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おはようございます。横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
本日は、11月26日ですね。
時刻は、9時41分になりました。
おはようございます。宣言をさせていただいていたようにですね、ライブを少しやっていきたいと思います。
今週は、火曜日と木曜日の午前中朝、同じくらいの時間にライブをしたいなと思っています。
また、内容はコミュニティの方でもお話をしていきたいと思います。
もし、質問などがあれば、朝のライブでは取り上げていきたいと思いますので、質問がある方はぜひお寄せいただければと思います。
私の答えられる範囲でお答えをしていきたいと思います。
今日はですね、どうする犬のおむつ&マナーウェア問題ということで、
そもそも犬を飼っていないという方にとっては、犬のおむつってなんやねんっていうご意見もあるかもしれないですけれども、
これはですね、CMなどでも結構流れるようになってきたんじゃないかなと思います。
あ、砂蹴りに匂いを消しているのかと思いました。ありがとうございます。
そうなんですよね。でもね、よく見ていると、ちょっと多少猫と犬とでは違うのかもしれないんですが、
犬の場合はですね、排泄をした後に砂を、後ろ足を蹴って、砂を蹴って匂いを消しているようにとか、
排泄物をね、後を隠しているように見えたりするんですけど、実は実は反対のことをしてきたってことですね。
ワンちゃんによってはですね、全然した場所と違うところで後ろ足を蹴るっていうことは結構あるんですよね。
それ全然隠れてないやんけって思うんだけど、それを考えると砂蹴りをする意図、メリットというのは、
自分の排泄物を隠すとか匂いを消すという意図ではないことがよくわかると思います。
今回は犬のおむつ&マナーウェア問題ということで、皆さんは犬のおむつだったりマナーウェア、
マナーベルトとかマナーウェアとかっていうものを総称して、
犬のおむつとかマナーベルトっていうものを総称してマナーウェアというふうにここでは呼ばせてください。
どういうものかというとですね、おむつは非常にわかりやすいですよね。
おむつ、もしくはマナーベルトと言われるもので、主にはおしっこの方ですね。
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おしっこしても、そのおむつだったりマナーベルトだったりのパッドの中に吸収されるようになっていて、
その尿の匂いですとか汚れっていうのが周りに飛び散らないようになっているというものです。
基本的にはこれは肺尿をですね、肺尿を防ぐというものになっていて、肺便は基本的には防げないと思っていただいていいと思います。
おむつとマナーベルト、どういう違いがあるのかというと、おむつは基本的に女の子が着用するもの。
人間の子供用のおむつを想像していただければわかるんですけど、
犬は尻尾がある子がほとんどなので、尻尾のところに穴が空いているというものですね。
男の子の場合はおむつではなくてマナーベルト、マナーパッドみたいなものを使う方が一般的です。
これは男の子の肺尿する部分のところを、
おむつの中に入っている吸水ポルマのパッドがあって、それで覆うということになっています。
最近、ユニンさんとかアインスさんとかがCMで全国ネットでバンバン流しているという印象があるので、
私がこの業界に入った時は、このマナーベルト、マナーウェア的なものはあまり一般的ではありませんでした。
ふみさんおはようございます。ひろみかさんおはようございます。
それはそうですよねという感じなんですけど、
私が小さい時はようやく紙おむつが出てきた。何時代生まれやんけって言われそうだけどね。
そういう時代でしたので、まさか犬におむつなんてっていう状態だったと思うんですよ。
ただね、これがやっぱり全国のCM、多分全国だと思うんだけど、ユニチャームのね。
もう言っちゃった、企業名。ユニチャームさんとかのCMでね、バンバン流れてる。
お出かけ、これがあって安心だねみたいな感じで流れてますよね。
これについてどう思いますか?ということを今回、ご相談というか、ご質問をメンバーさんの方よりいただきました。
なのでこのライブに関しては、もう少し、今週中には、今週半ば過ぎぐらいにはメンバーシップにしようかなというふうには思っています。
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皆さんはね、ご自身のワンちゃんにマナウエアを履かせたり着せたりつけたりしたことはありますか?ということをまず質問してみたいんですけれども、いかがですかね。
猫ちゃんの場合はつける必要がそもそもないんじゃないかなってあんまり思うんですけど、
私の経験では、まずこちらのいただいたご質問ですね、から読み上げていきたいと思います。
こちらのご質問なんですけれども、最近施設ドックラン、施設というのは公共、公設ではなくて施設ですね、私の方の施設のドックランやイベント会場ではおむつ、マナーベルト、必須のところが増えている気がします。
うちの子は服が嫌いでトレーニングも諦めてしまいました。先日、将来介護のためにもおむつはできた方がいいとシニア犬の飼い主さんからアドバイスを受けました。
どうしたらつけて気にならず普通に動けるようになるかを取り上げてほしいですというふうにご質問をいただいたんですね。
