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おはようございます。キャリコン受験生で社会保険労務士のかなや なおこです。
本日なんですけれども、もうすぐ社会保険労務士の本試験ということで、
このスタンドFMを聞いてくださっている中で、社労士受験生の方がどれだけいるのかわからないんですけれども、
私が社労士試験に合格した年に、試験前にしたことですね。
試験1週間前にしたことをちょっとお伝えしたいなと思います。
私専業受験生だったので、比較的自分一人にかけられる時間ってたくさんあったんですよね。
試験1週間前というのは、もうね、なんていうのかね、
あれですあれです。
あの、社労士試験って朝80分、午後3時間半の試験があるんですよね。
そうそう、なので結構長丁場なんですよ。
その試験のスタイルに体が慣れていくようにということで、もう1週間前はそんな感じで過ごしてました。
もちろんね、その前後とかも勉強はするんですけれども、基本的にはそのスタイルを崩さないように。
それで、お昼休みもね、当日食べるものと同じものをほぼほぼ食べてました。
それで、本番のタイトなスケジュールにも慣れていく、体作りっていうのはね、心がけていましたね。
あとは、1週間あったから、結構ね、過去5年間ぐらいの過去問を繰り返ししたんですよね。
それでやっていて、やっぱりね、もう普通に解いたら答えはわかるんですよ。
何回も何回もやってるから。
だから、洗濯問題、午前中は洗濯問題って言って、
そのクーラーのところに、5軍の中から選んでいくっていう問題なんですね。
ただ、もう何回もやってるので、選ぶんじゃなくて、もう書きました。書くようにしたりとか。
あとは、午後の3時間半の試験というのが、5種卓一、5つの選択肢の中から正解子を選ぶっていう問題なんですけれども、
それも、もうね、AとかBとかね、あるんですけど、答え自体はわかってるんですよ。
だから、どうしてこれがこうなのかとか、そういったところはもう書くようにしたんですよね。
で、その、たとえ正解していたとしても、
まあ、自分がなんでこれを正解って思ったのか、根拠も当たってなかったら、もうね、それはわかってないと同じだ、みたいな感じでね、やっていましたね。
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でね、あの、もうね、私、まあ、もちろんね、過去問ってもうね、アホほど取れてるけども、
まあ、それってたぶんね、私だけじゃなくて、シャロシー受験生みなさんそうされてたと思うんですけれども、
アホみたいにシャロシーのね、過去問取れてたんですよ。
で、でもね、やっぱり何回も使うから、基本的には問題直接に書かなくて、
ノートとかにね、書き写してやってたんですが、
もう1週間前は、ほんとね、コピーして何回ももうね、直接書けるようにしたりとか、
本当に本番さながらの状態にしたんですよ。
結局、本番の試験の時って、きっと問題用紙にいろいろ書くと思うんですよ。
私の場合は、結構ね、問題用紙に書く時って、もうね、この、
問題分かれへんかった?ってして、
で、もうその、なんかドッグイヤー、えっと、三角に折って、次々飛ばしていくんですよ。
で、あとはね、なんかそういう解き方、もうなんかね、
やっぱり本番でしかできないことを今やっとかんと、たぶんオロオロすると思うんですよ。
そう、やっぱりそこもね、戸惑ってしまう一因になってしまうし、
なんかね、より緊張してしまうなぁと思いましたので、
そこもね、やっぱり本番さながらの練習をしていくっていうのは、そこも込めてやってましたね。
それで、やっぱりね、何回も何回もやってても、
何回も何回も同じとこで間違える問題って、どうしてもあるんですよ。
それでね、その問題に関して、やっぱりね、
100人受験生がおったら、まあね、95人、それかね、90人ぐらいは解けないだろうなっていう、
なんかね、あの、マニアみたいな問題とかもどうしてもあるんですよ。
そんな問題をね、ポンポコポンポコ捨てていくんですけれども、
うーんとね、100人中70人ぐらいは答えられそうかなっていう問題もね、間違えてしまうと、
それってね、それはたぶん取らんとあかん問題なんですよ。
そういう問題に関しては、私はね、必要だなって思ったことは、
試験の日、当日に、その問題その一部をね、もうちぎって持ってって、
直前にちょっとね、ちらっと確認したりしてましたね。
でね、まあちぎるっていうのももう一つ理由があって、
あの、私はもうこの問題集に絶対戻らんぞっていう思いで、
この問題集を絶対使うことはないぞっていう思いでちぎるんですよ。
なんかね、これは完全に私の自己暗示的なものなんですけれども、
なんかね、戻る余地があったら、また受験生になってしまうんちゃうかなってね、
自分にちょっとね、追い討ちをかけてるんですよ。
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プレッシャーというか。
それで、もうねちぎって二度と使われへんようにした状態にして、
私はもうここに戻らんぞっていう決意を持って、
なんていうのかな、受験会場に行ってましたね。
うーん懐かしい。
なんかね、あの日が懐かしくなってきましたけれども、もう戻りたくないです。
もう二度としたくない。
はい、今日はそんなお話でした。
少し参考になったら嬉しいです。
はい、最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。
いってらっしゃい。