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おはようございます、こんにちは、こんばんは、かなや なおこです。なおこのお仕事図鑑のコーナーが始まりました。
このコーナーでは、仕事へのやりがいや向き合い方、キャリアの積み上げ方などを聞くことで、リスナーさんの仕事理解や人生のヒントにつなげることをコンセプトにしています。
お仕事探し中の方、転職を考えている方、今の職場や働き方に悩んでいる方、好奇心旺盛な方、新たな世界をチラ見してみたい方、
最後までお耳を拝借させていただけると嬉しいです。
はい、それでは早速ですが、本日のゲストに電話をしていきたいとおもいます。
ハロー
ハロー
すみません、もしもし
すみませんね
あの、かなや なおこと申しますが、ナッティさんでいらっしゃいますか?
はい、ナッティと申します。
よろしくお願いいたします。
英語ではあれなんですか、ハローって出るんですか?
ハローですね、もしもし
いきなりすみません
ありがとうございます。
私が英語の先生っぽくて、なんかありがとうございます。
いえいえ、よろしくお願いします。
お願いします。
本日はナッティさんにいろいろお話を伺いしたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
では早速なんですけれども、自己紹介を少しお聞かせいただいてもよろしいですか?
はい、ナッティと申します。英語を教える仕事をしていて、12年で学校現場としては、小学校、中学校、高校ですね、すべての現場に立ったことがあります。
これまで教えた生徒は1000人を超えて、今はオンラインということで、学校現場には立っていないんですけれども、オンラインで子どもたちに英語を教えています。
今は九州に住んでいますが、それまではいろんな全国でいろんなところに住んでいた経験があります。
よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
本当に全国いろんなところで住んでいたとおっしゃったんですけれども、全国のところに生徒さんがいらっしゃったってことなんですかね。
そうですね。ありがたいことにいろんなご縁をいただいて働かせていただいてました。
本日は小学校、中学校、高校に携わってきたご経験のお話とかいろいろお聞きしたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。
お願いします。
では早速なんですけれども、学校現場で英語を教えられていたということだったんですけれども、具体的なお仕事内容をお聞かせいただいてもよろしいですか。
具体的な仕事内容は皆さん想像している通り、英語の授業をするというのが一番シンプルなことなんですけれども、私の授業の特徴としてはテミメソッドというのを使って英語を教えています。
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テミメソッド。
ちょっと難しいんですけど、テミっていうのがTEMIっていうので、英語をですね、文法とか説明とかなしに経験、体験を通して学んでいくっていうので、
さっき最初にハローって言ったんですけど、これもプルルルルカチャ、ハローっていう流れ、体験、経験を通してみんながハローって使えるようになるっていうので、
もしもしがイコールハローだよっていう教え方はしてなくて、いきなり結構巻き込まれていくっていう表現をするんですけれども、
自分の体験や経験を通じて英語を学んでいくっていうメソッドを使って授業をしてきました。
そうなんですね、じゃあ冒頭のハローはもうテミメソッドに引き込まれていったってことですね。
そうです、たぶんなおこさん忘れないと思うんですよ、今電話がかかってきたとして、たぶんハローと言えると思うんですよね。
なのでそういう、僕、皆さん、子供たちもそうなんですけど、流れでも英語を使えるようになるっていうメソッドになります。
なるほど、じゃあもう経験とか体験を通して、頭で覚えるっていうよりも全身で覚えていくっていうみたいなんですね。
他に何か日常的に使えそうなものって何かありますか?