まずはこのご質問から、私の個人的な意見として回答をしていきたいと思っています。
施設のドックランやイベント会場ではおむつ、必須のところが増えている気がしますというのは、これは差もありなんでしょうね。
私自身も犬が集まる保育園やドックラン、保育園、幼稚園を15年程度運営しておりますので、
運営者側、管理者側、イベントであれば主催者側の気持ちから見ると、犬のマーキングって非常に厄介なんですよ。
犬のマーキングは非常に管理者側からすると百害あって一利がない。本当にそういうものなんですね。
犬のマーキングと排泄の失敗というものは別問題だと私は捉えています。
排泄の失敗というのは、この空間においてどこで排泄したらいいのか分からないという意味で排泄を失敗してしまう問題。
だから逆に言えば、ここが排泄場所ですよというのが分かれば、そこ以外で排泄をしなくなるというものなんですね。
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ただしマーキングというのは、ここで排泄してくださいという場所以外のところで意図して排泄をする。
むしろ犬の意図によって犬自身がここに自分の匂いをつけたいという明らかな意図があって行為に行う行為なんですよね。
だから排泄の失敗が課室?どっち?行為と課室?課室になるのかな?だとしたらマーキングは行為にやっているということですよね。
これは、私がトレーナーとして意見を言わせていただくと、排泄の失敗というのはある意味仕方がないことだなと思っています。
なぜかというと、新しい場所だったり知らない場所だったりというところで、トイレ、排泄をここでしたらいいよと教わっていない子がどこでしたらいいか分からなくて我慢をしていた逆に違うところでしてしまうというのはある程度仕方がないことだろうと思います。
その場合は、排泄をする場所をきっちりと教えてあげる必要があるということなんですよね。
ただ、マーキングに関しては、いかに日頃のトイレのトレーニングができていたとしても、意図してここに匂いをつけたいという意図をして犬がするものなので、これは逆に言うと必ず起こるだろうなということなんですよ。
だから必ず起こることであって、飼い主さんがそれをコントロールできない、犬の糸でマーキングをするという行為をやめさせることができないのであれば、施設側としてはやはりマナーベルトを着用してほしいということになると思います。
これは厄介なことに、マーキングの場合は一頭を始めたら、そこに来るワンちゃんたち全員が匂い付けのためにマーキングをする可能性があるんですね。
なぜなら一頭が許されているから、オレもオレもオレもオレもってなるわけです。
これ、オスの犬、男の子のワンちゃんだけじゃなくて、メス犬もマーキングをします。
ただ高い位置に匂いをつけることができないだけで、女の子もマーキングをするんですね。
ですので、マナーベルトと言われる男の子用のマナーベルトだけじゃなくて、女の子もオムズをしてくださいということになるんだと思います。
このドックランだったり、施設のドックランやイベント会場ではオムズ必須のところが増えてきたような気がしますというご意見なんですけれども、
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結局衛生上の問題が一つありますよね。
こういうイベントって結構やるのに、施設のドックランは元々あるものとしては別ですけれども、
例えばイベントでそういったものって許可を取ったりするのにも厳しく言われるようになってきているのと、
やはり犬の尿を介して広がる病気の感染症の中には人畜共通感染症といって、人にも感染する。
レプトスピーラーとかそういったものも少なからずあるので、やはり衛生的な問題を管理する側としては非常に犬の糞尿、そこには気を遣うわけですよね。
あら、あかりんおはようございます。非常に面白くないライブしてますよ。大丈夫ですか。
真面目なライブしてますね。
なので、やはりイベント主催者、それから施設の運営管理者としては、一つは衛生的にその場を保ちたい。
感染症なんかそこから起きちゃった日には大変な営業がその後も続けられなくなっちゃうので、衛生面を考慮して皆さんにマナーベルトだったりオムツだったりを着用してくださいということが一つ。
それからその連鎖反応ですよね。犬同士のマーキングを一箇所にすることで、俺も俺も、私も私もといって、そこの上だったりその周囲に四方八方に尿をまき散らすというマーキング行動を防ぎたいというのが一つ。
それから3番目の理由としては、片付けが楽。当然、排尿をトイレ以外のところでされてしまったら、施設属欄の運営者さんやイベントの管理者を掃除しなければいけない。
そのために一人人間を人件費を払ってさかなきゃいけないわけです。なので、そういった以上の3つの理由から、施設属欄やイベント会場ではオムツ必須ということが昨今増えてきていると思います。
これでも日本だけだと思います。
というのも、オムツやマナーウェアをイベント会場や属欄で必須にするということは、飼い主さんは日本の文化的なこともあるんですけど、一番悪いところに標準を合わせる。
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一番、どうせできていないだろうというところに、来場者の。どうせ、排斥のトレーニングがちゃんとされていないだろうなというところに標準を合わせている。
