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こんにちは、横浜で15年以上、犬の保育園の先生を行っている、なおちゃん先生と申します。
昨日の配信ですね、ペットロスについての、今の私の思っていること、配信について、たくさんの方に思いを寄せていただいて、ありがとうございました。
まだまだ、檻に触れて悲しさはやってくると思いますけれども、その気持ちもしっかりと受け止めながら、
味方さんへの感謝と愛してるよ、はずっと忘れずに伝えていこうと思っています。
さて、本日は、子育て犬育てのテーマで、少しお話をしてみようと思います。
子育て犬育てのテーマは、私の配信内容の中でも何度となく、子育てと犬育ての共通するところや違うところなどをお話をしてきた、一つのテーマになっているんですけれども、
先日ですね、皆さん大好きなあの方、ラベの一瞬のときめき一期一会、全然似てないですけどね、紫ハートちゃん、ラベちゃんの配信で、
お子さんにつけるハーネスについての苦い思い出があるよというお話を聞いて、私も思うところがあったので、今回は子育て犬育てということで、私なりのお話をしていきたいと思います。
まずはじめに断っておきたいんですけれども、私はですね、ドクトレーナーというお仕事を長年してきました。そして子育てもしているんですけれども、私が子育てを始めたのは、ドクトレーナーとしてのキャリアよりも後なんですよね。
何を言っているんだこいつはと思うかもしれないんですけれども、これからお話しすることはですね、ある意味、母親とか親という目線からは相当ずれた女の一つのエピソードだと思って聞いてください。
というのも、私は自分の子供を産んだ時ですね、ドクトレーナーとしてもう10年近く、10年以上ですかね、キャリアがありましたので、子育ては初めてでしたけれども、子犬育てはたくさんやってきたわけです。
だから、子育てと子犬育ての違いというものに非常に自分の中でカルチャーショックを受けました。そのうちの一つがハーネスでもあったということなんですね。
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こいつは何を言っているんだ、パート2。皆さんの頭の中に疑問符が浮かんできたところでお話をしていこうと思います。
まず最初にですね、今はまた考え方が違うんですけれども、昔は子犬をお家に迎えて最初の数日間だったり、1週間、2週間続くこともあると思うんですけれども、
だいたい子犬というのは夜泣きをするんですよね。夜、一人ぼっちになるとキュンキュン言ったり、キャンキャン言ったり、泣いてしまう。
そういった時に、だいたい皆さんペットショップでワンちゃんを飼われたりお迎えしたりした時に、夜ワンちゃんが一人のお部屋だったりサークルだったりケージの中で寝かした時に泣いたとしても、それは構わないでくださいと言われたことがある方も多いんじゃないかなと思います。
昔はそのようにしましょう。少なくとも1週間くらいはケージの中から出さないで、基本的にはあまり出さないで飼いましょうというようなことを言われてきていたと思いますし、私自身もそこまでは言わないですけれども、
特に夜間に関しては吠えたり泣いたりしても構いに行かないでください。要所見に行かないでくださいというふうにお伝えをしていたことはあると思います。
ちなみに今はやり方が私の中では違っています。ただそのように指導されるトレーナーさんももちろんいらっしゃると思います。
その話はちょっと置いておくんですけれども、そういうトレーニングをしてきたんですね。10年ぐらい。
ですので、一番最初に私が息子を産んだのが、産み落としたのが夜の11時49分という時間でした。そこからいろいろ処置をしたり体をきれいにしたりして、自分の病室に戻ったのが午前2時ごろ。
私が産んだ病院はカンガルーケア推奨だったので、母子同室なんですね。産んだその瞬間から。
疲労困敗。12時間以上腎痛を経験していたので、その後やっと産んでやっと部屋に戻って寝られると思ったら赤ちゃんを一緒に連れて行かなくてはいけない。
ここでまずカルチャーショックですね。私寝たいのに。私一人で寝たいんですけど。勝手ですね。勝手な母親ですね。母親なんてそんなもんですよ。産んだ瞬間は。きっと私だけですかね。
