2023-12-14 11:51

《犬》 英国最大級動物保護団体「バタシー🐶🐱」にてプロ向けセミナーの思い出🤔

私が犬のトレーニングに関わってきた中でも
とても記憶に残るジョンのプロフェッショナル・セミナーの思い出をお話しています♪

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00:05
こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
さて、明日はいよいよ私の3周年記念日になります。
朝、9時30分過ぎから10時頃までが朝の部。
そして、夜、20時から21時までの間に、インスタでのトリマーさんとのコラボライブがありますので、
それが終わった21時、たぶん10分ぐらいから20分ほどですね、9時半ぐらいまで、
こちらを夜の部、土生して3周年記念ライブを行いたいと思います。
まあ特に何を話すというわけではないんですが、
ぜひ来ていただいた皆さんお一人お一人に、出会ってくださったこと、
そして繋がってくださった感謝の思いを直接お伝えできたらなぁと思っています。
そして、翌16日土曜日の朝5時30分より、
オールナイトカズヤフェス、朝5時半からね、
私はクリスマスソングとクリスマスにまつわるお話を30分程度お届けしたいと思っています。
まあまだね、ちょっと喉の調子が本調子じゃなくて、
一体ちゃんと歌えるのかどうかすごくすごく不安なところではあるんですけれども、
明日、あさって楽しんでいきたいと思います。
それでは今日の本題です。
前回まで2回にわたり、私の人生を変えた男のお話をお届けしました。
その男性の一人はジョン・ロジャーソン、偉大なドッグトレーナーです。
私はジョンの主催する動物愛護団体、
パタシードッグ&キャットホームでの実践セミナーに参加し、
ジョンにぜひ次のプロ向け18日間のセミナーにも参加してほしいと
不格の招待切符を手にしました。しかも無料でです。
今回は私の約20年に及ぶドッグトレーニング歴の中でも
ずっと記憶に残っているこのプロ向けセミナーのお話をしようと思います。
こちらのセミナーはトータル20日間だったと思います。
18日間というのは、初日と最後の日。
夕方に集まって、そして顔合わせ。
そして最後の日は終了書を受け取って午前中に解散という感じだったので、
実際中を開けると18日間という感じでしたね。
対象はドッグトレーナーや夢に関わるお仕事をされているプロフェッショナルだったり、
私のボランティアスタッフ、私でトレーニングスタッフとして働く方でした。
03:03
会場は私ドッグ&キャットホームのウィンザーの施設で、サムネイルはその施設です。
私にはロンドン、ケント、ウィンザーの3つの施設があるのですが、
本部のロンドンよりもウィンザーは緑の多い環境であり、
収容犬猫もロンドンより少なく牧歌的な雰囲気が漂う美しい場所でした。
私には正規スタッフとともにたくさんのボランティアスタッフ、
さらには無償やかなりリーズナブルで、その技術や経験を提供する動物関連のプロ、
例えば獣医さんや看護師さん、トレーナー、トリマーなどが常時入れ替わりでお仕事をされていました。
ジョンもそのうちの一人でした。
これらのプロフェッショナルから私のスタッフは定期的に研修やセミナーを受けています。
私のスタッフは正規スタッフもボランティアもそれぞれ持ち場が決まっていました。
例えば、施設に収容のために連れてこられた犬や猫のアセスメントを引き取り、
医療やトレーニングのサポートが必要であるかを割り当てる部門、
日々の検査や猫ちゃんのお部屋を清掃する清掃係やお散歩雑務のスタッフ、
里親に引き渡す前に特別な医療ケアやリハビリお手入れが必要なら医療スタッフや美容スタッフが、
行動問題があるようならトレーニング・カウンセリングスタッフが対応し、
リフォーミングスタッフが最終的に里親希望の人のカウンセリング、
そして犬や猫のマッチングを行います。
アフターフォローももちろん行います。
ジョンはバタシーのトレーニングスタッフを指導する外部客員のような立場でした。
そのため、このセミナーにはバタシーのトレーニングスタッフも数名参加し、
私のことをいつも気にかけてくれていた女性のアリもトレーニングスタッフとして参加をしていました。
ジョンのプロ向けセミナーの内容は本当に滝に渡っていました。
朝9時頃から午後の16時頃までだったと思いますが、私はその後は自室にこもり、
配布されたレジュメや資料、参考資料などを辞書を使って調べ、
その日に取った濃度と照らし合わせて復習する日々でした。
おそらく私が一番英語を勉強したのはこの時だったのではないかと思っています。
というのも田舎暮らしの師匠の下にいる時には、
基本的には一般の飼い主さんを相手に説明をしたりトレーニングをしたり、
私が英語に不慣れであるということを前提にして師匠は私に話をしてくれるので、
簡単で分かりやすい言葉を説明、用語として使ってくれていたのですが、
ここはプロ向けのセミナーということで、専門用語や獣医学用語、行動学の用語、
法律用語まで飛び交う毎日、私は用語一つ一つにも苦労をしていました。
06:05
