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おはようございます、こんにちは、こんばんは、かなや なおこです。なおこのお仕事図鑑のコーナーが始まりました。
このコーナーでは、仕事へのやりがいや向き合い方、キャリアの積み上げ方などを聞くことで、リスナーさんの仕事理解や人生のヒントにつなげることをコンセプトにしています。
お仕事探し中の方、転職を考えている方、今の職場や働き方に悩んでいる方、好奇心旺盛な方、新たな世界をチラ見してみたい方、
最後までお耳を拝借させていただけると嬉しいです。
はい、それでは早速ですが、今日のゲストに電話していきたいと思います。
もしもし。
もしもし、かなやなおこと申しますが、k子さんでいらっしゃいますか。
はい、k子と申します。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。本日はk子さんにいろいろお仕事のお話を伺いたいなと思っておりますので、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、では早速なんですが、k子さんの自己紹介をお伺いしてもよろしいでしょうか。
はい、岡山でワンママしているk子と申します。職種はちょっと珍しいんですけど、クリーニング業界で働いています。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。クリーニング業界ということで、私も少し初めてという感じで、どんなお話がお伺いできるのかなって楽しみにしておりました。
では早速なんですが、クリーニング業界どういったお仕事内容かお伺いしてもよろしいですか。
クリーニング業界の中でも、店舗の受付と工場とでちょっと別れるんですけど、私は工場の方でちょっと作業してまして、工場の作業っていうのは、各店舗から預かった商品をまず洗いにかけて、
それを乾かして仕上げて、それをまた店舗に返すみたいな工程ですね。そういったのを工場で全部やってる感じです。
そうなんですね。店舗から受け入れて、洗濯も全部行った後に、ビニールとかも付いてるじゃないですか、ホッチキスで止めて、あれも全部されてるんですね。
あれすごい大変だったりするんじゃないですか、結構。
でも放送は機械がやってる部分もあるので。
そうなんですね。
そうなんですよ。
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各店舗からっていう、受け入れされてるっていうことなんですけど、あれですか、全然同じ会社のモントカテンみたいな感じのところから受け入れて全部やってるんですかね。
それとも全然違う会社さんと提携して受け入れてやってるとか、どんな感じなんですか。
うちの店舗はあれですね、同じ、うちの会社が経営している店舗のクリーニングの店舗から全て扱ったものをやってるって感じですね。
そうなんですね。
そうなんです。
すごく店舗がたくさんあったら、毎日すごい量のクリーニングがあると思うんですけど、だいたいどんなぐらいの量で来るんですかね。
今うちは20店舗やってるんですけど。
今20店舗ぐらいですかね。
はい、20店舗ぐらいを一つの工場でやってるって感じですね。
なるほど、一つの工場でやってて、結構じゃあ量とかもすごいんじゃないですか、毎日。
そうですね、でもクリーニング業界って繁忙期と換算期みたいなのがあって。
そうなんですね。
そうなんですよ、なので繁忙期はやっぱり4月、5月、6月で冬物が一気にドサッと来る感じですね。
暖かくなってきたら皆さん冬物を出すんですけど、なのでC56が一番忙しいんですけど、それ以外はもうほとんどあんまり忙しくないみたいな、そういった感じです。
そうなんですね、今ちょうど6月30日に収録してるんですけれども、ようやく繁忙期が終わったっていうところなんですかね。
はい、まさにそうです。
そうなんですね。
はい。
じゃあもう7月からは結構緩やかにっていう感じなんですかね、そんなに。
そうですね、定時で買えれるぐらいですね。
そうなんですね、じゃあもう4月、6月はずっと残業続きだったんですか。
そうですね、私はちょっと子どもの保育園のお迎えがあるんで、ちょっと定時では帰らせてもらってたんですけど、他の社員さんとかは8時半とか9時ぐらいまで多分やってましたね。
そうなんですね。
はい。
ちなみに大体何時ぐらいの修行で8時、9時まで残業したんですか。
9時ですね、9時。
9時修行で。
はい。
そうなんですね、でも結構じゃあ1日大体2時間、3時間の残業はざらっていう感じなんですね、この4月、6月って。
そうですね。
そうなんですね。
はい。
なんかこのお仕事の中なんですけど、いろんな服の種類が来ると思うんですけれども。
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そうですね、はい。
やっぱり服の種類によって洗濯の仕方とかって結構変わってきたりとかするんですか。
そうですね、それも本当に見極めて洗わないといけなくて、タグの表示とかも全部見ながら、
そうです、水で洗うのか、それともドライ洗いって言って、ちょっと特殊な油で溶剤で洗ったりするのがあるんですけど、
ニットとかって水で洗えないんで、そういったのをちゃんと分けないといけないですね。
そうなんですね、水で洗えないんです、ニットって。
そうですね、表示によりますけど、タグの表示見ながら、あと素材とかも見ながら分ける感じですね。
じゃあ、服についている洗濯のタグって、かなり重要な情報が詰まっているんですね、クリーニング屋さんにとっては。
そうですね、あれかなり重要です。
あれない服とかってあったりするんですか?
