え⁉️「要求吠え、答えてOK👌」なケースがある❓《愛犬の個性の活かし方🐶》
2026-10-01 13:30

え⁉️「要求吠え、答えてOK👌」なケースがある❓《愛犬の個性の活かし方🐶》

「要求吠えには答えてはいけない」は
犬のしつけ業界では
「赤信号の時は渡らない」くらいの王道鉄板ルール👍

でもちょっとまって‼️

「その子の個性」はどうかな❓
「飼い主さんの本当の望み」はどうかな❓

もちろんこのケースは
全ての犬さんに適合するものではありません⚠️

このケースではこの子自身の個性や行動パターンを
読んだうえで、おばあちゃんの希望も入れて
こうした回答をしています🐶

(⚠️注意⚠️もちろん、ご家族との同意は必要ですけれど!)

きっと、違う犬と飼主さんなら
違う回答をしたでしょう。

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サマリー

ドッグトレーナーのなおちゃん先生が、犬のしつけでは定番とされる「要求吠えに答えない」という原則を、犬の個性や飼い主の希望に応じて判断した事例を紹介します。3世代で暮らす家庭の大型犬は、祖母が手の空いた時だけ、トイレに行きたいと吠えて外へ連れて行くよう求めていました。忙しい時や他の家族には自分で排泄でき、祖母もそのやり取りを嫌がっていなかったため、なおちゃん先生は例外的に「それでいい」と答えました。一方、犬によっては家族全員で吠えに反応しない対応を徹底すべきであり、王道を知ったうえで個性に合わせて見極めることが重要だと語ります。

