【犬🐶の足舐め🐾気をつけるべきことは⁉️】タロウさんとコラボ🎶 ライブ

00:11

こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。

はい、BGMを少し下げたいと思いまーす。このぐらいでいいかな?

あ、しゅうさんこんにちは。来ていただいてありがとうございます。音声聞こえますかね?大丈夫ですか?

音が聞こえなかったら教えてください。ちょっとね、今日は有線イヤホンをしているので。

ほんと?よかった。あ、タロウさんありがとうございます。よろしくお願いします。今、招待しますね。

はい、おはようございまーす。おはようございまーす。

先ほどはどうもありがとうございました。あ、こちらこそありがとうございます。大丈夫ですか?聞こえます?

聞こえます!私の声の方大丈夫ですかね? バッチリ聞こえまーす。あ、瀬乃瀬さん、ありがとうございます。

お願いします。しゅうさん、瀬乃瀬さん、よろしくお願いします。お邪魔します。

瀬乃瀬さんはね、もうご存知だと思うんですけど、しゅうさんはイリオンモテ島でカヌーティングをされている。

興味深い。自然の中にお住まいの。いいね。

あ、瀬乃瀬さん、このためにライブを閉じてきました。ありがとうございます。

はい、いただいてありがとうございます。よろしくお願いします。

本日、実は私が喉の調子が不調でして、ちょっと喉飴を食べながら喋っているので、ちょっと聞きづらいかもしれない。

私のおしゃべり、おしゃべり多めで。よろしくお願いします。

言い切る。

ちょこさんも久しぶり。ありがとうございます。

ありがとうございます。ちょっとね、やっぱり気温差がね、最近嬉しいので。

皆さんは気をつけましょう。

気をつけてください。はい、ということで本題に今日入っていきたいと思います。

久しぶりですけどね。2ヶ月のブランクを全く感じさせていただいて。

そうなんですよ。でもね、この10月から始まっておるんですよ。

1年の。

あ、ほんと。じゃあ1周年。1周年なの?

そうなの。

うわ、知らなかった。私昨日、告知で勝手に9月ぐらいかなとか言ってたけど。

確認したんですよ。10月だった。だから一応8、9が抜けちゃった。違う、7。

8、9が夏休みでちょっと。

そうですね。

ね、もろもろで抜けてしまったんですが、11回目?

おーすごい。

2年目が、2年目の日に始まりました。

まさかまさかの我々のコラボライブも細々1周年を迎えるという。

03:01

びっくりですね。

ありがとうございます。

いつもほぼ当日に決まるぐらいの勢いでね。

どうするみたいなね。ありがとうございます。

はい、ひろみかさんありがとうございます。

たろうさんもね、昔からスタイフされてますので、私より早かったですもんね、始めたのはね。

そうそう、いたのはね。

いたのはね、活動の内容とか、発信の仕方はそれぞれだったり、私の場合はなおちゃん先生よりは試行錯誤を繰り返しつつというか、やっぱりなおちゃん先生はそのご自身のお仕事としての芯がね、しっかりもう何十何年もお持ちなので。

それしかやることがない、それしか喋ることがないんですか。

とんでもない、とんでもない、すごいなっていつも。

でね、でもなおちゃん先生の可愛らしさがもう皆さんに愛されて、魅力全開で素敵だなと思って。

いやー、たろうさんもものすごい多彩、多彩な上に、皆さん聞いてください、この方はなんと4人の男の子のお母さんでいらっしゃるので。

ありがとうございます。

4人だけでも私はもううちの2倍ですからね。

まあ、まあそうね。

そう。

それはね、ちょっと自信を持とうとしてる時はありますかね。

大いに自信を持ってくださいね。

洗濯物の量も2倍。

しかも全員男子。

食器の量も2倍。

ほんと。

持ち物の量も2倍。

いやほんとですよ。そこだけでもね、だいぶ尊敬ですよ私は。

はい。

早速、セノーテさんが我が家のワンコは。

私服装にアシスタントしています。

はい、イレイさん来ていただいてありがとうございます。

こんにちは、ありがとうございます。

平美香さんも孫林長。

はい、確かお仕事中ということで、どうぞ、潜られる方は。

どうしながらありがとうございますね、わざわざ。

はい。

私もネタ持ってきましたよって、平美香さんが。

ちょうど。

旦那さんがね、パート3さんがね、コーナーに先日かかって。

あ、そうなの?

そうそうそうそう。パートの朝。

2度目ですね。

お部屋に入れなくなった議員の助がストレスから足舐めをして、たった1日で舐め壊しが起きました。

病院にも行けなかったので、ベッド、ベート?

いやベートになりましたが、ホームケアで大人気を得ましたよということで。

これホームケアで大人気を得らない方の方が多いですもんね。

そうですね、今日このテーマを、足をワンちゃんが舐めるというテーマを、なぜ私が取り上げようとしたかというと、

やっぱりね、かなり聞かれるお話なんですよ。

私に、先生これどうしたらいいのかなっていうか、やめさせる方法ありますかっていう風に足を舐めるのね、聞かれる場合っていうのは、

06:04

飼い主さんが、病院に行くほどではない、もしくは行ったけど一向に良くならないっていうことでつぶやかれるんですよね。

なのでまず太郎さんにはお伺いしたいのは、その医学的な見地から見て、足を舐めるという行為を犬がする場合っていうのは、

どんな原因がまず考えられるかっていうのをお伺いしていいですか。

ピコから早速。皆さんありがとうございます。

よしさんもありがとうございます。ピコさんもありがとう。

すごく私もいいテーマだなと思うのが、なおちゃん先生と私だから、うまく絡めて話せる部分が多いんじゃないかなと思ったの。

いいテーマだなと思ったんですけど。

先に言いますと、正直診察している者の体感としては、多くの場合がストレスとか癖とか、いわゆる足を舐めないといけない状況じゃないことから始まっている。

いわゆるお医者さん案件じゃないケースも多いです。

ですが、今なおちゃん先生がおっしゃった、お医者さんが治療、ダイレクトにこれが悪いから足を舐めてますという場合というのは、

一つは、歯間炎ですね。歯間炎というのがあるんですね。

指の間、歯間炎という、歯って足の、お医者さん的な字、一般的な字じゃないんだけど、指があるじゃないですか。

ビローンって広げたら、そこに水がありますよね。

あそこは皮膚ですよね。そこに手が生えていますよね。

それが、いわゆる皮膚の炎症ですが、そういう炎症を起こしやすいのはやっぱりアレルギー体質があるとか、肌が弱い子が多い。

もともと肌が弱い子に起きがちってことですかね。

そうですそうですそうです。

あとは、それはもう肌のアレルギーじゃないけど、トラブルの一種ですけど、

腫瘍症といって、すごいベタベタ肌の子、コッカーちゃんとか、

腫瘍症ね。

しずちゃんとか、そうそうそう。

そういう子はやっぱり、そういう足の部分に炎症が、要は指が密に隣り合って真っ赤な皮膚が、

触れやすいですし、炎症を起こす。

そこが痒みだったり、痒みになる前は違和感なのか、そういうのもある。

お母さんが先に炎症を起こすという場合。

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それは、

だから最初に言ったのも逆ですね。

はい。

やめるから炎症が起こるんじゃなくて。

あー、そういうこと。

これ難しいんです。

お医者さんが診断しないといけないのは、すごくすごく舐めてるからその結果炎症が起きて歯関炎が起きているのか、

もともと肌の体質、腫瘍症とかアキュルティー体質があるから歯関炎が起きていて、

だから気にして舐めてる。

それによる歯関炎なのか、お医者さんの目の前に現れるときは歯関炎なのか、どっちでも。

どちらにしても歯関炎っていうことですか?

そうそうそう、診察するときは。

どっちが先でも、後でもね。

原因がどっちにあるかっていうのを、お医者さんはお話を聞きながらだったりとか、

他の全身的な、他の部分もお肌の状態を見たり、これまでの経過を見たり、

いろいろお話も聞きながら、ストレス要因があるかどうかとか、

そういうことも聞きながら検討をつけていく。

一つ多いのがもう一個。

もう一個あるとしたら何か刺さってるとか。

何かかかってる。

刺さってる。

刺さってるね。

ちっちゃなトゲが刺さってるとか、石ころがちょっとそこに挟まってるとか。

もしくはそういったものがないとしても、

それがちょっと前にあって、それで傷がついている場合もありますよね。

そうそう、ケガと言いますか、人間でもピッと皮膚を何かの表紙に傷つけることがあると思うんですけど。

これが気になってワンちゃんがなんだろう。

たくさんコメントいただいているので、ちょっとご紹介したいんですけど。

後ろを見ましょうか。

はい、じゃあお願いします。

大丈夫?