ただ、これ多分、ところが変われば、場所が変わればそれは違うと思います。みんなできてて当然だよね。みんな、こういう公共の場所、犬や人がたくさん集まる場所、そして屋内だったり。
排斥をさせないという、管理が飼い主としてできていることが当然だよね。この場に来るための当然の条件でできてるよね、ということが前提にあるのか。
どうせみんなできてないから、みんなできてる子もみんなマナーウェア身につけましょうっていうところに標準が合わせてあるのか。その違いだと私は思っています。
いいですか。ちょっと辛口になりますけどね。なので、うちの子は完璧にできてるから、マナーウェアはいらないわっていうふうに言ったとしても、いやいやそうは言ってもね。
みんなにお願いしているので、みなさんにお願いしているので、お願いしますよっていうのが日本の社会かなっていうふうに思っています。
あと5分ぐらいかな。やっていこうと思うんですけど、将来介護のためにおむつはできた方がいいと、シニア犬の飼い主さんにアドバイスを受けました。
どうしたらつけて気にならず、普通に動けるようになるかを取り上げてほしいですということなんですが、これは非常に難しい問題だなというふうに思います。
私個人の意見で言えば、シニア犬にシニアの子が排泄がなかなか若い時、元気な時みたいにできなくなってしまって、例えば寝たきりになってしまったとか、
例えばトイレが間に合わなくなってしまったとか、そういった時におむつを着用したいということであれば、私はあまりお勧めしないんですよ。その状態でおむつをするのは。
なぜかというと、おむつっていうのは人間にとって非常に勝手がいいものですよね。その辺が汚れないし。
ただ、自分で排泄のコントロールがしにくくなってしまったシニア犬、超高齢犬だったりシニア犬だったりの子っていうのは少なからず、おそらくですけれども体の免疫力や抵抗力というのは落ちているはずなんですよね。
そこで飼い主さんがしょっちゅう好みにおむつの中身をチェックして、汚れていたらすぐ変えてっていうことであればまだいいんですけれども、
例えばお留守番をする間に家中を汚されたくないということで、おむつを5時間も6時間もつけっぱなしにしてワンちゃんはその中に仕方なく排泄をするという形になった場合に、
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一番私がちょっと怖いなと思うのは膀胱炎だったりとか、そういった感染を本来だったらしなくてもいい感染をその子が体の抵抗力、免疫力が落ちていることでしてしまうということかなと思います。
というのも私はやっぱり高齢犬の介護の中でおむつをつけっぱなしにすることで膀胱炎になってしまったという例を結構見ていますし、
うちの美子さんは言ってもそんなによぼよぼという感じもなかったので、病気で亡くなったわけですけれども、その前の子はおそらく浪衰だと思うんですけど、やっぱりおむつからの膀胱炎というのを1回経験しています。
立ち上がれなくなっちゃって、それでおむつをつけるっていうのであれば、私はもうそんなにうろうろ動かないのであれば、スーパーワイドとかのすごい大きなトイレシートですね、その上に寝かせてあげて適度に方向を変えてあげたり、
そういったとにかく清潔を保つということをメインに考えていただけたらありがたいな、余計な感染を引き起こさなくていいんじゃないかなというふうに感じています。
ただ、ワンちゃんがどのような形でシニアを迎えていくのかっていうのはわからないことです。その子自身が違うことなので、一概には言えないことではあるかなと思うんですけれども、シニアで排泄がなかなか若い時みたいにできなくなってきたのであれば、
一律おむつっていうのはちょっと私は要注意かなというふうには考えています。特に難便だったり、最初の方の冒頭でも言いましたけれども、排便を予防することに対しておむつっていうのを使うのはあんまり
何ですかね、場合によってはおむつは排便に関しては全く役に立たない。それをキャッチするのは役に立たない場合が多いんですよね。それが例えば排便もキャッチできる形のものであったとしても、それが例えば難便であるとかね、そういったものってやっぱりすぐにきれいにしてあげたほうが、その子自身のQOLも高まると思うので、それとは別に
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おはようございます。トラちゃんさん、ありがとうございます。今はね、新野県になったときのために介護のためにですね、おむつにつけることを慣らしておいたほうがいいよと言われたんですけれど、っていうふうにいただいたご質問に答えをしていました。
私自身は新野県でね、抵抗力が落ちる、そして免疫力が下がる、特に病気などを持っていればなおさらなんですけれども、そういった子に長時間ですね、あまり清潔ではない状態のおむつ、例えば1回排尿してしまったとか排便してしまったとか、そういったものをずっと付けさせておくっていうのは、別の感染症に罹患する可能性が高くなると思うので、
そしてその子自身のQOLもやはり下がりますので、状態によっておむつをつけるかつけないかっていうのは判断はしていただきたいんですけれども、汚れたおむつを長時間つけっぱなしにするということは避けてほうがいいかなというふうに思っています。
広美香さんが、うんこまみれにならないためにうんこキャッチはあっても良さそうに思いますが、どうですか?
