00:01
みなさん、今日もよろしくお願いいたします。今日はちょっと対談という形ですので、みんなにURLを共有していきますので、よろしくお願いいたします。
皆さん各それぞれ来ていただけるかなと思いますので、よろしくお願いいたします。
あとは、共有しておきたい場所で言うとここかな。
そんなところでいいかなと思うので、やっていきましょう。
ツクモさん、よろしくお願いいたします。
ちょっと空いちゃいましたね。
前が2月頭とかでしたね。
今日は前回学生編という形にして、途中で話しててバッサリ切っちゃったんで、
今日は途中からまた話を、ちょっとだけ前回こんなんでしたみたいなことを振り返りつつ、話を今回も深掘りをしていこうかなと思っています。
ありがとうございます。
ツクモさん、ざっくり簡単に自己紹介お願いしていいですか。
初めにツクモで活動しております。
よく言われるのは最近ツクモって言われてますけれども、
マミュアガンバンドでギターを弾いていたり、あとはですね、僕の師匠と一緒にやっているユニットでガジュラボっていうところで、今度はライブもあったりします。
普段は音楽だけではなくて、ノーションっていうツールを使ってコンサルティングをしたりとか、
ウェブ業界の人間でもあるので、こういったところでもよろしくお願いいたします。
すごい、自己紹介がすごいコンパクトになってる。
ありがとうございます。
アディさんも聞いたのでありがとうございます。
前回が、ツクモさんがなんで音楽を始めたのかっていう。
幼少期から学生に、高生ですね。
中学、高校、高生に入って、そこから1回高生を卒業して、音楽の専門学校に入るっていうところまでお話しさせていただいたかなと思うんですけど。
その時にね、音楽はずっと続けてたけど、そうじゃなくて違うこともやりつつの同時進歩だったっていうことだったんですよね。
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プログラム的なところも楽しかったっていうところで、自分でブログですとかサイト立ち上げてやったりとかっていう学生時代から、今度やっぱりちゃんと音楽をしようということで専門学校に入ったと思うんですけど、
皆さんぜひここまで聞いて、過去の話はどんなのなんだろうって思った方はぜひアーカイブあります。
過去の学生編っていうのを、アーカイブ残りますので概要欄の方に貼っておくので、ぜひ後で聞いていただいたらと、一緒に合わせて聞いていただけるとすごくすごく分かりやすいかなと思うんですけど。
ツクモさんが今回、社会人、社会人まだないですね。
一応ここから音楽専門学校に入るわけですよね。
ここでもいろいろあったっていう話が前回途中止まってたんですけど、
野生児ツクモ学校に入っていくわけですが。
そうですね、前回お話ししたときに、江戸土野生児っていう言葉がありましたけど、
それまでバンドを組んだことがなかったり、人と合わせるっていう機会があんまりなくて、
基本的にはアドリブを乗っける音源とかに合わせてギターを弾いたり、既存の曲に合わせてギターを弾いたり曲作ったりみたいな、そういうところでやってたんだけど、
音楽専門学校に入って、一応ギターの技術的なところ、指が動くとか、そういったところでは上のほうだったんですけど、人と合わせるみたいなところがあんまりやってきてなくて、
それでアンサンブルっていうのがあって、
アンサンブルの授業っていうのが、バンド全体で曲を通して、一緒に合わせたときにいい感じになるかならないかみたいなところがありますけど、
そこですごく大事になるのがリズムっていうことなんですね。
ドラムの方とかはすごくリズムに対してかなりシビアにやられている方が多いんですけど、
いわゆるリズムが走るとかもたるとか、他の人よりもめっちゃ早く前に出ちゃうとか、めっちゃ遅く後ろに行っちゃうとか、そういうのが結構よくあるんですけど、
オタブに漏れず僕は走り屋でして、すごく前のめりになって、先に行っちゃうっていう。
なので、表面的には弾けてるんだけど、全部合わせて聞こえるときに、これなんか違うなみたいな感じになるみたいな。
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そこが一番野生児だったんで苦労したっていうところですよね。
早くなるっていうのって弾きながら自分でもわかるんですか?それとも後で指摘される感じなんですか?