なんでもなんです、テミメソッドっていうのが型が決まっていて、最初にウォームアップとか歌を歌って、
まず最初は英語の雰囲気っていうのかな、いきなり私の授業が始まるとみんな英語モードになっていって、
その後に例えば、その日のトピックっていうのが決まっていて、場面って言うんですかね、病院とか、この会話とか言うので、
その流れを会話でやりとりをして、最後に書いたり読んだりっていうので終わるので、
一番はそうですね、買い物とか、想像しやすいですかね。
なるほど、じゃあもう買い物をするようなシチュエーションでやっていくっていう感じなんですね。
で、体験していて、実際に海外に行ったらそのまま使えるっていうので、
すごく想像しやすい内容かなと思いますね。
確かに、なんかそのほうが使えますよね。
正直、私の年代って中学校から英語の授業がスタートしていったんですけど、
それを会話として話せるかって言われたら、
ね、わかりますね。
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全然使えない。
でも本当私もそうです、私も中学校からなので、すごいそれは思います。
そうですよね、なんか読む能力に関しては長けてるのかなと思うんですけど、
日本の英語教育って、ただ話すってなると全然使えない。
そうなんですよ、すごい私もそうだったから、そこをね、なんとか鍛えていくと、
なんとかならないかっていうので。
あ、そうだったんですね。
なんかその、英語のそういうテンメストを使った授業って、
例えば中学校とか高校って定期的にテストがあったりとかするかと思うんですけども、
そういう時も一応教科書のこの範囲でとかって言われることもあると思うんですけど、
それにも対応はされてたってことですか?
もちろんそうなんです、学校なので教えないといけない内容が決まってるので、
テンメメソッドとそちらを組み合わせて、
学力も比例して覚えましたとか使えるようになりましたっていうのは、
各テストでも対応できるので、
すごくいいというか、私がすごい気に入っているメソッドになります。
そうなんですね、確かになんかいろんな、でもテストにも対応してもらえるのはすごく、
ご本人もそうですし、親御さんもきっと安心ですよね。
そうなんですよ、それこそAKAに受かりましたとか、
合格できましたって話も聞くので、
すごいありがたいなって思うばかりです。
そうですよね、本当にこれからきっと海外に行くお子さんとかも多いと思うので、
すごく今の時代に即した勉強方法ですよね。
そうですね、やっぱこれまで通りだとどうしても話せなかったり聞こえなかったりすると困ると思うので。
そうですよね、だって正直6年間勉強してて、
ちょっと読めるけど全然話せませんね。
そうですよね。
英会話6年やってて、それってきっとね、
なんでしょう、お金返してよって思ってしまう。
そうですよね、逆に苦手意識だけが残っちゃったりとか、
相談的に悲しいなって思うことがあるので、
同じ6年でもね、
そうですよね。
楽しいとかいうふうに答えられるように授業しています。
本当にナッティさんに教えてもらったら、きっとお子さんって
すごく英語好きなままでいけてるんやろうなって、
すごく羨ましいなって思いました。
ありがとうございます。
そんな英語のお仕事をされているナッティさんなんですけれども、
お仕事に就いたきっかけとかって何かあったんですか?
私がもともと小さい頃から自分より年下の子のお世話とか、
09:05
自分より小さい子と遊ぶのが好きだったというのがベースにあって、
それから小さい頃から私が英語を習っていたわけではなく、
大学受験の時にすごい消極的な理由なんですけど、
たまたま他の教科より英語が得意で好きだったので、
英語の英文っていうところかな、文学部の英語の方に進むかということで、
そちらに進学をしました。
そうだったんですね。
そこで何の仕事をしようかってなった時に、
子供が好きっていうのと英語っていうのを合わせると、
小学校の先生かなということで、教職課程について
免許を取得したという流れになりますね。
そうだったんですね。
小中高で教えていらっしゃったって冒頭でおっしゃったかと思うんですが、
小学校の教職課程も取られて、
中学校とか高校もまた別に取られたんですかね?
大学の時に取ったのが中高っていう、一緒に取れるんですけど、
中高の英語の教員免許を大学で取得して、
その後にたまたまご縁があった小学校で働くというお話をいただいた時に、
小学校でその時、中高の免許があれば臨時免許という形で、
3年間有効な免許が、県だけなんですけど、
自治体だけで有効な臨時免許っていうのが発行されたので、
期間限定にはなるんですけど、小学校ということで最初はスタートしました。
そうだったんですね。
その後にまた小学校の免許を取るために、
通われたりとかもされてたんですかね?
