も授業道ス黒瀬直美です。
この番組では、中学校・高等学校の国語教育、働く女性の問題、デジタル教育についてゆるっと配信しています。
今日は471回、ランチゼミ再現、話すから始まる授業改革、Podcast配信で磨くこれからの国語授業力というタイトルでお届けしたいと思います。
この配信会は、先日7月7日火曜日に鶴文化大学の国語教育を学ぶ大学生の皆さんに、お昼休みに行ったオンラインゼミのミニ講義ということになります。
第12回ランチゼミというタイトルです。
これを私、丁寧に実はスライド作りまして、それからなるべく時間内に密度高く皆さんにお知らせしたいと思って、実は発表原稿もちゃんと用意して練習もしていきましたので、これを再現していきたいと思います。
皆さんこんにちは。広島で中高一貫校男子校の国語の教員をしている黒瀬直美と言います。
今日は鶴文化大学の野中先生からご縁をいただきまして、第12回ランチゼミでお話をさせていただくことになりました。
タイトルは、話すから始まる授業改革、Podcast配信で磨くこれからの国語授業力です。
それでは早速お話をしていきたいと思います。
私は先ほども申しましたように、広島県の私立中高一貫校男子校で教員をしています。
私の経歴は、まず最初に赴任した学校は、商業化の荒れた学校、それから次にもっと荒れた定時制、それから大規模教育困難校、中堅校、国立大附属、総合学科、そして現在の私立中高一貫校というように様々な教育現場を経験してきたということが私の特徴だと思っています。
なので、様々な生徒実態を経験しているフィールドの広さというのが私の強みです。
それからご覧になってわかるように、ブログやX、Facebook、InstagramなどのSNSで発信をしています。
私の名前で検索をしていただいたらすぐに引っかかるので、興味のある方は是非フォローをよろしくお願いします。
私はその他に様々な活動をしていまして、ICT活用やAI活用に興味があり、最近のトレンドなのでイベントの登壇依頼もたくさんいただいております。
それから私自身が今日も明日も授業堂オンライン交流会というコミュニティを主催しておりまして、2月に1回オンライン交流会を開催しています。
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全国の先生方とつながって国語教育に関する学びを深めています。
それから先ほども申しましたように、生成AIに大変興味がありまして、様々なAIツールを活用して自分の趣味やそれから公務での事務処理、授業への活用について色々とチャレンジしています。
そして今日話題にするポッドキャスト配信も450回以上となり、決してリスナーさんは数多くはいないのですが楽しんで活動しています。
私の趣味、特技、性格についてはこのタイポグラフィーをご覧ください。
これはCanvaで作成しました。結構インパクトがあって使い勝手がいいです。
このポッドキャスト配信を聞いている方はわからないと思うので概要欄に私のタイポグラフィーを貼っておきたいと思います。
それではいよいよ本題に入りましょう。
ポッドキャスト配信が教師の力を伸ばす6つのコアスキルというそういうフレーズで、ポッドキャストがいかに授業をバージョンアップさせてくれたかをまとめてみました。
これは私のポッドキャスト配信でいかにバージョンアップに役に立っているかというのを織りに触れてずっと述べ続けてきているので、その配信回をノートブックLMに読み込ませてまとめてもらったものを元にしています。
音声配信の蓄積というのは本当に便利で、しかもその蓄積を元にデータ処理して様々なコンテンツを爆速で生み出すことができるんですよね。
いくらでもいろんな切り取り方でミニ講演会ができるという本当に爆誕物のツールだと思っています。
では早速コアスキルの一番目に行きましょう。
話し方、伝える技術の向上です。
450回を超える圧倒的な量で鍛錬をした結果、質が向上したというのははっきり言えると思います。
何でもそうなんですけれども、質を向上させるにはやっぱり圧倒的な量が必要になりますよね。
そのことによって言葉は豊かになり、聞き取りやすい発声ができるようになり、心地よい話し方が自然に身体勢を伴って身についていきました。
それから一人配信の時も自作自演で一人芝居的な話をするようになりまして、
ゲスト会の時はなおさらなんですけれども、ついつい人を引き込む意識が常にあるようになりました。
それから目の前に聞いている人がいないんで、リスナーさんを楽しませようと一生懸命工夫します。
そういう一人で喋るというちょっと寂しい、逆に言えば負荷が高い状況がよりプレゼンテーション能力を向上させることにつながっていったんじゃないかなと思います。
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2番目は、聞く姿勢と客観的な視点が養われたということです。
結局自分の録音を何度も何度も聞き直していくということになって、
やれ発音が悪いとか滑舌が悪いとか単調だ聞き取りにくいなどなど、
自分の中でダメ出しを何十回何百回と心の中でしてしまっていて、
常に話し方を見直す習慣になってしまいました。
その結果伝わる言葉へと自分を鍛錬していく意識が養われたと思っています。
こんな風に自分の声を繰り返し繰り返し聞くことで、聞くっていうことがいかに大事かっていうのを身をもって理解することができ、
そこから逆にこれは相手の話を聞くっていうこと、聞いてあげるっていうことが大事だなっていう風に思って、
それが言葉の力を豊かにする原点なんじゃないかという確信を得ました。
