シーズン2の開始
今日の音は、あなたに合わせるために設計されています。
エンターテインメント!
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1つと2つのバブル!
1番目のラジオステーション
東京から世界へ
Naoki Hataは、
日本現代アート協会の
Visionを紹介します。
これは、アートもやもや話です。
みなさん、久しぶりです。
この回から初めて聞いてくださる方も
いると思うんですけれども、
しばらく収録をお休みしておりましたので、
今回シーズン2からということで、
すごく緊張しております。
まず、この番組は、
アートを分かりやすく説明する番組ではありません。
むしろ、よく分かんないなと感じた時に、
そのまま立ち止まって、
一緒にもやもやを感じてみるための番組です。
正解を教えるよりも、
もやもやした感覚を、
そのまま言葉にしてみる、
そんな場所として、
この番組を続けています。
この番組は、
シーズン1を経て、
今日からシーズン2に入ります。
シーズン1では、
想像していた以上に、
たくさんのコメントやリアクションをいただきました。
正直に言うと、
ここまで反応があるとは思ってませんでしたね。
アートの話なのに、
リスナーとの関係
生活の話になったり、
でもそのズレそのものが、
このアートもやもや話の番組らしさだったのかもしれませんね。
ただ、
シーズン1で話してきた内容自体は、
今振り返ってもそれほど変わっていません。
ずっと同じところで、
同じように刀置きはもやもやしています。
アートって何なんだろう?
現代アートって何なんだろう?
表現って誰のものなんだろう?
そもそも、
こんなアートに何で心が引っかかるんだろう?
ということを、
シーズン1を通しても、
お話をしてきました。
でも、
一つだけ確実に変わったことがあります。
それは、
僕自身の態度というか姿勢ですね。
シーズン2では、
これは違うなと感じたときに、
ちゃんと違うって言おうと思っています。
誰かを否定するためではなくて、
自分の感覚をおまかせないために、
曖昧なまま流してきた、
違和感みたいなものを感じてきたんですけれども、
自分の感覚をおまかせないために、
違和感みたいなものを感じてきたんですけれども、
シーズン2からは、
自信と言葉にしっかりとした意味を与えるために、
そうしようと思っています。
そして、この番組を続けている理由も、
少し変化がありましたね。
最初は自分のために話していました。
でも今は、
コメントやリアクションを含めて、
皆さんが一体になった
一つの場所になっているような感じがします。
話す人と聞く人が、
はっきりと別れていない場所ですね。
誰かの一言で、
自分の考えが揺れたり、
逆に誰かの考えを揺らしてしまったりするような感じです。
逆に誰かの考えを揺らしてしまったりするような感じです。
そんなやり取り、
全部含めて、このアートもやもや話
という番組なんだという風に思っています。
シーズン2では、
アートの話をしながら、
もう少し踏み込んだ話をしていきたいなと思っています。
もう少し踏み込んだ話をしていきたいなと思っています。
はっきりと言い切る回もあれば、
何も結論が出ない回もあると思います。
うまく話せない日も、
途中で止まってしまう日も、
もやもやっとしてしまう日も多分あると思います。
でも、それを含めて、
今、そのものの状態を、
本当にそのまま残していこうと思っています。
本当にそのまま残していこうと思っています。
もし、ここまで聞いて、
少しでも興味を持たれたり、
心に引っかかるものがある人がおられましたらですね、
ぜひシーズン1のどこから聞いてもいいですし、
このままシーズン2から聞いていただいても大丈夫です。
この番組は、
順番通りに聞かなくても成立するように、
コンテンツとして作っています。
シーズン2のアートの話をしながら、
一緒にもやもやを共有していきたいなと思っています。
一緒にもやもやを共有していきたいなと思っています。
一緒にもやもやを共有していきたいなと思っています。
もやもやを共有していきたいな感じでいます。
この番組は、
日本現代アート協会、
日本現代芸術協会、
ジャパンコンテンポラリーアートアソシエーションの協力で
お送りしております。
それでは皆さん、
次回もまたマイクの前でお待ちしております。
ありがとうございました。
ジャパンコンテンポラリーアートアソシエーションの協力で
お送りしております。
またお会いしましょう。