はい。
わざわざ着たりはしないと思うんですけど、人によっては着る人もおるんかなとかってちょっと今思ったんですが。
ありますよ、たまにタグなしっていうのが着たりします。
そういう時って、どういうところで判断するんですか?手触りとかで?
そうですね、素材で判断します。
そうなんですね、なかなかすごく技術のいるお仕事ですよね。
そうですね、メキキが結構いるかもしれません。
メキキすごいですね。
そうなんですよね。
なんかその、本場なんですが、着物とかふりそでとかも、そういう洗濯とかも受け付けたりされてるんですか?
うちはあれですね、着物とかはもう害虫になりますね。
そうなんですね。
そうなんですよ。
なんか成人式の時とかって、レンタルのお客さんとかそういうのもいっぱい着たりとかするんかなと思ったんですが、害虫なんですね。
そうですね、受け付けたとしても害虫になっちゃいますね、うちの場合は。
やっぱりそれは結構特殊なんですね。
そうですね、特殊ですね。
なんかその、お仕事の中で、この服大変やったなとかっていうのとかありますか?
やっぱり高級ブランドの服は大変ですね。
高級ブランドの服とかも来るんですね。
来ますね、ビトンのすっごい高いジャンバー50万とかするようなやつとかも来ます。
来るんで。
本当に怖いですよね、ああいうの洗うのは。
そうですよね、50万円のジャンバー。
なんか想像するだけで怖いんですけど。
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怖いですね。
痛めとかにだいぶ汚れてたりとかもしてたんですか?もうそういうわけでもなく。
そうですね、そういうわけでもなく、本当に洗えないじゃないですか、ああいうのって自分たちで。
そうですね、はい。
だからやっぱりクリーニング屋さんに来るんですけど、
こっちも最新の注意を払って洗ったりはするんですけど、やっぱりどうしても事故してしまうときもあるんですよね。
なんか表示通りに洗っても事故してしまうときもあったりします。
そういったのがちょっと怖いですよね。
そうですよね。
もし事故が起こったときのクレーム対応ってどういうふうにされてるんですか?
でもあれですよね、本当に表示通りクリーニング業者は洗うんですけど、
それでもし事故が起こった場合は、とりあえずメーカーに問い合わせをします。
メーカーに?
はい。表示通り洗ったんですけど、みたいな感じで。
それでも事故が起こったってなったら、メーカーさんが結構対応してくれるところは対応してくれますね。
そうなんですね。
はい。
また新しいものと交換とかそういう感じになるんですか?
そうです、そうです。向こうでもそういった検証みたいなのしてくれて、
そうです。で、もし同じように洗って、もし色が出たとかそういったのがあれば、
こっちのあれです、みたいな感じで保証とかしてくれたりします。
そうなんですね。それ結構安心ですよね。
そうです。なんでもいかにタグの表示通り洗うかみたいな。
そうなんですね。
はい。
私、ブランドのとかを出していいとか思ったことがちょっとなかったので、
はい。
もうしてもいいんだってほっとしました。
出してください。
洗い方が本当によくわかれへんものって、買うのも怖いなと思ったんですけれども、
はい。
そうなんですね。
そうですね。でも逆にあれですね、タグがもしわかれば、
自分の家で洗えたりっていうのもありますよ。
洗えるんですか?