大丈夫。

ピコタンさんからかな。

タロフさんちょっと声が遠いかも。

遠い?

今帰ってきた。

帰ってきた?

ありがとうございます。

ピコタンさんから。

ネコちゃんと違ってスイスイスイスイ舐めてるのではないのですね。

そうだね。

そうですね。

ワンちゃんはそうじゃないですよね。

ネコちゃんは逆に体を舐めたり、手袋をいだしたり、グルーミングをできない。

はい。

一昨年、日本の獣医さんが食物アレルギーの個県ではまず足先に現れるというのを証明していますよ。

12:03

なので病的なものとしたらアレルギーが主な原因ということになるのかもですね。

そういう場合にもちろん足先から先にくるんですけど、他の体の状態もチェックします。

耳の中の肌の状態とか、脊髄の周りとか脇の下とか、減薪を見て、

お肌の、今明らかに足先以外の部分に炎症が出てなくても、肌が弱そうかなとか、ちょっと乾燥気味かなとか、状態が悪そうかなとか、

いろいろチェックしながら検討してるんですけども。

はい。

ここが、どっちが原因かっていうところでお医者さんが対処するわけですね。

はいはい。

で、これがお話聞いてる限りもちろん足に歯間炎はあるので、今ある歯間炎に対してお薬を処方するだとかっていうことはあるにしても、

どうやらその取ったがストレスになりそうだとか、あとは退屈してる。

そうですね。それは結構ありますね。

時間が長いとか、手持ち不足で、今ね、手近にあるもので、赤ちゃんが爪を噛んだり指しゃぶりしたりするのと同じ感じで、

そうすると落ち着くからやってるっていう場合は、どっちかっていうとそういうトレーナーさん案件になると思うんですよね。

はい。そうですね。

なんでそこが、診察で見るときはそういうふうに原因を探るという感じでございます。

それで、アレルギー性の歯間炎だったりとかする場合っていうのはあると思うんですけど、もしくは外傷があって皮膚自体が傷ついてるっていう場合もあると思うんですけど、

その場合は投薬をしたらすぐに治まるものですか?わりと。

えっと、いや、舐める行動をやめないと治まらないかもしれない。

だから例えば痒みが原因なのであれば、痒みを抑えるお薬として代表的なステロイドがあるんですよね。

はい。

ですけど、お医者さんが足先のちょっと炎症があるなぐらいでどこまでステロイド処方するかなっていうのがあります。

お医者さんもステロイドをあまりホイホイとは出しませんし。

そうですね。

だけど痒みが原因なんだったらステロイドでピタッと治まるはず。

だけど今言ったのは、一番最初の原因は痒みなんだけど、舐めることによって肌は荒れてしまうんです。

はい、そうですね。

だから今度、荒れた肌が次の痒みとかの原因になる。

15:03

だから一番最初の痒みを抑えるのはステロイドのお薬だけど、荒れた肌によって起きる痒みとか違和感とか、肌が荒れていること自体は治るのを待つ時間が必要なんですよ。

ですがそれの間にワンちゃんは舐めるもので、そこのどこまでお薬が効果を発揮するかは行動パターンとかによっちゃうんですよ。

酷ければカラーが必要ですよね。

そうですよね。

舐め壊すって最初に清美香さんがおっしゃったと思うんですけど、舐め壊すほど舐める場合はカラーが要りますよね。

そうですね。

お医者さん的にやることは。

やっぱりそういう外から何か強制的に何かを辞めさせるというか、あまり縛ってるようなことをしたくないということで、清美香さんのようにホームケアを頑張られるということで、その内容も良ければいいんだけど、なかなかそれは正直一般的にとても難しかったりはするから、

お薬を処方して効くまでの間あんまり酷ければカラーをしてくださいとか、お留守番、飼い主さんが出かける間だけでもいいからカラーをしてくださいとか、そういう指示を出すことが多いかなと思うんですけども。

そうですね。

ちょっと肌のことはそういうふうに少しいろいろと複合するんですね。原因だけじゃなくて、その後舐めるっていう行為によって肌の炎症がどういう状況になったかとか。

はい。

それがどのぐらいすんなり治るかというのも、例えば元々の体質アレルギーだったりにもよるし、犬種的にもやっぱり毛がモジャモジャって指の間に生える子とか、いろいろいるじゃないですか。

毛がモジャモジャしてる方が治りづらいですよね。

治りづらいです。濡れるから。

濡れるからね。

だけど、そこが難しいなと思うときは、毛の間をカットしますよね。

はい。

例えばトリマーさんとかで。やっぱりバリカンとか金属に当たるから、それで肌が荒れる子もいるんですよね。

あー、逆にね。

その辺のケアは、結局は染めはやってみて、こうなったっていうその辺のバランスを取るような作業になると思うんですよ。

だから、全部が全部そうってわけじゃないけど、そういう子もいたりするという感じで。

そうですね。セノアテさんから、眠いときとご飯の後、最高に幸せなときにもやっていますということで。

うんうん。

これはですね、動物の行動学的な話からするとですね、犬にとってやっぱり舐めるっていうことは、自分を安心させる行為でもあるわけですよね。

18:01

自分の体、そして子犬なんかを見たりするとわかると思うんですけど、親元にまだいる時期って、母犬が自分を舐めてくれる。それで安心をするとか。

あとは自分も母犬を舐める。もしくは兄弟犬を舐めっこする。

ということでやっぱり、それが人間でいうと幸せホルモンが出るというかね。そういう効果があると言われています。犬自身に。

なんですけど、人間はどんなに可愛がっても犬のこと舐めないじゃないですか。

母犬のように自分のワンちゃんを舐めないですよね。

だから、満たされて満足して幸せな時とか眠い時ですね。

眠い時、子犬と母犬を見るとよくわかるんですけど、だいたい舐めてるんですよみんな。舐めながら寝ちゃうみたいな。

だから、そもそも現代の小型犬種、特にアイガン犬種はテオネニーですね。

テオネニーってわかります?

何て言うんだっけ。

日本語にしてください。

何て言うんだっけ、日本語で言うと。

ちょっと待って。

誰か。

多分ね、ひろみかさんあたりがわかると思うんですけど。

幼児性を保った。

幼児性を保ったまま進化する、成熟するように。

幼型成熟とか言われるんですけど、それを逆に言うと求めて繁殖されてるんですね。

ネオテニーだった。ごめん。

勉強になりましたね、みなさん。

なので、本来野生の動物であれば子犬同士で、子供同士、幼体同士でしかしないような行動。

お互いを舐めるとかね。

それが大人になってもやっぱり残ることがあるんですよ。

なるほど。

それによって自分を鎮静化させる。

動物の場合は、犬の場合は飼い主さん舐めてくれないから、自分で自分を舐めるということで、安心感、満足感を得られる。

一番近くにあって、一番手頃にそこにあるんですよね。

そうですね。

足の先が。

はい、足の先が一番わかりやすい。

一番ちょうどいい場所にちょうどあるのが足の先なんですね。

幼型成熟ですね。

幼型成熟。

だからそれこそ、後ろ足は聞こえないですよ。

ごめん、ちょっと今遠いです、声が。

あれ、ごめん、なんだろう。

21:00

聞けますか?

ん?聞こえない?どうしたらいい?

私は聞こえますけど、皆さん聞こえますかね。

聞こえます?ごめんなさいね。

で、ひろみかさんが今おっしゃってくれたように、母犬が舐めるという行為を、飼い主が舐めるという行為で代替できたりしますかということで、それはそうなんですよ。

撫で方ももちろんあるんですけど。

さっきほどね。

チコタンさん?ありがとうございます。

どなたかもおっしゃってくれてましたよ。

チコタンさんも言ってくれてる。

そうそう。

似てますか?みたいな。似てる?

