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受験らしい勉強ができていない人が多いということで、まずちょっと字のこととかでも結構多かったので、それを事例を見ていきましょうかね。
例えば、字を書くことを嫌がって、通話すら書かなくて、漢字練習を嫌いで間違った漢字を覚えてしまうという方が多いと思うんですよね。
これ、すごい漢字を直したいという人が多いんだけど、いろんな教材とかやるけれども、
俺はそれ結構ね、お母さんもやってほしい、やってほしいって言ってやれなかったら怒られるのでやるんですけど、でもそれはここだけだから言えるけれども、あんまりそこ本質じゃなくて、あんまりやればやるほどやらなくなるんですよ、ほんと。
あー、なるほど。
完璧にしてくれたらでも、完全にやるのは無理だし、俺でもなんだかんだ漢字の書き順だって間違えてやるやつなんか結構あるんですよ。
俺、教団でやった時に、書き順間違って捕まるの結構恐れてたし、
あ、そうなんですね、なるほど。
だけども、そこまで気にしてなくて、どちらかというと親が時間があれば、結果にならないであればチェックしてもいいかなと思ってます。
あー、はいはい。
奥さんと親御さんの間で。
まだ4年生5年生くらいだったら、案外放置してもまだいい、これは言っちゃいけないのかもしれないけど、俺はなんでかというと、後にだね、
4年生5年生6年生のうちに後に訂正されるから、いつか自分でこれヤバいと思って気付く時があるから、やっぱりなんだかんだ書けなかったりすると。
それもなんだかんだ大人になって書けてるじゃないですか、やっぱり字とかも。
まあそうですね、はい。
漢字を修正で正確に書くことよりも、僕は結構読みをしっかりやることが今のことが大事かなと思って。
あー、確かに読めないと歴史の参考書とかも結局読めないですからね。
そして言われてることが全然理解できないから、質問の意味もわからないから解けないんだよね。
音読もできないですよね、確かに。
そう。だから読みはめちゃくちゃ完璧にしていった方がまず。
なるほど。
そうしたらなんとかなるよ。
あー、漢字を書くのが嫌いでも読みはとにかく徹底的に。
それだったら完璧に出れるじゃないですか。
そうすると読みの点数取れるからまた自信になって、また書きもやろうかなって得意になる可能性があるんだよ、やっぱ。
あー、やっぱり得意なものに対してはやる気が湧きますからね、人間が。
俺読みめっちゃ得意だったんで、読み嫌いってやついないでしまうと思う。
そうですね、確かにはちっちゃい頃結構ルビの入った小説とか読んでると、割と漢字に対する親近感が湧くかもしれないですね。
受験では点数になるから、点数にするのであれば添削してくれる状態とか、
習字とかペンチを習うのもありだよね、人に対しての愛着とか。
そうですね、人に対しての愛着、はいはいはい、確かに。
ただ4年生5年生とかに、漢字を覚えさせるというよりは人に対しての愛着を湧く活動をする。
なんかもう意味知らないもんですよ、私。
そうですね、なるほど。
ある種、算数が得意な子はだいたいその場にやってるっていうのはそういった愛着があるから。
あとはそれに触れる単純接触頻度。
あとは綺麗に書くことを意識するとか、成り立ちに対しての意識とかって、視点がいろんなところに見えてくるのが人に対する。
うん、なるほど。多角的な視点で一つの漢字に対して分析できるようになりますね。
今は何か読むこと書くことがハフルスピードにしなきゃいけない、とりあえず書き止めなきゃいけないって意識になってるから、
字を大切に書いていこうとか、そういう意識でやってることじゃないかと。
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なるほど、そうですね。