後で指摘が多いと思います。走ってんなーって自覚できたら強制できるんで。
そういうことですよね。なるほど。
悪い癖ってあるじゃないですか。でも悪い癖って自分では意識できないから直しづらいっていうのがあったりするんですよね。
なるほど。
それが意識できると、またやっちゃったな、じゃあどうしようかなとかって次を考え出すので、それの違いはありますね。
なんでアンサンブル授業があったことで、自分のリズムだったりとか客観的にどうなんばみたいなところに目線が行ったっていうのはあったと思う。
やっぱこう一人でやるのとみんなでやるの全然違うんですね。当たり前ですけど。
はい、全然違います。なんで、なんて言うんでしょうね。今AIが発達してきてるから、人とコミュニケーションせずにAIとコミュニケーションして仕事を進めるみたいなこともマシーンとしてはどんどん増えていくのかなと思うんですけど、
まあ、なんて言うんでしょうね。リアルのコミュニケーションとAIとのコミュニケーションってやっぱ違うよねみたいなのあるじゃないですか。
まだありますね。
なんで、技術的にそれに近いことをやってた感じですかね。
なるほど。確かにそうですよね。でも今までだと自分でこれが最善だと思ってたことが、周りと、どっちがいいかは置いといて、合わせないといけないっていうのはもうそれは課題としてあるわけなので、
そこで自分がどう持っていくかっていうところの課題ができるわけですよね。この弾くっていう技術じゃなくて、テンポによるリズムをゆっくりにするのか、この人は早めだから逆に早くするのかっていう、周りの曲も音も聞きながらやらないといけないっていう、新たなステージに上がるわけですね。
僕はそれがすごく苦手だったんですけど、今も得意かというかそうでもないですけど。
そうなんですね。1月25日のつくもさんのギターを聴いてると、そんな感じは全然しなくて、すごいなっていう素人目線ですけど、即興で合わせられるしすごいなっていうことだったんですけど、それは今までの経験があってということです。
頑張ったんでしょうね。
なるほどね。やっぱ苦悩なんですね。
そのアンサンブルの授業っていうのは、ちなみにランダムで選ばれるんですか?それも全員でやるものなんですか?
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ある程度、なんて言うんでしょうね。僕はギター科で、ドラム科、ベース科、ボーカル科みたいな科で分かれてて、アンサンブルをやるっていうときはそれぞれの科から組み合わせで、じゃあこの4人でやってねとか、そういう感じですね。
そこで初めてお互い知ることも多いんですね。
そうです。
なるほど。じゃあ、癖とかも分からないから、本当にそこでジャズのように合わせていくっていう形なんですね。
大体既存曲があって、課題曲みたいなのがあって、それをバンドでやるみたいなのが多いんですけど。
なるほど、なるほど。すごいな。音楽家は全く僕よく分からないんですけど、そういう形で、つくもさんが人とどんどん触れ合っていくわけですね。
あ、そうそうですね。高校時代とか本当に子守に近い状態でギターばっかり弾いてたんで、やっぱりそうすると、一人でギター弾いてると悪い癖っていうのがつきまして、それは弾きすぎちゃうっていうのがあるんですね。
一人でやってると弾いてるほうが楽しいわけですよ。
はいはい。
で、みんなで合わせるっていう風になると、バンドトータルとして楽曲として組み合わさってどう届くかみたいなところがあるから、例えばギター弾きっぱなしになるとどうなるかというと、他の楽器を殺すんですよ。
えー。そっか。
ベースが弾き立つところとかドラムが弾き立つところとか、楽曲によってはあったりするんですけど、そういう場面とかも、俺が主役だーっつってずっと立つ感じになっちゃうんですね。
はいはいはい。
そうすると、いやお前今脇役でちょっとおとなしくする場面じゃんみたいなのがあったとしても、いや俺が主役なんで、ずっと届かないみたいな。
なるほど。
それはでもみんなとやらないとわからないとこなんですね。
あ、そうそうそうなんですよ。
なるほどねー。いやすごいっすね、ちゃんと学ぶ場所なんですね、そこの本当に。当たり前ですけど。
本当になんていうんでしょうね、やっぱり人とのコミュニケーションにおいても、なんか自分の話ばっかりしちゃうと、なんか相手にもよるけど、嫌がられるじゃないですか。