犬の個性を観察して対応する理由
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園N1クラブを運営している、なおちゃん先生と申します。
20年以上、1000組を超える飼い主さんとワンコさんに向き合ってきた経験から、愛犬と心が通い合う関係づくりをお手伝いしています。
さて、今週土曜日10月3日朝9時より、
個性心理学認定講師の羊さんと羊さんのチャンネルで、
個性を知ってうちの子らしさを楽しもうというカラオライをさせていただきます。
こちらに先立って、昨日ね、ドックトレーニングよりも、手付けよりも大切なことということで、
愛犬の個性を知る、これがね、私自身はドックトレーナー歴23年のこの年月を通して一番大切だなと感じていますということをお話しさせていただきました。
これからしばらく、愛犬の個性を知ることで、それを実際にトレーニングや愛犬のコミュニケーション、
日常生活の中にどうやって活かしているのか、この事例をお話ししていこうと思います。
きっとね、皆さんも、え、ということはうちのワンちゃんってこういうふうにこういう時してたけど、
本当は違う気持ちなのかなとか、もうちょっといい対応の仕方あるのかなとか、そんなふうに思うと思いますよ。
この番組では、お迎えからお見送りまで、愛犬の一生を7つのフェーズに分けて、それぞれの時期に寄り添った学びのヒントをお届けしています。
今回のハッシュタグは、3番性犬、そしてハッシュタグ7番犬のいろいろになってくると思います。
昨日の配信でもお話ししたように、私はワンちゃんのトレーナーなんですけれども、
トレーニングをする前にですね、大切なこと、それは何かというと、その目の前にいるワンちゃんの個性、それはどんなものなのかなということをよく観察するということです。
これは、私がお預かりしているワンちゃんたち、犬の保育園のね、生徒さんたちもそうですし、
つい先日は、初めてお客様のご自宅に訪問レッスンに伺ったんですけれども、そういった初対面でお会いするワンちゃんたちにもやっぱりそうなんですよね。
私のお仕事はドッグトレーナーなので、例えば訪問レッスン、ご自宅への訪問レッスンに伺う際には、
うちの子のこういうことに困っている、対応の仕方を教えてほしいとか、こういうことで困っているから直し方を教えてほしい、
飼ったばかりでどういうふうに教えたらいいかわかりません、とかね、そういったお悩みが寄せられることがあります。
まあ、大部分なんですけどね。
そういった時に私自身が一番大切にしていることは、このワンちゃんの行動、飼い主さんがね、困っている。
例えば、甘噛みがひどい。じゃれてきて、噛みついてきて痛い。本人は遊んでいるつもりかもしれないけれども、痛いのでやめさせたい。
こういう時どうしたらいいですか?
これはね、非常に子犬の甘噛み問題といって、子犬さんで寄せられる問題のトップ3の中の一つなんですけれども、
こういった時にどうしてその子が噛むのか、この子はどういう時に噛むのか、そしてどういう風にすると噛むことをやめてくれるのか、
ということをすべて同時に考えて検証していきます。
これもね、突然甘噛みをしてきたから、いけないと言って叱るというのではなくて、
まずその子の個性、性格をある程度に極めた上で、その子にとって一番伝わりやすい方法で伝えるようにしています。
これはワンちゃんの個性によって伝え方って違うんですよね。
と言っても、なかなか皆さんには想像がつきづらいと思いますので、ここで先日あった一つの事例をお話ししましょう。
要求吠えに答えないという定番ルール
ワンちゃんを飼ったことがある方であれば、要求吠えというのを聞いたことがあると思います。
これはどういうことかというと、飼い主さんに対して、
何々が欲しいよとか、こうしてくれよとか、こっちに戻ってきてよとか、
そういった何かを要求する意図でワンちゃんが吠えるというものです。
トレーニングやしつけの王道、つまり背折り、鉄板ですね、定番鉄板規則みたいな、
そういったものではですね、この要求吠えというのは答えてはいけないというのが王道のルール、鉄則中の鉄則なんですよね。
どのぐらい鉄則ルールなのかというと、信号は赤になったら渡らないと同じぐらい鉄則ルールだと思っていただければいいでしょう。
ちょっと大げさかな。
ただ、この王道の鉄則、私はちょっと待ったと言いたいところがあるんです。
実は先日こんなお質問を受けました。
とあるお客様、というよりは私の昔なじみというかね、そういった方、この方々はファミリーで3世代で一つのお家に2世代住宅として住んでいらっしゃるわけです。
そしてそこにですね、大型犬を一匹飼っているんですね。
とっても可愛いワンちゃんなんですけれども、この子のことでご相談というかご質問を受けました。
祖母にだけ吠える大型犬の事例
おそらく70代中1ぐらいのお母様から質問を受けたんですね。
その質問はこんな内容でした。
ワンちゃんはトイレに行きたいと、私にね、おばあちゃんに向かって外に連れて行けと吠えるんです。
そういう時に私は手が空いていたら、あ、トイレ行きたいんだねと言って外に連れ出してやるんだけれども、
家族には吠えたら外に連れて行くのはやめてくれ。
吠えれば外に連れて行ってもらえると思ってしまうではないか。
だから吠えたらトイレのために外に連れて行くっていうのはやめさせてほしいという風に言われている。