似てますけど、飼い主さん忙しいから、常にずっと。

そうかそうか。

だから、特にうちの犬なんかはね、見てるとわかるんですけど、自分が寝る前にめちゃくちゃ人の手舐めるんですよ。

めちゃくちゃ、もう何のエキスが出てるんだろうっていうぐらい、手とか足とかを舐めて、それができないと自分の足とか、陰部ですとか、そういったところを舐めるんですよね。

だから、猫ちゃんとはまた違った意味で、ワンちゃんにはワンちゃんなりの手足を舐める理由っていうのが元々あるっていうことですよね。

これは野生の動物にはおそらくそんなにないと思います。

ピコタンさんがステロイド塗ったらそれは舐めても大丈夫なんですか?というふうにご質問いただいてるんですけど、これどうですか?

はい。お医者さんが処方してくれたステロイドだったら大丈夫だと思いますよ。

だけど、もちろんあんまりよくはないけど、結局、でもお薬、こういうふうに処方されてますんで。

だけど、お薬を塗ってる意味がなくなっちゃうんでね。

確かに。

だからやっぱり、代用で何とかしようという場合はカラーもセットで必要になると思うんですよね。

あんまり代用薬だけで何とかしようとする系で、逆に時間がかかってしまって。

そうですね。

やっぱり内服を出すことも多いのかもしれない。

内服のほうが多い気がしますね。

結局意味がないから。

やっぱりワンちゃんって外から何かを塗られることで余計に舐めたがるんで。

そうですね。

がっちりカラーできるから、飲ませたくないからっていうんですけど、やっぱり内服と代用の違いで言うと時間がかかる。

うんうんうんうん。

ケッターさんありがとうございます。

あと、セノーテさんがね、お散歩の後に泡で足先を洗うのですが、昨日はやめてみましたということで、泡で足先、毎日洗わなくてもいいですよ。

24:13

これ結構やられてる方多いですよね。

人間の感覚がやっぱりちょっとあるんだろうと思うのと、足先どのぐらい皆さん綺麗に洗いますかね。

うちは洗わないです。

私も洗わない。

拭くだけ。

雑巾で拭くぐらい。

雑巾じゃなくて。

雑巾というかワンちゃんの足、拭く用のタオルというのかな。

玄関に置いといて。

分かる分かる。うちもそんな感じです。

なんなら拭かない時もある。

子供の足の長さと一緒もんね。

そうそうそうそう。っていうぐらいのケアの仕方がね、人にはよると思うんですけど、

多少そういう泡はやっぱりね、必要のないお肌には刺激になってしまうので。

そうですね。

例えば1日2回3回お散歩行く方で毎回泡で洗ってっていうのは、

洗いすぎだと思います。

洗いすぎだと思うし、かつそれでドライヤーをかけたりかけなかったりすると、

やっぱりそれでかけなければかけないで群れるし、群れが炎症を引き起こしたりしますよね。

群れた状態から雑巾が。

あとはやっぱりね、みなさんすすぎに時間かけれますか?どのぐらい。

シャンプーと一緒で理屈は。

どうしても手早くサササササ、あわあわあわ、じゃーってすると思うんですけど、

ちょっとそういう意味で、すすぎも足りてない可能性もあったり、

なーちゃん先生おっしゃるように、乾かせないことで群れるのもよくない、

熱風なり、風で乾燥にするのもよくない、

あまりそこは人によるけれど、神経質にならずに濡れタオルで拭くぐらい、

ぐらいでもいいのかなとは思います。

わかんないけど、ほら、私は頭酸でガサツなんで。

はい、私も。あんまりちゃんとものすごくきれいになってるかなとかあんまり気にしないけど。

でも逆にそれで、それで特にストレス、私自身が汚いから嫌だっていうストレスを感じることもないですし、

そういうことをしないから不潔でペット側にトラブルが起きたっていうことも一度もないです。

そうですね。

どこまでコメントを終えてるかな?

27:00

ひろみかさんの、お家での対処として舐めないように家の中で靴を履かせるというのはいいと思いますよ。

今ちょっとそれぞれのコメントを固定するようにしてきますね。

ありがとうございます。室内履き用の靴もあったりします。

いいよ、別にいいと思います。悪くないですよ、別に。

お靴を履かせようと思った方は突然靴を履かせることだけはやめてくださいね。

それはトレーナーさんとしてのあれですね、本当だね。

練習をして、靴を履くっていうことにメリットをもたせてあげてくださいね。

なるほどです。さすがさすが。

突然で、これがいいから、あなたのためだからと言ってもワンチャンは理解できないので。

なんでも良くて、手段としては。

多分そこはなおちゃん先生案件ではあるんですけど、私が飼い主さんと喋っててよく思うのが、

そこに目が行くからやるんですよね。というか気がそっちに向くからやるんですよ。

だから例えば、その何かのパターンというのを探って、

その時にすごくお家の中でおもちゃで遊んであげるとか、

ちょっと気を紛らわしたり、ずらしたりということがどこまでできるかにもよるんだけれど、

その辺はなおちゃん先生案件ではあると思うけど、そこも一言添えてみたりはします。

診察室でアドバイスするときに。

ここでお医者さんがお薬を出したから、もうこういうことが起きませんということではなくて、

お医者さんは今起きている状態をよく察してあげるための処方はするんですけど、

そこの根本がそういうストレス、何か環境の変化なのか、寂しさなのか、

そういうものだったり、お留守番の時間が長いとか、退屈、やることが他にないとか、

そういう原因であった場合は治せないので、お医者さんが。

ストレスが原因の場合って、対処療法だけで良くなったとしても、

やっぱり結局元に戻っちゃうんですよね。

今の状態は治りますけれど、もうこういうことが起きませんというような治し方ではないということは、

診察室で茅野さんにちゃんと理解してもらえるように説明をするようにしている。

そうですね。だから、瀬戸瀬さんがおっしゃってくださったように、

あと広美香さんもおっしゃってたんですけれども、眠いときとか、

くっついていたいときとかね、それこそご飯食べた後満足しているときとか、

そういったときに結構なめがちかなっていう、こういうときにいつもなめるんだよなっていうことがあるのであれば、

30:07

そうそう、パターンがね。

パターンがね。それをやっぱり、パターンを把握するっていうことも一つ大切だし、

結構ね、茅野さんたちを見ていると叱っちゃうんですよね。

あー、はいはいはい。

茅野さんが、ワンちゃんが足をなめすぎているときに、「ほらなんとかちゃん、もうやめなさい!」とか、

そういう感じで叱ったり、近づいていって、物理的にね、こうなめているのをやめさせたり、

それをやってしまうとですね、ワンちゃんが隠れてなめるようになるんですよ。

うーん。

で、それはあんまり良くないと私は思っているんですよね。

うーん。

その結局欲求が収まらないんだから意味がないということですね。

そうですね。なめたい欲求が収まらないから、そこに着目してあげないといけない。

そうですね。

だからそのパターンをつかむということが大切で、どんなときになめてますかっていうと、

結構ね、多くの茅野さんがずっとなめてますって言うんですよ。

いや、ずっとじゃないよねって。私は思うんだけど。

あー、わかるわー。

どんなときになめてますか?具体的に、足を、それこそお散歩の後帰ってきて洗った後とか、ご飯食べた後とか、どんなときになめてますかっていうと。

えー、とにかく暇さえあればなめてるんですよって言うんですよね。

うんうんうんうん。

そのパターンの把握ができてないので、やっぱりパターンの把握をして、例えば満足なときになめてるのか、

ストレスを感じたときにお留守番中だとか、なんか刑事に入れられたときとか、それこそ昔あったのが結構夫婦喧嘩の多いご家庭で、

喧嘩をしてるとワンちゃんがハウスに入ってずーっと足を噛んでる。

わー。

そういうパターンがよくあるんですよ。

はい。うんうんうんうん。

なのでパターンを一つつけないっていうことは大切で、パターンが読めないでもうひたすらやってる場合は極度のストレスっていう感じもあるけど、

割と外症だったり、病的な原因だったりするかなと私自身は思ってます。

そう、だからまあ、病的な、最初に言ったアレルギーとかいうもの以外、肌が炎症を起こすもの以外で言うと何か外症、トゲが刺さっているとか、傷があるとか。

あとはもう一個は、今しゃべりながらでごめんなさい、思いつけ加えると腫瘍ですね。

腫瘍か、はいはい。

出来物が出来てしまって、それに何かワンちゃんが気にして舐める。

33:01

だから舐め方が変わったなーとか、こんなに舐めてなかったのに舐め始めたなーとか。

ということで気づくこともありますね、足の間にある異謀に関しては、出来物に関しては。

やっぱりね、なんかそんな繊細なというか、細かい場所に出来物が出来たら人間だって嫌ですよね、普通に。

そうなの。だからやっぱりなんかね、その辺のほら、自分だってこうだよなの感覚があると、割としっくりお医者さんに見てもらおうと思えたり、あれどうしたのっていう気持ちになるんじゃないのかなと思うんですよね。