今実施する小学校の免許は今はなくて、
おそらく今働くとなると臨時の免許が発行されるのかなというのは思います。
なるほど。その間に小学校でも教えられてたと思うんですね。
そうです。
今すごく根本的なお話なんですけど、
小学校も英語の授業あるんですね?
そうなんです。今はすごい始まっていて、
3年生からかな?本格的に始まってるみたいです。
小学校3年生からなんですね。
早い段階から英語です。
これもね、賛否両論これもあるんですけど、
賞賛から始めるのがもちろんいいという人もいれば、
ちょっとという人もいれば、いろいろな意見があるんですけど。
もしちょっとお話しにくいことがあったら申し訳ない。
いえいえ、全然です。大丈夫です。
ちんさん的には、小学校の3年生から英語の勉強っていうのが触れた方がいいのか、
それともちょっと早すぎるのかなってどう思われるんですかね?
12:02
私やっぱり個人的には、子供の吸収力ってすごいじゃないですか。
なおこさんも子育てされてるからすごいオシャレと思うんですけど、
やっぱり耳を鳴らすとか、吸収するスピードはやっぱり早い方とか若い方がいいので、
私個人的にはすごく賛成というか、楽しく学べるのであれば、
早いに越したことはないかなって思ってますね。
確かに楽しく学べるのであればっていうのがポイントなんでしょうね。
グリグリ詰め込むとかじゃなくて。
そうそうそう、なんかね、いやいやとかじゃなくて、
楽しく学べて、しかも学校、公立の学校でしてもらえるのなら、
すごいそれだけありがたいことはないなって私は思ってますね。
確かにそうですよね。
小学校3年生の時から中学校並みの本を広げて。
テストとかそういう苦手識を見つけられそうなのであると、
ちょっとあれだなと思うんですけど、そうじゃなければいいなと思います。
確かに楽しむっていうのが本当にポイントですよね。
ありがとうございます。
でもですね、なんかその英語の現場で、学校現場での英語の先生をされていて、
何かお仕事上のメリットですとかありますでしょうか。
やっぱり学校というのは安定した職業というのもあるし、
あと私自身転勤族なので、夫が転勤族なので、
すごいやっぱり働き続けるっていう中で、
学校だと全国どこでも学校があるので、
私としてはすごいありがたくて、
すごいどこに行っても応援をいただけて働けるというのも、
すごくメリットだなというふうに感じています。
そうですよね、学校がない東府県ってまず…
そうそう、そうなんですよ。
ありがたいことはどこに行ってもね、
それこそ家の近くにとかあるので、
そこもなんかありがたいなと思いますね。
そうですね、やっぱり手に職があるって大きいですよね、本当に。
手堅いですね。航空とかあるじゃないですか。
こんなに遠くに来なくても働ける場所があるっていうのは、
ありがたいですね。
やっぱりその度に採用試験とか受けられたりとかするんですかね、
それとも何か登録とか?
そうですね、登録、どっちかというと、
一般企業でイメージしやすいので言うと派遣社員みたいな感じで、
私の働き方としては、一番最初20代の頃は採用試験を受けて、
そこで合格をいただいて働いてたんですけど、
子育てを始めてからだと、
これも転勤族なので、あまり試験を受け直して来年どうなるか分からないので、
どちらかというと、1年契約の派遣社員的な働き方をさせていただいてました。
なるほど、じゃあ期間を区切って働いていたという感じなんですね。
15:08
こういったお仕事のデメリットに感じられているところとか、
こういったところを改善してほしいなと思われているところって何かありますか?
やっぱりSNSとかXだと、先生方の残業とか、
やっぱり時間とか働き方とかがすごい大変というのが流れていて、
確かに私今英語を教える授業って言ったんですけど、
そのお仕事だけならいいんですけど、
やっぱりそれ以外のお仕事がどうしても多いというのがデメリットになってますね。
結構それ以外のお仕事が多いというのはどういったものが例えば多かったんですか?
