2024-05-31 1:00:35

《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》VOL32.ボイストレーナー🎤🎹小夏アユさん💛

なおちゃん先生が気になる「その道のプロ」に、
アレコレ聞いちゃう企画💛

《教えて❣️スタエフ・プロの人💛》
32回目コラボ収録しました💛

ゲストさんは……
ボイストレーナー&ピアノ教師🎹小夏アユさん
《小夏アユのハートフルえーる・ラジオ》はこちら👇
https://stand.fm/channels/60cd97f3fa2e548a3c46a312

サムネは気まぐれで変えてみました😂

#教えて❣️スタエフ・プロの人💛
で過去配信聞けます🤗
31回目《紫微斗数占い師・ありさん🌹》👇
https://stand.fm/episodes/662089b797524fb75984ad12

30回目《女医のエンジョイままラジオ
みほいみ💡脳外科女医ワーママヒーラー》 さん👇
https://stand.fm/episodes/65f9a886f134b4493eeaccb8

29回目《🍞聴くとほっこり癒しのぺこパンラジオ
ぺこパン》さんとの収録はこちら
👇
https://stand.fm/episodes/65ce045eaa95691a437fb53e

28回目《がんサポートナースの人生を豊かにするRADIO》
かかりつけ看護師🎗さちこさん
との収録はこちら👇
https://stand.fm/episodes/65c6c9c0d8f3b0b7dcebc950

27回目🌰モンブランパークさん💛
との収録はこちら👇

https://stand.fm/channels/5fa791cfae8f0429979c1e5d(前半)
https://stand.fm/episodes/65b10407012f139e6d5c9bbe(後半)


26回目✨洋服作家👗コモフさん💛
とのエピソードはこちら👇

https://stand.fm/episodes/65a4c0895adaacfcd48c51bc

25回目🌟MC業・相談業のプロ❣️
【りんのヒカリのことだま✨りんさん】
とのエピソードはこちら⬇️

https://stand.fm/episodes/65839f11739872ae007854d3

次回29回目のゲストさんはまだ未定です💦
楽しみにお待ちください🎶🎶🎶🎶

※出演したい方大募集❣️
自薦・他薦問いません🥰🥰🥰


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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レターができます。
犬のトレーニングの実践🐕話、犬業界の裏話、アニマルコミュニケーション等は、《メンバーシップ限定》でお話しています❣️