そうですね。

ちょっと今固定したんですけど、私がやったホームケアで1日で良くなりましたよということで、ひろみかさんがおっしゃってくださっているので、ぜひご配信のほうでお待ちしております。

多分たくさんの方がお待ちしていると思うので、今日は確かひろみかさんお仕事だと思うので、今上がっていただくのはちょっと難しいかと思うので、ぜひひろみかさんお願いします。

ひろみかさんのチャンネルの方で詳しく勉強されるとすごくためになるんじゃないかなと。

情報をたくさんあげてくださっていますので。

思います。

背の内さんがね、結構洗うと道路を歩いただけなのに黒い泡が出てしまうので、洗ってましたということなんですけど、私の考え方だけで言うとですね、

たとえば4、50年前まで犬って大体外で飼われてましたよね。

うん。

その時に犬の足ってどのくらい洗ってたかと思うんですよね。

うん、洗ってないでしょ。

意外にほら、庭でシャンプーしたとしても、足の先洗わないでしょ。

だからそもそも犬の足の裏ってそんなに洗われるようにできてないんじゃないかなって思ってるんですよね。

そうですね、それと非常に群れやすいですよね。

足の肉球をぐいっと開いて見られた方、見られる方、分かるかな、どうだろう。

その肉球ってパッドがありますよね。

で、人の足ってどっちかというとシンプルですよ、すごく。

足の指があって。

だけどイメージで言うと、足の指をグッとグーしていただくと、

足の間にすごい溝できるじゃないですか。

36:01

分かるかな。足の指をグーッと縮込めてグーにするみたいな。

そう、あの状態になってるから、犬の足の肉球と指の間って。

これが普通で、ビエーって広げると結構な皮膚面積がありますよ。

そのぐらいが密になってるわけで、その間に毛が生えているから。

だからお肌自体がすごく常々群れているというか、密なんです、皮膚の密っこ。

皮膚が重なり合ってて。

だから肌も弱くなりやすい気がしますね。

そういう洗剤であったり、ヌレルだとか。

そうですね。

もしかしたら今、背の手さん、すごくなめるんですよね。

ってことは日頃からそこが唾液で群れていますよね。

そしたら多分、よりシャンプーなどの刺激を受けやすい肌状態になっていると思うんです。

そうですね。

悪循環になるかもしれない。

なんていうのかな。

そうそうそうそう。

だから、ちょっと洗う回数を半分にしてみて、どのぐらいお肌の様子が変わるかどうか見てあげて。

なめる行為は、なおちゃん先生が言ってくださっているような原因がたくさん、すごく一個じゃなかったり複合してたり。

私が最初に言ったように、なめたい気持ちは最初シンプルなんですけど、それによって今言ったように肌が荒れる。

荒れることでシャンプーにさらに刺激を受けるという感じで、色々と状態が悪くなっているかもしれなくて。

刺激がかかりすぎるってことですよね。

そうそうそう。普通の健康な方の手洗いと違って、すごく冬場の荒れた肌に、また何度も何度も手を洗わなきゃいけない。

我々の手先。

コロナでそうです。例えばですけど、真冬なんか火事ですごく手荒れますよね。

だから真夏と真冬で違うでしょ。お肌も人の肌も。

その刺激を受けやすい肌はどっちかというと、冬の乾燥したお肌の方だと思うんですけど、

だから全然同じその人の肌でも、状態によっては何の気ない手洗いがすごく刺激になったりする。

今、セノーティスさんのワンちゃんの足がそういう状態になっているかもしれないなというふうに思いましたね。

広美香さんが靴履かせているのでそもそも洗わないということなんですけど、

39:00

もう一度、クマの排気ガスなどの黒いすすがつくので、それは石鹸でないと落ちないので洗います。

洗った後はできるだけタオルドライしてかつ保湿ケアをしますということなんですけど、これは対処方法としていかがですか。

ごめんなさい。もう一回、もう一回、もう一回。

すすがつくので、それは石鹸でないと落ちないので洗っています。

洗った後はできるだけタオルドライしてかつ保湿ケアをしますということですね。

いいと思います。保湿ケア、そうですね。

保湿ケアはどんな感じの方がおすすめですか。

ワンちゃん用のコンディショナーみたいなものがあるんですよね。

正直ほら、いつも私言ってるんですけど、市販品に関しては全然あれもこれも使ったことがあって、これがいいあれがいいということは言えないなっていうのが。

病院でお医者さんが処方というか取り扱う、病気だから出すものではなくて。

ケアのために出すものですね。

ケアのために出すコンディショナーがありますね。あんまりクリームクリームしてないかな、それは。

浸透する感じですかね。

そうですね。スプレーに使いやすくなって。

そうなんですね。

そうですね。それも製材もいろいろ好みとかその間に飼い主さんとワンちゃんとにうまくライフスタイルに合うかというのがあると思うんですけど。

足先、さっきも言ったようにグーになってるのが普通の足をビャーって開いて広げたら結構そこに溝が深くあってヒル面積もあるわけですよね。

そこにケアの成分が浸透するようにスプレーはそういう意味でも使いやすいかなと思いますし。

ゴシゴシやっぱり私たちが指でゴシゴシと外部から刺激をしてしまうことも悪化の例になることもあるので。

ということですね。ありがとうございます。

ひろみかさんから、例えば声かけをしても舐め続けるとか、ふうふう息を吐きながら興奮気味に舐めているとかだとストレスではなくて病的なものというような判断ってできますかということですね。

これは…

その病的なものなのかそれともストレスなのかその判断っていうところですよねきっとね。

かなり強く興奮状態で舐めている場合にということですね。

判断はできないかもしれません。判断は看護を見ますね。

そうですね。

お医者さんに見てもらう。

病的なものである原因があるかどうかは…難しいですねこのご質問は。

42:03

これはだいぶ難しいと思います。

だから、さっきも言っているようなアレルギー的なことが、たぶんね、アレルギーみたいなことがある子だったらだいたい起用医としてパターンというか、

これは初回の初回はもうしょうがないですけれども、ある程度注意さんからそういうアレルギー要因があるんじゃないかというような診断が出ると思うんですよね。

たぶん。肌がそもそもそういうトラブルを起こしやすい子であれば。

だから多少またそういうことかなっていう検討はある程度つくんじゃないかなと思うのと、

そうじゃない医療的なことは何か代償があるんじゃないかとか、

髭みたいなそういう異物が悪さをしているんじゃないかとか、

腫瘍性のものじゃないかとかっていうのはもうそれこそ幹部を、

だからお家でそういうことが日頃から受け入れてくれる子に育ってるかどうか。

まあそれは基本中の基本ですね。

そうですね、例えば仰向けにして足を万歳させて、

まずは肉球自体に何か違うような所見がないかとか、

指の間を触ってみたり、避けてみたり。

嫌がるか嫌がらないかっていうのはありますよね。

例えば普段は受け入れてくれる子なのに、

そういう時に触ったら怒ったとか嫌がったとかってなると、

もしかしたらやっぱり外傷的なこと?

極端な痛みがある場合だったら、

あんちゃんの場合は飼い主さんにはないかもしれないけど、

ガウッと口が出ることもあるので、

ひらかな痛みの場合は、

この子怒ってきたっていうんじゃなくて痛いからやめてっていうことでやることもあるので、

そこまで極端だともうちょっと分かりやすく判断もつくかもしれないです。

そうですね。

で、ひろみかさんがですね、

皮膚専門の獣医さんが言っていましたが、

ストレスで舐める時は割と手首あたりを舐めることが多い傾向にあるということでしたということですね。

舐める箇所っていうのは、

違うものですかね?