一番中高で今問題されているのが部活動問題というのは、
これも話し出すのが長いので、
ちょっと今日はあんまりもう一本ぐらいされちゃうので言わないんですけど、
やっぱり勤務時間外の部活動とか、
土日、お休み、休日の日の部活動とかが、
やっぱり一番は皆さん想像されている通り多いんじゃないかなと思います。
そうですよね、やっぱり部活動の顧問って、
あれって全員しないといけないとかってあるんですかね?
結構今、自治体によって様々で、
基本的に全員ですというところもあれば、
そうじゃなくて、そうじゃないですというのもあれば、
拒否しますという運動もあれば、
いろんなことをされている方がいらっしゃるので、
いろいろですね、様々というのが一番あっている答えかなと思います。
今は自治体によっては、拒否できることもあったりするんですね。
そうみたいですね、いろいろうまくやっていると思うんですけど、
いろんなことをしている、それこそ団体とか、運動されている、
部活動問題について勉強したりとか、運動されている団体もあるみたいです。
そうなんですね、ありがとうございます。
そういうメリット・デメリットがある中で、
何かナッティさんの中で、働いていて感じるやりがいとかって、
こちらもお聞かせいただいてもよろしいですか?
ありがとうございます。やっぱり英語を教えていると、
やっぱり絶対成長する。それこそ年によってもそうだし、
去年言えなかったことが話せるようになるとか、
先月言えなかったことが今月話せるようになるっていうのを、
やっぱり目の前で、データとかじゃなくて目の前で
子どもたちと接しているので、その過程を目の前で見られるというのが
すごくやりがいですね。
あとはやっぱり先生と話して楽しいとか分かりやすいとか、
やっぱり一年の終わりにはありがとうございましたとかいうふうに
感謝されるので、そういう声を直接もらえるというのがすごい
やりがいですね。
18:00
そうですね、直接やっぱりありがとうって言われるのって
すごく本当に嬉しいですよね。
こちらこそって感じになります。
何か働いている中で、何て言うんですかね、
心に残るエピソードとかって何かあったりするんですか?
いや、もう何かありすぎなんですけど、やっぱり私の中で
クラス、英語の授業と離れるんですけど、クラスの担任とかを持っていると
私がやりたいこととかビジョンがすごい浸透するんですよね。
私が去年1年、初めて自分でありがとうを言えるクラスにしたいというので
私自身が初めてビジョンを持ってクラスを作らせていただいて、
そしたら子どもたちがもうありがとうを言いまくるようになって、
あとはもう最終的にはありがとう教という言葉ができるくらい、
ありがとう教をここのクラス出身としては来年も広めていきますみたいな声。
っていうのは一番私の中で、やっぱり良かったと思うエピソードになりますね。
ありがとうと言えるクラスにしたいというビジョンを持って。
それが伝わったというのが一番嬉しかったことです。
そうだったんですね。本当にありがとう教がね。
ちょっと中学生なので恥ずかしそうにそれこそ面白いおかしく言ってるんですけど、
それが伝わってる、広まってるんだなって思うと嬉しいですね。
そうですよね。ありがとうって言えない方って本当いますもんね、大人でも。
本当そうなんですよ。
それが家庭の中でも広まっていったら、
お父さんお母さんとかも嬉しいですよね。
そうなんですよね。
広めて良かったなと思います。
ビジョンをクラス運営の時に持つっていうふうに先ほどおっしゃったかと思うんですが、
なんでビジョンを持って運営していこうかなって思われたんですか?
20代の頃は目の前の仕事で精いっぱいだし、次から次に追われるような感覚だったんですけど、
ある程度慣れてくると、自分がどうしたいとか、どういうクラスにしたいというのが見えてきて、
最初でもそうだと思うんですけれども、組織を運営していくには、
ビジョンが大事というのをいろんなところで教えていただいたので、やってみようということでやってみたら、
すごかったという30代ですね。
そうだったんですね。
実際、ビジョンを掲げて浸透させるためにされた行動とかって何かあるんですか?