だから別の視点でそういう習字とかは私が苦手だったりする子はやっていくといいかもしれないよね。
まあそうですよね。確かにスピード練習が求められてくだったら、そこに時間をかけてたらある意味賢くないって言われちゃいますからね。
なんかね、スピードを落として前にも言ったけど、トルクを出していくっていう考え方って大事だよ。
字とかに関して計算の方で綺麗になっている。
評価基準が全く別のところにありますからね。
そうそうそうそう。
家でできないのはあとはね、これちょっと大事なんだけど、塾でやってもあんまり効果は出ないよね。
再現性がないってやつですよ。
家で普段できていないものって塾でやってもあんまり分かってないことが多かったりとかするから、
勉強の土台とかってやっぱり家で作んなきゃいけないんだよ。
そうですね。確かに塾が魔法をかけてくれるように思いたいところではありますけれども。
短期間でもいいので、家庭教室とかフルでつけるみたいなことをして、
習慣化してその人がやってることとかをちょっと真似てもらう、そういったところに慣れた状態で塾行ったりすると、
塾が本当に生きてくれるっていうことも結構あったりする。
だから今の時期とかで結構受けてくださる人いるんだけど、だいぶ変わりますよ、やっぱりそれは。
そうですね。精神態度というか、学習に対する好学心みたいなのが出てきますからね。
あとは家で親が見ると不安とかストレスになるし、親も完璧主義でこんなんでいいんだろうかとかずっと思っちゃうから、あんまり見ないこと。
見すぎない。普段見てるから十分だから。見られるって嫌な子どもって結構いるから。
十分やってるから、はっきり言って。
ある程度見れば見たりするほど、子どもって悪いことするよ、逃げようとして。
隙間でも見て、YouTubeでも見てやろうかなとかっていうような発想は、親が過干渉するから見るんだよ、それって。
そうですね、確かに。それこそ追いかけるから逃げられるみたいな感じ。
隙間の時間見てやってやろうみたいな感じで、あえて堂々と構えて、大丈夫ですよ、あんたやってるでしょみたいな感じで信じてあげたりすると、やらなきゃいけないみたいな感じで。
確かに。
なんだろうな、浮気しない夫の作り方みたいなことあったときに、お母さんがあなたどこ行ってもいいよみたいなことやってて、大体帰ってくるみたいな。
なるほど、それ面白いですね。
こんなん言ってもいいのかわかんないけど、でもなんとなくわかるよね。
確かにそうですよね。人間心理的にそうですよね。
そうなのよ。スマホにおいて、あんたの携帯大丈夫かなみたいなこととか、スマホで見てるとかすると、何見てんだよみたいな感じになるけども、
いいよとか言って全然見てもいいしとか、私見ないから大丈夫、信じてるからみたいな。めっちゃ怖いですよね。
そうっすね、逆になるほど。それを信頼を失ったときに候補を考える。
それ子供でやったらいいんだよだから。
確かに、なるほど。
その状態になってないから、結構そういう関係になってるんじゃないかなっていう。
まあ信じてあげるからこそ相手も信じてるから。
信じてるっていうのかな、さっきの。わかんないけど。
まあでも、駆け引きじゃない?子供にイニシアチブル取られてんじゃない?取れてわかんないけど。
受験において焦っちゃってるから、そういう態度になっちゃうのであって、
中学受験っていうそういったものに空気感に飲まれてるから、
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ある種堂々と考える、気持ち玉川さん的な感じで、
大丈夫よ、あんたならみたいなことやってるのわかってるからねみたいな感じで、
黙って見てられたらビリってきません?
