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こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
さて、昨日は、ラプソディチャンネルのラプソディさんのチャンネルに伺って、コラボライブをさせていただきました。
テーマは、《デキる女のビジネスマインド》
ラプソディさんは、旅先で出会ったアロマの魅力と出会い、
ご自身でたくさんのお勉強をして、資格をたくさん取られて、
セラピストとして起業され、さらにはセミナー講師業、起業案件と活躍されていらっしゃいます。
また、起業のスタートアップ事業、コンサルタント事業もされていらっしゃる、
まさに、デキる女の代表のような方だと私は思っています。
その方と私がなぜお話しすることになったのかというと、
ラプソディさんは、お忙しいご自身の事業の傍ら、保護犬活動をされていて、
今まで数々のワンちゃんたちと暮らしていらしたそうです。
そんなことや、私自身も拙いながら事業を営み、
今年で13年目となっていますので、お話しする機会をいただくこととなりました。
今回はワンちゃんの話についてはする時間がなかったのですが、
またゆっくりと仕事をしながら犬と暮らすということや、保護犬についてのお話もしたいなと思っています。
実はラプソディさんとのコラボライブは、内容の詳しい打ち合わせは事前に特にはしていなかったのですね。
さすがは、できる女性、そしてセミナー講師ということもあり、
本当に素晴らしい聞くばり、質問力、時間配分、どれをとっても私は学ぶことばかりでした。
そして相変わらず自分の話ばっかり長尺になってしまう、自らに反省反省でした。
ですが、自分で自分の過去の話をしていくうちに、
特に20代前半の世界一周の船旅で世界の広さを目の当たりにしたこと、
イギリスの田舎で日本語を一言も話す相手もいない1年以上の修行時代が、
今の私のチャレンジ精神を作ったということを再確認するいい機会になりました。
若いうちの苦労は勝手でもしろという昔ながらの格言があります。
この言葉はこの令和の現代においては少し誤解を受けやすい言葉になるかもしれませんが、
その苦労というのを財産とできるかどうか、そこにかかってくると私は思います。
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コラボライブの中ではお話ししなかったんですが、後から思い出したことがありました。
イギリスでの修行時代にあまりに環境に馴染めず、最初の頃だったと思うんですけど、
一度だけ泣きながら日本の自宅に電話をしたことがありました。
逆に私は、お前は何のためにそこまで行ったんだ。
自分が不幸だと思えば誰でもどんな状況でも不幸になる。
好きなことを追いかけてイギリスまで行った人間が何を嘆くことがある。
目的を忘れるなと父に、この言葉通りではなかったかもしれないんですが、怒られたんですね。
そう、どんな環境でも苦境でも、そこからどう自分が生きていくのか。
そこで腐って諦めて絶望して不幸に酔いしれるのか。
同じ不幸な境遇にいる人たちを探して慰め合ったり、
あの人よりはましだと人の不幸を楽しむ人間になるのか。
もしくは、この境遇から学べることは何かと苦労や失敗という泥沼の中からでも、
何か一つでも光るものを探し出し、それをバネとして活路を見出すのか。
ラプソディさんとのお話の中では、彼女もまたたくさんの失敗をしてきたというお話がありました。
それでも今、ラプソディさんご自身がそれを糧とし、上手に取り入れ、
次に活かしてきたからこその今があることを、そのお話から伺うことができました。
できる女の定義ははっきり私はしていないですけれども、
やはりそういうもの、自分を取り巻く環境や状況、過去、全てを自分のものであるとして受け入れて、
それを次に生かし、どう輝かせるかを常に考え、努力を惜しまず謙虚で丁寧である。
私が憧れるできる女の方々は皆さんそんな共通点があるように思います。
だからこそキラキラされていて、それは決して表面的なものだけではなくて、内側から磨かれるもの。
そして年齢を重ねても美しい秘訣は、その女性たちが自分の人生を愛し、ご自身を愛し、
自分にも人にも優しい生き方がお顔に現れてくるんだろうなと思います。
私もそんな女性でありたいです。
50代、60代、70代になっても自分の人相に自信の持てる生き方をしていきたいと改めて思いました。
顔の作り自体は変えることはできませんのでね。
コラボライブでは名言がとにかく飛び出しました。
お金は自分の価値を提供して受け取るもの。
自分自身の価値基準を上げていくことはチャレンジと努力。
生涯をどう越えていくか。
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自信を持つためには小さな成功体験の積み重ねが大事。
完璧を求めず常に進歩する。
経営利益を上げていくにはこれでいいんだというゴールはない。
どれもとても心に響きました。
私はまだまだだなぁ。
そして自分の価値基準を上げる努力がまだまだ全然足りないと改めて実感して背筋が伸びる気持ちでした。
より詳しく聞きたいという方はぜひリンク先からアーカイブをお聞きくださいね。
ラプソディさん本当にありがとうございました。
そして聞いてくださった皆さんたくさんのコメントやギフトも本当にありがとうございました。
次回ももしかしたらラプソディさんとお話しできる機会があるといいなと思っています。
ご一緒できたら光栄です。