さくたひなの自己紹介
こんにちは、徳浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
はい、本日は私の名物企画、教えて❣️スタエフ・プロの人をお送りしたいと思います。
教えて❣️スタエフ・プロの人、今回で43回目になるんですけれども、
こちらの教えて❣️スタエフ・プロの人というのは、私がですね、その道のプロだなぁと思う方を、
その道にね、なりわいとするかどうかはさておき、精通されている方をプロとしてお迎えして、
あれやこれを聞いていくインタビュー番組となっております。
今回43回目のインタビュー番組は、こちらの方。
三次の千代川ママナース、さくたひなさんです。よろしくお願いします。
こんにちは。さくたひなです。
よろしくお願いします。
ということでですね、これからひなちゃんとね、少しいろいろとお話をしていきたいなと思っているんですけど、
まずはね、ひなちゃんをご存知ない、もしかしたらそんな方もいるかもしれないので、
自己紹介からお願いしたいと思います。
みなさんこんにちは。さくたひなと申します。
私はですね、三次のワンオペワンママとして今発信をしております。
看護師歴15年ということで、本業では看護師をしておりまして、
通勤3時間、料金、保護、在宅勤務、負荷の中で働いております。
今ですね、副業として整理・収納、アドバイザーとしての活動もしております。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
いやもうね、みなさんね、この自己紹介を聞いただけどういうことという風にね、
怒った方も多いと思うんですけど、
私もですね、実はひなちゃんのね、最初のその、
まずワンオペで三次ってもうとんでもないなっていう感じだったんですけど、
しかもね、料金が遠方でさらに通勤が往復3時間、在宅勤務、負荷、
え、それなのに副業もしてる?どんなバイタリティやねんてね、
みんなのツッコミどころが満載だと思うんですけど、
はい、そんなね、さくたひなさんの謎にね、今日は迫っていきたいなと思っております。
スタンドFMのきっかけ
はい、でね、私とさくたひなさん、ひなちゃんという風にこちらでは呼ばせていただこうかなと思うんですが、
ひなちゃんとの出会いとね、スタンドFMを始められたきっかけについて
ちょっとお話ししていきたいなと思うんですけれども、ひなちゃんはいつ頃から台風を始められたんですか?
スタンドFMは去年の12月12日ぐらいだったかな?
なんとまだ1年経ってないという感じなんですね。
そうなんですよ。
なるほど、新人さんでいらっしゃると。
そうですね、まだまだ新人ですでも、なおちゃん先生から比べたら。
あの、すいません、新人とは全く思えないレベル感の発信とクオリティの高さなんですけど。
はい、そのさくひなちゃんと私とね、出会ったのが今年の3月でしたっけあんね?
3月からでしたっけファンビジは?
ファンビジは4月の1日から一応スタートだったかな?
なるほど、4月からスタートしたいがらしカリンズのファンビジネス講座というので、
ご一緒させていただいて、そこでね、一緒に発表したりですとかっていうメモだったんですけれど、
そもそもこのスタンドFMを始めたきっかけっていうのはどこだったんですか?
そうですね、私もともとスタンドFMは1人のすごい好きな人がいて聞きせんだったんですよ。
だからその人の配信を聞くためだけにアプリも登録してたので、アイコンとかもなかったんですけど、
私発信はアメブルしかやってなかったんですよね、基本。
だけど、たまたまいがらしカリンズさんのことを知って、ファンビジネス講座の主催の。
カリンズさんの配信もちょこちょこ聞くようになった時に、カリンズさんと仲の良い朝昼さんから声をかけられて、
アメブルだと基本文字媒体だから、その人の人柄とか、そういうのをより深く知ってもらうにはスタンドFMっていう音声のツールもすごくいいですよって教えてもらって、
じゃあ一回そうやって言ってもらえるんだったらやってみようかなって思って、やりだしたのがきっかけですね。
そうだったんですね。なるほど。
看護師としての使命感
ということは、聞きせんで始めたのが去年の12月っていう感じだったんですか?
聞きせんで始めたのは、もう2022年とか、結構そのだいぶ前から聞いてたのは聞いてたんですよ。
私、高尾美穂先生っていう参加の先生のことがすごい好きで、スタンドFMもすごい人気だと思うんですけど。
私もフォローさせていただいております。
そうですよね。その先生の配信が、結構その時毎日配信されてて、夜とかに。その先生の配信だけを聞いてたっていう感じで、聞いてたのは2,3年くらい前から聞いてたんですかね。
そうなんですね。そういう流れだったんだ。
アメプロも今やってるっておっしゃってたんですけど、なんとこの忙しすぎる中にブログまで書かれてるんですね。
もうちょっと脅威的すぎて、私文字ちょっと苦手なんで。
確かになおちゃん先生、そうですね。
私ブログやってないんですよ。
ノートはでもあれなのかな。一応あるのかな。
たまにやってます。だけど喋るのに慣れちゃうと、もともとおしゃべりだから。
確かにね。
そうなんですよ。だからね、ダメなんですね。
なるほど、なるほど。皆さん聞きました?
