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なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
やっほー!こんにちは、なんちゃらアイドル、あおはるです。
ということは、つまりこれはなんちゃラジオです。どうもこんにちは、よろしくお願いいたします。
出ますね、出ますよ、出ますってば。
アルバムが、アルバムが出ますよ、そろそろ。
出ましたか?もう出ました?出ましたか?出ますか?出ます。
2020年、声が裏返ってしまいましたが、2020年11月11日ポッキーの日に、我々7年目にして初のアルバム、ファーストアルバム、さよならオデッセイが販売されることが決まっております。
パチパチ。すごいすごい。
11月11日に発売なんですけれども、11月4日にもともと発売予定だったんですよね。
だけど、いろいろな所持状がありまして、11日になってしまったんですけれども、
11月4日にインスタイメントがありまして、そこでフラゲみたいなことを、もうしたのかな?まだしてないのかな?もうしたのかな?
どうかな?わかんないけど。
まあ、しました。じゃあ、しましたね。
新宿アルタでね。
いやー嬉しいです。正直私とっても嬉しいです。ここまで来たなというか。
そもそも私、明確な活動の上での目標みたいなのってあんまりそこまでなかったんですよ。
割と日々決まっているライブを行うことに不満は何もないので。
例えばなんか困るんですよ。最終的にはどこに向かっているの?みたいなさ。何が目標なの?みたいなことをたまに言われるとだいぶ困るんですよ。
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そういうことはね、私それまで考えてなかったんですよ。なんかその、そこまでね。
めっちゃ売れたいとかさ、武道館でやりたいとか、なんかそういうのないって言ったらあれだけど、あんまそこが理想ではなかったんですよ。
怖いし、売れんの。
あんま別に有名なんて言いたくないとか言ったら消極的ですけど、別に怖いし。
思ってたんだけど、それの感じの中で私一つだけ明確な目標っていうか目的っていうかやりたいことっていうのがあって、それがアルバムを作ることだったんですよ。
できることなら全国のCDショップ屋さんに並んで、どんな人にも手に取ってもらえるようなものとして残せたらいいなって思っていたんですよ。
ライブ活動って、みんな写真撮ってくれたり動画撮ってくれたりとかしてるからまあまあ残ってはいるけど、
そもそもその時間の中で、みんながチケットで払ってくれるのは私たちの25分、ないし30分のライブの時間に対していただいてるお金であって、
ものとして残っているかって言ったら、根本的な話をしたらそうじゃないと思うんですよ。
時間にお金を払っていただいて、カラオケとかと一緒、満喫とか。
だけどアルバムを今回2300円で作って買ってもらったら、そもそもの話をしたらアルバム内容を売ってるわけだから時間になっちゃうかもしれないけど、
それは音楽はその話で、少なくともアルバムとしてのものがね、CDが手に入るわけじゃないですか。
それは基本的に残るものだから。
捨てたり燃やしたりしたらあれだけど、基本的にものとして残って、それがいらなくなってメルカリで売ったり、
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ブックオフで売ったりとかしても、我々のCDというのはずっと残り続けるわけでしょ。世界にさ。
それで我々のCDが巡るでしょ。回るでしょ。あちこちを。
それは素晴らしいことだなって思いますね。
活動7年続けてきて、だいぶ状況が変わってきたと思うんですよ。私の生活とか活動内容に関してもそうだし、
出てるライブハウスも全然変わったし、知ってる人数も増えたし、減ったかもしれないけど、どんどん増えていってね。
いろいろ状況は変わってきたけど、
でも、こう、まず、じゃなんちゃらえるってなんなのって、全然知らない人に言われたときに、
胸を張って、ドン、これですって見せれるものができたなっていう、安心感というか、嬉しさはとってもありますね。
で、ちょっとこのアルバムを作る上で大変だったことっていうのがあるんですけど、
ジャケット?ジャケットってあるでしょ。
その、消し。アルバムの目に見えるところ。
