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おはようございます。特定社労士で育休アドバイザーのかなや なおこです。
本日なんですけれども、今しかできないことをやっておくというお話をしたいなと思います。
このラジオを聞いてくださっている方は、おそらく感じたことがあると思うんですけれども、
このラジオに結構ゲストと言われる、私の息子が出演することもあるんですよね。
それで、出演はしてるんですけれども、もっと今のうちに出演させたいなと思ってるんですよね。
と言いつつ、今は息子をおねんね中なんですけれども。
というのもですね、ふと思ったことがあって、このラジオを収録しているときに、
1回ね、息子が、あ、これ自分の名前言いそうやなって思ったところがあったんですよね。
基本的に、私の名前は本名で公開はしているんですけれども、
夫の名前とか、あとは息子の名前とかは、極力オープンにはしないようにしてるんですよね。
それで、また息子自身が、あーとか、うーとか、ちゃーとか、にゃーとか、なんかそんな感じでしたが言わないので、
安心はしてたんですけれども、あら、これはもしかして、自分の名前を言ってしまう可能性はあるなぁとか、ふと思ったんですよね。
多分その収録聞いてても、私や夫みたいに、息子の名前を知っていたらそう聞こえるような感じだと思うんですけれども、
全く知らない人から聞いたら、多分何言っているか分からない範囲だと思うんですよね。
で、それを聞いて思ったのが、こうやって息子と一緒に収録できることって、本当に期間限定なのかもしれないなぁと思ったんですよね。
いや、確かにもう少し、息子がきちんと意思を持って言葉を発するように、大人と同じようにと言いますか、
そういったことができれば、また一緒に収録できることもあるかもしれないんですけれども、
今だからこそ話している宇宙語も、日本語じゃないけれども、言葉にならない言葉を発しているような、
この時期の息子と一緒に収録できるのは、今しかないんかなぁと思うと、
もっと息子とこういう風にラジオを撮って、思い出を作っていきたいなぁと思った次第でございます。
多分言葉を話し始めてでも、意味わからんというか、言葉にはなってるけれども、
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本人がもうその意味わからんとポンポンポンポン言い出すと、
多分そのうち息子の名前もポンって自分で言ってしまいそうな気もするので、
そうなってくるとちょっと一緒に収録できないなぁって思うんですよね。
まあそれも成長ですけれども、そういうのを見ると寂しくなるもんですね。
嬉しいけどね。
なので今しかできないことって、息子とラジオを収録するのは今しかできないかなぁとふと感じました。
はい、最後までお聞きくださりありがとうございます。
本日もご機嫌な一日となりますように、金谷奈子でした。
いってらっしゃーい。