3時の和音消しながら、NARFやりながら、フェミリ収納アドバイザーの資格を取りつつ副業もやりながら、配信もして、ブログも投稿してるってね。
もう本当にね、私たちの界隈でも、ひなちゃん何人いるんだ説が濃厚なんですけど、本当に何人いるんだろうっていう感じですよね。
すごいなっていうふうに思うんですけど、
なんていうのかな、そのスキルというか、やっぱり無駄なくいろんなことを順序立てて、
栽培していく、自分のやるべきことにどのぐらいバランスを取るのかとか、時間を割くのかとか、順位をつけるのかっていうのが、とってもひなちゃん上手だと思うんですよね。
それから私、ひなちゃんに出会って本当に思ったんですけど、やっぱり整理収納アドバイザーってされてるじゃないですか。
はい。
整理収納アドバイザーとナースってどんな関係、なんでそうなったんだろうって思ってたんだけど、
でもやっぱりナースさんって無駄がないじゃないですか、動きに。
そんな、無駄なことしてたら患者さんの容態が急変しちゃうかもしれないし、
だからやっぱり、一つのことを言われたら、10個その後の段取りを考えたり、
いろんなことを考えて、効率よく、無駄なく、そしてパーフェクトにある程度できるように、
パッと瞬時に段取りを考えて、そのことを、次のことを考えて、しかも法令相を考えてやっていくお仕事だと思うので、
それがやっぱり整理収納っていうところに繋がってるんだろうなってすごく感じたんですよね。
うんうんうん、ありがとうございます。
その辺の、これからはひなちゃんのお仕事についてお話を聞かせていただこうと思うんですけど、
そのナースのお仕事っていうことと、今副業でやられているお仕事について、
ご自身の思うところというか、なぜまずそのお仕事についたのか。
ナースさんが本業だと思うんですけど、そこから聞かせていただいてよろしいですか。
はい、ありがとうございます。私が看護師になったきっかけは、
自分が小さい頃に阪神淡路大震災を経験したことが一番のきっかけなんですよね。
親も医療従事者だったっていうことで、結構身近に医療職があるっていうのはあったんですけど、
進路を考える受験のときにどの分野に行こうかって考えたときに、
医療系の分野で看護師がいいかなって思って、そこの学部に進んだっていう感じだったんですよね。
無事に看護師免許とかを取って就職するんですけど、
結構その医療業界でもいろんな分野があると思うんですよ。
救急とか、子どもを見るとか、お母さんの妊婦さんを見るとかってなったときに、
自分は小さい頃に災害とかを経験してることもあったから、
やっぱり救急とかって、そういう重症な患者さんを見る部分に始めはちょっと行きたいなっていうのがあって、
そこに配属されたっていう感じですかね、死亡して。
すごいですね。もうここからして、災害を経験したから、
自分も救急に医療に携わるところで働きたいっていう、
その使命感というか、そういうのを学生の頃から持てるっていうところがただものじゃないなっていうふうに思いました。
私は学生、学部とかを選んだときに、単純にこれ好きだからやってみたいなと詳しく考えて、
人の役に立つかどうかなんてね、私歴史学科なんで何にも考えてないんですよね。
すごい、でもなおちゃん先生すごい歴史とか好きですもんね。
歴史好きだから本当に単純に、それが人の役に立つかとか何にも考えてないんです。
歴史好きだから歴史学科行こうみたいな。この違いみたいな。
本当に人の命に携わるお仕事の方ってその辺が全然違うなって本当に思ったんですけど。
本当にすごいなと思うんですよね。
それで救急のお仕事にずっと掛かれてるっていう感じなんですかね。
そうですね、救急とか集中治療室っていう重症部門にいるのが基本長くて、
あとは今まで3回呼吸復帰してるんですけれども、
復帰する時に別の陶石っていう外来部門だったりとかそことかに行ったこともありますけど、
大半はそういう救急とか集中治療室の部門が経験としては長いですね。
ちょっと聞いてみたいんですけど、救急とか集中治療室ってやっぱり先ほども言ったように、
命に関わることがあったりするわけじゃないですか。
それこそ一刻一秒争うっていうこともあると思うんですけど、
お子さんが3人で両家遠方で通勤に3時間かかって、だけどそこで働きたいっていう気持ちって、
どっから湧いてくるのかなって思ったんですよ。
割と大変なお仕事だしプレッシャーもすごいあると思うんですよね。
やっぱりそれはその部署で働くことに生きがいというかやりがいというか、
そういうのがあるからっていうことなのかな。
その辺どうですか?
