00:06
おはようございます、かなや なおこです。
はい、今日はですね、ちょっとバブリーたまみさんのことについてお話ししたいと思います。
バブリーたまみさんなんですけれども、インスタグラムで発信されている表現者の方なんかな?
ちょっと私もね、最近知った方なんですけど、その方がね、昨日、第3子を出産されました。
いやー、なんか、 あの、無痛分娩らしかったんですけど、
なんか、ちょっと無痛じゃないぐらい大変な感じなのをインスタグラムで見ていて、
うおー、無痛怖いなぁ。でもそれでも、無痛分娩の料金って払わないとダメなんですかね?
やっぱり、成功報酬制とかじゃなくて、
何やろう、もうそんだけ薬投与したから、もうそこから料金発生してるんですかね?
どうなんでしょうね。うちのね、3院って無痛分娩やってないし、そもそも私はもう帝王節解を第一次でしているので、
うちの病院は基本的には、第一次が帝王節解であれば、2回目以降も帝王節解ですっていうスタンスなので、
帝王節解決定ですね。病院によってはね、一対一で帝王節解だったとしても、ただ2次以降は、
下から産むっていう選択肢があるところもあるそうなんですけど、私結構ね、慎重派で怖がりなんで、その選択肢はないですね。
今もね、自分の出産ちょっと怖くて、
もうね、いろいろ読むんですよ。この鳥とかね、読んだりとかね。
そしたら、いやーちょっと私第二子の出産の時に、死んでるかもしれへんなって思うようになってきて、
出産前にね、遺書だけ書いとこうかなって、ちょっと今マジで思ってます。あの、遺書っていうのかな、
エンディングノート書いてから行った方がいいかなって、マジで思ってます。
はい、そんなことは置いといて、バブリー玉見さんのお話ですね。私ね、バブリー玉見さんね、すごい勇気づけられたんですよ。
その方の発信すごくね、面白くて、あの、どういうところで勇気づけられたかというと、
その方、昨日出産されたので、あの、ちょっと前まで妊娠中やったんですよ。妊娠中で、んでね、
あのー、妊娠中ってね、ほんとね、何もできないんですよね。特にツワリの時とかね、
私も本当に何もできなくて、もう仕事にも行けない。家事もできない。もう匂いでやられて料理もできへんしね、何もできない。
で、息子の育児もできない。もう、できない、できない、できない、できないだらけだったんですよね。
03:00
で、そうなってくるとね、いやー、私ってなんか生きてる価値あるんかなーとか、
まあ今はね、あのー、私の場合は息子の時もツワリに終わりがあるっていうのを経験したので、
いつかこのツワリは終わるんだろうなっていうのは、頭にはあったんですけど、やっぱりそういう自分ができないことが増えてくると、
自己肯定感というのが、自己肯定かじゃないな、自己考慮感ですね。自分は何かできるかもしれないっていうね、
気持ちがね、なくなっていくんですよ、本当に。 恐ろしいことにね。
で、そうなってくると、私って生きてる価値があるんかなーとかまで、結構ね、考えてしまうことも多いんですよね。
特に第一史の時は本当にそう思ってました。 いつまで続くんこれっていう苦しみと、できへん自分なんなんみたいな。
そうそう、そんな感じだったんですよね。 で、その時にバブリー玉見さんの
なんかね、何だろうな、
あのツールじゃない、ツールじゃないわ。リールか、リールですね。なんかちょっとおばあちゃんみたいな間違いしましたけど、リールね。
リール見てて、その中でね、その方もやっぱり何もできない自分がいるっていうのを
言ってはったんですけど、ただ、もし今自分の体の中で起こっていることが、
起こっていることをね、外でやろうとしたらどんだけの人の手がかかるんかと。
例えば、私今12週目だから、12週目の子を外で管理するっていうのはちょっと考えにくいんですけど、例えばその子の命を維持するためには、
やっぱり酸素の吸入もさせてあげないといけない。温度管理もきちんとしてあげなければいけない。
栄養を取るためにちゃんと管をつけてあげなければいけない。
で、もちろんその一人だけの手じゃなくて、もう24時間いろんなプロが関わって、
それで初めてこの命をちょっと繋ぐことができる。
それを私はこの体一人でやってんねんから、
それは他のことできんくても当たり前やわ、みたいなことを言ってはったんですよ。
あ、なるほど、なんかそういう視点がなかったんですよね。ちょっと目から鱗というか。
私は、あの、
まあなんていうのかな、自分の体の中で今やってることを外でしたら、そんなに能力がかかることを今一人でやってんねんなっていうふうに思えた時に、
ああもう私命育てるだけで、もうすごいやんって不思議と思えたんですよね。本当に心の底から思えて、
そういうね、視点の切り替え方をバブリー玉美さんは教えてくださったことで、