まず最初は、やっぱりこういうクラスにしたいんだよって話をしたのと、後はしつこさですよね。
21:04
先生の口癖ありがとうやんみたいな感じで、
日々、しつこくなんかされても、いやいや、そこはね、みたいな。
ありがとうでしょ、みたいな感じで、
みんながそうかそうかみたいな風になっていって、
極端な話で言うと、教室の窓見て、雨が降った時に、
窓がなかったらどうなる?みたいな感じで話をして、
みんなビショビショよ、みたいな。
勉強なんてできないでしょ、みたいな感じで、
あ、そうか、窓ちゃんありがとうとか言い出したりとか。
なんかあれですね、やっぱり面白さとしつこさですかね、浸透せるには。
面白さとしつこさがすごく大事やなって。
確かにそういう視点で見ると、
子供たちも、じゃあこれはどこがありがとうなんかなって。
あ、そうそうそうです。
なんかゲーム感覚になりそうですよね。
あ、そうですそうです。もう絶対私が言うってわかってるんで。
もう本当うざいぐらい中学生なんで、もう絶対もううざいなとかね、
しつこいなと思ってる子いたと思うんですけど、
でもなんかみんなが巻き込まれていって、
そういうふうに考えられるようになったっていうのがすごく大きいですね。
いやーでも本当になんか、きっとすごくいい経験された生徒さんですよね、本当去年1年間。
ね、ナッティさんだけど。
私もです、でも。私もさせていただいたって感じです。
なんかナッティさんがその1年間通して何か気づきになったこととかあったりするんですか?
え、でもやっぱりやってみてビジョンを持つっていうのは大事だなと思ったし、
私自身も謙虚さとか、なんか感傷忘れないっていうのが私自身もう1回、
それこそ慣れてきたからこそもう1回立ち止まって教えてもらったことですね。
なるほど、立ち止まって教えられたなっていうふうに感じられたんですね。
はい。
まあそういうビジョンを持って担任のクラスを持ったっていうふうにおっしゃったかと思うんですけど、
何かお仕事の中で、例えばそのキャリアアップするための方法だったりとか、
始められた勉強とかって何かあったりするんですか?
キャリアアップという意味ではやっぱりやらないことを決めるというんですか、
どうしても学校の仕事ってキリがなくて、それこそ子供のためだったら何でもできるんですよね。
はいはいはい。
キリがないので、そんな中でやっぱり必要かどうかを自分で見極めるとか、
やらないことを決めるとかいうふうに、自分でこう、よく書き出すといいっていうのがあると思うんですけど、
キャリアアップするためにアップっていうと、いろいろね、力をつけなきゃっていう思いがちなんですけど、
捨てるっていう方も意識して、去年、去年は考えましたね。
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やらないことをあえて決めてるっていうことなんですね。
ちなみに、なってぃさんの中で、これはやらないんで決めたことは何かありますか?
私は子供を大事に考えてるので、できるだけ子供と関わらない仕事っていうのかも。
それこそ事務作業っていうんですかね。
他の人でもできることっていうのはやめましたね。
一番大切にしたいのはやっぱり、面倒向かって子供と過ごす時間を大切にしたいので、
そうじゃない仕事っていうのは他の人に頼んだりとか、
今スタッフさんとかが結構学校にいらっしゃるので、
そういう方に事務的なことを頼むようにしました。
なるほど、今そういう事務作業も先生がしなくてもいいようにスタッフさんがいらっしゃるんですね。
そうなんですよ。その方に頼むと、それこそウィンウィンというか、
その方もお仕事をくれてありがとうございますって言ってくださるので、
そういう方に自分じゃなくてもいいことは、
細かい、例えば写真、学校教室に写真とか飾ったりすると思うんですけど、
ラミネートとかそういう写真を印刷するとか、そういうのは頼むようにしましたね。
そうですね、それわざわざ先生がしなくてもいいですね。
テストに答案用紙すったりとか。
そうです、そうです、そういう系です。
確かに、本当にそれはナッティさんじゃなくても誰でもできる仕事ですもんね。
そうなんですよ。そこを頼んで、私はそういうクラスに困っている子がいたら、
そういう子の話を聞く時間にしたりとかして動いてました。
ああ、そうだったんですね。今困っている子がいるっていう話。
本当そうなんですよ。
どんなことで困っている子が多かったりするんですか?