確かに使命感はあるんですけど、
やっぱりその分野かっこいいって私学生の時から思ってたんですよ。
めちゃくちゃかっこいいですよね。
これERじゃないですか。
そうそう。海外のERっていうドラマも見たりとか。
見てた。私も見てた。
日本でいうと救急病棟24時とか。
あるある。
あとヤマピのコードブルーとか。
そういうのを見て、やっぱすごいかっこいいっていうのはあったし、
そこで働いてる私かっこいいやみたいなのももちろんありましたよ。
かっこいいけどさ、ずっと15年もその場所に身を置くって、
もしも全然分野も違う、全然緊急整備とか全然違うけど、
やっぱり命を日々お預かりをしているので、
時にすごくプレッシャーを感じたりするわけなんですけど、
そういうプレッシャーみたいなのって感じたことないですか?
いや、めちゃめちゃ感じてて、
それこそ自分が独身の時とか子供がまだいなかった時とかはね、
自分の好きなことにズンズンいける部分はあったんですけど、
やっぱり子供が1人2人そして3人って増えてくると、
やっぱりすごいこのままで私普通に今のままで進んで大丈夫かなっていうのはもちろんありましたし、
私一応災害時に派遣される支援ナースっていう免許も取ってるんですけど、
実際に自分がこの被災時に行ってくださいって言われた時に、
はい行きますって言えるかな子供を残しておいてっていうのはやっぱりすごい葛藤がやっぱり出てきて、
特に石川のノトの地震があった時に、
やっぱりうちの職場から結構何人か同じようなナースも派遣されてたんですけど、
私は3人はちょうど女直後か何かだったから陽性かからなかったんですよ。3級に入ってたから。
それは無理ですね。
看護師としてのキャリアと葛藤
だからその時にちょっと行ってみたかった気持ちもあったけど、これで良かったのかもって思っちゃった自分がいて、
だから結構そこやっぱりすごいキャリアのことは考えるようになりましたね。
なるほどね。やっぱりこう自分も守るべきものが増えていくと、
そういう緊急の時にね、災害時に駆けつけたいっていう気持ちと、体が二つに裂かれるようなそんなやっぱり気持ちになっていきますよね。
そっか。でも体は一つですからね。コピーロボットあったら行ってもらうんだけどって感じになりますよね。
そうですね。
なるほどね。そっか。そのお仕事について葛藤もありながら15年間続けてきてっていうのはやっぱりその格好良さだったり使命感だったり、
それとプラスやっぱりそのお仕事を通じて何か皆さんというか世間というか社会に伝えたいことみたいなことがあるんじゃないかなと思うんですけど、
そういったお仕事を通じて伝えたいことやご自身の仕事に対するこだわりって何かありますか?
そうですね。本当に子どもが生まれるまではやっぱり一人でも患者さんを助けたいとか、
あと結構私チームで働くのが好きなので、すごい重症な患者さんが今後どうなったら良くなっていくのかって考えた時に医師とか看護師とか、
あと他のリハビリとか他のいろんなスタッフといろいろチームで考えながら治療していくっていう行為がすごい好きだったんですよね。
ただやっぱり自分が中堅になってきて子どもも生まれてっていうのを考えて、ちょっと産休育休で医療現場から一回離れて俯瞰してみた時に、
結構女性が多い職場なので看護業界って。
そう、だから結婚したいな、子どもを産みたいなって思ってる若い人もいれば、私みたいな絶賛子どもを子育てをしながら何とか育児と仕事の両立をしようと頑張っている人もいるし、
また結構お年が召してきたら後年期と戦いながら何とかやってる。
介護とかもそうですね。
介護とかベテランのスタッフとかもいるしっていうのを考えた時に、何か働く女性とかをサポートできるような働き方を今後できたらいいなって思ったし、
私自身は3回育休とって3人育てながら働いてるっていう、私みたいな人って結構珍しくて。
そうでしょうね。珍しいと思います。その救急の現場に戻ってくるってなかなかないですよね、きっとね。
結構いろんな人からどうやって両立してるんですかとか、相談も受けたりとかもやっぱりするから、
今まで以上の第一線でいっぱい知識を得たいと思ってたけれども、やっぱり子育てしながらそういうのをするっていう限界があるって分かった時に、
私が戦える穴というか居場所っていうのは、子育てしながらでも一定の仕事はできるっていうことをもっと発信していくこととか、
働きやすいサポートみたいなのができるのが私の武器なのかなってちょっと思えてきてて、
そういうのまだどういう形にしていったらいいのかってのは見えないんですけど、そういうのを将来的にできたらいいのかなっていうのは思ってますね。
子育てと仕事の両立
なるほど。それでその穴というか、逆というか、医療現場以外のところでご自身のスキルだったり、やってきたこと、経験、思いを生かせそうな場所としての復業という感じですかね。
そうですね、この復業も元々育休復帰をしようとしているママからね、家の中が今ごちゃごちゃしてるんだけれども、今後育休復帰してやっぱり家の中の片付けとかに時間を取ることができないから、ちょっと力貸してほしいっていうことを言われたのが、この復業の始まりなんですけど。
そうなんですね。それは何で?