ガラガラコットと呼ばれる赤ちゃんの入れ物ですね。それを入れて赤ちゃんと病室に戻りました。やっとこれで寝られると思ったら赤ちゃんが泣くわけですよ。息子がね。
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あれ泣いてると思ったけど、ここで私のドックトレーナーとして染み付いた習慣が頭を持たれるわけです。
夜、子犬が泣いても相手をしてはいけない。なぜなら泣く癖がつくから。
ということで私は赤ちゃんを放っておきました。すごい母親ですよね。そこでですね、巡回に来た助産師さんに怒られたんです。赤ちゃんすごい泣いてるけど何してるのと。
抱っこしておっぱいあげなさいというふうに言われたんですよね。私はもうびっくりしてしまったんです。なぜなら私の中の常識は泣いてる子には手を出さない。
こういうカルチャーショックがドックトレーナーが母親になるとこういう弊害があるんだなということを思いました。
こういうトンチン感な対人間に対しての母親デビューだったわけです。
時々は流れまして息子が歩くようになりました。息子は歩き出すのが早くて、10ヶ月くらいには立ち上がってうちうち歩いていました。
この息子は配信でも何度も登場してきたりすることもあったと思うんですけれども、とにかく視野が狭い。
そして好奇心が旺盛。そして親は後からくっついてくるものだと思っているわけですね。
本当にハイハイの頃から親元にはいない息子でした。
よく人見知りだったり、ちょっと怖がりだったり、お母さんの後ろに隠れていたり、公園とかに遊びに連れて行っても、
砂場とかスウェーデンとかで遊んでいても、お母さん見てみてとか、お母さんこっち来てとか、お父さんがいなくなるとすぐに追いかけてきたりという図を私は想像していたんですね。
ところがどっこい、うちの息子タルヤですね、公園に着いたら脇目も振らずにどっかに行ってしまう。
何なら親たちではなく、その辺にいる誰か知らないお父さんお母さんを捕まえて、すごい自分の話をするという息子なんですよね。
なので本当によく迷子になりましたし、自分の興味のあるものが視界に入ったら一目散にかけて行ってしまうという困った性癖を持つ子供でした。
私は、カイスガイスも言いますけれども、子育てよりも犬育ての経験が長いんです。
なので何度となく、あーリードをつけたい、首輪とハーネスをつけたい、リードをつけたい、なんて子供ってめんどくさいんだというふうに本当に思いました。
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なぜなら犬だったらお散歩をする時にリードや首輪、ハーネスをつけてお散歩をする。
それが常識だからです。
そしてお出かけする時にはサークルやクレートに入れて、そこでおとなしくするようなトレーニングができるわけですよね。
ただ子供、赤ちゃんというのはそれができないわけです。
これは非常に私にとって、子育てと犬育てってこんなに違うんだとカルチャーショックを受けたところでした。
当たり前なんですけどね、相手は人間なので。
これがドッグトレーナーが母親になるとこういう弊害があるというものの最たるものの一つだと思いますけれども、
この認識を変えるのに私はちょっと他の方、お母様方よりもちょっと苦労をしたと思います。
ですが、幸か不幸か、私が息子と一対一で接しなくてはいけない時間というのは、
おそらく専業主婦のお母様、お父様よりもだいぶ少なかったと思います。
なぜなら私は自営業をしておりまして、息子はゼロ歳から保育園に入っていました。
そして当時、私、息子を産んだ時はまだ法人営業をしておりまして、スタッフ5人、6人だったかな、
という少ない小規模の会社でしたけれども、会社を経営していて、
その会社というのは犬の幼稚園、ホテル、ドックラン、イベント事業などをやっておりましたので、
ほぼ365日、無休だったんですね。
なので、土日に出勤したり、夜勤ですね、ホテルで預かっていたり、
預かりのワンちゃんがいる時には、必ずスタッフが交代で泊り込みをするというシステムをとっておりましたので、
私自身もある程度したら夜勤に戻っていました。
ですので、私よりももしかしたら旦那さんの方が、土日とかお休みの時、
ワンオペ育児が多かったかもしれません。
