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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
こちらの番組では、たくさんのワンちゃんや飼い主さんと関わってきた私が、
日本の犬と飼い主さんのQOLをあげるおテーマに、犬のあれこれについて、私個人の見解からお話ししています。
時には子育てメタや、留学時代や旅行の思い出などのお話もお届けいたします。
はい、今日はですね、告知と、皆様へのみことさんのですね、私の愛犬みことさんの近況報告をさせていただきたいと思います。
まずお知らせ、告知ですね。明日の7月28日木曜日、夜の9時、21時より
ペットのホリスティックケアのサラ先生のクラブハウスのチャンネルの方ですね。
こちらはクラブハウス、21時から21時半までがクラブハウス。
そして21時半から10時、22時までは、サラ先生のボイシーのチャンネルの方で、
飼い主さんに聞くペットの食、実際どうしてる?という内容で、テーマでコラボライブを行います。
今回はサラ先生とのコラボライブ、何回目になるのかちょっと私もよく覚えていないんですけれど、
いつもお招きいただきまして本当にありがとうございます。
ペットのホリスティックケアということで、ホリスティックというのは皆さんもよくご存知の方もいらっしゃると思うんですけれども、
知らない方のためにもう一度、ホリスティックというのは全体的な、包括的なという意味で、
いわゆる対処療法とは違い、ペットの体、それは魂も含む体、ペットを丸ごと一つと見て、
そこにいろいろな方法でアプローチをしていくというものです。
もちろん対処療法や、いわゆる一般的な西洋医学というものもサラ先生は、
中医さんの免許も持っていらっしゃいますし、実際診療もされていらっしゃいましたので、
西洋医学の方もご存知でお詳しいんですけれども、さらにそこにホリスティックケア、
自然療法だったり食事療法だったり、そういったものも取り入れた新しいワンちゃん、動物さん、ペットさんへのアプローチをされていらっしゃる方です。
配信もこちらのスタンドFMはもちろん、クラブハウス各ポッドキャスト、そしてボイシーでも2つチャンネルを持っていらっしゃる、
素晴らしいご活躍のされていらっしゃる先生なんですね。
そしてなんと私がこのスタンドFMを始めるきっかけになったのも、こちらのサラ先生のおかげなんですね。
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ということで、私の憧れのサラ先生とまたまた明日はコラボライブをさせていただきます。
夜の21時からはクラブハウスの方で、21時30分からはボイシーの方で行います。
概要欄に各URLを貼っておきますので、ご興味ある方はぜひいらしてくださいね。
そして今回はですね、私はトレーナーという立場よりは、
一、飼い主として、もう一方ね、ゲストの方がいらっしゃるんですけれども、
サラ先生と私とこちらの方と3名の方。
で、食について、ペットの食についてどのように実際されてますか?ということでお話をしていきたいと思います。
サラ先生はね、食事療法で手作り食のスペシャリストでいらっしゃいますし、
ペットの健康と食にまつわる配信を数多くされていらっしゃるんですけれども、
じゃあ実際飼い主さんとして、どのように私たちも含め皆さんがされているのかというのを、
リスナーさんも交えてお話、交流ができたらなということで、
私は今回は一飼い主として参加をさせていただくことになります。
私は人間のご飯も作るのがずぼろな人間なので、なかなか分量を測って栄養素を考えてというのはね、正直ちょっと大変なところがあるんですよね。
ただ、皆さんもよくご存知のように、私の愛犬美琴さんがですね、先月大きな手術をしました。
手術自体は成功に終わりまして、またその手術、手術、滑舌が悪いですね。
あゆさんのレッスン受けなきゃダメですね。話が飛んじゃった。
手術自体はですね、何か治すためのものではなくて、検査のための手術だったんですけれども、
それによって美琴さんの小腸の様子がかなり悪かったということ、
そしてそのために嘔吐や下痢を数ヶ月にわたり繰り返していたことが分かりました。
そして私が手術、そしてその病名がわかった後、
じゃあこの美琴さんのね、今今年もう13歳になるシニア犬ですよね。
このシニア犬の給を得る生活の質を上げるために、もしくは維持するために何ができるだろうって考えたときに、やっぱり食事なんですよね。
今、うちの美琴さんはですね、6月の下旬に手術を終えて、傷もね、結構綺麗に、もう見た目にはわからないぐらいに治りました。
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ただ、その問題の小腸の様子ですね、これが治ったわけではないんですね。
実際主治医の先生には、この可能している部分が非常に広くて、下痒的手術でそこだけ切り取ってしまうということもできませんということになりまして、
また慢性可能性長所ということで、あまりない病名だそうで、
そのために積極的にどのような治療をしたらいいのかというのも、実際問題は手探り状態なんですね。