ということで、そうですね、それはね、やはりいいと思うんですけれども、大切なことは、おむつの中に排便をしてしまったときに、私はすぐに色が変わるとか、それでシャッターだねっていうのが、その子そんなおむつないと思うんだけどピコーンって音が鳴るとかね。
それが分かればすぐ飼い主さんが飼えてあげられるってことができると思うんですけれども、とにかく汚れた排泄物を人間でも嫌じゃないですか。
ずっと体にくっつけておくっていうのは、QOLの面でも衛生面でおいても、他のものの感染症の面に関してもあまり良くないことだなと思っています。
トロちゃんさんが、2歳のチュアップなんですけど、うんちする場所を覚えてくれません。おしっこはシートの上でするんですけどね。ということで、目に見える透明の袋が後ろにつくタイプですよ、のですよ、キャッチ。
それはね、体にくっつかなくて別のところに落ちていって袋に溜まるみたいなものであれば、とてもいいんじゃないかなとは思います。
どちらにしてもね、排泄物はある程度のところで、綺麗にしてあげる。犬は元来綺麗好きな生き物ですので、した方がいいなと思います。
そしてトロちゃんさんのご質問なんですけれども、こちら、なかなか覚えてくれないということなんですけれども、これはね、教え方が実はあります。
ですが、私はそろそろ行かなくてはならない時間になってしまったので、今週木曜日ですね、何日だ?
11月28日木曜日の朝9時40分ぐらいから、またトロちゃんさんにいただいたご質問を少しお話できればいいかなと思います。
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おしっこはおしっこのシートの上でするんだけど、うんちは全然別の場所でしてしまうよというワンちゃんへの対策について、今ご質問いただいたので、せっかくなのでね、木曜日の朝のライブでお話できたらいいかなと思います。
トロちゃんさん、すみません。せっかくご質問いただいたのに。
アーカイブ少し残したいと思いますので、一言だけヒントを申し上げますと、うんちっていうのは、おしっこよりも我慢ができないんですよね、犬の場合は。
なので、催した時にすぐしてしまうということがありますので、一番大切なのはタイミングを図るということです。
その子が食べてから何時間後、それから1日の生活の中のどのぐらいの時間、どのぐらいのタイミングで、どこで代弁をしやすいのかということをきちんと記録をとって、スケジュールを組んで戦略を立てていくというところが必要になってきます。
はい、ということで、少しお話をさせていただきましたけれども、犬のおむつ、マナーウェア問題ですね。
木曜日はおしっこシートの上でおしっこできるけど、うんちが別のところでしてしまうという対策と、
あと、そうは言っても、おむつは私はしない方がいいよ、絶対しちゃダメっていう人間ではないです。
必要に応じてやっぱりする必要もあるかなと思いますので、後半のご質問ですね。
どうしたらつけて気にならず、普通に動けるようになるかということに対してのトレーニングや対策についてお話をしていきたいと思います。
次回のライブは11月28日、木曜日の朝9時40分頃から、この日は少し長くできると思うので、
10時過ぎぐらいまでお話をしていけたらいいなと思います。
はい、そうですね、ありがとうございます。広美香さんありがとうございました。後ほど拝見させていただきます。
はい、どうもありがとうございました。それではこちらで失礼いたします。