なんかね、ブロトモさんなんですけどね。
なるほど。
なんかちっちゃなコミュニティ、5人ぐらいのコミュニティがあったんですよ。育休復帰ワーママコミュニティみたいなのがあって、それでZoomとかでお話とか月に1回ぐらいしてて、本当に子育ての話とか、家の時短家事とかそういう話をしたときに、
私この整理士用のアドバイザーという資格を持ってて、みたいなのがあったら、ぜひぜひ教えてほしいって言われて、教えますよみたいな流れになって、それがね始まりだったんですけど。
そうなんですね。
だから何だろう、その医療業界とかだけじゃなくて、やっぱり世の中にはたくさん頑張っているママがいて、子育てと仕事も両立していきたいという人がこんなにもたくさんいるんだなっていうふうに思ったし、結構どの業界にも限らず、みんな抱えている悩みは一緒なんだなっていうのは思ったんですよね。
そうだと思う。やっぱり仕事、家事、家事って言っても子供がいて仕事があってってなると、ご飯を作ることは最優先じゃないですか、ご飯と洗濯は最優先だけど、それ以外の片付けとか整理とか収納とかって、別にしなくてもしなないから、やっぱり一番おるさかになるところですよね。
そうですよね。
だけど、前はこんなんじゃなかったのになみたいな、みんなが目をつぶりたいところ、でもつぶりきれないもうみたいな、しかもやらなきゃいけないと思っているところに旦那さんから最近部屋汚くないとか言われたらガチンどころかブチ切れみたいな感じになるんですよね。
それはね、私はもともと本当に苦手なタイプ。だから物をあまり持ちたくないっていうタイプなんで、すごい分かりますね。
いや、だってこれ私のものじゃないしみたいな。ここで散らかっているのほぼ私のものじゃないしみたいな感じになるじゃないですか。
それが1人、2人、3人でお子さんもいたら、もう私のものじゃないしっていうのをかける3倍、なんなら旦那さんも入れて4倍みたいな感じになるわけじゃないですか。
確かに。
それはね、もうママのメンタルが崩壊しますよね。
そこをでもみんな何とかしたいけど、何ともならないしどうしたらいいかも分からないっていう、やっぱりひなちゃんがさっき言ってたような穴だと思うんですね。
どの業界にも通用する?
うんうん。
どの働き方でも通用する?やっぱり根本的なところではありますよね。
すごいなと思いました。そこの穴を見つけたっていうのはね。
あーほんとですか。
そうなんかね、私思うんですけど、今の女性って何か求められてるものが多すぎてて。
ほんとコンビニ店員並みですよね。
だから何かこう仕事もしろとか、子供も何か産んだ方がいいよって言われたりとか、で何か妻としての役割もあってとか、でそれこそ何か実家とか偽実家の付き合いとか、各種学校との付き合いとか。
へーほんと。
そういうのが盛りだくさんじゃないですか。
うん。
そうだから、なんかね、その中でもこう一つでもね、こう楽にできることがあったら、そこはサポートできたらいいなって思うし、やっぱり何をするにもね、家が基本だと思ってるので、その家がね少しでも快適になったら、いろんなことはこう好循環に巡ってくるのかなっていう風に思って活動してるっていう部分がありますね。
ちなみにこの生理習能アドバイザーっていう資格なんですけど、これは何で取ろうと思ったんですか?