洗えるやつもあります。これは別に家で洗えるなっていう商品も来たりするんで。
そうなんですね。例えばどんなものがあったりしますか?
そうですね。ニットとかって、どうしても家で洗ったりしたら縮むとかってあると思うんですけど、
そうですね。はい。
ちょっとその素材の知識とか、タグを見て洗い方がわかってれば、
クリーニングに出さんくても、家でやったら洗えるなみたいな。
ああ。
そういったのもあります。なんでちょっと結構勉強になりますね。
服の知識がつくので。
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そうなんですね。確かに。
はい。
ニットって乾燥機に入れたら偉いことになるとか、そういうのは自身次第なんですけど、
すごい取り扱い注意っていうんですけど、
はい。
なんかコツとかってあったりするんですか?
コツ。
コツ。はい。
はい。
コツですか?
コツ。
コツか。
素材によるんですかね?やっぱりその。
そうですね。素材によりますね。もうカシミヤとかだったら本当にやばいことになっちゃうんで、
はい。
そうですね。本当にタグがあれですね。水で洗えるのか洗えないのかとかですね。
ああ。そっか。水で洗えるか洗えないかっていうのもタグに書いてるんですね。
書いてます。
本当それは知らなくて全部だし水で洗ってた気がします。
普通に洗濯機に入れて、乾燥に入れたらやばいっていうのしかもう頭で干すみたいな。
はい。
ありがとうございます。なんかそういったお仕事されてるということなんですけれども、
はい。
お仕事に就いたきっかけってどんな感じですか?
いや、このきっかけがちょっとあれなんですよね。本当に最初バイトで入ったんですよ。
バイトで、はい。
バイトで入ってて、ちょうどその時別の会社で採用決まってたんですけど、
そうなんですね、はい。
そうなんですよ。別の会社で決まってて、その間のちょっとしたバイトで入ってて短期で。
はい。
そしたらなんかこっちの方が楽しくなってきちゃって。
あ、そうなんですね。楽しくなってきて。
そうなんです。楽しくなってきちゃって。で、あの社員の方に、
はい。
で、うちで社員やらない?みたいな感じで言われて、
えー、すごい。じゃあスカウトされてそのまま。
あ、そうですね。他のところ蹴っちゃって、決まってたところ蹴ってそっち入ったって感じです。
そうなんですね。ちなみにその別の会社って、
はい。
どんな業種だったんですか?
これは、えっと、のぼりバターを作る会社でしたね。
あ、のぼりバターを作る会社。またこちらの会社の業種も個性的ですよね、のぼりバター。
そうですね。確かに。
この、けいこさんがお仕事を選ぶ基準って、
はい。
どんな感じかなって気になったんですけども、聞きしてもよろしいですか?なんか。
選ぶ基準。
はい。
えー、でも実際に人間関係とかって入らないとわかんないじゃないですか。
そうですね。はい。
うーん、だから表面的なところで言ったら、本当に休みがあるかどうかとかで決めたりするんですけど、
ちゃんと休みが取れるかどうかとかで決めたりするんですけど、
はい。
15:00
今回はたまたまそのバイトでもう中のことは知ってしまって、
あー。
そっちの方が楽しいって思ったから、
はい。
もうそっちを選んだって感じですね。やっぱ楽しいとかで選んじゃいますね。
あ、楽しいと思われたからなんですね。
はい。
うーん、あのどういったところで楽しいなっていうふうにバイトの時に思われたんですか?
ですね、やっぱり仕事内容が楽しいとかではなくて、
はい。
やっぱ人間、そこで一緒に働いている人たちが、
はい。
本当になんか面白くて楽しかったんですよ、お話とかしながらやるのが。
あー、そうなんですね。
そうですね。やっぱ人間関係が大事だなってやっぱり仕事はやってて思うんですけど、
そうですよね、人間関係大事ですよね。
そうですね。
うーん、結構このクリーニングの工場でのお仕事って、
はい。
チームワークとかって結構試されたりとかするお仕事なんですかね?