https://stand.fm/channels/5fd49189dd3aea937b455b50
00:06
こんにちは。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、少し久しぶりになりました、こちらの名物企画、
教えて❣️スタエフ・プロの人💛をお届けしたいと思います。
今回は、32回目となります。
こちらの教えて❣️スタエフ・プロの人💛という企画は、
その道をなりわいにしているかどうかは、いざ知らず、
その道に精通している方をプロフェッショナルとお呼びして、
私がいろいろ聞いていく、という独自企画になっております。
それでは、今回の32回目の教えて❣️スタエフ・プロの人💛、
ゲストさんは、ボイストレーナー、ピアニストの小夏アユさんです。よろしくお願いします。
こんにちは。よろしくお願いします。
ご無沙汰しておりますけれども。
ご無沙汰しております。
今回は本当にありがとうございます。
しばらくお休みされてましたもんね、スタエフの方もね。
ちょっとね、お留守にしてました。
最近は、主戦場はインスタグラムに映られていらっしゃって、
熱唱されてるのを私も。
やっぱりこのぐらい本気で、やっぱりプロの方は歌われるんだなっていうのを、
拝見しておりますよ。
なんかね、いろんな反響があります。
なんか、ちょっと、こんなの初めて見ましたとかね。
こんな人だったんですかとかね。
そうそう、やっぱりスタエフのいいところもたくさんあるんですけど、
どうしても音声だけでは届けられない様子っていうのは、
やっぱりインスタとかね、画像がある方がお届けはしやすいですからね。
またイメージが変わったっていう方ももちろんいらっしゃるでしょうね。
確かにね。
そうですね。やっぱりインスタだとね、喋ってるだけだし、顔もね。
写真は出してるけど動いてないから。
そうですね。
アユさんがですね、再び戻ってきていただいて、
最近は頻繁に配信を上げてくださるので、
私もとても嬉しく思っていますし、
インスタの活動の中で、
ビッグイベントをこの秋にされるということで、
最後になりますけれども、そちらの告知もしていただこうと思いますので、
よろしくお願いします。
お願いします。
教えて!スタッフプロの人の番組ですので、
皆さんにね、伺っている質問事項から聞いていきたいと思います。
はい。
アユさんとのお付き合いも長くなってきたんですけれども、
まだご存知ないよという方のためにですね、
アユさんの自己紹介と、
03:01
アユさんのチャンネル紹介をお願いしてもよろしいですか?
はい。私、山口さんです。
私は山口県で15年以上、20年くらいかな?
ボイストレーナーとピアノの教室をしております。
スタイフはもう3年くらいになるんですけれども、
現在は小夏アユのハートフルエールラジオという
チャンネル名でさせていただいております。
ただ、そのボイストレーニングに関する
雑談の方が多いかなっていう、
そういう感じになっております。
はい。
いやぁ、ほんとね、もうプロ中のプロですからね、アユさんはね。
しかもね、こう、なんていうのかな、
ちょっと個人事業主になるんですかね。
そうそう、個人事業主です。
好きなことをお仕事に、
好きなことをお仕事に、
好きなことをお仕事に、
そうそう、個人事業主です。
好きなことをお仕事に、
20年近くされているということで、
はい。
私も最初の頃からね、勝手にシンパシーを感じている。
どんどんね。
アユさんでいらっしゃいますけれども、
はい。
そもそもアユさんが、
このスタンドFMを始められたきっかけっていうのは何になるんですか?
これもね、圧倒的にコロナ禍ですよね。
あぁ、なるほどね。忘れてましたね、そんな。
ダメ党という名曲のように忘れてましたけど、はい。
なんかね、すっかりもうね、薄れつつありますけれど、
なんか、コロナ禍の本当に真っ只中って、
まず、家から出るな。
人と会うな。
会ったとしても喋るな。
歌を歌うだなんてとんでもないというね。
いや、本当もう家業の一大ピンチですよね。
大ピンチですよ。もう本当に大ピンチで。
それまで本当にネットでの活動とか、
オンラインレッスンとか避けてきたですが、
もうこれはもうやらなければならないという感じになって、
まず、YouTubeを始めましたけれども、
大変すぎて。
大変。
心が折れて、
折れた先、折れたけれども、
折れてたら教室も開けないし、
全然ね、リアルレッスンできなかったので、
なんかちょっとね、なんかいろいろやらなくちゃって思って、
探している中に音声配信プラットフォームっていうのがあって、
それもいくつか試しました。
いくつもあったんだって、今。
そう、いくつもあって、
ただ、年齢層とか毛色が違って、
なるほど。
で、なんか、例えばなんかすごいキャピキャピした、
06:04
若い声の女の子たちが、
なんかね、
なんかイケボの男性が、なんか、なんか、
そういう世界観じゃないんだよ、みたいな。
なるほどね。
で、スタイフもその流れで試してみたら、
あら、なんか落ち着くみたいな。
落ち着いてるよね、キャピキャピキュンキュンもよもよよりはね。
ないね、あんまりね。
あら、なんか、ここなら大丈夫って思って。
なるほどね。
で、スタイフもその流れで試してみたら、
あら、なんか、ここなら大丈夫って思って。
なるほど。
ここにね、あの、根を生やしました。
なるほど、そういう流れだったんですね。
そうそう。
いや、ちょっとね、でも今、皆さんね、画面の向こうで、
いや、やっぱりボイストレーナーだなと思ってたと思いますよ、この小藍色の使い方ね。
いやいや。
そうですよね。
なるほどね、それでスタイフにたどり着いたと。
そう、たどり着いちゃった。
でもあれですね、初期の頃は、私はたぶん、
マルゲンフェスかなんかで最初の頃に、
アンパンマン歌ってらしたのをたぶん聞いて、
歌手さんのことを知ったんだと思うんですけど。
あ、本当に?
うん。
あんまり私歌わないんだけどねって言いながら、めっちゃ歌ってたんですよ。
だから、最初は、もちろん教室を、言うたら宣伝したじゃないですけれども、
なんかそんな感じで、ボイストレーニングに関することを配信しようとしたら、
まあ聞かれないわけですよ。
あ、なるほどね、最初されてたんですね。