無言の厚みが結構大事だよね。
やっぱり受験通してある程度上手くいってるのは、
肝っ玉川さん系結構上手くいってる気がするな。
そうですね、やっぱり統計的に言うと、なかなかそういった方が意外な逆転を果たされてる。
そうそう、黙って明らかに成績低かったりも分かるのが大丈夫よって言って、
お金もあるし、お金もなんとかなるからみたいなこと言って、
あんたは受験の気にしないでいいよみたいなこと言って。
講師よりも結構堂々としてた。
講師もそれで結構気合い入るんで、
なんかね、全部が上手くいっちゃったりするので、
肝っ玉川さんを目指した方がいいっすよ。
そうですね、確かに。
逆転いいんじゃないですか。
ガリベンにしてもあんまり効果しない。
これ昔の勉強でガリベン君って頭良さそうで、
ついてやがってるイメージあるじゃないですか、教えてもらえると。
まあ、なんだかんだ言ってガリベン。
なんか、やってる風に効果されてて、
実際のところの成績に生きてる子がいなかったりするので、
中学受験って結構遊びの中で結構生きてくるところがあるんですね。
理科社会系はそうですね、意外と。
解き方をずっと煮詰まっても無理なときは、
ちょっと遊び入れてパッと戻ってきたときに、
いきなり解けたってことがあったりする。
なんかね、煮詰まりすぎるとダメだから、
いろんなことにちょいちょい遊びを入れるやつっていうのは結構強い気がするよね。
ガチガリベンって結構突破できない問題ありますからね。
そうですね、確かに。
中学受験の場合、特に思考の柔軟性を試す問題も結構ありますもんね。
そうなんだよね。
無限ルートみたいのはハマりやすいんじゃないかな。
ガリベンっていろいろ真面目なんで、
ド真面目ながら、
同じことばっかりやろうとするんだよね、結構。
なるほど、バグを落とした感じですよね。
確かに一つのやり方でいけないと。
でも、こういうやり方もいいんだよっていう、
そういう発想に至らなかったりするので、
だから、愚直でまっすぐって言葉はきれいだけれども、
効率よくこういう柔軟的に無理だったら捨てるみたいな、
そういう発想の方が、
トータル的に定数取れて勝ったりとかするから、
確かに。
なんか表現的に小学校とか中学校では模範として、
そういう風にやった方がいいっていう教育を受けてきてるけど、
勝ち負けってなった瞬間にガリベン食っていくと負けるんだよね。
結構勝負が弱かったりするので。
勝負運はあまりなさそうでしょね、確かに。
そうですね。
そうですね。
マルオくんは勝負運強すぎるもんね。
そうですね。
マルオくんは悲劇の感じがしますね。
お母さんが中学中期に失敗しそうなお母さんみたいな感じがしてるから。
そうですね、確かに。
あれ、ダメなパターンだよ。
牧本玉母さんじゃないんじゃないですか。
マルコちゃんのお父さんぐらいがいい感じだったね。
イノシシはどうか知らないけど、
あれは比較するものではないかなと思うんだけどね。
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でも意外と多角的にうまく見てるやつとかって柔軟だから、
ある程度うまくこなしていくから少なくね。
あとバランスよく時間配分とかできるようになるんで。
なるほど、確かに。
時間が足りないっていうことがないのに、
時間足りないって言うと大体真面目系の子が多いのよ。
前から順番に解いていったりとかして。
そうですね、確かに。傾向として確かにありますね。
でもそれも意識的に前から順番に解いちゃいけないよっていうことを教えないといけないのよ。
ある意味、極めて真面目にそれを守っていただく必要があると思いますね。
前から解かないってルールは。
でもそういう子っていうのは真っ直ぐにいくからこそ、
お年玉に真っ直ぐ本当に素直にハマってくれるんだよ。
そうですね、確かに。
ブービートラップにはまるんだよみんな。
素直な子ほど教えやすい。
ちょっとしたブルカシっぽい子の方が中学時期にポンポンといけたりするから。
それは確かにありますね。
クレバーっていうそういった子に寄った方がいいかもしれない。ジニア。
中学時期に求めている人材層自体がそういった女の子かもしれないですね。
ジニアと塾と比べて、俺はクレバーと塾を作ろうかな。
エデンから。
そのくらいの方が面白いじゃん。
裏当たって言葉の中に夢があるさ。
はい、確かに。
こういう視点でやってますよ。
面白いですね。
しんどいもん、中学時期自体が。
このぐらい遊び入れちゃった方がいいよ。
結構今日話しましたね。
すいません。
もう一個。
まだあったのね。
こちら。
やりすぎた。
そうですね。
こちらを伺って、多分今日は以上になるかなと思うんですけど。