で、もう、アルバムの内容は私はもう完璧って思ってたの。素晴らしい。最高。
曲がいいなんちゃらえる。曲と性格がいいわと思ってたんですけど。
今そのジャケットの写真撮りに行きましょうって、お宅中ぐるぐる回ってね。なんか海とか私たち行ってたでしょ。
その写真を撮って、ジャケットの写真どれにしましょうかって言ったときに、
これはもうすごくしょうがないから誰を責めるとかじゃないんだけど、
なんちゃらアイドル側の要求っていうか、こういう写真がいいなっていうのと、
あちらがレコード会社側のこの写真がいいなっていうのが、
なんつーか全くかけ離れていたものだったんですよ。
ちょっと、これかーみたいな。
で、なんかまあちょっと私たちも、せっかくね、ファーストアルバム出るから、
あんまり不満を持ったままアルバム発売したくないなっていうのがあって、
だから結構言ったんですよ、私も。ちょっと怒り気味な感じでむしろね。
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最初は全然いいよ、この写真がいいなーとか、この写真ちょっと嫌だなーみたいな感じで言ったんだけど、
なんかね、やっぱしょうがないんだけど、基本的にアーティスト側と出版側の人が、
人間で、決定権っていうのは出版側に基本的にはあると。
だから、うーん、うちらの運営の久太郎さんの話は聞いてたかもしれないけど、
このメンバー側の意見はとりあえずひとまず置いといてみたいな感じだったのよ。
だからね、最初それで結局ちょっと不満の残る写真になってて、
デザイナーさんに頼んでデザインが来てもやっぱりなんとなく納得はできないけど、
でもまあ、こねても仕方ないし妥協しちあって、
まあね、完璧に私たちの理想にっていうのは難しいよねって思ってたんだけど、
そこでね、我らがB1プロデューサー久太郎さんがさ、なんだかここ一番の力を発揮してくれて、
結局すごい好みの写真になったし、デザインもすごい可愛いなっていうのになって、
いやー、だから一度は諦めかけた理想のアルバム作りも終盤になって、
理想のアルバムに完全になりました。
だから今そのこれから売るアルバムには私たちは一切悔いがないです。
あと得点会とかもなんかちょこちょこリリースイベントみたいにやると思うんだけど、
それもあんまりアイドルによくありがちな変な買わせ方したくないと思って、
何枚買って握手で何枚買ってチェキとかさ、普段500円でチェキ売ってんのにって思うでしょ。
だからできる限り優しい目の得点内容にしてもらって、
一人でもう何十枚も買うようなことがないようにしてもらったので、
もちろん欲しいと思ったら買ってくれていいんだけど何十枚、
でも欲しくもないのにチェキ取ってあげたいみたいな気持ちで買わせたくはないと思って、
結構みんなに優しいかなっていう得点内容にもできたと思うし、
割と理想的です。理想的なとってもいいものができました。
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もう嬉しくてみんなに言ってます。
自慢したいね。中学生とか高校生の時の同級生にさ、
今あいつアイドルやってるとか噂聞いたけど、
なんなんなんはね、しかアイドルでね、みたいな。
俺らはバンバン働いてるのにって思っている人たちにも見せたいので、
昔のインスタグラムのアカウントとかで宣伝しようかな。
昔の同級生がいるようなね。もう何年も使ってないような。そんな感じ。
だから本当にすごい嬉しいし、いいものができた。
このラジオを聴いているコアなファンの人は、
そもそも私がこんなにいいとか悪いとか宣伝しなくても、
そもそも買ってくれると思うんだけど、
でもその買ってくれる上で、私はこのアルバムに自信をとても持っていて、
何も悔いがないし、理想のものができましたと、
胸を張って自慢できるものができましたということを伝えたかった。
だから皆さんも自信を持って買ってほしいし、恥ずかしくないと思う。
われわれは、私は恥ずかしくないと思った。
私の生活が。だからよかったなと思ってました。
恥ずかしくない生活だなと思ったけど、今日も夕方まで寝ちゃったよ。おいおい。
そんなわけでいいものができたので、これからもよろしくお願いします。
今でもアルバムが出たからといって、すぐにやめたりはしないので、しばらく見ててくださいね。
ありがとうございました。バイバイ。