あ、これはですね、私コロナの時に本当に家から出れなかったじゃないですか。
そうね、医療職の方は特にですよね。
で、私ね、その時2人目のちょうど生んだ直後だったんですよ、コロナの第一波が。
そう、だから本当に新生児を抱えながら、でも家に出れないっていうのがあって、で、そうなった時に、あ、じゃあせっかくこの時間あるから家の中綺麗にしてみたいなっていうのがあって、で、こうやりだしたら結構もっとそこはね、やっぱり私の学習欲が湧いてきてですね、なんかするんだったら。
そうそう、もうちょっと勉強したいなって思って、育休中に資格を取ったんですよね。
いや、それがすごいですよね。だってほら、家を綺麗にしたいなって思ってから、資格を取るっていうところって私の中ではめちゃくちゃ乖離があるんですよ。離れてるから。
あ、そうなんですか。
家綺麗にしたい。綺麗にしたいっていうのも、例えば、なんていうのかな、人によっては、片付けじゃなくてインテリアとか、そっちの方に行く場合もあるじゃないですか。
なんか、だから、家を綺麗にしたいなって。もちろん、デザインとかインテリア系の方にも行けるし、もちろん整理・収納も行けると思うんだけど、それを資格まで取ろうって、やっぱり違うなって思いますね。
絶対そういう思考にはならない。ならない。そもそも、育休中に家を綺麗にしようって思わんのよ、私。家から出れないから家を綺麗にしようってことは多分思わないよね。
整理収納への想い
え、じゃあ、なおちゃん先生は何します?
え、私?たぶんひたすらYouTubeとか見てる。それか漫画読む。本当に。
いやだからね、その、なんて言うんだろう。学習欲もそうですけど、自分の周囲に対するなんか配慮というかね、そこがやっぱり基本的なところがちょっと違うなってすごい思ったんだけど、
皆さん、ひなちゃんのすっきりしたい加減っていうのは、本当にね、今までお話聞いていてくださった方も、なるほど、看護師さんっていう、しかも命の緊急性があるような場所で働くから無駄がないんだ。
お仕事にも、そして副業のほうに整備収納のほうにもね、現れてるんだなっていうのがわかると思うんですけど、
私はですね、半年間ひなちゃんと一緒に、いがらし会員さんのファンビジネス講座で学んでいたのがわかるんですけど、発言にも無駄はないんですよ。発言、発信。
だから、私と真逆なんですよね。私はとにかくだらだら間延びしてると。いろんなことが。文章長すぎ。無駄が多いんですけど、ひなちゃんはね、反対にね、あっさりしすぎみたいな。
確かに、付け加えましょうって言われてましたね。
多分、足し手にではあったらちょうどよくなるんじゃないかなって。いつも思うんだけど、これはね、世の中に違う、こんなに違う人間がいるんだと思って、すごく面白いなと思った頃だったんだけど。
私はね、そういう人に憧れがあるんですよ、やっぱり。自分が無駄なことをしがちだし、怠け者な人間なので、無駄なく、先を見隠す能力も必要じゃないですか。
整理したり収納したり、捨てるってことは、これは必要、これはいらない、もう使わないとかって判断力、状況判断力というか、先を読む力というか、自分にとってこれは必要、これは必要じゃないっていうことを判断する能力っていうのもすごく長けてると思うんですけど、これはご自身で言えばどこで培われたものだと思いますか。
そうですね、やっぱりようやくこの今までの看護師歴が活かされたのかなっていうのは、譜に落ちた感じですね、ここ最近。
やっぱり看護師歴の培ったいろんな経験っていうのが、お家を綺麗にするとか、整理収納っていうところに活かされてるんですね。
そうですね、それは思いますね。
私なんて、お客様にいろいろ物をいただいたりするんですよ、ありがたいことに。期間限定のクッキーだからみたいな感じで、かわいいクッキーの箱に入ったクッキーとかもらうと、それのお金全然捨てられないんですよ。
そうなんですね。
箱とか缶とか昔から大好きなわけ。
普段に箱とか缶があって、旦那にこれ捨てていいの?これ捨てていいの?これ捨てていいの?ってずっと言われてるんですけど、ダメ。まだだね。いつか使うかもしれないとか言ってね。
ダメな整理収納が苦手なパターン第一ですね。箱が捨てられない。これ絶対聞いてる人でも分かるわって絶対いると思うんですけど。
それを、じゃあこのかわいい箱を使って何何をしようとか、これはあそこに合いそうだから何とかを入れようとか、そういう活用法ができればいいのに、そういうことも考えずに、かわいいからいつか使うかもしれないみたいな、そういうもので、それってやっぱり計画性がないと思うんですよ、私はね。
だけどやっぱりそういうところはひなちゃんは、これは取っておくんだったらこれに使おうとか、例えばそういうちょっとかわいいなって思った箱とかをいただいたときどうしますか?すぐ捨てます?