そうですね、パートさんが多い業界なんですけど、
はい。
でも作業している方は本当に一人でもくもくもくもくやっているような感じなんで、
そうなんですね、ふんふんふん。
でもやっぱりチームワークがいるようなところもあるんですけど、
はい。
基本的には社員の方たちのチームワークの方が大事かなって思いますね。
ああ、社員の方たちのチームワーク。
そうですね、ずっと作業しているわけではないので、社員の人たちは。
ああ、なるほど。
何か作業以外にどういった仕事があるんですかね?
えっとあれですね、本当に時間が決まってて、何時までに仕上げないといけないみたいなのが決まってるんですけど、
はい。
当日までに店舗にいつまでに届けないといけないみたいなのがあるんですけど、
はい。
それを工程とかも自分で考えながら、
今日どんだけ入荷点数があって、
はい。
このポジションに何人人を置くかとか。
ああ、ちょっと人員配置的な感じですかね。
あ、そうですそうです。工場を回さないといけない感じですね。
ああ、工場を回さないといけない。
はい。
そうですよね、なんか単純に何人っていうわけじゃなくて、
たぶんパート3とかの能力のとことかの差とか見ないと。
ああ、そうですそうですそうです。
なかなかすごくマネジメント能力が試されそうな感じ。
そうですね。
そうですそうです。
なんでそれを社員の人たちと連携を取りながらやる感じですね。
ここもう一人増やした方がいいんじゃないみたいなそういった感じを、
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日々やっぱり入荷点数って変わってくるんで。
そうですよね。
そうですそうです。
そういったのをやらないといけない感じですね、社員の人たちは。
じゃあなかなか本当にコミュニケーションがすごく大事になってきますよね。
そうですね。
ありがとうございます。ではですね、先ほど服の知識が身についたりとか、
そういったメリット的なお話をしていただいたかと思うんですけれども、
ちょっとここは改善してほしいなとか、
ちょっとデメリットに感じられているところって何がありますか。
これは本当に暑いことです。工場が暑すぎて。
工場が暑いんですね。
めちゃめちゃ暑いんですよ。
そうなんです、めちゃめちゃ暑くて空調とかないんですけど。
空調ないんですか。
空調というかスポットクーラーみたいなのあるんですけど、
やっぱり乾燥機も回ってるし、仕上げさんのアイロンの熱というか蒸気みたいなのが常に出てるから。
確かに暑そうですよね。
サウナで、ちょっと軽いサウナの中で作業している感じなんで。
汗っては起こらないそうですよね、もう。
そうですね、もう汗びしょびしょですね。
なんか本当水分補給しないとちょっと怖いですよね、この時期熱中症とかなったら。
そうなんですよ、ちょっとそれだけが本当に怖いです。
そうですよね、休憩とかはご自身のピースで冷たいとかもするんですか。
そうですね、本当にもう作業量に応じて本当に個々が自分で取ってる感じですね、休憩を。
そうなんですね、やったらちょっとまだ安心ですよね、本当に。
まだ安心です。
暑いところがちょっとデメリットかなと感じられているということなんですけれども、
働いて感じるやりがいとかってどういうものがありますか。
やりがいですか。
そうですね、やっぱりお客さんが喜んでくれたらやっぱりやりがい感じますよね。
お客様に喜んでくれた時、はい。
特にクリーニングを出す方って、やっぱり服がシワがなくなってきれいになるのも結構喜んでくださるんですけど、
やっぱり大切な服とかにシミがついたりしたら、やっぱり家では取れないところとかってあるじゃないですか。
あります、はい。
やっぱりそういったものを専門のクリーニング業者に任せてもらって、
それを取ってお客さんに返した時が一番喜んでくれますね。
やっぱりシミが取れた時が一番喜んでくれますね。
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確かにそうですよね。
本当に家で何回チャレンジしても全然ダメな時にやりますもんね。
まだ取れない。
そうですね。
そういったのを喜んでくれた時にやっぱりやりがいみたいな感じますね。