そして、初めての子供というのは、保育園の洗礼を受けますよね。
息子は元気なくせに、1ヶ月に1回ぐらいは保育園から呼び出しをかけられるというタイプだったので、
そういうふうになると、おばあちゃんが召喚されるわけですね、私の母が。
お母さん電話かかってきたからよろしくという感じで、母をコキにコキ使いまくってですね、
老大に鞭を打たせて、息子の世話をしてもらっていました。
このハーネス、あることは知っていました。
ですが、私自身が息子と1対1で何かをしなくてはならないという時には、
基本的には息子に向き合っていられるような状況の方が多かったと思います。
例えば、ラベちゃんがね、配信の中でお話をしていたように、赤ちゃんと赤ちゃんの子供が、
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上の子を連れてお買い物に行かなきゃいけないということは、あまりなかったんですよね。
それはなぜかというと、私は保育園の送り迎えの前にとか、送っていた後に、
30分だけ時間をわざと作って、その間に夕飯の買い物を済ませたりとか、
土日はお母さんとおばあちゃんとお話をしていました。
母親に見ていてもらっている間にちょっとだけ買い物に行ったりとか、
本当にそこは恵まれていたなと思いますし、
だからこそ時々息子を連れてスーパーに買い物に行くと大変でした。
本当に。
だから、スーパーでね、ぐずぐずと買い物に行ったりとか、
お母さんとお話をしていたりとか、
だから、スーパーでね、ぐずって泣いていたりとか、
いろんなものを触ろうとして、お母さんにダメダメって言われている子たちを見るとですね、
ああ、お疲れ様ですって言いたくなります。
そのハーネス問題なんですが、ハーネスに関しては、母の方から提案があったんです。
というのも、熱があっても、小さい子って元気じゃないですか、
37.5度以上あると保育園は行けないんですけれども、
37.5度ぐらいじゃうちの息子は早くたれないんですよね。
なんなら元気が有り余ってしまうので、
そんな時でも外に行きたい、お散歩に行きたいと言って、
散歩に母が連れて行ってくれることもあったんですが、
ただ、この息子、本当にじっとしていない、手を繋がせてくれないという性癖がありまして、
かつ、何かを見つけるとすぐに飛んで行って走ってしまうということがありまして、
私だったらね、当時若かったので、すぐパッと追いかけて、カッと掴むことができたんですけれども、
やっぱり母親、私の母親世代だとそれがなかなか難しい。
ちゃんと見ているようでも初動が遅れるということで、
もし自分が預かっている間に万が一のことがあったら取り返しのつかないことになってしまうということで、
なんと母の方から私にハーネスを買ってほしいという依頼があったんですよね。
これはなかなか珍しいタイプだと思いますけど。
私自身も子供用のハーネスは試してみたいなと思っていました。
なんなら息子に中型犬サイズ、大型犬サイズのハーネスをつけてみたことがあったんですけど、
やっぱり人間の構造と犬の構造というのは違うので、全然合わなかったんですよね。
なんてことするんだ、この親はというふうに思われた方、申し訳ございません。
そんな母親でした。
なので、かわいいやつを買って、母に持たせたんですけれども、お蔵入りしましたね。
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というのも、うちの息子というのは体にまとわりつくあらゆるものが大嫌いなんですよ。
これも本当に苦労しました。
保育園に行った時もみんな保育園の帽子をかぶって、自分で歩けないうちからガラガラする大きいカゴみたいに入れられて、
お散歩に行ったりするんですけど、そのまだよちよち、はいはいぐらいの時から、まず帽子はかぶらない。
帽子をかぶせるとすぐに取る。
コントみたいな感じでね。かぶせる、取る、かぶせる、取る、かぶせる、取るの永遠の繰り返しという感じでした。
それからスタイですね。
なんだっけ、よだれかけ。よだれかけも大嫌い。
もう何度、何枚も何枚もお祝いとかにいただくんですけど、幸いね、よだれあまり出ないタイプだったので、あまりしなかったですけど、そういうのも大嫌い。
そしてですね、ロンパース、ロンパースじゃないな、何て言うんですか、つなぎ?