はいはい。
疑われる。
はいはい。
いやこっちも喋りたいんだけどみたいな、ずっとターンが回ってこない。
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あーすごいなー。今ね、れいこさんが書いてるんですけど、ミュージシャンは音でコミュニケーションできるんですよ、ジャズもラップもねって書いてるんですけど、なんか本当その通りですね。
本当に僕と今たくさん会話をしてると同じように、音でお互いの今の位置とか、次行くよとかそういうのがわかるっていうことなんですね。
そうですね、まあなんとなくですけどね。
へー面白いなー。
なるほどねー。
あ、しょうこさんこんにちは。よくある方向性の違い、なるほどねー。
じゃあ専門学校がこう、ちなみにそこからどういう経緯を辿っていくんですか。純粉満々でした、ちなみに音楽の専門学校って。このやせいじつくもが。
どうにか解き放たれてから。
なんて言うんでしょうね、アンサンブルはすごく参考になったものの、当時のつくも少年はちょっと満足できず、
いつも、なんて言うんでしょうね、わかりやすく上手くなりたいみたいな、もっと早く弾けるようになりたいとか、いろんなことができるようになりたいみたいな、そういう気持ちの方が先行してて、ちょっと好奇心が満たされなかったっていうのが、1年でやめるのになって。
ちなみにその好奇心が満たされなかったって、その好奇心ってどの部分なんですか。
好奇心っていうのが何て言うんでしょうね、僕が高校生の時に、世の中のバカテクギタリストばっかり聞いてたので、基準がそこになってて、授業は全然そういうところをやらずに、どちらかというと音楽のお作法みたいなところから始まりみたいな。
その、初心者からある程度弾ける人までごったりのクラスだったっていうのもあって、余計そうだったんですけど。
なるほどね、なるほどね、そっか。もっと自分が知らないテクニックが知れるんじゃないかっていう思いが強くて入ったっていうのも大きいですね。
そうです、そうです。
入ってみると、みんなと合わせようとか、音楽の基礎はこういう形である、歴史もこんなんでっていうその基礎の部分が延々と続くので、高校生の時と同じですね。
そうそうそう。あれこれが一体どうゲームに繋がるのかっていうのは、その高校生時代、その高校生はゲームを作りたくて入ったんですけど、
一向にゲームを作るための授業が現れないという感じで、興味を失ってギターに行くみたいな。
それにほぼ近しい状況。
なるほど。そっからじゃあ1年で、これ専門学校って何年生だったんですか、ちなみに言うと。
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2年ですね。
もう2年もいられないと。
いられんみたいな。
僕がやりたいのはここじゃないっていうので、1年でやめる時ってどうすんの、親に学費とか払ってもらってる形状、親にやめるわって言って。
ちなみにそういう時って親ってどういう感じでした。
違う専門学校行こうかなみたいなところでふわっと僕もしてて、結果行かなかったんですけど、親は親で、あなたの好きなようにしたらみたいな感じではありましたね。
親御さんいい語り。いい語って言い方あれですけど。
良くも悪くも、野生児的に社会性が身につかなかったのは、親からあんまりしつけられなかったんですよ。
なるほど。
ああしなさいこうしなさいとかあんまり言われてなくて。
割と僕には弟がいるんですけど、弟が結構わがまま放題だったのもあって、僕そんなにわがまま言わなかったのと、あとはずっとゲームやってるかギター弾いてるかみたいなところで、
そんなに日常生活においてあれしなさいこれしなさいとか、親に迷惑をかけて怒られるみたいな場面がそんなになくて、
余計、なんて言うんでしょうね、そういったしつけるみたいなのは弟に全部言ったみたいな。
なるほど、そういうことなんですね。
それと親が結構放任なところもあって。
家庭環境って大きいですね、すごく。
そうですね。
なるほどね。
そう、手のかからない野生児っていうのがパワーワード過ぎて笑えるんですけど。
その音楽の専門学校を1年で辞めるわけじゃないですか、もう自分の学べることはもうない、逆にもう違うところで自分独学でいいやっていうこと辞めるんですけど、その辞めてからどうするんですか、次は。
辞めてから、しばらく実家で派遣でお金を稼ぐっていうことをしてましたね。