そう、ボイストレーニングとはみたいな、なんかそういったノウハウ系のしゃべりをしてたら、
なんかね、さっぱりと伸びなくて、
で、ある日、なんかちょっと雑談的なことをしたら、
なんかコメントはつくわ、なんか反応があって、
え、こっちの方?みたいな。
そういうのはね、あれですよね、プロの人あるあるですよね、スタイフプロの人あるある。
全員が確かにね、ボイストレーニングに興味あるわけじゃないから。
なるほどね。
そうそう、なので、わりとフレンドリーにしてくださる方に、わりと最初の頃に出会えて、
まあなので、そうですね、なんかいろんなことを教えていただいたりしながら、
なんかすごい、なんか親切な方が多いここと思って。
なるほどなるほど、そういう中で、
そのボイストレーニングのお話よりは、視聴的なお話の方に配信内容が移っていったという感じですね。
09:01
そう、なんか皆さんと交流する方が楽しくなっちゃって。
それはありますよね。
一度お休みをされて、また最近ね、頻繁に配信をされるようになったきっかけは何かあったんですか?
やっぱりあのインスタグラムの方に行ってみたら、やっぱりスタイフ言っても配信者さん多いけれども、
言ってもね、インスタほどのコミュニティじゃないでしょう。
やっぱりこうね、インスタに行くと、すごい人数が多くて、視聴回数も桁違いに多いので、
それでもうあっちの方に一生懸命になってしまって、けれども、ちょっと地元が恋しくなったみたいな。
東京からちょっと地元が恋しくなってきたなみたいな、そういう感じ。
あののんびり落ち着いた雰囲気がちょっと。
そう、なんかね、ちょっとね、張り切りすぎだなと思って。
でもね、ウェルカムバックですよ、もう。みんな喜んでますよ、きっと。
本当にね。でなんか、やっぱり帰ってきてみたら、なんか懐かしい皆さんの声が聞けたりとか、
なんかね、懐かしいサムネがそのまんまとか。
私は初めて。
そう、なおちゃん先生です。
うん、そんな感じで、なんかね、また地元のあったかさに触れて。
なるほど。
はい。
そういう経緯があったんですね。
うん。
で、あれですよね、今はボイストレーニングの方とピアノの教室をリアルで地元というか、お住まいのところで行っていながら、
そのインスタでのライブ活動、ライブ活動というか音楽活動もされてるっていう感じですかね。
あと、オンラインレッスンも。
オンラインレッスンもそうだ、やってらっしゃる。
そう、オンラインレッスンに関してもそれこそスタンドFMの皆さんにご協力いただいて、実験台になっていただいて。
そうそうそう。
で、なおちゃん先生の息子くんもね、非常にね、逸材ですね、彼はね。
はい、彼は今あれですよ、ブリンバンバンボーを暗記して毎日歌いながら学校行ってますね。
もう目に浮かびます。
素晴らしいリズム感で。
それでたくさんの方がボイストレーニングというかね、受けられた。
そしてそれをまたご自身の配信で披露されてたっていうのがありましたね。
ライブもやられてましたしね、コラボも。
そう、皆さんに本当に心よく教科していただいて、
12:03
それ聞いた人がまたちょっと問い合わせてくださるみたいなこともあって、
なのですごくオンラインレッスンに苦手意識があったんですよ、それまで。
だけど本当にたくさんの方とネットでお話しして、
Zoomでやった方と音声だけでレッスンさせていただいた方もたくさんいらして、
できるっていう自信ができて。
素晴らしい。
で、今普通にオンラインレッスンしてるっていう。
すごい。メインはZoomですか?
Zoomです。
なるほどね。
たまに音声だけの方がいいっていう方がいますけど、メインはZoomですね。
じゃあその今のオンラインレッスンの基礎を作ったのがこのスタンドFMというか。
そうなんですよ。本当に感謝してます。
でも変な話、コロナより前ってそういうニーズがなかったというか、
考えもつかなかったじゃないですか、オンラインでそんなにいろいろやるっていうことはね。
そうなんですよ。オンラインでオンラインレッスンが今主流というか当たり前になっているので、
あのコロナっていうのは正直ないほうが良かったけれども、
あれがなかったら出会えなかった人がいっぱいいる。
いや、そうですよ。私も多分あゆさんと出会ってないですもん。
そうなんですよ。だからあれなかったら、
いまだに山口県の人としか知り合ってないだろうなって思う。
私は山口県の方と知り合う機会はなかったと思います。
いや私もなんかね、本当に。
なおちゃん先生とね、なんかね、前もコラボさせていただきましたけど、
なんか普通にペラペラ喋ってるとか思って。
会ったことないのに変な感じですよね。
そうそうそうなんですよ。
なるほどね。そんなね、今やオンラインでもボイストレーナーとしてお仕事バリバリブイブイされている。
ブイブイ。
山口県の星、あゆさんなんですけれども。
お話伺わせていただいた冒頭のところに、
もう20年以上ここの道でいらっしゃるということだったんですけれども、
そもそもどうして音楽の道に進んで、今のような教室を持つっていう経緯に至ったんですか?
私はほら、音楽は好きだけれど、演奏は全くできない。楽譜が読めない女なので。
そういうふうに経緯をたどったら、自分ご自身でね、やられるまでいくのかなってちょっと思ったんですよね。
これがですね、私自身の意思ではなくて、親の意向だったんですね、最初は。
15:02
なので、4歳の時に、ドレミファソラファミって、ドで有名なあの教室に。
はいはいはい、わかりました。
あそこに入れられ、それで小学生ぐらいになったら、個人レッスンになり、中学になっても辞めず、高校になっても辞めさせてもらえずみたいな、
どっちかっていうと、練習はすごく辛かったんですね。
そうなんですか、なんか結構ほら、昔のピアノとかの先生って厳しいイメージありますもんね。
そうですね、なので今と時代が違うので、なんかピアノレッスンは本当に大変で、
いろんなタイミングで、たぶん今の時代もそうだと思うけれども、まず小学校卒業するタイミングで半分以上はやめますね、ピアノ。
そうか、今も半分ぐらいやめちゃうんですか、やっぱり。
そうですね、まず中学になったら部活が始まりますね。
確かにね、確かに忙しくなりますもんね、中学生になると突然ね。