ということで、自分の声を聞くということでスキルアップとマインドセットができたということになります。
それから3番目は授業デザインと指導スキルがよりバージョンアップしたということです。
まず、ポッドキャスト配信で鍛えた身体勢を伴う話し方。
これで生徒に語りかけていくので、生徒の心に響きやすかったり、即興的に話を展開できるようになったり、
教室の空気を掴んで授業展開しようという意識が高まって、だんだん展開力がつきました。
さらに言語化のスピードが劇的に向上して、その分どんどんどんどん展開がスムーズになりました。
それから、自分の配信エピソードを練るときに常に深掘りする習慣になっているので、
これが問いで深めていくという習慣につながって、授業においての発問の技術の向上につながっていったと思います。
まとめると、日常的な鍛錬が授業という話す場で生きているということになります。
それから次に4番目ですが、思考の言語化と実践の振り返りができるということです。
日頃から感じているモヤモヤとした気持ちがあるじゃないですか。
それから、自分自身でうまくいかなかったなと思ったことや、悩んだり疑問に思ったこと、
これを声に出してアウトプットするということで、思考を整理することになっているんですよね。
それから自分の実践や新しい取り組みを配信で取り上げることによって、
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その意味の問い直しをすることになり、また次の授業作りのヒントになっているという好循環を生んでいると思います。
まとめて言うと、振り返りの機能による自己のバージョンアップができたということですね。
5番目としては、知見の共有とポジティブサイクル。
自分の失敗談とか成功した工夫を音声でいろんな人に共有することによって、
同じ悩みを抱えている教育現場の先生方へのヒントとか刺激になっているようです。
こうやって継続的に発信を続けることで先生方からのいろんな反応も返ってきます。
そうすると、その反応によって自分自身の学びや成長へとつながるというように、
ポジティブなサイクルがくるくると回っていっています。
6番目のスキルとしては、コラボレーションとコミュニティの広がりということです。
異なる教育現場の先生やいろんな経歴を持つ人とゲスト会でトークすることによって、
多角的な視点や深い気づきを得ることがあります。
それから、教育系ポッドキャストの日といった企画がありまして、
月に1回、様々な配信者の皆さんとテーマを設けて配信をしてつながり合うという企画です。
その配信者の方は教育現場の方ではない人、
一般の人が多面的に教育を切り取って配信なさっていて、
普段の学校の枠を超えた発見があります。
まとめて言うと、アウェーに強くなるということですかね。
それじゃあ、今までの話をまとめてみます。
音声メディアでの発信と対話は、単なる情報共有ではありません。
限られた授業の中で、いかに言葉に命を吹き込み、生徒の思考をドライブさせるか、
そういう教室での実践力を本質的に高める強力なスキルとなると思います。
私は個人的に思うのですが、
読む、書くがかなりのウェイトを占めてしまっていた国語教育現場も、
デジタル化が進んでいくにつれて、音声を気軽に記録できるようになって、
蓄積できるようになって、
そのデータを用いた音声データ活用も進んでいくんじゃないかと思っています。
だからこそ、その場で話をするという能力はAIではだいたいできないので、
ごまかしがきかない分野です。
これからの国語教育でのキーポイントになってくるのではないかと思っています。
ぜひ皆さんも気軽な音声配信に取り組んで、
世界が変わっていく瞬間を体験してみてください。
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それから、もしこの話を聞いてポッドキャストを始めたいなと思った方は、
まずListenというサービスを利用していただくと始めやすいと思います。
そこで慣れたらSpotifyとかApple Podcast、YouTubeへとフィールドを広げることも簡単にできますので、
Listenをまず入り口としてお勧めしたいと思います。
ということでランチゼミではこんな感じでお話をしました。
学生の皆さんは一生懸命聞いてくださっており、
感想や質問もしてくださいまして、いい感じに拍手をもらって終わりました。
ということで、私こういう機会を得て、
改めてこのポッドキャスト配信が事業展開力に与える影響というものを振り返って書き留めるというか、
発信することができて、かなりこのポッドキャスト配信を続けてきたことが事業に多大な影響を与えているなというふうに思い始めてというか、
改めてひしひしと実感したので、これからもポッドキャスト配信を続けながら、
もっともっと話し方を磨いて、すぐにその場で自分の考えをアウトプットする、印象づける、
思考整理しながら話しするというのは、これは本当にAI活用が大体できない部分なので、
本当の言語活用能力が求められてくる分野じゃないかと思っていますので、
これからも話し手として、まずしっかりと精進していきたいと思いました。
ランチゼミという貴重な機会を与えてくださった野中淳先生、いつもお世話になっております。
本当にありがとうございました。
この番組ではリスナーさんの皆さんからのメッセージを受け付けています。
番組の感想や皆さんの気軽なコメントをぜひ概要欄のメールホームから教えてください。
それでは今日の配信はここまでです。
聞いてくださりありがとうございました。またお会いいたしましょう。