あ、そこから1回会社員というか社会人研究も辞めるわけですね。
社会人っていう括りで自分を捉えたことほぼほぼないので、言われたらそうかみたいな感じなんですけど。
学生ではなく働くっていうこの選択肢になったわけですね、そこから。
そうですね、家でしばらくギター弾いてみたいな。
18:02
1年ぐらいゆっくりしてたんですかね。
前回、音楽学校に行ったときに1人目の人生の師匠に出会うみたいな話を。
しましたね。
話そうとしたとこで僕がぶった切ったときですよね。
その方から音楽以外の人生のあり方というか聞き方というか、
そういったところをいろいろと、あんまり詳しく覚えてないですけど、いろいろと教えてもらったり話を聞いてもらったりとか。
それは交戦、出会ったのはいつだったんですか。
交戦を辞めた。
専門学校ですね。
音楽の専門学校のときってことですね。
専門学校です。
ちなみにどういう出会いだったんですか。
音楽の入ったときの先生だったりとか、そのきっかけとかなんかあるんですか。
普通にベース科の同期です。
へー。
年齢もほぼ近い。
年齢は1校上の人で。
前回話そうとしたやつが、
本当にその人が音楽を始めた同期って小学校か中学校くらいのときに、
その生きている感謝を周りに伝えるためにはどうしたらいいんだってめちゃくちゃいろいろ考えて、
比較検討した結果音楽しかないってなって。
超音楽にのめり込んでやって、中学時代にプロになった人なんですけど。
すごいっすね。
ただ、その方は高校時代にバイクの免許とか取ったりするじゃないですか。
そうですね。
高校になったら。
はいはい。
友達と一緒に免許取って、
その結果として、目の前だったかどっかのタイミングだったかわかんないですけど、
友達が交通事故にあって亡くなってしまうんですね。
なんと。はいはい。
それがショックすぎて記憶喪失になって、ギターが弾けなくなるっていう。
その方はもともとギターだったんですよ。
はいはい。
へー。
それで一時期音楽から離れて、
でも大学に一回入って、それでも音楽やっぱりやりたいなってなってから、
ギターのように色々手を動かすことは難しくなったけど、
21:02
ベースだったらやりたいなみたいな感じでベースに転校して、
それで専門学校に入ってみたいな、そんなことがあってたまたま出会う。
すごい師匠ですね。経歴というか経緯がすごいからですね。
なんか濃厚すぎて。
濃厚すぎますね。
同じ18年、19年ぐらいしか生きてないような何この人みたいな。
確かに。
そうか。師匠と思ったのはどういうところが思ったんですか?
人生経験っていうところですか?それとも音楽に関するところですか?
人生経験の方ですかね。
その方と仲良くなって、実は過去こういうことがあったんだよって話を聞いたときに、
この人すげーなって思ったんですね。
そうですね。いつのタイミングだったか忘れちゃいましたけど。
はいはい。
なんか、なんて言うんですかね。
僕も戦時代にいじめられて、
人生ってなんだろうなとか、
いろいろ心理学やら、哲学やら、音楽開発系やら、いろいろ漁ってて。
ようやくちゃんと人生と向き合い始めたっていうのが2年ぐらいなわけなんですけど、
それのある意味、答え合わせじゃないですけど、その先を導いてくれるみたいな感触を持ったから、
師匠のような感覚でいたんだと思ってたね。
なるほどねー。
ちなみになんですけど、
坂本さん、引きこもり体質って言ってたじゃないですか。
多分あまり人と話してないんだろうなっていう学生時代の印象なんですけど、
その師匠となんで話すきっかけがあったんですか?
いじめられて自分を変えよう。
自分に原因があると思うから、自分を変えようみたいなところから、
いろいろと人との距離感とか、まだバグってましたけど、人との距離感は。
雑談をするとか、
僕は人の悩みがわからなかった人なんで、
自分が悩むことを通して、
人の気持ちをちょっとわかるようになったみたいなところが大きくて、
それでちょっとずつ話せるようになったっていう感じですね。
なるほど、その過去があるから、
自分から率先的に話していこう、雑談していこうっていうところが、
この音楽の専門学校で、その人と話すきっかけになったってことですね。
そうですかね。
とか、アンサンブルの授業で一緒にやったりとか、
その中でいろいろ話すきっかけがあって、
24:01
なるほど、なるほど、面白いな。
その方とはそれっきりなんですか?