そう、で、大体小っちゃい時からピアノやる子って、同じように親の意向で始めてるっていう子が多くて、
で、やっぱりスポーツが好きだ、みたいな、自分の意思が出てきて。
なるほど、やってみたけど、実はずっとピアノやってたけど、実は私は体操の方が好きなんだ、みたいな感じですかね。
そうそう、男の子とかだったらサッカー部に入りたいとか。
なるほど、同じ時間を使うならって感じになりますもんね。
そうそう、部活に打ち込みたい、みたいなことが出てくる中で、私の親が非常に厳しくって、
しかも一度始めたことはもう極めるしかないっていう、謎の根性の持ち主で、
で、私がどんだけ嫌がってもやめさせないという親の根性の方が強かったんですよ。
すごいですね。
普通の親ならやめさす。
そうですよね。親御さんも音楽関係だった?
全然、全然。
そうなんだ。
はい。
それはまたちょっとびっくりな感じですよね。
そうですね。好きだったみたいなんですけれど。
なので、4歳の時にうっかり音楽教室に入ったばかりに、専門家にさせようっていう親の決意が。
いやーすごいなぁ。確かに、最近のあいさんのご配信でもおっしゃってましたけど、
青春時代はみんなが、イエモンダー、グリーダー、プリプリダーって言ってるときに、
私はモーサルトバー、シューグリーダーやってましたっておっしゃってましたよね。
18:03
そうなんですよ。
だから私はできりも音楽一家なのかと思ってたんですけど、そういうわけじゃなかったんですね。
じゃなかったんです。だから家族が段々しているときに、私だけは、あなたはピアノの練習をしてなさいっていう。
えーきつい。
だからね、なんかすごく卑屈になりましたね。
よくぐれませんでしたね。ぐれませんでしたね。
内面がすごいぐれてて。内面がぐれ返してたのに、表に出す反抗ができないという。非常にこじれた。
なるほどね。
盗んだバイクで駆け出せばよかった。
でもね、尾崎豊知らないからね、しょうがないですね。駆け出すことができない。
ミストとか弾くしかないんですよね。調節技巧とかやるしかないみたいな。
結局ピアノにぶつけるしかない。
なるほどね。
なんだか素直なんだか、素直じゃないんだかの青春時代をお過ごしされて。
もちろん音楽専門の学校に進学されてという感じですか?
そうです。音楽大学のピアノコースに進学しまして。
それは地元の音楽の学校に行かれたんですか?
比較的地元っていうか、西日本にある、私は山口県なんですけれども、岡山県にある大学に行きました。
そうなんですね。それで音楽大学を卒業されて、その後はすぐピアノ教室をやったわけではないんですよね。
一応ですね、実家がわりと田舎の広めの家だったんで。
田舎の広いよ。
そこの一角にもピアノを置きまして、教えつつ地元のミュージカルの劇団に入ってしまいまして。
それはOKだったんですね。
そうですね。一応親の方も大学に入れた時から諦めたみたいで。
なるほど。
一応私はちゃんと大学は卒業したんですよ。
したけれども、ピアノ一直線のところから音楽大学っていう枠の中でちょっと道を外れまして。
なるほどね。
歌が好きなんですよ。歌がね。
はいはいはい。
ピアノコースなのに歌ばっかり歌ってるっていう、妙な学生時代を。
なるほど。一応音楽大学入ってるし、ピアノもやってるし、歌いながら弾くっていうのもありだから、そこはなんとかOKしとこうかなぐらいの感じの親御さんの感じですかね。そしたらね。
21:00
そこはね、さすがに圏外に出てるしね。
そっか、そうですよね。なるほど。そこでミュージカルと出会う。
3年間ぐらいはもう、レッスンは当時の生徒さんには本当申し訳ないぐらいミュージカルにのぼせて、空いてる時間にレッスンしてるみたいな。
なるほどね。
それでミュージカルに出会って、大学ではミュージカルもやりながら。
大学出てからだね。山口県に帰ってから劇団に出会って、それで割と本格的にやっているアマチュアの劇団だけれども、たまにギャランティーもいただけるみたいな、そういう劇団で。
地元で博覧会があった時に、約90日間ずっと毎日ミュージカルの講演をすると。
すごくないですか、90日って。
そう、それでちゃんとギャラが出たんで、そのギャランティーを持って東京に修行に出たんですよ。
そこで東京行きが出てくるんですね。東京行ったんだろうって。今までのところで東京の友達も出てこないなと思いながら伺ってたんですけど。
そうそう、ミュージカルで舞台頑張って。
やっとのすんだバイクで走り出すことが。
大人になってから青春時代が始まったみたいな感じで。
それで2年間ほど東京に出て、それはミュージカルではなくて、完全にストレートプレイっていって、シェイクスピアみたいな舞台芝居をがっちり学んで。
でもやっている中で、完全に音楽と切り離してみたわけですよ、東京。
そうすると、切り離してみるとわかることがいろいろ出てきて。
やっぱり音楽が好きだみたいな。
やっぱりフルスに変えるパターンはあるんですね。
だからまっすぐ行ったわけじゃなくて、ちょっと外れてみてわかったみたいなことがあって。
やっぱりお芝居に夢中になったけれども、音楽の中に芝居の要素もあるなって思って演じるっていうこともあるなって思って。
それでクラシックではなくポップスの勉強っていうか。
クラシックではなくポップスの勉強。
そう、クラシックとポップスは似てるけど違う面もいっぱいあって。
24:04
なので大学で習うのってドイツ語とかイタリア語とかで歌ったりするやつで。
音楽は全然わかんないんですけど、大学が史学科、歴史学科だったので、西洋美術史とか音楽史とかもあるんですよ。
だからオペラとオペラの違いとか、オペラを聞いたり見たりする時間とかっていうのがあったりする。
全部英語どころかイタリア語かドイツ語じゃないですか結構。
そうそう。
寝てるしかないですよね。
寝てるしかない。
それで勉強って言ってわかるんだけど、ポップスの勉強ってどうやるんだろうって今思って。
つまりクラシックだと楽譜に音が一個一個全部書いてあるんですけど、
ポップスとかだとコードネーム、CとかFとかGとか。
マイナーとかそういうやつですよね。
そうそう。そういうやつのコードの勉強とかですよね。
なるほど。
大学ではコード習わないんですよ。
クラシックだからってことですか?
クラシック、コードじゃなくて全部楽譜。