ただ、この可能というのは有無ということなんですけれども、これがおそらく慢性長所から可能性長遠になっているだろうという予測を立てまして、
今は一時ですね、ステロイド剤をこの2週間近く使いまして、
減ってしまった体重を戻すためというのと、ステロイドを少し入れてみてどのような形になるかというのを見ながら行っていました。
そして、先週の金曜日に血液検査を行いまして、その血液検査の数値的には、数値だけ見ると異常はない状態ですね。
炎症の数値も下がっている。水臓、腎臓、肝臓、他に異常な数値は見られない。
白血球が少し高めだけれども、それ以外は、それも説明のつく範囲でありますし、それ以外は全く健康なこと、ほとんど変わらないような数字だったんですね。
ただ、やはり傷ついた腸というのは、なかなか年齢のこともありますし、ここまで様子が変わってしまっているものなので、
なかなか自然治癒で元通りに良くなるということは難しいと思います、ということは言われています。
この後というのは、この子の実際の様子を見ながら、薬の量を調節したり、ステロイドは少しずつ減らしています。
先週の金曜日から原薬をしていますね。それから抗菌剤が入っていたんですが、これも少し減ってきています。
それでどのような状態になるのか、それを見ながら手探りになりますけれども、現状維持、少なくとも悪くならないということを目指していきましょうということで、今は落ち着いています。
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1ヶ月後にまたエコーを取って腸の腫れですね。皆さんね、腸というのはイメージつくと思うんですけれども、伸び縮みをする柔らかいゴムのホースのような形のものがぐにゅぐにゅっとお腹の中に詰まっているわけですけれども、
みことさんの問題の一部というのが、柔らかいゴムのホースがいきなり車のタイヤのようにね、固く大きく太く張り上がってしまっているような、けれども真ん中の穴の部分ですね、そこはとても狭くなってしまっているというような状態なんですね。
先生は実際お腹を、みことのお腹を開けてその部分を拝見されているわけですから、これはすぐにはよくはならないと思いますということで、1ヶ月後にもう一度エコーを取って、その腫れの状態がどうなっているのかを見てみましょうということなんですね。
そしてですね、しばらくの間は、熟後しばらくの間は両方食を出されていました。それからですね、固形物、それから食物繊維の多いもの、それから油の多いものですね、これに関しては少し控えてくださいというふうに言われていました。
実際、ドライフードを揚げていたんです。ドライフードにトッピングをするような形でずっとご飯を揚げていたんですが、それを手術をする前ぐらいからドライフードはほぼ受け付けなくなっていたんですね。
本人も食べたがらなかったですし、食べても吐いてしまうということが続いていたので、ドライフードというのはやはり消化に悪いんだなというのが本当に入手するに分かりました。
なので、今は両方食の缶詰、ウェットフードですね、それともう一種類の缶詰ですね、こちらを組み合わせて、さらにそれをお湯で少し、ぬるま湯でかさ増しというか、ふやかして、量を増やして、そこに少しトッピングを入れて与えるようにしています。
それでも1週間に1回ぐらいはやはり吐き戻しがありますが、大量ではなくて、胃液というような感じですね。
それなので主治医の先生も1週間に1回ぐらいはしょうがないと思いますということで、でも便の状態も定まって下痢をしているという形ではないので、いい状態だと思うので、
少しずつ食べるものも色々なものをあげていってもいいですよという形では言われています。
ちょうどタイムリーな私も話題だったので、では実際的にどのような食事をカレンに取り入れたらいいのだろうということを、サラ先生には改めて聞いてみようかなと思っています。
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少し長くなってしまいましたけれども、三方さんはとても元気に過ごしてくれています。
ステロイド剤を入れているので、よく副作用として水をよく飲むようになるということが知られているんですけれども、水をよく飲むようになるプラス食欲がすごく増すんですね。
うちの三方さんは手術後ぐらいに1キロ近く、手術前ぐらいに一番太っていた頃から1キロぐらい痩せてしまいました。
太っていたと言ってもすごく太っていたことはないので、本当に骨と皮だけになってしまったような状態でした。
ステロイド剤を入れたおかげというかもありまして、日々食べたい食べたいが止まりませんね。
お散歩も熱い時間を避けて少し行ったりとか、前のように元気にしておりますので、ご安心いただければと思います。
これからは食事の方を気をつけて、少なくとも現状維持できれば腸の状態が改善するといいなと思いながら、予想を見ながら過ごさせていきたいと思っています。
ということで、明日の7月28日夜21時午後9時からクラブハウス、そして9時半からはボイシーの方で、サラ先生のペットのホリスティックケアのルームでコラボライブを行いますので、ペットの食に興味のある方、よろしかったらお立ち寄りいただければと思います。
それでは、こちらで失礼いたします。