そういうところでやりがいを感じられるんですね。
こういったクリーニング業につくる資格とかって必要なんですかね。
クリーニング士っていう資格があるんですけど、国家資格であるんですけど、
それは工場に一人は絶対いるみたいで、取得者が。
そうなんですね。
うちの会社は社員はみんな取らされましたね。
社員さん全員もクリーニング士を持つということなので、けいこさんもお持ちなんですね。
持ってます。
私クリーニング士って初めて聞いたんですけれども、どんな勉強をされるんですか。
勉強、そうですね。筆記と実技があるんですけど、
筆記は本当に過去問をとにかくやっていく感じで勉強していくんですけど、
でも実技があれですね、やっぱり素材を見極めるのが大事って最初の方にちょっと言ったんですけど、
実技があれですね、布がパンって用意されてて、
これは何の、触ってこれは何の素材なのかっていうのを当てないといけなくて。
素材を当てるんですね。
そうです。これはシルクなのか、それともレイヨンなのかとかウールなのかとかポリエステルなのかみたいな、
そういうのを当てないといけない実技があって。
じゃあ当然ながらタグはついてないんですよね、その洗濯タグとか。
ついてないです。
そんな難しそうな。
同じような、本当に正方形の紙がパンって置かれてて、それを触って当てるみたいな。
なんかすごく目利きがいる作業というか。
そうですね。
その布の種類を当てましただけじゃなくてまた何かあるんですか、実技って。
いや、私が撮った時はそれだけでしたね。
あ、そうなんですね。
そうです。前はアイロンの実技とかもあったみたいなんですけど。
そうなんですね。
私の時はその素材の見極めみたいな実技でしたね。
じゃあ毎回実技の内容って変わるんですね。
そうなんですかね。多分変わるんだと思います。
でもアイロンの実技も大変そうですけど、素材のチェックも大変ですよね。
そうですね。もう自分の指の感覚次第ですよね。
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そうですよね。そんな限られた布しか与えられてなかったらね、本当に。
そうなんですよ。
ひざ割りしか本当に頼りにならないというか。
そうなんですよ。
そんなそういう大変な試験を乗り越えられてもクリーニング紙ということで活躍されているかと思うんですけれども、
何かクリーニング紙を取って役に立てるとかってありましたか?
クリーニング紙を取ってっていうよりは、やっぱり毎日服を扱うんで。
本当に洗濯表示を見る癖みたいなのが勝手についちゃって。
そうなんですね。
なので、自分の服とか大切な服を洗うときとかには洗濯表示とか見て、家で洗えるものはもちろん自分で洗いますし、
これはクリーニング業者に頼まないといけないなみたいなやつは頼んだり、みたいなそういった知識がついたのは、やっぱりいいかなって思いましたね。服の知識がついたのは。
服の知識が。
なんかあれですか、服を買うことって当然あると思うんですけれども、服買うときも洗濯タグ見たりするんですか?
それは見ないです。
それは見ないですか?
洗いやすそうやからこうとこ鼻みたいなそんなのあったりとかするんですか?
いや、それはないです。
そうだね。
本当に洗濯って日常的に絶対しないといけないもので、そういう知識がつくってすごくいいことですよね。
そうですね、結構生活に関することなんで、やっぱり服っていうのは。
そうですよね。
なので、それを仕事しながらそれが身についたっていうのはちょっと良かったかもしれないですね。
そうですよね、本当になんか、私は洗濯のタグを見たことがないので。
そうですよね。
服もわからないというか、とりあえず乾燥機に入れたらあかん表示だけ。
だいたい乾燥機入れたらあかん表示ばっかりしかない。
確かに確かに確かに。
あればあかんやんっていう感じがあったりとか。
なんかさっきほどドライクリーニングっていう話持ったかと思うんですけど、
結構ドライクリーニングやから薬剤とかもちょっと大変な危険なものとか使ったりとかもするんですか?
そうですね、ドライクリーニングで洗った品物とか、
例えばニットとか洗って、それがもし乾燥不足というか、
火傷とかしちゃうんですよね。
それは来たときにですか?