大昔の人々が一応一応書いたやつを忠実に再現して、その中にいかに自分らしさを持ちながらも、
過去の先人の素晴らしい作品をどう演奏するかみたいなのがクラシックの考え方、大きな考え方。
音楽を奏でるっていうことだけでもクラシックの世界とポップスの世界って全然違うんですね。
そう、アプローチが違うね。
面白い。それは大変だったんじゃないですか?転換していくのには。
でも、基礎が一応あるので。
家も知らなかったけれど、それなりにアニソンとか聞いてたから。
なるほどね。
なので、最初作詞作曲の勉強とかも、アニソンの歌本持ってきて、コードネームだけ全部抜き出して、
コード抜き出して、それに曲を自分なりに当ててみるとか、そういう勉強の仕方とかしました。
そうなんですね。
あゆさんが東京で演劇に打ち込んでたのは、だいたいどのくらいの期間行かれてたんですか?
20代後半で2年間。
27:00
それは一人暮らしをされてた?
そう、そうです。
どうでした?東京で暮らしてみて。
音楽にやっぱり私は帰りたいって思ったのと、プラス東京で暮らして、やっぱりその後地元に戻ってこられるわけですよね。
そうそう。東京はやっぱり田舎と違って、テレビでやってる情報番組とかあって、
テレビの情報番組とかで見た情報、今美術館でこれやってますって言ったら、後で行ってみようみたいな。
東京の人ってこういう動き方できるんだって思って。
山口県とかにいると、ふーんみたいな。
なんかもう何、よその世界の話なんですよ、東京でやってることなんか。
外営博物館でこれやってますとか、ルーブル美術館でこれやってますみたいな。
そうみたいな、私には関係ないわみたいな。
だからね、本当に日本の中心なんだっていう感じはすごいしたし、やっぱりアルバイトするにしても、テレビのアルバイトとかもすごいして。
こういうアルバイトは地元じゃできないから。
例えば、CMのエキストラとか、あと再現VTRに出るとか、ああいうのもいっぱいやりました。
へー、いっぱいやったんだ、すごい私。わりと東京に近いとこにいたし、東京にも行ってたけど、一回もそんなキラキラさがいてきてないな。
一応ね、なんかそういうプロダクションじゃないけど、そういう事務所があるんですよ。
そういうとこ所属して、来るんですよ話は。
差し支えなければ、東京の23区内ですか、住んでいらっしゃるのは。
えっとね、1年間高円寺に住んで、もういかにもこんな感じでしょ、高円寺なんて。
なんか芝居とかバンドとかやってる人が住んでそう。
バンド系の人たちがあっちの方っていそう。
そうそうそう、まさに古着屋さんがいっぱいある商店街の中に住んでました。
へー、でも東京の下町の商店街っていい、私は結構好きだなと思うんですけどね。
大好きでした。
そっかー。
もう1年間はね、武蔵小金井駅の近くに住んでました。
わーお、武蔵小金井、はい。
ガッチリ言ったけど。
あれ、完全にいつも電車で寝てて、パッて起きた時に武蔵がーって言われると、
わーって思って、降りるんだけど、あ、違った武蔵小山じゃんみたいな。
そうそう、武蔵がね。
武蔵が違うみたいな。
武蔵あるからね。
30:00
武蔵面白いって。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
ね、中央線沿いが大好きみたいなね。
なるほどね。まあまあローカルな、ラキラよりは渋めな感じのところなんですね。
そう、だから東京にいる時も、やっぱりテレビのロケとかだと青山とかに行くことが多かったんだけど、渋谷とか、疲れ果てるんで、
すごいね、大好きだったのが、上野とか、須賀もとか。
おじいちゃんおばあちゃんじゃないですか。
落ち着くと思って、塩大福とか買って、
地蔵撫でてました?
そうそう、煙浴びて、大好きと思って。
いやでも憧れの土地、憧れの土地というか、住んでみたいなとか、こういうとこいいなって思ったとこに、
こう住めるのっていいですよね、その人生の中で。
なかなか家庭持ったりね、子供できたりとかすると、なかなかそういうのってやっぱりしづらくなると思うんですけど、
私もずっとほら、地元っ子で、ずっと横浜にいるんで、
あれなんだけど、私はイギリスにちょっと住んでたことがあったので、
その中でもほとんど信じられない田舎にいたんですけど、
ちょっとだけ本当に半年ぐらいだけ、私の大好きなオクスフォードっていう街に滞在していたので、
あの時は本当に毎日ハッピーでしたね。
なんかね、思い出になるとすごいね、またより一層ね。
それこそシェイクスピアとか見に行きましたよ。
うらやましいわ。
向こうだと夏が長いので、夜がね、野外劇場みたいなのが、
それこそ1000円、1500円とかで見れるんですよね。
必ず真夏の夜の夢から始まるみたいな。
話は楽しいですね。
話は楽しいですよね、もうぴったりなんですよ、雰囲気にね、やっぱり。
なるほどね、ちょっと話しとれちゃってすみません。
なるほど、それで東京から山口に戻っていらして、
そこからじゃあ音楽の。
そうですね。
山口に戻って。
戻って、今度はやっぱり、いろんなことやってきたんで、
ライブ活動を始めるわけですよ。
ピアノが弾けるんで、キーボードを持って、弾き語りで、
オリジナルとか作ったりして。
知ってましたね、オリジナルやってたって。
そうなんですよ。
33:00
お芝居をやってたりとかすると、自分の中で物語を作りたくなったりとか。
歌いたくなったりとか。
やっぱり数分間の舞台だと思えばそうかなって。
確かに、一曲一曲歌の中に物語がありますよね。
ちなみにどんな感じの曲を、ポップスみたいな感じですか?
ポップスはポップスでも、どっちかっていうと、
系統的には中島みゆきさんとか谷山ひろこさんとか、
語るような感じ。
リズムに乗って歌うような曲は一曲もなくて、
節々と歌ってました。
語ることがたくさんあったんですね、その時。
そうですね、いつも満たされない思いが常にあって。
満たされない思いが。
不足感みたいな、寂しいとか何かが足りないみたいな感じの気持ち?悲しいとか。
そのくらいの思いを歌にするっていうのって、今の曲でもたくさんありますもんね。
やっぱり悲しいことって、愚痴にすると汚いけど、歌にすると美しいんですよ。
ここは名言出た。
確かに。
平井けんのEVEN IFとかね、あんなこと言われた日にはもう怒られたくなるけど、歌にするとなんていいことになりますもんね。