何て言うんだろう、はい。
石ちゃんが着てる、ありますよね、かわいいつなぎ、デニムのつなぎのやつとか、あれも肩ひもとかが嫌いなので、これを取ってくれと言って泣き叫ぶ、着せるとね。
せっかくミキハウスかなんかのすごい良いブランドのかわいいデニムをもらったのに、
一回も、一回だけ着て、あまりにも肩のところが嫌で泣くので、諦めたっていう記憶があります。
で、極めつきはですね、半袖から長袖になるシーズン。
長袖から半袖になるシーズンはいいんですよ、はい。
短くなるのでね、袖が。
だけど半袖から長袖になるシーズンは、この袖を取ってくれと言って泣き叫ぶ。
レインコート、傘、自転車やベビーカーにつける雨の日につけるカバー、全部嫌いで、ああいうものをつけるとギャン泣き、大騒ぎ。
そしてうちの息子はですね、2歳ぐらいまで、ふんどけいれんと言いまして、泣きすぎて過呼吸になり、呼吸ができなくて、意識を失って走白になるという、とんでもない癖がありましてね。
一回はそれで救急車を呼んだことがあったぐらい。
なので、こちらとしても、あまり泣かせたり怒らせたりしたくない。
ここまでご説明してわかると思うんですけども、こんな息子がハーネスを受け入れるわけがなかったんですね。
犬であればですよ、私はハーネスをつけたりリードを鳴らすプロフェッショナルなので、いくらでもやりようがあるんですけど、人間の子供はやっぱりわからないんですよね。
同じようにやろうと思ってもなかなか難しい。
なので、ハーネスをたまにつけて歩いている、特にうちの近所は外国人のご家族が多かったんですけど、外国の方はハーネスを使われているんですよね、小さいお子さんに。
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これまた不思議なことに、お母さんお父さんがハーネスを子供さんにつけていると、「え?」という顔をされることもあると思うんですが、
外国人の方だったりとか、おじいちゃんおばあちゃんがこれをやっていると、大人は周りを微笑ましく見たりしているんですよね。
これはどういう要件なんだろうって思いますけどね。
私は、ハーネスをつけている赤ちゃんだったりお子さんを見た時の思い、
何あれ犬みたいにって思ったこと一度もないです。むしろ羨ましい。いいな。つけさせてくれるんだ。どうやってトレーニングしたんだろうとかね。
そういう目で見ておりました。なんていい子なんだろう。ハーネスつけさせてくれて嫌がらないなんて。
私もつけたかったというのが正直なところでした。
最後になりますけれども、子育て・犬育てというところでお話をしたいのは、
ラベちゃんのお話を聞いていても思ったんですが、周りの人がどういうふうに見るのかとか、
自分自身もハーネスをつけることに対して、そしてハーネスをつけることで周りの人からどういうふうに思われるのか
ということに抵抗感があってハーネスを使えなかった。
結果とても大変な思いをしてしまったという方。
たくさんいらっしゃると思いますし、今もそういうふうに思われている方いらっしゃるかもしれません。
けれども犬たち、私はドクトレーナーとして犬たちにハーネスをつけています。
ハーネスをつける意味を考えていきたいと思うんですけど、
ハーネスをつける意味、これは紛れもなく犬にハーネスをつけてリードをつけるのは、
彼らの命を守るためです。これは命綱なんですね。
そしてある種コミュニケーションのための絆でもあります。
私は自分の息子にハーネスをつけたかったです。
でも、ひどい息子の抵抗に遭うので諦めてしまいました。
もし私が息子に対してハーネスを使っていたら、
もっと安心して息子とお出かけ、おばあちゃんにしても楽しめたかもしれないですし、
もっと行動範囲も広がっていたかもしれません。
だから、もし周りの目が気になってハーネスを使うことができないとちょっと躊躇されている方は、
このハーネスを使う意味がどこにあるのかというのを思い出してください。
ハーネスをあなたがお子さんに使いたいという意味は、あなたが落語をしたいわけでは決してないと思います。