そうです、低温火傷みたいなのをしたりするんで、
27:00
そういったちょっと危ないというか、
特殊な用剤を使ってたりもしますね。
そうなんですか。
クリーニング専用のみたいな。
なるほど。
例えばお仕事されてる方とかは、手荒れとかそういうのはどんな感じですか?
特にそういうのは大丈夫そうなんですか?
ドライ担当の人と水洗い担当の人がうちはいるんですけど、
やっぱ水洗いやってる方は手袋してますね。
洗剤毎日毎日使って洗ったりするので、
やっぱ荒れる方は荒れてますね、手が。
そうなんですね。
はい。
でもなかなかすごく大変な、結構肉体労働かなと思うんですけど、
そこのところいかがですか?
そうですね。
そうですね、重たいものとかもたまに持ったりはしますけど、
私はどちらかといったら動いて作業してます。
たまに持ったりはしますけど、
私はどちらかといったら動いて作業してる方がいいタイプなんで、
常に工場の中をウロウロしてる感じなんですけど、
運動してるみたいなイメージですね、私の中では。
なるほど、じゃあもう仕事で運動も兼ねてるみたいな。
そうですね。汗もかきながら。
でもなんか、変なストレスとか、変なストレスっていうんですかね、
汗かいて仕事をしてるので、リフレッシュとかにもなったりとかするんですかね。
そうですね、大人になって汗かくことってあんまなくて。
確かにないですよ、本当に。
そうなんですよ、だからそこで汗かいてる自分が逆にいいみたいな。
ここでなんか運動してる感があるみたいな。
本当にお話聞いてると本当に暑いし、
結構洗濯するのって本当につくら作業かなと思うので、
すごく足腰鍛えられそうだなって思いました。
そうです。
すごくダイエットいらじゃったりとかするんかなとかって思ったりとか。
まさにそうですね、ダイエットいらないですね。
めっちゃ羨ましいです、本当に。
いろいろお話を聞かせていただきましてありがとうございました。
ありがとうございます。
ぼちぼちお別れの時間になってきたんですけれども、
クリーニング業を目指されている方ですとか、
リスナーさんへメッセージいただければと思うんですが、よろしいでしょうか。
はい。
クリーニング業って、やっぱり皆さんマイナスなイメージを持ってる方が結構いるのかなって思うんですけど、
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私も初めて実際に働いてみて、
体を動かすのが好きな方だとか、
汗をかくのが嫌いじゃない方だとかっていうのは、
すごいいい仕事だと思うんですよね。
でも工場によっては、やり方っていうのは違うかもしれないんですけど、
生活に大事な服の知識とかも身につくので、
一度、もし服に興味があるとかって人は結構おすすめな、
意外にもおすすめな業種かもしれません。
確かに。
自分の持ってる服とかの洗濯とかにも応用できそうですもんね。
そうですね。あと、黙々やるのが好きな方とかは結構いいかもしれないですね。
あー、黙々する仕事、はい。
はい。黙々が好きな方は結構いいかもしれないですね。
なるほど。
じゃあ結構、単純作業やったりとか、
そういったことが好きな人には相性がいいかなっていう。
そうですね。やってみたら案外楽しいかもしれないです。
あー、そうですよね。
汚れてるものが綺麗になっていくとかって見ると、こっちもすっきりしそうですよね。
そうなんですよ。
素敵なお話、いろいろありがとうございました。
はい、ありがとうございます。
けいこさん、いろんなSNSで活動されているのかなと思うんですけれども、
けいこさんの最新情報を知るにはどういった媒体でチェックしたらよろしいですかね。
そうですね。インスタグラムが一番いいですね。
あ、インスタグラムですね。
はい。インスタグラムで一番活発に活動しているので。
そうですね。結構ストーリーズもこまめにやってらっしゃるそうで。
なおさん、いつも見ていただきありがとうございます。
ありがとうございます。
ではですね、この収録の中にもですね、概要欄に
けいこさんのインスタグラムのURLですかね、ページを貼り付けたいと思いますので、
またチェックしていただければと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では本日はけいこさんにクリーニング用のお話をお伺いしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。