そうなんですよ、言葉だともう黙れみたいな感じになるんですけどね。
気が見えるからやめろみたいなね。
確かに。
皆さん名言出ましたよ。
確かにね、歌の魔力ってすごいですね。
そう、だからマイナスな感情って歌にすると結構いい材料だなって思って。
そういうところに救われてた、自分自身がね。
だから人に伝えたいっていうよりは自分のために書いてたっていう感じ。
その作られた曲たちはどうされてたんですか?
ライブっていうのもいろんな形式があるじゃないですか。
ライブ会場で人を集めたりとか、それこそ路上ライブとか、いろいろ形態があると思うんですけど。
なんかその夜のライブハウスみたいなのに馴染めないから、そういう歌だから。
なので、なんかどっかの公民館の片隅とか、図書館の2階とか、
そういう施設とか、お年を召された方たちの施設に行かせていただいたりとか。
36:09
だからそういう暗くしてライト浴びてみたいなところではなく、なんか昼間の昼下がりのコンサートみたいな感じのが多かった。
それをお教室と同時にされていたんですね。
そうで、その時は最初はピアノが専門だからピアノ教室だったんですけど、そんな活動してたら歌を教えてほしいっていう方がちらほら出てきて。
それで自然になんかボーカルの生徒さんがちょっとずつ増えていったっていう感じです。
それがすごくなんだろう、私にとってはすごく新鮮で、ピアノ教室っていうのを街中でもね、ちらほら見るんですよ。
だけど、そのボイストレーニングっていうか、その歌の教室ってあんまり見なくて。
そうなんですね。
うちの息子が歌が好きなので、なんか歌をちょっと習おうかなみたいな感じになった時に、横浜駅の近くに、エグザエル、ボーもクソもないですね。
あのグループのガチの歌って踊りますみたいな、養成所みたいなのがあるんですけど。
そんな?みたいな。わかんないんだけどみたいな感じなんですよ。
あとはね、それこそドレミファソーラファミレードから始まる。
あそこね。
でも本業はピアノだよ、忘れないでねみたいなね。
ピアノないですけどみたいな感じのとこしかないから。
でもあゆみさんは、お歌の教室、ボイストレーニングの教室をずっと長くされてると聞いてて。
需要ってあるのにあんまりないんだな、実際はって思ったんですよね。
結構ね、ボイストレーニングってとても難しくって、教えるにあたって、本人もピアノとか弾けた方が指導ができるし。
だから指導ができる人がそもそもあんまり多くないっていうことと。
そういうことなんだ。
それから教える環境が整っている人もそんなに多くはないっていう。
そうなんですね。
個人教室でいえばね。だから大きい、大手の先生いっぱい抱えてるみたいなところに所属するとか、そういう先生いますけど。
そうですね。
私も2年間東京に住んで、東京住んでるメリットもあるけれど、田舎ならではの環境の良さっていうのもあって。
なるほど、確かに。
仮に宅録とか、自宅で録音するとか、そういうのにしても、うちだったら、実家だったら、わざわざスタジオ借りなくても毎日できるなみたいな。
39:11
確かに、なかなか東京とかだと難しいですよね。周りの音とかも入るんでし。
で、たんびにスタジオ入るのもなかなかに、それ出費ですしね。
それで、お客様の声からボイストレーニングは始められた感じだったんですね。
最初はだからすごい自信がなくて、歌うの好きだけど、歌の先生になるという教育を受けてなかったので、そこを系統立てていくのに非常に悩んだ時期もあったり。
今思い返せば、当時の生徒さんたちに申し訳ないんですけれども、勉強台になっていただいたみたいな。
生徒さんたち、こう言ったらこうなるんだとか。
人工勉強ですよね。
そうなんですよね。全部見ながら勉強していた感じがありますね。
こんな風にして、今のボイストレーニング&ピアノ教室をスタートしていったわけですね。
そうですね。
20年ということで。
ずっとあれですか、生徒さんは途切れることなく。
そうですね。そんなに多くないんですけれどもね。
私もいろんなことをしたもんで、その間にラジオパーソナリティになったりとか、結婚して引っ越すとかね。
出産もされてね。
そうそう。その間、できない時期っていうのはあったりしましたけれど。
でもずっと辞めようとは思わなかったんですか、教室は。
一番、もうこれちょっと続けられないかもとか、1回ちょっと辞めなきゃいけないかもとかって思った時ってどういう時でした?コロナの時ですか?
コロナの時に、本当に。
コロナの時は、逆にどうしようっていう対策を考える方に頭がいたので、辞めようとは思わなかったんですけど。
どっちかというと、自分の体調が悪くなったりとか。
自分の体調が悪くなったりとか、自分の体調が悪くなったりとか、自分の体調が悪くなったりとか、自分の体調が悪くなったりとか。
そっか。
そうですよね。
そう。
変な話。のどちょっと痛くても声って変わっちゃいますもんね。
そうですね。なので本当に身体が資本なんで、身体やられるとついでにメンタルもやられるんで。
42:03
なので身体が整ってきたらまた自然にやるようになるっていう、そういう感じですけどね。
自分の心と身体のメンテナンスをするっていうことに関してもすごく大切なお仕事ですね。
そうですね。やはり最近の若い方の中にはメンタル面ちょっと悩みがある方も多いので、
そういう時に私自身のちょっと弱みを見せたりとか体験談を話すと、
人の弱いところを見ると人は元気になるんですね。
アユ先生でもそんなことがあったんだ、その共感ポイントを得てくれて上がってきたみたいなね。
そうそう。だからあんまり見せたくないんですよ、私は。
自分が病気したことがあるとか、今ちょっと落ち込んでるとか、そういうのを見せたくないし、
スタイフとかで喋ってても、実は今日すごい旦那と喧嘩したとかそういうことがあっても、
なんか今日子供がこんな面白いことしましたみたいな、喋ってて。
多分いじっぱりなんだと思いますけど。
いやいや、わかりますよ。
ただそういう自分の弱さっていうことが、人を励ます材料になることもあるんだなっていうのは学習しました。
それもね、いつもそれだと愚痴っぽい人だなとか感じだけど、たまに出すからみんなギャップに元気をもらったりなんだりするんですよね。
そうですね。
励ましてくれたりね。