実はその後も交流とか続いてたりするんですか?
今も交流続いてます。
素敵ですね、いいですね。
その方は今は音楽の業界からは離れていますけど、
その師匠がいたからっていうのは大きいんですか?
大きいと思いますね。いろいろ影響があったと思います。
その後の人生において。
そこから派遣で少し一年働いた時期を得て、
その後って今どうなるんですか?そこからここ、未来に。
そこからその師匠と繋がるんですけど、
その師匠が音楽だけではなくて、
ビジネス全般のところも結構詳しかったりとかして、
当時めちゃくちゃ怪しかった、MLMって分かりますかね?
MLM?はい、分からないですね。
いわゆるマルチ商法で言ったら、
イメージ悪すぎるんであれですけど、
マルチ商法だったら分かると思うんですけど、
それで健康サプリ系のハーバーライフっていうのを、
その師匠がダイエット目的で取り始めてて、
これはすげえみたいな感じになって、実際に効果も出て、
健康に関してもこれから先、
健康関連の社会的課題がやってくるはずだから、
今のうちにこういうのやっておいたほうがいいみたいな感じで勧められて、
僕は全然太ったりしてなかったんで、
自分が摂取するというよりかは、
ビジネスをするみたいなところでいろいろ説明を聞きに行ったりとか、
いわゆる在庫を抱えるっていう状態になって、
僕は営業とか、それをやるのはたつがいハードルが高すぎたんだと思うんですけど、
在庫を抱えたまま修了するんですけど、
なるほど。
その兼ね合いもあって、
1年くらい経ってそのハーバーライフっていう会社の日本支社が、
ため池さんのとかにあるんですけど、
そのため池さんのほぼ同じビルとかに、
27:00
急に話飛ぶんですけど、
ギャオって、映画とかアニメとか見るギャオっていうサイトがあるんですけど、
そこがバイトを募集してたんですよ。
なるほど。
そうしたら、
ハーバーライフの本社というか日本支社との仕返しみたいな感じで、
ここ行けんじゃね?って言って面接受けたら、
受かって、
それでオーダーになったんですよ、そこで。
そこではどういう仕事をしてたんですか?
そこではギャオのサイトの新しいコンテンツができました、
配信予定です。
それで、それ向けのHTMLとかCSSを組んで、
アップロードして、
っていうギャオの更新作業ですね。
なるほど。
ウェブ系のエンジニア的なことがそこから始まるんですね。
そうです、前段が。
なるほど。
エンジニアまでは行かないけど。
そういうことなんですね。
そこから社会に出ていくわけですよね。
ギャオもいたんですね。
一時休憩利用してましたね。
そうですね。
ギャオには1年ぐらいいて、
たまにハコアライフの支社のところに行って、
ただでドリンク飲んでみたいなことをやって、
あわよくばハーバーライフを人に広めようみたいな裏ミッションを持ってたんですけど、
それは一向に進まず。
在庫抱えてますからね、めちゃくちゃね。
そう、抱えてて。
それで1年ぐらいして辞めて、
それもあれなんですよね、
音楽専門学校も栃木から帰ってて、
2時間から3時間くらい片道かけて通ってたんですけど、
ギャオも同じくらい時間かけて行ったり来たりして、
まだ実家にいたんですよ、その時は。
ここからようやくちょっとずつ時が進み出すみたいな感じなんですけど、
20歳になる前後くらいに、
音楽専門時代のドラム家のりょうくんから連絡が来て、
30:02
一緒にバンドやろうよって言われて、いいよって言って、
じゃあどうするってなって、
じゃあ一緒に住もうって言われて、いいよって言って、
大多摩の所沢に、どれくらいの部屋だったかな、
60平米くらいの部屋で2人で住んで、
共同生活をスタートし、
自分にとってもちゃんとバンドを組んで活動するっていうのが初めてだったと思います。
D3っていう3ピースバンドを始めることになって。
ちなみにそこって、その時は仕事はしてたんですか?