私はやっぱりかわいいものって取っておきたくなるんですよ、私も。
どこから違うのかなと思って。
整理・収納の方法
だから取っておくんだけれども、やっぱりその一定期間、例えば1年間だったら1年間使わなかったってなったときに、私の考えとして本当に好きなものとか大事なものって使ってこそだと思ってるんですよ。
だから1年間使わなかったら、これはお役目は特にないかなって思って、そこで手放すとかっていうのはしてる感じですかね。
そこで何か小物入れにこれは本当にできそうとかって思うんだったら実際小物入れにしちゃうとか、使い道を用意してあげるっていうのはそこで判断してる気がしますね。
なるほどね。
1年間っていう期間を決めることが日付とか書いてるんですか?
特にないです。ただなんかうちはだいたいいつも年末とか子どもの作品とかだったら年度末とか、そういうのにイベントに合わせて一回全部見直すっていうのはしてるので、
そこでどうするか、残すか残さないかっていうのは決めてるって感じですね。
もう一つ聞きたいんですけど、子どもの作品とかって子どもとやりとりしながら、これはどうする、どうするとかって聞いてやるんですか?
そうです。
そこがね、うち娘にこれどうするって聞くと、全部とっとくって言うんですよ。
あ、言う言う、うちも言いますよ。
これどうしてます?
これはですね、この箱の中に全部入れれないから、じゃあこの中で好きなトップ3を選ぼうとかって言って。
なるほどね。
なんかちょこちょこ声かけは考えて、ちょっとその子に合うような言葉かけはしようっていうふうに思ってやってますね。
なるほど、じゃあその箱を決めとくとかっていう感じですよね。
そうそうそう、ある一定の大きさの箱に入る分だけは取っておこうね、思い出としてっていう感じでやってますね。
それちょっと今日から採択します。
なおちゃん先生行動が早いからいつも、前のコラボライブの時も聞いたらすぐやってくれて。
そうそう、あれは未だにあのファイルにマスキングテープで、これはここっていうのを書いて、子供が見えるように手の届きやすいところに置いて、でなんかブンブンするっていうのはやってますね。
素晴らしい、すごいですね。
やってるだけで、なんか女の子?男の子はまあ、お兄ちゃんはうちは今もう12歳、小6なので、しかも彼は自身あんまり物に執着がない人間なので、
全然、なんだろう、そんなに綺麗ではないけど、綺麗にするぞっていうタイミングが来たら、結構容赦なく彼は捨てられるタイプなんですよね。
おー、素晴らしい。
余計なものとか買ってきたりとかしないんですよ。
小1の娘ですよね、小1女子。なんであんな箸にも棒にも引っかからないいろんな細々したものが好きなんだろうみたいな。
なんかあらゆる小さな細々したものが好きみたいな感じで。
へー。
この大きさってちなみにどのくらいですか?
あ、それはですね。あれは何センチだろう?縦と横は結構大きいんですよ。50センチかける50センチくらいあるのかな。なんかね、自治体から出産おめでとうプレゼントとかもらった箱で。
すごい昔じゃない?
昔じゃないっていうのもあれだけど。
丈夫な箱なんだ、じゃあ。
すごい丈夫な箱で。だからもうこれ柄もね、なんか出産おめでとうみたいな感じのやつだからカラフルですごい可愛いから。
じゃあこれをせっかくだし使うかって思って。高さもね、結構あるんですよ。20センチくらい高さはあるから。
あの工作で作った立体的なものとかも入れれるし。だからね、それを私はね、使ってますね。
なるほど。うちはさ、あの、なんていうの?工作が好きなんですよ。娘が好き。家に、うちは在宅旦那がいるんで、結構な割合でアマゾンから段ボールが届くんだけど、それをね、切って貼って作るのが好きだから。
一個一個作品がデカいんだよね。
それはなんか、1週間くらいしょうがないから放置して、散々こう、あの、めでた後、そろそろ良くない?って言って分解して売ってたりとかするんだけど、それ以外の小さいものはじゃあこの箱に入れればいいって感じですね。
ナースとしてのキャリア
あ、そうですね。そういう風にやってますね。なんか粘土で作った置物とか。
そういうの。
置いとけみたいな感じですね。
そうそうそう。
もう絶対持って帰ってこなくていいからみたいな。写真集にして、写真集だけ持って帰ってくればいいのにって思いますけどね。
なるほどね。
皆さんも聞いてくださっている方で、子育て中の方とかね、片付かないわっていう方はぜひ、まずボックスを導入していただければと思うんですけど、
今後ね、ひなちゃん自身が考えていることとして、お仕事のバランスというか、
ナースと整理・収納アドバイザーという分野と、今、整理・収納の方を副業という形にしていらっしゃいますけれども、
やっぱり副業を育てていきたいとか、本業をもうちょっと変えていきたいとかっていう、そういった展望はあるんですか?