中学生でも多感なので、一番は友人関係とか、あとは勉強とかもキリがないというか、
やっぱりちょっと聞いてほしいというのはあるんですよね。
ちょっとした時に聞いてあげるというのはすごく大事にしていて。
それこそ、月に1回定例会のような感じでとある子は勉強していて、
今月どう?みたいな感じで話をしたりとか。
そこでやっぱり一対一なので、友人関係こういうの悩んでいて、
勉強でこういうのが難しくてっていうふうに話してくれるので、
そういう時間を設けるっていうのが大切ですよね。
確かに、会社でいうワンオンワンミーティングみたいな。
そういうイメージです。やっぱり子どもも友達関係悩んでいたり、
一番は勉強、今度はテストがあるみたいな感じで悩んでいるので、
27:03
全員ではないんですけど、そういう特に目をかけるっていう子は、
そういう時間を設けていますか?
そうですよね。やっぱり会社で大人同士であったとしても、
やっぱり一番悩みって職場の人間関係とか。
そうですよね。
やっぱり子どもだと本当に感受性がとても豊かな子が多くて。
本当そうなんです。
本当にそういうふうに、懇談会とかじゃなくて、
生徒と先生が話ができる機会があるって、
すごく大切なことですよね、本当に。
本当日々ですよね、そういうのって。
日々リアルタイムでっていうか、その日起きたことを喋りたいとかあるじゃないですか。
そういう時に耳を傾けられる人でいたいなっていうのはありましたね。
そうですよね。今、スクールカウンセラーさんとかもいていると思うんですけど、
やっぱり現場を知っている人に話した方が話が早いこともありますもんね。
あります。一番近い存在だったりするので。
そうですよね。
そこはあると思います。
いろいろありがとうございます。
ではですね、お時間もいい感じになってきたんですが、
何か英語の先生を目指されている方ですとか、
リスナーさんへのメッセージとか、お伺いしてもよろしいでしょうか。
ありがとうございます。
やっぱり学校の先生っていうと、ニュースだとね、
やっぱり大変なこととか、あんまりいいことじゃないニュースとかがばっかり報道されてるんですけれども、
やっぱり現場に行くと、すごい素敵な出会いがあったりとか、
働き方も自分次第で工夫できたりするので、
やっぱり子供が好きとか、やっぱり先生になってみたいなという方は、
一回現場に立ってみるというのはすごくおすすめで、
やっぱり行ってみないとわからないことがたくさんあると思うので、
ぜひ足を運んでみてほしいなというふうに思います。
あとはやっぱり、こんな不安とかこんな心態がありますという方は、
やっぱり一回現場に立った人の話を聞くというのが一番かなと思うので、
こんな私でよかったら何でも答えられることはございますので、
お問い合わせいただければなと思います。
ありがとうございます。本当に本日は素敵なお話、いろいろお伺いできたなと思うんですけど、
これもね、9月末に配信するんですけれども、
何か今後のアナティさんが活動される、
何か活動とかありましたら、お知らせとかありましたら、
ぜひお伺いできればなと思うんですが。
ありがとうございます。今、学校現場というよりも、
オンラインで活動していることが多くて、
初めて私自身のコミュニティというか、
30:01
楽しい場所を作ろうということで放送をしてまして、
この放送が翌日から、10月1日からこの場所がオープンしますので、
ぜひ情報をチェックしていただければなと思います。
コミュニティを立ち上げられるんですね。
初なんですけれども、ドキドキしてます。
でもね、さっき言ってはった、3人持ってはった時に、
ちゃんとビジョンを持っていらっしゃって、
楽しくクラス運営されていらっしゃったかと思うので、
きっとコミュニティもすごく楽しいものになるかなと思うんですが、
コミュニティの名前とかって、今ここでこそっとお伺いするのありますか?