ストレス性のものとアレルギー性、

もしくは何か疾患のもの?

アレルギーで出やすいところとかってありますか?

アレルギー…

最初に言われている、ひろみかさんもおっしゃってたけど、

食物アレルギーっていうのは、

全身の中でも出やすい場所っていうか、

45:01

足の先とか口の周りとか耳とか、

足先だけど、でもどうですかね、

それも一応知識としてそういう傾向があるんだというふうに思っておくのはいいと思うんですけれど、

結局はその子がどうかっていう個別の判断になるので、

まあそういう子もいるだろうけど、そうじゃない子もいるので、

個別個別ですかね、やっぱり。

そうですね、私が見てきた感じで…

ストレスだからこう、そうじゃなければこうじゃないって一概に全然分けれないですね。

いろんなことが絡んでいるので、さっきも言ったように、

ストレスとアレルギー対策、

いろんなことが絡んでいるので、さっきも言ったように、

ストレスとアレルギー対策と、

ストレスとアレルギー対策と何々とって全部が一緒になっているともあるから、

だから個別個別ですので、

飼い主さんはもうお家のその子がどうかっていうので、

一個ずつ潰していってどうかってことですよね。

そうですよね。

そうですね、ゆりえさんがおっしゃってるように、

乾かすにも時間がかかる場所なんですよね、その指の間ってね。

そうなんですよ。

たぶん乾かしきれないですよ。

そうですよね。

ワンちゃんってよく言いますよね、汗をかけないですよね。

足の先はかきます。

そうですね。

だから興奮してたりすれば濡れますし、

しっとりしますね。

乾かそう、乾かそうとして興奮させてたら乾かない。

そっか、そうですよね。

確かに。

お耳の中と足の肉球の間はじっとっとした汗をかくんですね。

うんうん、確かに。

しっとりしてますね。

人間の言う体温調節のための汗ではないから、

結局はそういう意味で熱中症になりやすいという話と一緒であれだけど、

でもじっとっとした濡れることは起こりやすいですよね。

緊張したりね。

うん、出ますね。

それもあって指の間っていうのは日頃から濡れて、

肌自体は刺激に弱くなっている部位であるのもいたしかたないかもしれないですね。

はい。

そうですね。

はい。

これですね。

今固定したんですけど、

航空内細菌と舐める影響のこともお話ししていただきたいですということでね。

こちら、私の方で告知配信でもお話をさせていただいたんですけれども、

ひろみかさんがね、

すいません、わざわざね、アーカイブ1回メンバー限定だったのに

48:03

ちょっと開いてくださって、皆さん今なら聞けますので。

ひろみかさんがシシュ病のお話を、犬のシシュ病のお話をしてくださった時に、

シシュ病菌を航空内、プチの中にですね、持っているワンちゃんが足を舐め続けるということで、

足先がね、エシしてしまったんでしたっけ。

そういうお話を聞いたので、

そういう航空内の細菌が皮膚に作用するということもあり得るということをお伺いしたいなと思って。

太郎さんもね、元獣医さんですけれども、旦那様は海洋の獣医さんでいらっしゃって、

犬の歯科専門なんですよね。

なのでその辺りもね、お詳しいんじゃないかなと思って、

そうだね。正直知らなかったです。

あ、そうなんだ。

私はね、主人に聞いたら、そういうこともあるよって言うかもしれないけれど。

私が思ったのが今、ずっと言ってるように、複合してると思うんですよ。

そうですね。

そういうね、〇〇菌、手術病菌であれ、なんとか菌であれ、皆さん広美香さんご存知だと思うけど、

ありとあらゆる細菌ですね、良い悪い病気を起こさない、関係なく、

ありとあらゆる細菌は、この環境中に無数に生まれて、

ありとあらゆる細菌は、この環境中に無数にいるわけじゃないですか。

分かりますか、この感覚。

分かりますよ。

皮膚、私たちの体自体にも、それはそれこそ腸管の中でもそうだし、皮膚の上もそうだし、環境中もそうなんだけど、

その、もちろん手術病菌を起こす病原菌なので、病的な菌なんですけど、

それが皮膚に感染を起こすかどうかっていうのは、必ずしもではないと思います。

100%ではないと。

そう、私の考えです、ごめんなさいね。

だから、そもそも病原菌であるから、感染するとよろしくない菌であることは間違いないと思いますが、

感染が成立するかどうか、この感じですね、感染が成立するかどうか、菌がいるだけだと、

例えば足、そういう子が指の先を舐めました。

で、その手術病菌が足先に付着します。

51:01

付着しただけでは感染が成立しているとは言わない。

そうですね。症状が出てきてはいるんですね。

だからその感染が成立した原因っていうのを、どっちかというとフォーカスして考える方が、

多分その子がなぜ足がそういう状態になったかっていうのは、原因というかあるんじゃないのかなってちょっと思いましたが、

もちろんすっごく舐めてたのかもしれないし、それをケアせずに放置してしまったのかもしれないし、

わからないけど、もともとお肌状態が良くないお肌だったのかもしれないし、

ゆりえさんからですね、高校内細菌だからあまり人にも舐めさせないようにしないといけないのですよね、ということでいただいてますね。

ちょっと話がそれちゃうかもしれないですけど。

よく言いますよ、ワンちゃんとチュッチュッチュッしない方がいいって言うじゃないですか。

それは手術病菌だけの話ではなくてっていうことじゃないですかね。

ではなくて、結局は全部がそうなると思います。人間同士もそうなりますしね、それはそれこそ。

そう言い出すと、もうそういう愛情のコミュニケーションはできないというような言い方になってしまうけれど、

難しい考え方ですけれど、どちらか感染が成立する側の問題があるというか、

ですかね。

ひろみかさんが書いてくださってますよ。

感染ではなく皮膚蒸在菌のディスバイオシステム、皮膚蒸在菌。

それによって放食ブドウ吸菌が多数になりそれが異種につながる。

難しい話ですね。

大丈夫ですか?みなさんついていけますか?

私がちょっとごめんなさい、その知見がなくて申し訳ないんですけれども、

手術病のこの足先が全員そうなっているかというと全然そんなことないので、

なのでやっぱりそのワンちゃんでそういうことが起きましたという一つの例だろうなと思うんですよ。

可能性としてそういうこともあり得るよっていう。

そういうことが起きたっていう、ひろみかさんの仮説はきっとそういうことがあるということで認識して大丈夫だとは思いますが、

手術病菌が必ずそういうことを起こすからすっごい怖いですし、

そういうことがないようにっていう話でもちょっとないとは思うけれど、

でも全然そういうことが、そういう子がいるっていうことを耳にしたことがあるっていうのがすごく財産なので、

54:07

それはみなさんお勉強になりましたということでいいと思うんですよ。

すごくいいというか、じゃないと耳にすることもない話だから。

すごい貴重なケーススタディですよね。

ありがとうございます。

かなとは思いますが、私はそういう印象ですという話なので、

ちょっといろんな論文などを読んでおられる方はどう思われるかはちょっと横に置かせてください。

あとはディスマイドウイシスが起こると血管の透過性が方針するということで血管内にも細菌が入り込むということにも起因していると。

確かにそうですね。

そういうことがあるんですっていうことですよね。

なんていうのかな、やっぱりただ舐めてるからっていうので、ほっときすぎるっていうのも良くないっていうことですね。

そう、だからその辺の判断が、やっぱり飼い主さんがチェックをすることができればベストではありますよ。

このぐらいの舐めっぷりだとお肌がこの状態ですよ。

やっぱり飼い主さんが病院に連れてくるときというのは何か異常を察知して来られるわけですけれど、

それが足がびっこ引き始めただとか、熟々してきただとか、

そこまで行くまでなかなか気づけない方も多くて。

日頃からチェックをしておくことは大切ですね。

どっちかというとこのトピックスはついでに聞かれることが多いですよね。

そうですね、確かに。

別の用事で診察を受けて、先生こうなんですけど大丈夫なんですかっていうふうなトピックスで聞かれることが多いから、

そういうふうにストレスが原因だったりとか。

それを主催にして来られる場合というのは明らかに、今までそんなことをしたことがないのにするようになった子だったり、

あとは足を地面にしっかりつけれない、ちょっと足をちょんと上げてるだとか、

びっこ引いちゃってるようなね。

とか、じゅくじゅくしてきたとか毛が抜けてきたとか赤みがあまりにもひどいとか。

結構そこぐらいまで明らかになるまで、それを主催として、主催って分かりますか?