そうですね。今、バランス的には副業が1位で、本業が多分9位とか、そういうバランスで結構本業にだいぶ毎日時間を取られているんですけど、
今後やっぱり副業も伸ばしていきたいし、大きくしていきたいなっていうのがあるので、
やっぱりそのためには本業を少し時間をもう少し短くしたりとか、働き方をちょっと変えていきたいなっていうのはあって、
最終的には本業と副業のバランスは一緒ぐらいにしていきたいなって思うし、
私がもともと副業を始めた、一番やりたいと思った動機が、家で仕事したかったんですよ。
そうだよね。だってさ、ちっちゃい子が3人いたらさ、呼び出される可能性も3倍ってことですからね。
そう。そうなので、すごい在宅勤務してる人が羨ましすぎて、当時まだまだコロナ禍だったからね。
そうだがいいなーって、でも私は無理だって思ってて、どうしたら家で働けるようになるんだろうってずっと考えてたんですよ。
ありがたいことにオンラインで整理しよう、お片付けのこと教えてほしいって言ってもらえたから、
少しずつこの家でやるっていうのができてきてるので、やっぱりもうちょっとそういう働き方、
基本その現場に行って仕事をしないといけないけれども、こういう家での仕事もできるよっていうのを私自身がやっていけたらいいなっていうのはありますね。
イベントの告知
なるほどねー。なんか、それすごくわかるというか、よりね、やっぱり現場で体を使ってする仕事じゃないですか、ナースさんってね。
だから片手間に何かをするとかってできない仕事じゃないですか。
その中でやっぱり自分のいろんな家庭の事情だったり、自分自身の体力だったり、健康面だったりということで、
限界を感じていって違うことができないかなって思ってらっしゃるナースさんって本当にたくさんいると思うんですよね。
私もこのスタンドFMの中で元ナースさんっていう方結構知ってるんですよ。元ナースさんだったり現役のナースさんも。
やっぱり皆さん、時々というか、自分のキャリアだったり、今後だったり、働き方だったり、もうちょっと他のことができるんじゃないかということでね。
それをもあって発信されたりとか、他のこともされたりとかっていうことがあると思うんですけど、
皆さん見てると基本的にポテンシャルが非常に高いんですよね。
ひなちゃんもそうだけど。
それで私の視点から考えると、一番最初はナースと生理収納ってかけ離れていたんだけど、
よく聞いていくとつながっているし、ひなちゃん自身もおっしゃってくださったように、
キャリアというか、看護師としての経験が自分の生理収納のほうに生かされているっていうことになってるじゃないですか。
私としては、でも多分私のような無知なというのもあれなんですけど、
あんまりどちらにも関わりが薄い人間からだと、なんでナースが生理収納なんだろうって思うと思うんですよね。
だから私はそこを今後もっと言っていってもいいんじゃないかなと思ったんだよね。
ナースだからできる、救急医療に携わるナースだからこそできる生理収納みたいな。
それって生理収納の方もたくさんいるけど、すごくひなちゃんの強みになるというか差別化になるんじゃないかなって思ったんですよね。
へー、そっかー。
これどうなんだろう、もしこれ聞いてくださる方がいたらぜひコメントいただきたいなと思うんだけれども、
ひなちゃんの配信の話とかで生理収納の話とか聞いていくと、
ナースさんだからこそのこの視点なんだとかね、無駄の無さとか、先の見方だったり全体の見通しとかね、声の掛け方とかなんだっていうのが、
すごくわかるから、そこはやっぱり切り離されているものじゃなくて繋がってきたものだよっていうのをアピールしてもいいと思うんだよね。
うーん、そっかー。
これは私の勝手な一人の意見なんだけどね。
いやー嬉しい嬉しい。
本当に有能な方なんで、生理収納アドバイザーとしてはゼロ出発というか、スタートラインに立ったっていうようなイメージだと思うんだけど、
でも15年の蓄積って絶対あるから、本当は15プラス1なんですよ。
だからそこをやっぱりアピールしない手はないんじゃないかなって思うし、
なんか、ナースだからこそこういう視点で気づけますとか話せますとか寄り添えますみたいなのってすごい強いと思うんだよね。
安心感もあるし。
そうですね、なるほど。
なんか私最近言われたのが、さくひなさんはなんかやっぱり整うっていう字がすごいピッタリだよって言われたんですよ。
アイコンからして整ってるもん。
なんかその看護師としてね、患者さんとかチームを整えるっていう役割もしてるし、
生理収納アドバイザーっていうのもお家を整えるとか、その人の思考とかそういうのも整えてサポートしてあげるっていうのがすごいピッタリだよって言われて、