もちろんです。コミュニティがですね、
奇跡を起こすコミュニティ、クローバーって言うんですけれども、
クローバーは見つかるとラッキーとか、
すごいいいことが起きるって言われてると思うんですけれども、
すごい人に恵まれたりとか、
いろんなミラクルとか引き寄せが連発しているっていうので、
それが私だけじゃもったいないなと思うようになってきて、
そういう楽しい場所を作れたらなというふうに考えています。
そうなんですね。すごく素敵なコミュニティですよね。
ありがとうございます。
奇跡を起こすクローバー。
このコミュニティに入るためには、
どういうふうな形で参加できる感じですかね?
そうですね。私の公式LINEからが一番早いんですけれども、
連絡していただけると内容とかをお送りしますので、
ぜひチェックしていただければと思います。
はい。ありがとうございます。
10月1日に奇跡を起こすクローバーということで、
なってぃさんのコミュニティサロンがオープンされますので、
ぜひぜひ公式LINE登録いただいて、
興味がある方は入っていただければなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
また一緒になります。
その後、コミュニティと関係なしでも、
本とかも出版されてますもんね。
そうですね。もう忘れてました。
すごいなんかすごい忘れてたんですけれどね。
今出てます。
直感がすべてっていう本も出されてます。
そうなんです。すごいですよね。
読書会とかも、本当にいろいろ勢力的に葛藤されていらっしゃいますので、
そこもチェックしていただければなと思いますので、
よろしくお願いいたします。
やっぱりネーミング対抗っていうサービスもされてるんですよね。
そうなんですよ。私のいろんな、
なんていうのかな、
言葉のセンスとか、
短くてインパクトのある言葉を出してくださるという声があるので、
その辺でサービス名とか型だけが思いつかないよっていうことにですね、
コッソリ出してます。
コッソリだね。
今コッソリなんです。
あんまりたくさんだと私も、
33:00
言葉のチョイスとか、
やっぱり反物になっちゃうので、
すごいエネルギーを注ぐためにコッソリですね。
変化してます。
すいません、コッソリで申し訳ありません。
コッソリで言っちゃって。
全然大丈夫です。
本当にネーミング対抗されていらっしゃるっていうだけあって、
奇跡を起こすクローバーって、
クローバーの意味も、
なんでこれがクローバーなのかっていうのも、
すごく根拠があって、
やっぱり奥が深いなと思って。
短くですね。
短く伝えるというのが、
私のモットーになっております。
自覚したり、大事ですよね。
長すぎると離脱しちゃいますもんね、ちょっと。
なんて言いながら、
すごい長くしゃべっちゃったんですけど。
しゃべりまくっちゃう。
でも本当に、
10月1日から、
新しいコミュニティですよね。
すごく楽しみですね。
みんな学びとか、
十分されてきているので、
ワークとか、
学びじゃない、
体験型というか実践型、
楽しい場所になるかなと思うので、
今までのサロンとは、
ちょっと雰囲気が違うかなと思うので、
よろしくお願いします。
はい。
すごい楽しい場所っていうところでね、
なんか、
私もすごく今興味が出てきて、
行けるのかなって、
ワクワクしています。
軽く内容を言うと、
歌とかダンスとかありますね。
ダンスとか歌とか書いてあります。
カラオケとか書いてあります。
そうなんですか。
それはオンラインで歌とかダンスとか?
そうですね。
とか、
宿題というのも無茶振りなんですけど、
こんなことやってみてね、
みたいなのが無茶振りされて、
そしたらみんな、
いいことが起きてるみたいな。
確かには。
そういう感じなんですけど。
それは、
私すごく音痴で、
全然リズム感もないので。
関係ないですよね。
何でもありですよね。
そんな場所がないので、
私自身も楽しみ、
皆さんにも。
素敵なコミュニティが、
明日10月1日にオープン、
ということですので。
すごいタイミング。
本当にすごいタイミングで良かったです。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
今すぐ公式LINEを登録していただければと思いますので、
よろしくお願いします。
お願いします。
本日は、
学校現場で長く英語の先生として、
お仕事をされている、
ナッティさんにいろいろお話を伺いました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは失礼いたします。