メインの診察の理由。

っていうことがないようなテーマなので。

そうですね。

ストレスの場合は、例えばずっと寝るときに舐めるとか、満足したときにちょっと舐めるっていうのは、

57:03

ある種本能的な行動のひとつで。

いつもやってる。

いつもやっているもの。

なので、そこまで気にしなくてもいいと思うし、

割とどんなワンちゃんもある程度はやるものだと思うんですよ。

だから、ただそれがいつもよりも長い、ひどい。

いつもよりも激しいとかね。

あとは、仕草がちょっと変わる、ちょっと変わった仕草に気づけるかっていうのはあるけれど、

ペロッて舐めていたのが、噛みだすような、

その辺の、だから結局はいつものパターンを、

パターンの把握ですよね、やっぱり。

把握できるかどうか。

だから例えば、その話はすごく皆さんに聞かれるけれど、

聞かれた時点で、前足の肌の色だとか、皮膚の状態に異常があったりとか、

診察したときに、ある程度こういうもんだよっていうふうに話しますし、

まさに今のお話で。

ただ、やっぱりそれがひどくなったときは、すぐに相談してねっていうふうに言うことが多いですけど。

ひどくなったっていうことを理解しながら、

やっぱりその時に、やっぱりその時に、

ひどくなったときは、すぐに相談してねっていうふうに言うことが多いですけど。

ひどくなったっていうことを理解するためにも、日頃から足先を開いてみるとか、

日頃の行動パターン、舐めるのもどのくらい、いつの時に舐めるのか、

どんな舐め方なのかっていうのを把握しておくある程度っていうのは大切だと思いますし、

それである程度、最近ひどいなとかそういうのがなってきたら、

やっぱり何かしらの原因がある。

それはストレスかもしれないし、病的な原因かもしれないし、両方かもしれないということですよね。

そうですね。

ストレスの場合はですね、わりとわかりやすい場合もあるんですよね。

例えば、私は昔はペットホテルを経営してたんですけど、

過去3回くらい病院送りになった子はいましたね。

ホテルに預けられたことによって。

それがストレス。

飼い主さんはですね、当時私が経営していたホテルというのは、

屋外ですね、外にドックランが少し付いていて、

日中はケージレスで広いお部屋に、入りたい子はハウスとかケージがあるのでそこに入ってもらって、

スタッフがいて、夜はめいめいサークルとかケージに入ってもらって、

1:00:02

人が隣で寝るっていうタイプだったんですね。

そういうタイプなので、1回のお泊まりが長い子が多いんですよ。

なるほど、安心して、皆さん預けられるから。

1回お泊まり1週間とか、長いと2、3週間っていう子もいて、

そうすると長期になってくるとどうしてもかなりストレスがかかってきたりとか、

あとは逆に人がいるからとか、他のワンちゃんがいるから、ケージに入れないからっていう理由で選んでいただくんですけれども、

そもそも犬があんまり好きじゃない子だったりとか、

あとはその人がいるのに、その人にずっとかまっててもらえないストレス。

そうだね。

おうちとは明らかに。

そう、だから飼い主さんだったら常に要求すれば常に来て抱っこしてくれるのに、

スタッフは日頃忙しいんです。

いるけど、特にその子をずっとかまっているわけではないのでね。

そうですね、瀬戸さんがおっしゃってる、独占できないストレス。

そういうので、やっぱり足先、夜中にやったりするんですよね。

夜中にやって、朝起きるともうべしょべしょで腫れ上がってたりとかね。

人間でもそうですけど、ストレスって免疫力を下げるじゃないですか。

そうですね。

なので余計にそこから状態が悪くなりやすかったり、もともとアレルギーを持っている子だったりすると。

なのでやっぱり舐めるっていう行為は割と私は気をつけてましたけど、

そういうホテル業務でお預かりをするときは、どうしてもワンちゃんにストレスがかかってしまうんですよね。

靴下を履かせるとか靴を履かせる、襟カラーをつけるっていうのは最終集団でやってましたけど、

それをやっぱり飼い主さんにご報告すると、え?なんで?っていう感じになるわけですよ。

安心して預けたのに、なんでそんなことになってるの?うちの襟カラーつけられてるの?みたいな。

病院にちょっと連れて行こうと思いますとかってね。

それこそ飼い主さん、安心して海外とかにお旅行に行かれてるときに、

突然国際電話がかかってきて、ちょっと病院連れて行こうと思いますとかめちゃくちゃ心配しますよね。

大変なお仕事ですよね。

だから病院だったらね、逆に疾患があって来るとかね。

その辺もホテル付きの病院とかはある程度のことは対応できますね。

付きのホテル対応してますけど、それこそ何かあったらという話ができますからね。

そうなんです。それはやっぱり我々は、

なかなか難しいですよね。

そう、医療従事者ではないので。

1:03:00

でもやっぱりそこの判断はすごく適切にはしておられたと思うので、

それこそそれを放置してたらもっと大変なことになってたはずだし。

そうなんですよ。悪化してしまうので。

ですよね。

やっぱりホテルで預かるっていうときにはすごく気をつけてましたね。

足を舐めるという行為に関しては。

こっちが神経質になっちゃいそうですよね。

なのでホテルにね。

もともと足舐めの癖があって、どうしてもホテルに預けなければいけないというときには、

皆さんぜひ舐めてたらエリカラつけていいですとかね、一言言っていただけるとすごくありがたいかも。

そうですね。

やっぱりそういうこともあったりするので、

足を舐めるっていうことは、

大したことじゃない場合ももちろんあるんですよ。

だけどやっぱり日常とは違うストレスがかかったときは、

足を舐めるという行動がストレスサインとしてとても出やすいので、

そこは引っ越しをするとかね、ご家庭であれば。

あとはその、ひろみかさんが最初の方でおっしゃっててくださった、

いつもいるはずの人間がいないとか、逆にいないはずの人間がずっといるとかね。

本当ですね。

おばあちゃんありがとうございました。

そうですね、あとは何ていうのかな。

結構多かったのがコロナになって在宅になりましたよね、皆さんね。

在宅がなくなって、

在宅で常に飼い主さんと一緒にいられるようになったけど、ある程度ハマった出勤が増えたときに、

すごく足の根がどれくらい始まってしまったとかね。

こういうのも結構あるんですよ。

環境が大きく変わったときに、

一緒に住んでいる人たちと一緒に住んでいる人たちが、

環境が大きく変わったときに、

一緒にやっぱりストレス単位としては足を舐めるって結構出るので、

それは逆にわかりやすいことですから、

そのストレスを取らせ方っていうのを少し考えてあげるといいんじゃないかなと。

ストレスがかかっていてすごく舐めていることを読みさせようとすると、

それが逆にさらにストレスを煽ることになってしまうと思うので、

若いワンちゃんみたいなね。

ちょまど先生、ごめんなさい。なんかガサガサしてる音。

本当?

直った。これは何でしょう、通信的な問題でしょうか。

今、直りました。

今、直った?大丈夫?

ガサガサ音してたの。大丈夫です。

大丈夫ですか?

ありがとうございます。クリアになりました。

よかったです。

コメントちょっと追ってもいいですか?

ヘロミカさんがさっきのお話、皮膚専門医の臨床例であるという情報なので、

1:06:04

皆さんお勉強になったということで、また詳しくはヘロミカさんのチャンネルでお勉強していただけると。

お勉強していただいて、投げる私たちで。

はい、すいません。

思います。

瀬戸内さんはまさにドンピシャリのテーマだったんですね。

そうですね。

瀬戸内さんのワンちゃん黒いからね。

前足を隠すので、後で何とか確認してみます。

結局ほら、小川先生もきっとこれをお伝えしていらっしゃるかと思うんですけど、

コミュニケーションの一環でいいと思うんですよね。

裏を触るとか、肉球をビヤンって広げてみるとか。

コミュニケーションの一環?