そう、だからなんかもう家を整えるだけじゃなくて、さくひなさんにお任せしたら、なんか自分自身もすごい整うっていうのをもっと打ち出したらいいんじゃないって言われたんですけど。
確かに。
そうなのかな。
やっぱりこれほら、我々がね、たんたんファミリーで言われてきたことには自分のことは他人に言われないとわからないっていうのがあったじゃないですか。
うんうん、ありました。
整いすぎてて、自分が整ってるということをひなちゃんやっぱり気づかないんですよ。
そう、だからね、たぶんね、それは真実をついてますよ、その方の言は。
そうか、そうなんですね。
面白いですね。
本当にね、自分のことって気づかないんだよね。
うん、本当本当。
私も本当にそう思う。
うん。
なるほどね。
いやー、面白かったですね。
面白いお話を聞かせていただいて。
私は全然違うタイプの方なので、どんな話が聞けるかなって今日ね、すごく楽しみにしていたんですけれども、
もう時間もね、そろそろ45分過ぎてきたということで、そろそろね、締めに入っていこうかなと思うんですが、
何かそんなひなちゃんの中で今、こういったことをするよというタイミングで、
何かそんなひなちゃんの中で今、こういったことをするよといったようなお知らせとか告知とかはありますか?
ありがとうございます。
そうですね、私は看護師として今働いているんですけれども、
私と同じ今、まちづくり医療職として活躍されているハンちゃんとですね、
共同主催で、リアルのイベントとして12月29日の夕方に大阪で忘年会をする予定にしております。
めっちゃ楽しそうと思った、これ。
もう絶対ね、楽しいと思います。
なかなかね、医療職の人って同じ病院とか組織の中では話をするけど、
ちょっとそこから出ると、なかなか他の人の働き方って聞く機会ってあんまり多くないと思うので、
ぜひぜひね、今回のこの忘年会は今地域で働いているハンちゃんも来るし、私もだし、
医療職のイベント告知
薬剤師として働かれているゆうすけさんとか、産業カウンセラーのみこさんとかが来られるので、
他にもね、ちょこちょこ来られることも聞いているので、
ぜひぜひね、働き方にもやもやしているとか、いろんな視野を広げたいと思っている医療職の方、
もしくはヘルスケアに興味がある方、医療職じゃない方も全然OKなので、
ぜひ年末ね、大阪に行ってみたいなという人がいらっしゃったら来てほしいなというふうに思っています。
すごい楽しそうですね。
それが一個と、同日の昼間にですね、またまた私のことを知っている人はご存知かと思いますけど、
泉花さんね、刺繍作家の泉稲さんと、よく2人でコラボとかもしてますけども、
この2人でね、またランチ会を、今度はまた大阪で同日の昼ね。
昼夜掛け持ち。
そうそうそう、しようとしておりまして、
私たちね、ひなゆずとランチをした後に、一緒に雑貨屋さんとかのショップ巡りですね。
そういうのもやろうって言ってて、私はインテリアとかね、整理、収納とか好きだから、
そういうことをいろいろお話もできるし、泉花さんの方は刺繍作家としてね、
今活動されているので、そういう泉花さんの世界観をちょっともうちょっと知りたいわっていう人にとっても、
おすすめなランチ会なんじゃないかなっていうふうに思っております。
ありがとうございます。年末だしね、いろいろ楽しんで、新しい年を迎えられたらいいですよね。
コラボランチ会の紹介
そうですね。
ありがとうございます。そちらのお知らせは、ひなちゃんのチャンネルの方から、
何かお問い合わせ先とか載っている感じですか?
そうですね、この直ちゃん先生のやつは後から概要欄に載せます。
大丈夫ですか、じゃあ後ほどまた送らせてもらいます。
じゃあ私がそちらを概要欄に貼らせていただきますので、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
ということで、それではそろそろおしまいにしていきたいと思います。
本日は43回目かな、43回目の個人データエフプロの人に来ていただきました。
ふたあひなさん、これからのますますお活躍、目が離せませんね。
そして整備収納迷っているよ、そんな方はぜひひなちゃんのチャンネルにも遊びに行ってみてください。
本日は来ていただきましてお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
それでは聞いてくださった皆さんありがとうございました。
また次回44回目の教えて!スタイルプロの人でお会いしましょう。
ありがとうございました。
ありがとうございます。