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いや、むしろ落語をしたっていいんです。
落語をして、そこで笑顔が、お母さんの笑顔が増えるなら、それでいいじゃないですか。
ハーネスさんの笑顔が増えるなら、それでいいじゃないですか。
私はそう思います。大変だからお散歩に行くのはやめよう。
それこそが、お子さんやワンちゃんにとっても一番マイナスの出来事だと思いますし、
大変な苦労をして連れて行ったところで、命がなくなってしまったら元も子もないですよね。
ですから、私はハーネス、お子さんのハーネス、ワンちゃんのハーネスにしても、
基本的には命を守るもの、そして笑顔を増やすものであるというふうに認識しています。
ですから、もし周りの評価が気になってしまう、周りの目が気になってしまうという方はどうかどうか、
ハーネスをお子さんにつけて、お外に出られることに、
その意味、私はこのハーネスをこの子の命を守るために使うんだという意思を持っていただいたらいいんじゃないかなと思います。
道具は手段です。幸せにこの子となるんだ。幸せな時間を過ごすんだ。
そして命を守るんだという目的のための手段の一つが、ある一定の時期のハーネスの使用であれば、
私はそれでもいいと思っていますし、私もハーネスを使いたかったなって思いますよ。
周りの人が何を言ってきても、その人たちがそのお子さんの命を守ってくれるわけではありません。
ましてや都市部だったり、小さな赤ちゃんを抱えて、もう一人の、そしてもう一人、もう二人の暴れん坊な子供たちを見ないといけない、
そんなワンワンページ状況であれば、まずは命を守る、そのための手段を取るということを優先していってもいいと思いますし、
周りの方もそういったハーネスを使うということに関しての想像力、それを持って思いやりを働かせる、
そういったことが必要になるのではないかなと思いますよ。
ちなみにですね、ドックトレーナーとしての立場から最後に言わせていただければ、
私は犬たちとハーネスや首輪、あんまり使わないんですけど、ハーネスや首輪をつけてお散歩に行きます。
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愛犬みことさんとは好んで赤いハーネスやリールを使っていました。
それは、私たち人間と犬をつなぐそのリードは、命綱でもあり、運命の赤い糸ならぬ赤いリードであってほしいという思いもあったからです。
実際、命綱という側面だけではなくて、リードから様々なことが私に犬たちから伝わってくる感覚というのはあります。
これはワンちゃんを飼ったことのある方であれば、理解がしやすいのではないかなと思います。
この子が今緊張しているとか、この子は今こういうことをしたいとか、この子は今喜んでいるとか、この子は今リラックスしているとか、
そういった感情のいろいろな側面が、この一本のリードに伝わってくるものです。
ですから、私はハーネス、リードをつけてお散歩をするということは、必ずしもマイナスのことだけではないと思っていますし、
それはきっとお子さんとでもそういう側面があるのではないかなと思います。
私自身はそういった体験をすることができなかったので、
逆に今になってみると、犬と子どものハーネスを通した、リードを通した何か伝わるものの違いがどんなものがあったのかな、体験してみたかったなというね、またこれちょっと病気みたいな考えが頭をよぎります。
はい、大変大変長くなってしまいましたけれども、子育て、本当に毎日お疲れ様です。
親も、やはり一人目の子どもの時は特に試行錯誤です。
すべて完璧な親なんていませんし、親になってから初めて学ぶこともたくさんありますよね。
そんな思いをしながら、一日一日お子さんたちを育てている、親御さんたちは命を育てています。
どうか周りの方の温かい目、温かいお気持ちを寄せていただける日本になっていったらいいなと思います。
ラブちゃん、貴重な気づきをありがとう。
そしてここまで聞いてくださった皆さん、最後までありがとうございました。