めちゃくちゃありがたかったですね。あの言葉に出会えてから、なんか視点を一個横にずらすというのかな、すごく大事なことだなーって思えたんですよね。
06:04
あとはね、これもね面白かったのが、
育児している風子育てみたいな、なんていうかな、そんなタイトルやったと思うんですけど、
多分そんなタイトルやった。なんかね、あの、育児している風、やってる風育児か、やってる風育児っていうのがあって、
まあその、がっつり子育てするっていうんじゃなくて、まあ本当やってる風でいいんですよっていう感じの、
あのお母さん方をね、ちょっと楽にする感じのことを言ってくれてあったんですけど、それがね、これキャリアコンサルティングと同じやなって思う部分があったんですよ。
それがね、あの語尾のところを、なんていうのかな、繰り返してオム返しにするっていうところだったんですよ。
なんかね、その部分が、例えば、
まあ子供がね、
バイキンマンとかね、ダダンダンとか、うちの子よく結構ねダダンダンのこと、ダダンダダンって言うんですけど、
あ、ダダンね、みたいな、そんな感じで、息子の言ってる語尾を言うっていうようなオム返しにするみたいな、
そんなことをしていれば、多分子供もリアクション取ってもらってすごい嬉しい気分になるみたいな、そんな感じのことをね、おっしゃってたんですけれども、
それはね、あのキャリアコンサルティングというか、カウンセリングの基本かな、だから伝え返しっていうのによく似ているなと思いました。
よくね、あの、伝え返ししてください、言語追跡してくださいって、よくね、養成講座の時とかよく言われてたんですけれども、
その言語追跡って何かというと、その人の思っている感情を拾って伝え返すんですよ。
例えば、私ね、育児で悩んでるんですって言った時に、
悩んでらっしゃるんですね、どういったことで悩んではるんですか、みたいなことを聞いて、
まあ、こう、なかなか自分、子供と関わる時間が少なくてとかね、どう関わっていいか分かれへんくて、そこのところでね、
なんか子供に寂しい思いさせてるんじゃないかなと思うと、やるせなくて、ああ、やるせなく感じてるんですね、とかね、
そういうポイントのところをつまんでいって伝え返していくんですけど、そういうところで、なんか、
まあ、私はこの人はやるせなく思っているんだなって思っていることを相手に伝え返すってことは、ちゃんとあなたの話を私は聞いているんですよって伝えるのと同じことなんですよね。
そう、だから、なんか本当に子育てって、なんかすごくキャリアコンサルタントの技法というか、キャリアコンサルティングの技法かな、
とかカウンセリングの技法に密接に関わってんねんな、それをこのバブリーたまみさんはやってはんねんなって思ったのを、すごくね感動しました。
09:01
はい、だからね、本当、やっぱり大事なものって猫は一緒なんやなって思いました。
あのちょっとバブリーたまみさんの紹介になったんですけれども、本当にバブリーたまみさん、第三子出産、ご出産おめでとうございます。
いやー、なんかね、やっぱり子供がね、生まれてくるっていうか、なんか希望が生まれてくるみたいでね、嬉しいですよね。
ほんで、そのね、あの第三子のミミタくんのね、あのー、写真が載ってたの、インスタに上がったので、息子に見せたんですよ。
そしたらね、超戸惑ってる。
ここの生き物何?みたいな。何これ?ってな。なんかおる?みたいな。
で、目をそらすんですよ。あ、もしかしたら、うちのね、第二子が無事に生まれてきてくれたら、息子こんな反応するんかな?ってちょっと思って、一応ちょっと予想はできましたね。
はい、まあね、戸惑いますよね。
初めて見るもんなーと思って。そっから、あの息子のね、あの赤ちゃんの時の写真、赤ちゃんの時は、今も赤ちゃんみたいなもんですけれども、
息子が生まれたばっかりの写真とかね、動画とか見せたんですけど、それもちょっと戸惑って、あの、見ないふりしてましたね。
はい、ちょっと息子の赤ちゃんがあり、どうなるかわからないですけれども、それも、なんか大きく受け止めて、楽しみにしてみたいなと思った時間でもありました。
はい、では本日土曜日ですね。
うん、あのー、なんていうのかな、私は今日は、あの大阪姫子さんとおデートしてきます。
はい、すごく楽しみです。
ねー、なんかあの、姫コンサルではないんですけど、多分姫コンサルになりそうです。
なんかね、あの、本当に、あの気さくにお話してきる数少ない方のお一人なので、あの、すごく大切にしていきたい関係だなぁと思ってます。
で、あの、大阪姫子さんにはね、ちょろっとうちの夫と紫ちゃんにも、息子の紫ちゃんにもね、ちょっと会っていただければなぁと思ってます。
はい、それでは最後までお聞き下さりありがとうございます。本日もご機嫌な一日になりますように、金谷奈子でした。