やり合いの一環として、人間側が一応チェックを持ってるというか。

本当だ、ガサガサ言ってるかも今。

今言ってます?こっちは言ってないですよ今は。

ちょっと待ってね。

という感じですね。

なので、子犬をこの先また飼われる方とか、新しくワンちゃんをお迎えされる方は、

メディカルチェックというか、そんなにメディカルチェックと思ってすごく気を見るのではなくて、

コミュニケーションの一環として触るとか、見るとか。

そうですね。

すごいガサガサしてる。

今?

なぜでしょう?こっちはしてない。

皆さん大丈夫?皆さんが大丈夫だったら別に。

でもさっきはね、ひろみかさんが入れてくださったときは、私は聞こえてたから。

これどちらかというよりは通信の問題かな。

私今イヤホンしてたんだけど、外しました。

だから旦那に太郎さんの丸ぎ声だと思うけどね。

ありがとうございます。すみません。

よろしく。

よろしくお願いいたします。

なんか通信だね、きっとね。

きっとそうかな。

止まった。

激しめです、だって。

本当?今大丈夫?

本当?今止まったの?わからないね、これね。

しょうがないね。

しょうがないですかね。

でもやっぱりとても、なんかある程度皆さんの気になっていたことは伝えできたでしょうか。

イヤホンはもう取ったので、たぶん。

私今イヤホンですけど、

優先だから。

優先だとね、もしかしたらイヤホンジャックが動いたりすると、結構ガサッとなったりするかも。

1:09:13

どうでしょう。

今大丈夫?

失礼しました。

そろそろね、1時間超えてきたので、

本日のまとめに、初めて言ってみたけど、本日のまとめに入りましょうか。

1年経って初めて言ってみましたけど。

ありがとうございます。

だから、なめる行為っていうのが大きく分けて、

私は今日のお話の中で3パターンあると思うんですね。

1つは自然由来の本能的な部分からの抑制の衝動ですね。

病的ではない。

もう1つは病的なもの。

もう1つは脅迫関連というか、ストレス。

ストレス。

脅迫関連的なもの。

それが単体の場合もあるし、個別の場合もあるし。

単体と個別でしょ。

複合、複合の場合もあるし。

そうですね。

大体の場合、単体から複合して広がって広がっていく。

そうか。単体から始まって複合になっていく。

診察室に来た時点では、少なからず複合していると思うんですけどね。

はい。

それを紐解いていく作業をするわけなんですけど、

あまりこじれすぎる場合にできるだけかえねさんが日頃から、

異変というかちょっとしたことでもキャッチしてもらって、

ちょっとしたことですけど、足先なんてちょっとした部分かもしれないけど、

気軽に相談できる。

相談できる。

じゅりさんが係室の先生を見つけておられたらいいと思うし。

そうですね。

ひろみかさん最後に聞きたいですということで。

はい。

大丈夫でしょうか。

お待ちくださいね、みなさん。

あ、はいはい。

なおちゃん先生ミュート?大丈夫?

足溜め行動も。

なおちゃん先生大丈夫?ちょっと咳してお茶飲みます。

お待ちしてくださってた。

大丈夫でしょうか。

足溜め行動も浄土行動の一つだったりしますか。

自傷行為になるくらいのよく聞くしお茶みたいな行動。

私はあると思いますが、なおちゃん先生はどうでしょうか。

はい、ただいま変わりました。

1:12:02

浄土行動の一つとしては挙げられてますね。典型的な。

ではやっぱり外の分野ではそう。

はい、行動の分野ではそうなってます。

だから外傷が特にない、アレルギーがないとか、

あとは逆にこう昔違和感があったとか。

昔違和感があって、なんかこうトゲが刺さってて、

抜いてもらった後もずっとそこを気にしてて、それが浄土行動になっていくとか。

そういうことはありますね。

なるほど。

でも浄土行動が出る場合、例えば自傷行為になるくらいの浄土行動になってしまっている場合は、

かなり強い精神的なストレスがかかっているはずなので。

そうだと思うんですよね。

そこをやっぱりアプローチする必要があると思いますね。

どっちか、それこそさっきずっとその話ですが、診察室に来ている時点では。

なんか来たよ。

ごめんなさい、いつもなんか来る。ちょっと失礼します。

はいはい。

ラウチャー先生よろしくお願いします。

ハローさんが今、荷物を受け取りに行ったので、すいません。

ユリさんありがとうございます。

やっぱり浄土行動、ワンちゃんの浄土行動で常に起こす、

常に同じことを起こす行動というふうに書けますけれども、

それが癖になっているのか、それとも脅迫的なストレスであるのかというのは、

判断が非常に難しいと思います。

それが自傷行為、自分を傷つけるぐらいの行為である場合には、

ある程度、私は一般のトレーナーさんでもいいんですけれど、

一般のトレーナーさんよりは、きちんと行動療法を学ばれているトレーナーさん、

もしくは獣医さんですね。

獣医さんの中にも、最近は行動学専門の獣医さんもいらっしゃるので、

そういったことにアプローチがしやすいのかなと思います。

あとは、心のケアの場合には、なかなか人間と同じように、

ちょっとこれはあれかな、来月のテーマにしてもいいかなと思うんですけど、

あ、ひろみかさん帰ってきた。

帰ってきた。

失礼しました。

はい。

どうぞどうぞ、お喋ってください。

行動学、行動療法専門の獣医さんというのも最近いらっしゃいますよね。

あまり聞いておかないですけど、

あまり聞いたことない。

いらっしゃるんでしょうね。

少ないじゃないですか。

まだとても少ないと思います。

周りにはいないです。

そうなんだ。

っていう言い方。

なんていうのかな、

そうやって名前を皆さんがご存知でいらっしゃるような先生、

1:15:00

なんて言ったらいいんですか、

開業仲間?

