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おはようございます。妊娠中にキャリコン一発合格しました、かなや なおこです。
はい、今日はですね、ちょっと反省したことを共有できたらと思います。
実はですね、ちょっとここ一週間、ちょっとあの、まあ、もやもやすることがあったんですね、私自身。
うちの両親のことですね。
ほんとね、両親とやり取りするとね、なんかね、腹立つんですよね。腹立つというか。
何が腹立つって言うと、コミュニケーションが回りくどいんですよ。
あの直で私に言ってくれたらいいやんって思うし、なんでそのややこしい経由で言うてくんねんみたいなね。
そういう腹立たしさがね、あったんですよね。
それで、だいたいそういう私が腹立たしく感じたときって、私はもう夫にね、全部言ってるんですよね。
本当に夫にはね、めちゃくちゃ感謝してるんですけれども、その時にね、息子がいたんですよね。
私、別に夫と喧嘩してるわけではなくて、夫に両親に対しての腹立たしさとかもやったことを吐き出していたんですけれども、
近くにいた息子がね、なんか泣き出しちゃったんですよね。
いやーほんで、もしかして自分が怒られてるんかな、息子が私から怒られてるっていうふうには取ったかどうかわからないんですけど、
もしかしたらパパとママが喧嘩してるんかもしれへんとか、喧嘩してるかわかんないけどとりあえずママは怒ってると、そういうふうに受け取ってしまったんでしょうね。
だからすごく泣いちゃって、よく夫婦喧嘩は子供に見せてはいけないって言われると思うんですけど、
私がね、夫に対して怒ってるとかじゃなくても、他に対して怒ってることをね、夫に話す時とかも注意せなあかんなって思いました。
本当に息子が急に泣き出しちゃって、いやーあんたのこと怒ってんちゃうで、別にパパとママ喧嘩してんちゃうでって言ったとしても、
息子にはママが何か怒ってる、めちゃくちゃ怒ってるっていうことしか伝わってないんですよね、その怒りが大きすぎて。
ちょっとそれはね、もう反省しましたね。ちょっと怖がらせてしまったというか、
私これを続けてしまったら、おそらく私がいた家庭の荷の前になってしまう。
どういうことかというと、うちの父もね、結構仕事の愚痴とか私にめちゃくちゃ言ってきたんですよ。
母が私に言う、母が聞かんかったらもう私に言うみたいな。
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それね、小学校の時からありました、全然普通にね。
ただ、やっぱりね、それをやってると何が悪いかっていうと、私は自分の話はできないし、
で、父はね、会話泥棒なんですよ。
私がこういうことあったって、もう父さんの時もこうでこうでこうでがあって、
もうね、私の話を聞いてくれるってなくて、自分の話にすり替えて自分の話を思うだけ言うみたいなね。
なんかね、そういう感じだったんですよね。
だから私は本当に心よくまで聞いてもらったっていう経験がね、正直ないですよ、ほんまに。
ほんまにないし、聞かんかったら聞かんかったらね、不機嫌になっていくんですよ、父がね。
だからすごく私はそういう意味で、小さい時はね、自分が安全に生きていくためには
父親の機嫌を損ねてはならないっていう風なね、それが私が小さいながらも生きていく手段だったんですよね。
それと同じことをもしかしたら息子にしてしまうかもしれないなって、はっと気づいたんですよ。
だからね、もうこういう愚痴はね、ちょっと怒りが混じってしまうような愚痴に関しては
ちょっとね、控えたほうが、息子の前ではしたらあかんなっていう風には改めて思いました。
もしかしたら息子もね、私の顔色を見て機嫌を伺うような感じになってしまって
家庭全体が機嫌を伺わないといけないぐらいの安心・安全を脅かすような場になってしまうような
そんな感じがしてしまったので、これから注意していこうかなと思いました。
今日ね、モヤモヤお炊き上げ部屋の日なんですけれども
もし誰も登壇者がいなかった場合は、この私のモヤモヤをぶちまけようと思いますので
よろしくお願いします。
もうそこまでね、根にもってることじゃないんですけど
ちょっと共有して、もう少しスカッとしようかなと思っております。
でも全然ね、ちょっと今日は私のモヤモヤ聞いてほしいねんっていうことがあれば
全然本当にお気軽にお越しいただければと思います。
本日の9時からやっておりますので、よろしくお願いします。
はい、それでは最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日になりますように、金谷菜穂子でした。
いってらっしゃーい。