生徒さんの中にはたまに歌のレッスンに来てるのに、
ドア開けて入ってきた時に、なんかあったなって私分かる時があって、
どうしたのって、今日なんかあったって聞いたら、
突然恋花が始まることとかあって、
ちょっと気になる人がいるんですけど、
私がこうしたのに彼の態度がこうで、
もう今日レッスンいいんで聴いてくれます?みたいな感じで。
さっきも言ってましたけどね、そういう気持ちがやっぱりいい歌を生んだりとか、
音色になったりするわけですもんね。
思いっきりそういう時そういう話をさせて。
そんな気持ちで歌ってごらん、失恋の歌をみたいな感じですよね。
それね、絶対いい歌歌えるからって言って。
45:00
素晴らしい。児童。
それはアヘ先生人気の秘訣ですね。
あの先生、歌も教えてくれるし恋花も聴いてくれるんだよ。
中にはね、すごい腹の底から出るような声で、
こういう話がしたかったって書いた子がいました。
でもほら、歌って感情を乗せるものでもあるじゃないですか、やっぱりね。
そう、そう。
だから最近ロカボ曲もいっぱいあるし、子供とかもそういうの聴くんですけど、
私いまいち入ってこないしいいんですよね。
やっぱり人間の声の方が感情の起伏っていうのが感じられるから好きなのかなって自分は思うんだけど、
きっと恋愛っていうのはね、感情の起伏について書いてあるものだと思うから恋愛の方が多いんですよね。
そう、やっぱりね、ポップスの95%ぐらいは恋愛の歌じゃないですか。
そうですよ。そのうちやっぱり6割の通り失恋ですね。
世の中そんな失恋してるのかいなみたいなね。
ね、なんか誰もがどこかにぶっ刺さるんですね。
誰もがどこかにぶっ刺さるんですよ、やっぱり。
私のことを歌ってくれているっていうね。
私の気持ちを代弁してるみたいなね。
すごいですね。万葉集の頃からありますからね。
やっぱり恋はね、人間の心を一番動かすものなんですね。
そうですよ。
なるほど、また脱線したけどね。
そういった経緯で今の状態になってそこからスタイフやったり
オンラインレッスンが始まったりして今の状態になっていらっしゃるということ。
はい。
今まで20年以上の長いキャリアの中で
ピアノ教室、ボイストレーナーの先生をされている中で
一番こういうことで苦労したっていうのは
どんな思い出がありますか?
一番こういうことで苦労したのはね、やっぱり子どもの扱い。
キッズ生徒の扱い。
その話に関しては直ちゃん先生にね、何度も犬になぞらえて教えてもらった。
3歳児と犬同じくらいですか?
そう、だからすごいなんか元気いっぱいすぎる3歳児の男の子とかが来たときは
直ちゃん先生にお話を聞いて、もうその子が来るたんびに
これは凶暴な大型犬なんだと思うようにしてました。
可愛いけど元気いっぱいすぎる犬なんだと思って。
もて余してますからね。
そうです。
難しいですよね、何かをさせる。
特にピアノ教室だったら親御さんはピアノをさせたいわけじゃないですか。
48:00
でもその3歳児の元気なお坊ちゃまは、ピアノは二の次なんですよね。
そうです。
ピアノを弾くっていう面白さもまだわからないし、
なんでここでピアノを弾かなきゃいけないかその理由もわからないし、
他に面白そうなものがあったらそっちに興味いっちゃうし。
その通りです。
ピアノを弾いて先生にお話を聞くなんてことはね、
3歳じゃ無理ですよ、ほとんど。
そうですよ。
ピアノを弾かなきゃいけないっていうのは大変だなって
お話聞きながら思ってましたね。
さらにやっぱりちっちゃい子には漏れなく保護者の方がついてきますから。
もちろんですね。
大型犬にもついてきますからね。
そうですよね。
大型犬もね、保護者が連れてね。
そうすると、私はまずこの犬と仲良くなろうとするわけですよ。
まずピアノを置いといて。
そしたらこの親御さんが、あそこの先生はピアノを教えてくれないみたいな。
私は段階を踏もうとしているんですが、
もう1日も早くピアノを弾けるようにしてくれみたいな。
そういう要望との間にまたね、なんか葛藤がね。
1日も早くハウスの中で1時間静かにお留守番をやってほしいと。
いやいや無理でしょ、この状態でみたいな。
まず関係性をね、信頼関係をね、みたいなね。
確かにそこは保護者の方にどのくらいコミュニケーションが取れるかっていうところって掛かってきますよね。
そうですね。
それもやっぱり勉強しながらであって、
親御さんもその場で言ってくださればいいんですけど、
後になってわかるんですね。ずっとそう思ってたんだみたいな。
あるあるですね。
口コミとかに書かれるやつですよね。
一番なんかショックだったのは、なんかすごい私がいない時間を狙って、
なんかすごい封筒に入った果たし状みたいな感じで、なんか大会しますみたいな。
ピアノを弾けるようにしたかったのに、なんかこうこうこうだったので、なんかこう不満がですね。
何これ?果たし状っていうか、私もう受けて立つ場もないみたいな。
もういないしみたいなね。果たせない状ですね。
もうね、だいぶショックでしたね。
ショックですよ。
言ってくれればいいのにって思うんですけどね、口じゃ言わないんですね。
いやー、なかなか言わないと思います。特には。日本人はね。
51:02
日本人はね。
なので、すごくコミュニケーションっていうことにおいては、なんか一人一人やっぱり違うので、
そのスキルがどうやらっていう話よりも、私にとってはその人間関係の方がストレスに感じることが今まではほんと多かったです。
いやー、ほんとそうですよね。教える業って信頼関係とかコミュニケーションがあっての教える、教わるじゃないですか。
受け取る、渡す、教える、それを受け取るっていう。
この信頼関係とコミュニケーションに裏打ちされた上でそれが成り立つと思うので、私も。
その通りなんですよ。
そこが気づけない方とは、私もやっぱり長続きはなかなかしないですね。
そうですよね。本当になおちゃん先生と業種がだいぶ違うようで、似ているところもあって。
なおちゃん先生とお話しするとすごくわかるところがいっぱいあります。
そうなんですよ。
そういうところは誰々さんからいいって聞いて、あの先生のところに行ってみたけど全然思ってたのと違うって言われてましたよ、先生みたいなの。
別のところから聞くみたいなね、またね。
そうそう、別のところから聞く。