このセミナーのプログラム内容は、犬のプロとして多岐にわたる情報を得るというものでした。
思い出せる中で印象に残っているのは、
私での保護犬のリフォーミングトレーニングプログラム、保護団体ドックトラストでのジョンの講演、
ヒースロー空港種族の麻薬探知犬のデモと実践トレーニング、
麻薬探知犬のトレーニングプロセス体験、災害救助犬のデモと災害救助犬の実際トレーニング、
周期追跡の実践トレーニング、ブリーダーの選び方講座、
攻撃性を示す犬のトレーニングとリフォーミング、マッチングのための精査プログラム、
遺伝とブリーディング、病理学と行動学の関係、これは講義ですね。
犬による事故の裁判記録から再裁判、検証ですね。
私ロンドンでのボランティア体験、ダルメシアン専用の教義とリフォーミングプロセス、
ボーダーコリーの専用アセスメント、などなどでした。
今挙げたものは特に印象が深かったものです。他にもいろいろなプログラムがありました。
順にどんなものだったかをお話ししていこうと思います。
パタシーでの保護犬のリフォーミング・トレーニングプログラム、保護団体ドクトラステダのジョンの講演は、
前半でお伝えをしたこともあり、皆さんの想像に固くないと思います。
パタシードック&キャットホーム、これはいわゆる動物保護団体。
年間にホームに来る犬は、開設した1860年当時から犬・猫合わせて300万頭以上が受け入れられ、
新しい家族のもとに引き渡されています。
こうした大規模な施設では、完全に組織化されている流れの中に、犬のためのリフォーミング・プログラム・トレーニングがあります。
受け入れ規模により収容された犬は、体調、性格、行動を見てアセスメントを受け、
必要であればトレーニングを受けることができます。
パタシーに来る犬たちは、どんな行動問題が多いのか、どんなプログラムがあるのか、
どんなスケジュールでどういうようなトレーニングを受けているのか、
セミナー参加者であれば、こういう問題を抱えている犬にどんなトレーニングをしてどのくらい行うのか、
それをみんなで話し合う時間もありました。
そして、実際に収容犬たちを一頭一頭担当してトレーニングを行うというプログラムももちろんありました。
サムネのボーダー・コリーさんがその時の私のパートナーです。
残念ながら私は名前は覚えていないのですが、
6歳くらいの落ち着いた感じの大人の男の子でした。
ただし、このお兄さんは少し問題があり、
それはボーダー・コリーならではの動くものに集中すると追いかけ、
場合によっては歯を当てるということでした。
09:02
さらにトレーニングへのモチベーション、人とコミュニケーションを取りたいというモチベーションが、
前回担当したアレックスよりも遥かに低く、
これはやはり政権のなせるところではあるかなと思ったものです。
ここで分かるように、前回のファイブデイズセミナーは、
初心者でも扱いやすい犬を担当しててのトレーニング実技セミナーでしたが、
今回はプロ向けということで、少々難ありな犬たちがセミナーの参加者のパートナーとなりました。
その問題をどのように対処したらうまく回避したり、改善に導くことができるのか、
そういうプログラムを事前に組み立て、ジョンの指導に従いトレーニングをしていくというものでした。
もちろん、重度の攻撃問題があるような犬たちは、特定のスタッフしかケアができませんので、最初から担当に外されています。
今は分からないですが、当時バタシーに収容される犬たちはミックス犬種がとても多かったです。
その中でも多いのはコリークロスと呼ばれる牧羊犬、コリーのミックス犬、
そしてミックス犬を意味する名前が出来上がってしまったほど多いサイトハウンド系のミックス犬、ラーチャーでした。
また、スタッフィーと呼ばれるスタフォードシャーブルテリアのミックスであるスタッフィークロスも多かったです。
もちろん、ジュンケッシュの子たちもいます。
そもそも、チワやプードルといった小型犬よりも中型犬から大型犬が断然多い環境ですので、
収容されている犬たちもほとんどが中型犬から大型犬でした。
そして、大手保護団体はイギリスにも他にもあるので、他の施設への見学も可燃。
こちらも大手保護団体として有名なドックトラストへの見学、
さらにこちらのトレーニングスタッフへのセミナーに私たちも参加することになりました。
これはジョンがこちらのドックトラストでもトレーナーへのアドバイザーとして出向しているためにかなったことですが、
2つの保護団体の内部事情を伺うことができる機会なんて、それだけでも相当貴重だったと思います。
最初の1週間は、このコリーさんとのトレーニングや遺伝、病理、行動の関係性の講義で終了したと思います。
とにかく私は英語が不慣れなので、座って聞く座学は頑張ってついていったつもりですが、
それでもほとんど頭に残っていません。なんてもったいないことでしょうね。
それでも印象深かったのは、良いブリーダーを見つけるための講義と犬により事故の再裁判の講義でした。
次回はそのあたりのお話をしていきたいと思います。最後まで聞いていただきありがとうございました。
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