多分一回派遣に戻ったんだと思います。
ちょっと記憶曖昧ですけど。
それで東京じゃない、埼玉から埼玉に実家を出るわけですね、そこで。
すごいノリが。
いきなりルームシェア。
めちゃくちゃノリが良くなってましたね。
そのドラムの方とかも付き合いがあったんですか?
付き合いがあったというか、連絡はゆるゆると取ってたって感じなんですか?
そうですね、専門受財のやつとはちょこちょこ連絡取ったり。
すごいですね、交戦の時からガラッと変わってますね。
変わってますね。
すごい。
そこから音楽、バンドっていう形のものを始めていくわけですね。
そうですそうです。
すごいな。
こうやったり、そのりょうくんが、当時パグワンっていうイベンターみたいなのがあって、
イベンターがアーティストをいっぱい抱えてて、
1日に10何組も出演するみたいなイベントを回してたのがあって。
朝から晩までみたいな感じですか?
昼から夜まで。
バンドだからそうですよね。
バンドというよりかは、それのバックバンドをやるみたいな仕事を、
なるほど。
そのりょうくんが関わってて、それに関わったりとかして、
すごい話し飛ぶんですけど、パーティー3っていうバンドでやってて、
パーグワンの中のイベントで出会った加藤恵美っていうシンガーソングライターの、
33:01
当時高校3年生だったのかな、2年生か3年生で、
女の子が弾き語りでそのイベントに出演してて、
めちゃくちゃ衝撃を受けるんですよ、その時に。
多分初めてライブを見て衝撃を受けてたのかもしれないんですけど、
すごいですね。
今まですごく自分の目線っていうのがギターばっかりにいってたんですけど、
そうじゃなくて、ライブならではのエネルギーというか、
伝わってくるものだったり、それをバーンと受けたっていうのが、
加藤恵美っていう子が初めてだったんですよ。
なるほど。
すごい衝撃的すぎて話をしてみたいなってなって話をして、
そしたら、何かしら意気投合したんでしょうね。
それで、じゃあ一緒にユニットやろうぜって言って、
で、僕がアコギ弾いて、彼女はギターも弾くけど基本ボーカルとして、
そういう構成でやることになり、
りょうくんからすると面白くない事態が発生して、
そうですね。
あれ、お前どうしたみたいな。
りょうくんはいないんですよ、そこに。
そこにはいない。
なるほど。
なんで、その辺が本当に、なんて言うんでしょうね、
今考えたら野良猫みたいな感じですね。
はいはいはい、そうですよね。
どういう気分やろう、筋とおせよみたいなところを、
全く筋とおさず勝手にやってるみたいな。
なるほど、いいですね、つくも少年。
はいはい。
まあ、そんな感じでいろいろやらかすっていうのが、
20代いろいろあるんですけど。
はい。
いろいろあるんですね。
いろいろあります。
つくもさん、いろいろやらかしてるんですね。
そんな見えないんですけどね。
いや、もう本当にダモの少年。
ダモの出た。
そうだったんですね。
いや、本当に。
実際にいろんな経験とか失敗とかしてきてるんで、
実際に今そんなことしないですけど。
はいはいはい。
筋とおせよになってますけどね、たぶんね。
えー、そうなんですね。
ちなみにそっから脳障とつながりってどういう形でいくんですか?