何もおっしゃってなかったけどみたいな。
そうなんですよ。直には言わないとか。
親御さんによっては、対面している時、送り迎えの時はニコニコされているのに夜中に電話かけてくるみたいな。
夜中に電話かけてきた時にだんだんヒートアップして、別人みたいになる親御さんとかいて。
それは怖かったですね。
またレッスンの時に会うとニコニコしてるっていうね。
行くべきところがピアノコースじゃなくて心理カウンセラーとか。
ちょっとその面は心配しましたね。多分お子さんが寝てしまってから電話かけてくるんでしょうね。
そりゃそうですよね。
なるほどね。
確かにやっぱり人間関係は苦労の源ですよ。
そうですね。だからこれ全然ボイストレーニングとか何も関係ないですね、この話は。
どの業種でもそうですからね。
これ聞いてくださってる皆さんの中でもそうそうあるあるってたくさんいらっしゃると思うので、どうぞコメントお待ちしてますからね。
お待ちしてます。
なるほど。じゃあ逆にですね、どのような点で今までやってきてこんなことが嬉しかったよっていうのはありますか?
一番嬉しかったのは、生徒さんと生徒さんが結婚したってことですかね。
あ、来ました。
これはやっぱ嬉しいじゃないですか。うちで出会って、で、ある日お付き合いが始まり。
二人ともそれで出てくれてたじゃないですか。
54:01
そうなんですよ。
すごく良さそうな子たちで。
やっぱり付き合ってる時も必ずしも両家が大賛成ではなかったところがあったりして、順調ではなかった。
そういうのもずっと見てきて。
本当になんか、本当にやってて良かったって思いました。それは。
てる時もそのね必ずしもこう両家が大賛成ではなかったところがあったりして順調ではなかったでそういうのもずっと見てきてようやくゴールインってなってなんかやっぱ嬉しかったですね
いや本当になんか本当にやっててよかったと思いましたそれは 本当にあのなんか拍手喝采を送りたくなりましたねもう何だったらもう
あの披露宴会場とかでねやったらぐらいのかねほんとだからやっぱ好きな好きなこと 趣味が同じって言うとやっぱ意気投合もしやすいって言うとこあるんでしょうけど
やっぱね縁がつながって一つの幸せな家庭が誕生してっていうのはね やっぱ幸せですね
大々語り継がれますよね 出会ったのはね 愛ユ先生がいてね
ボイストレーニングの方は恋バラも聞いてくれるんだよみたいな 素敵なお仕事ですねそう考えてね
本当に幸せですね あれは私もよく覚えてます愛ユさんの配信で
嬉しいです 色々あとあの子誰だっけ
好き嫌いの多い あっなっちゃん
あの後何か食べられるようになったかなと思って
すごかったですね 好き嫌いの激しさは
みんな えっ えっって突っ込んでましたよね
そうそうそう
今度ね 夫婦となっちゃん
バンドをやるらしいです
ぜひ食べられるものがグレードアップしたか
アップデートされたかどうか聞いておいてください
聞いておきましょう今度 まだレッスンちゃんと来てるんで
お待ちしてますよ 報告も
そうですかそうやって人と人とのご縁も
つなげる場ということで 嬉しいなと思います
ありがとうございます
長々とお話しさせていただいたんですけれども
最後になりましたが
アヤさんの今後の展望や
一番最初にお話した今後の告知ありましたか
お願いします
私長いことボイストレーニングとか
教えるという仕事を中心にやってきたんですけど
今年からまたライブ活動もやろうかなって思ってて
地元でもライブをするんですけれども
山口県を飛び出して
57:00
9月半ばに東京に
みんなに会いに来たと思いますので
なおちゃん先生にも
すごいもう会ったことあるような気がしてるけど
初めて会うんだよねって
そうなんですよ
なので詳細はまたお伝えしたいと思いますが
きっかけといえばインスタグラムで
いろんなミュージシャンとお知り合いになれまして
インスタって昔はインスタ映えみたいな言葉で
キラキラした写真を載せる場所だと思ってたのですが
意外にも音楽勢がすごく元気で
私も初めてあやさんの音楽を見て
こんな音楽やれるところなんだって知りましたもん
なので本当に
最初はアマチュアで歌が好きな人とか
いっぱいいるんだなって思ってたんですけど
本当にプロの人とかめちゃくちゃ腕がある人とかと
たくさん知り合うことができて
いろいろな音楽を見ることができたので
ライブもやるということになりまして
スタイル風のお友達も関東の方がいらっしゃるので
この機会に会いたい方がいるので
みんなに会いたいなって思ってます
素敵ですよ
山口が誇る大スターが上陸されますので
皆さんでぜひお迎えに
また詳細発表はお待ちしておりますので
またよろしくお願いします
そして今後も配信
朝ですね
大体朝ライブされてますよね
そうですね
最近朝ライブしてたり
でもライブだとね
喋っちゃいけないことまで喋っちゃうんで
アーカイブ残せないことが多くて
なるほど
なのでまた収録もよく上げておりますので
よかったらそちらの方も聞いていただいてと思います
お願いします
それではですね
長い時間本当にアイさん
今日はありがとうございました
大田先生ありがとうございます
私もね
9月にアイさんが上陸されるのを首を長くして
お待ちしておりますので
ありがとうございます
多分関東は死ぬほどまだ暑いと思いますけど
それが一番心配
踊らせていらしてください
詳細お待ちしてますね
ありがとうございます
それではですね
こちらで第32回の教えて!スタイフプロの人
そろそろ終了にしていきたいと思います
また次の教えて!スタイフプロの人
ゲストさんまだちょっと決まっていないんですけれども
この方かなって思う方
何名かいらっしゃいますので
お声掛けしてみたいと思います
そしてですね
私我こそはプロの人に出たいという方ね
1:00:02
私いつも大募集してますと言うんですけど
どなたも手を挙げてくださらない
非常に活躍しますので
よろしかったら自戦他戦は問いませんので
お声掛けいただければと思います
それではですね
今回の教えて!スタイフプロの人
32回目のゲストさんは
小夏あゆでした
ありがとうございました
それではこちらで失礼いたします
ありがとうございました
01:00:35

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