これって良くないことなの?という風に聞かれたんですね。
これ、しつけのセオリー、王道、赤信号だったら止まる。
と同じぐらい王道の答えはイエスなんです。
つまり、ご家族のおっしゃっているように答えてはいけない。
トイレ行きたいから吠えて、おばあちゃんに訴えて。
それをおばあちゃんが聞いてあげることで、吠えることをもっともっとするようになってしまうということね。
これに関しては、このおばあちゃんが外に吠えたら連れて行くというのはやめた方がいい。
これが鉄則です。
ただし、ここで私は逆におばあちゃんに聞き返しました。
それはどんなことを聞き返したかというと、
王道セオリーとしては一般的には要求声、
何々してくれという犬の吠えには答えない正解なんですよね。
ですけど、ワンちゃんはおばあちゃん以外の方には吠えますか?
他の家族にはトイレに行きたい時に吠えますか?と伺いました。
するとおばあちゃんは、いや、私にしか吠えないよ。
しかも、私がどうしても忙しくて手が離せない時には吠えないできちんとトイレのところに行って排泄をしてるよ、
ということを教えてくださったんです。
個性と飼い主の望みに合わせた例外
その答えを聞いた私はこう答えました。
そうですか、じゃあワンちゃんはトイレに行きたい時も
おばあちゃんの手が空いてる時には吠えるけど、
それ以外の時やそれ以外のご家族には吠えないできちんと自分でトイレに行って排泄してるということなんですね。
そして、吠えるということについてトイレに行きたいから吠える、
外に連れて行ってほしいと訴えることについて
おばあちゃん自身は嫌に思いますか?それをやめてほしいと思いますか?と伺いました。
それとおばあちゃんは、いや別に私が手が空いてる時は連れて行けるし、
手が空いてない時はちゃんとトイレのところでしてくれるんだから、
吠えた時ぐらい連れてってあげようかなって思ってるよ、ということだったんです。
これを聞いて私の答えは、じゃあそれでいいんじゃないですか?というものでした。
これは一見すると王道パターンに反しているんですよね。
ただ、私はこのワンちゃんの性格を知っています。
そして、小さい頃から見てるから。
そして、このワンちゃんが非常に賢い子である状況を察知する能力が高く、
人によってその状況だったり、彼女自身の対応を変えることができる賢さを持っている。
これを知っていたんですね。
きっと、違うワンちゃんの個性を持っている子であれば、
王道を知ったうえでアレンジする
そこはきちんと答えないように徹底してください。
ご家族の皆さんで吠えた時には、答えないということを無視するだったり、
どこかに消えてしまうとか、対応を統一して、
吠えた時には外に連れて行くということをやめるようにしてくださいとお伝えしたでしょう。
ですが、私はこのワンちゃんの個性を知っていたので、
王道に反してもおそらく問題はない。
それどころか、このおばあちゃまのワンちゃんのために何かをしてあげたい。
そして、このワンちゃんの他の家族には許されないけれど、
おばあちゃんにだけはこういった甘え方ができるというこの2人だけの密約というか、
ちょっとした2人だけの秘密というか約束ごと、
これが非常に可愛らしいなって思ったんです。
ドッグトレーナーとして私が大切にしていることは、
ワンちゃん自身の個性を尊重することと、
かつ飼い主さんのワンちゃんに対してこうしてあげたいという気持ち、
ここもきちんと汲み取ってあげることだと思っています。
飼い主さんの幸せがワンちゃんの幸せなんですよね。
これもやはり王道、しつけやトレーニングの鉄則だけを貫き通すだけでは、
なかなか見えてこないところだなと思います。
ただ、この王道、しつけの王道だとトレーニングの鉄板というのを、
全てのケースで無視をするということはしていません。
それを知った上で、愛犬さんのそれぞれの個性、
この子だったらこれはこうしても大丈夫だろうとか、
この子はきちんと王道に沿った方がいいとか、
そういう見極め方をしているということです。
王道や背折りというのは、知っておくことは大切ですけれども、
必ずしも全てのワンちゃん、全ての飼い主さんにぴったり当てはまることであったりですとか、
絶対にそうしなくてはいけないということではないんですよね。
愛犬との豊かな暮らしへ
それを知った上で、王道を知った上で、うちの子の個性はどうなのかな、
うちの子を考えながらアレンジをする。
これがとても必要なことだと思いますし、
逆に言うと、プロはそれができるということになると思っています。
もし皆さんの中で、うちの子、今までこうしてきたけれども、
これが鉄板、これが絶対と思ってやってきたけれども、
うちの子だったらどうなのかな、というようなことがあれば、
ぜひ概要欄からお問い合わせなどもしてください。
お気軽に、またですね、
10月3日、土曜日朝9時から行います、
しつゆさんとのコラボライブの中でも、
ご質問、レタなどもお待ちしております。
それでは今回はここまで、愛犬の個性を知って、
もっともっと愛犬さんと豊かな暮らしを実現できていく、
そのお手伝いができたらなと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
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