えーとですね、
まあ、その上京してきましたと。
はいはい。
で、両君に誘われて上京してきて、
36:00
まあ、さすがに何かしらバイト探さんと家賃とか払えん。
確かに、そうですよね。2人で生活してますからね。
あ、そうそう。
なんで生活費稼がないとなーみたいなので、
バイト探して、
おお、割と時給がいいぞって言って見つけたところがあって、
はいはい。
で、それが新聞広告とかDMとかの作成で、
イラストレーターとかフォトショップとかを使ってやるお仕事で、
時給が1400円とかだったんですよ。
おお、いいっすね。
で、割といいじゃんみたいなので、面接行ってみて、
受かって働くことになったんですけど。
すこうさんあれっすね、面接行くと結構受かりますね。
そうそう。
すごいな、なんかすごいなと思って。
いや、まあ、横でも何回か落ちた気がするんですけど、
あんまりそういうところを覚えてないだけなんですけど。
あ、めっちゃポジション、最高っすね。いいっすね。
うん。
なるほどね。
で、そこ入ってみて、入ってみるまでわからなかったんですけど、
なんかすごいブラックに、ほぼほぼブラックなグレーな、
はい、はい。
まあ、さすがにもう時効だからこういうオープンな場で話してもいいと思うんですけど、
競馬の情報会社だったんですね。
あー、はいはいはい。
で、一つのビルというかフロアの中に会社が3つあるっていう謎構成の現場だったんです。
まあその競馬の情報会社とは言うものの、
毎日社員による電話先へのドゴが響いているという職場で、
すごい。
まあ日々詰めてるっていう、そういう。
なるほど。それはブラックよりのグレーですね。
ブラックよりのグレー、ほぼブラック。
すごいな。
で、まあなぜその3社があったかというと、
まあ基本的にその競馬の情報というのは、
中の社員が予想していて、なんで予想師が別にいなかったんですね。
なるほど。
で、超うまかせでこの番号で買ってくださいっていろんな、
すごいな。
まくるわけです。
はいはいはい。
たまに嘘当たるときがあるんです。
39:05
嘘当たって、そうすると信じちゃうわけです。
そうですね。当たってますからね。
それで次はどれだって聞いてくるわけですけど、
まあもちろん当たらないわけですけど、
当たらなくて。
で、そうなってくると信用がどんどん下がってくるじゃないですか。
はいはいはい。
で、そこでA社で取引してた相手からに対してB社からアプローチをかけるわけです。
すごいな、そういう3社か。
で、A社まじくそっすよ、あそこ信用しないほうがいいですって言って、
で、たらい回しにするっていうそういうモデルで、
A社が完全に信用が潰れたらA社潰してB社を立ち上げて、
えーすごいっすね。
ぐるぐる回す。
そうぐるぐる回すっていう。
すごいなー。
本当にひどい。
すごいとこ、すごいとこ頑張りましたね。
いやまあ直接的に被害は被ってはいなかったんで、あれなんですけど。
いやー、あ、つくもさんちなみにそういう、こう話してたら時間になっちゃいまして。
まだ2年ぐらいしか時が過ぎないので。
そうですね、まあぜひね次回はまたやりたいんですけど、宣伝をね最後にちょっと入れたいなと思いまして、
で、今週末ですね、つくもさんが参加されているガージュラムのイベントが東京の高田のババアで、
前日券3,500円、当日券4,000円で今やってます。
2月の28日金曜日の6時半開場、9時開演になってますので、
ぜひねこのレターのところに貼ってますのでぜひ見てください。
あとアーカイブの方もねガイアロに貼ってるので、ぜひ。
チケットまだギレある形ですかね。
まだあります。
はい、なのでぜひ場所も行ける方は来ていただいたらと思いますのでよろしくお願いいたします。
つくもさん今日はありがとうございます。
今日は何編になるんだろう。社会人編でもないな。
何か後で付け替えるか。
何編ですかね。
まあターニングポイントみたいな。
いいですね。それにします。人生のターニングポイント編。
折り返しぐらいですね、やっとね。
野生人編ってずっとだわ。
面白かったな。今回まだつくもさんの条件編で話まだ続きますので、
また来週とか、また来週とかで日程調整してつくもさんお披露目また来ていただいて、
もっともっと深掘りをしていきたいと思いますので、皆さん引き続きのお付き合いをよろしくお願いいたします。
本当このペースでいいのかな。
めっちゃ僕楽しいんですけど。
次回はあれですね、その会社から一体なんでエンジニアになったのか。
42:05
まだそこまで行ってないですもんね。
そのブラックな会社があったからエンジニアになったと言っても過言ではないエピソードがあります。
ぜひ皆さん次回またお楽しみに。
つくもさん今日は来ていただいてありがとうございます。また日程調整させてください。
そして皆さんも聞いていただいてありがとうございます。
以上今日はつくもさんターニングポイント編でした。
またね皆さんバイバイ。
ありがとうございました。