はいはいはい。

現場のもっと、なんていうんですか、

リアルな現場の島田ではっていう言い方が合ってるかわからないけど、

そんなに多くないと思いますよ。

そうですね、こちら関東の方でもそんなに多くはないですけど、

そこをでも強く歌っておられる方というのはそこにすごく多分意識が高いので、

そうですね。

すごくこう、少ないだけれど目立つじゃないですか。

なので、特に昔ながら開業して長くやっていらっしゃる先生に関しては、

新しくそこをどこまで取り入れられるかは本当その先生によると思うんですよ。

そうですね。

それは結構厳しいものがあると思います。

やっぱり今ご自分の診察スタイルなり、

それはもちろん主人を見てても自分でもそうですけど、

長年の診察スタイルというか、ある程度こうっていうやり方は基本の軸は持っておられるので、

どこまでより最先端の行動みたいなものが取り入れられるかは、

一般的には全然まだまだなレベルだろうと思うのと、

そうですね。

少しずつそういうことを謳われたり、

専門分野として勉強される先生も増えていくだろうっていうのとか、

増えつつあるよっていう話じゃないかなと思いますがね。

日本においては特に動物の行動学が犬のトレーニングという部分に入ってきたので、

動物の行動学が犬のトレーニングという部分に入ってきたのがすごく最近の話なんですね。

さらにその獣医療とその行動学というものが、

実際まだまだ結びついていないというイメージはやっぱりあるんですよ。

だいぶ、

そうですね。

小倉先生もそうですね。

あると思うんですよね。

本当は人間もそうですけど、

体と心って切り離せないので、

健康と心っていう部分もあるじゃないですか。

話がちょっと逸れちゃうんですけど、

犬とか動物たちに関しても、

心の問題と健康、体の問題っていうのは今後ね、

もうちょっともっともっと、

それから行動、

心と体と行動っていうのはリンクしてると思うので、

もっとそこが結びついてきてくれるといいなというふうには思ってますけど、

例えば痛みがあれば犬は攻撃的にもなるし、

そういうことも、

1:18:00

当然皆さん、

どんな方も知ってることじゃないですか。

痛みがあったら攻撃的になる。

行動が役的になる。

そういったレベルでやっぱり、

切り離されがちな

重医療と行動の面ですけど、

私は両方とも大切だと思ってるので、

だからこうやって太郎さんとお話させていただくのは

すごくいい機会だなと思ってるんですよね。

ありがとうございます。

今話し聞いてて思ったのは、

自分の経験に照らし合わせると、

まだまだ教育レベルで、

全然ですね、行動学に関して。

そうですね。

医療で結局は、

現場に出て、

いろんなパターン、臨床を実際に経験しないと

学べない分野だなと思ってるので、

学生の間に、

教科書で、

パターンであるだとか、

理論であるだとかで、

学ぶ、

教育面が全く確立はしてないと思うんです。

日本の獣医学というか、

獣医師になるための過程の中で。

そうですそうです。大学のカリキュラムの中で。

行動学っていう、

科目がないし、そもそも。

もともとやっぱり新しい。

最近はあるのかな。

少なくとも私はそういう勉強でした。

そうなんです。

自分が現場に出て、

カリキュラムでは全然カバーしきれなかった部分での

勉強っていうのは、

それぞれの獣医たちが、

資格を取った後にする。

人による差がすごく出るわけじゃないですか。

そうですね。すごく出ますね。

足並みが揃わないわけなんですね。その部分で。

だからやっぱり開業獣医さんっていうのは、

本当にそれぞれ違うよっていうのはそこであって。

そうですね。

臨床の勉強がね、

多分最近はかなり比重は高くなってるはずなんですよ。

聞くところによると。

ですが、獣医さんの国家資格、

またちょっと話しそれちゃうんですけど。

大丈夫。

すっごい広いんです。分野が。

大変だと思うもん。

だから多分ちょっとカリキュラム、

6年間のカリキュラムの中で、

臨床面が、

臨床面だけじゃないんですよね。

学ばないといけないことが。

だからその経験も知識も、

全然少ない状態で資格を取って、

卵として社会に出ていくんですよね。

現場での臨床経験と、

その後の勉強が、

1:21:02

すごく左右するので、

だから行動学はその中でも、

かなり後回しにされてきたというか、

そこに目が行く先生は、

少なかったであろうと思われて、

分野ですね。

実体験からして、

いたしかたないかなとも思いますね。

だからそこにフォーカスしようと思って、

積極的に学ばれたりとか、

臨床経験を積まれた方、

それから一回獣医大学とかを卒業されてから、

さらに専門分野として、

行動学を学ばれるっていう形じゃないと、

なかなか一般的な獣医学の中では、

やることが少なくても多いので、

少ないということですね。

そうなんです。

だからそういう獣医さんも増えているよね、

はまだまだじゃないかなとは思うかな。

ただ昔よりは、

お兄様と生活面の部分に寄り添う獣医は、

増えてはいると思うので、

変わりましたよ。

昔のね、

おじいちゃん先生って言うと悪いけれど、

随分と違うと思うんですね。

犬の幼稚園やってます?って言ったら、

帰れって言われましたからね、私ね。

昔ね。

帰れって言ってた。

まだまだね、男社会なんですよ。

だいぶ変わってきてるんじゃないかな。

そうでしょうね。

大変でしたよ、いろいろあるけど。

今度その辺をゆっくり話したいですよね。

私はまだね、良かった方ではあると思いますが、

もっと前はもっと大変だったと思う。

男社会って査定社会でね、大変なもんですよね。

学抜社会で。

だからね、いまだに多少その気は残ってると思いますけど、

男みたいじゃなきゃいけなくて、女でも。

まけんきもそうだし、

多少アドレナリンが出過ぎてるというか。

女性でありながら、男性性を優位にスイッチ切って、

ギアをそっちにガチンと入れていかないと生き残れないというかですね。

このテーマ、次回やりますが面白いですね。

そうですね、ちょっと視点変わりますね。

今昔みたいな。

お互いの境界での経験。

境界での今昔。

需要があるからですよ。

いいですよね、別に。本人たちが楽しく。

1:24:08

ありがとうございました。

ありがとうございました。あきよみさんありがとうございます。

そろそろ終わると思いますけど。

みきさん。

みきさん来ていただいてありがとうございます。

ありがとうございます。

ということでね、アーカイブこちら残させていただきますので、

よかったら聞いていただければと思います。

まことさんもありがとうございました。

犬の足なめについては、やっぱり日頃から足先をチェックできる関係性を作っておくということ。

それからパターンを知って、パターンから外れてるな、ちょっと最近激しいな、異常かもしれないなっていう場合には、

獣医さんに相談をするということ。

そういったことがやっぱり必要かなと思います。

それから足先はね、あんまり洗いすぎないほうがいいよっていうことをお話しさせていただきましたね。

そうですね、一度ね、あんまりだったらお医者さんに相談してみられたらいいんじゃないですか。

そうですね、そしたらコンディショナーみたいなのも処方してもらえるかもしれないですね。

獣医さんによって、実家に実際に相談されたことはあるかもしれないですけど。

ということで、本日はそろそろおしまいにしていきたいと思いますが、よろしいでしょうか。

ヘッパさんは、自分が通っている動物病院はドクターもスタッフも全て女性ですよって。

そういうのもね、ヘッパさんは同じ、あれかな、確か同じ県だった気がする。

最近は多いですよね、この辺も。

時代ですよね。

中島みゆきしか頭に浮かばないんだけど。

人は女性なんですよ、昔から。

あ、そうなんだ。

獣医が男性社会の中で生き残るのが大変だったって話ですね。

そっか、そうだよね。

だからそこで開業されている女医さんだっていうことだと思うので。

それだけメンタルなり、ほら、しっかりされているのではないですかね。

私も2名ほど開業されている女医さん知ってます。

だけど少なからず、次回予告ですけれど。

次回の予告、ここから次回の予告タイムということで。

予告しましょう。

上手に女性性と男性性のバランスを保つのが大変な職業ではあるなとは思いますかね。

はい。

だからすっごい、ヘッパさんがきっと通っておられるということは厳選してすごくいいお医者さんなんだろうと思うので。

そうですね。

1:27:01

よかったらまた教えてください。

きっと人間的にも豊かな方なんじゃないのかなって勝手に想像したりしますが。

同じ業界にいるからこそ見えてくると思いますね。

職業柄としてそういう場面というか性質があるなと思うんですね。

たぶん直ちゃん先生も共感してくださるんじゃないですかね。

そうですね。

1人の自営業主、個人事業主として。

主。

言葉が出てこなくて、主主言ってしまいましたね。

失礼しました。

すいません。

予告でした。予告でした。大変失礼しました。

来月。

はい。

来月はまだちょっと今話したところでしか何も決まってないんだけど、

それぞれの業界の今昔みたいな感じでお話ができたらなと思います。

もしかしたらね、それじゃなくてこっちのテーマ取り上げてほしいとかっていうことがあれば、

ぜひレターでもコメントでもDMでもいただければと思います。

あとはそれこそちょっと今思いつきました。いつも思いつきでごめんなさい。

ジョイさんだからこうとか、そういうのがもしあれば教えていただきたいなとはお待ちしております。

ジョイさんが喜ばれることはそれはそれで多いんですけれど、いろんなシチュエーションがあると思うので。

美人だったらなおさらですね、太郎さんみたいに。

喜ばれますね。

いやいやいや、とんでもないんですが、やっぱり人によってあると思うんですよ。

そうですね、話しやすいとかね。

その辺を教えていただけたらと思ったりします。

はい、ということで1時間30分になりますので、きりがいいところでおしまいにしております。

本日は本当に長い間ありがとうございました。

長い時間ありがとうございました。

すいません、途中でなんか咳き込んだり、のダメダメに。

ガサガサしたり。

とんでもないです。ありがとうございました。

来月はこれから日程調整して、また皆さんに告知させていただきたいと思うんですけれども。

よろしくお願いします。

我々毎月のようにお互いのチャンネル行き来してやっておりますので、来月は太郎さんの方のチャンネルになると思います。

また日取りなど日にしなど決まりましたら改めて告知をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。

よろしくお願いします。

ということで本日はアトリエ太郎さん1時間30分ありがとうございました。

たくさんの皆さんに来ていただきましてどうもありがとうございます。

よしさん、瀬乗手さん、ひろみかさん、関根さん、おばちゃん、あやぴーさん、ローガンさん、みきさん、まことさん、みもれっとさんありがとうございました。

1:30:04

それではこちらで失礼いたします。

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