00:04
なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
はい、始まりました。なんちゃらアイドルのなんちゃラジオ
はい、というわけで、自己紹介をさせていただきます。
なんちゃらアイドル青色担当、埼玉県小女子大佐はることあおちゃんです。
あおちゃーん。はい、なんちゃらアイドル赤色担当、60億人の妹みさみまみです。
よっしゃ、というわけで、今日はですね、今日はですね、てか今回はですね、早いなあ、県の。
え、こっちからする?あ、そっか。
えーと、漫画紹介のコーナーでーす。
いえーい。
いえーい。
今日、紹介するのはですね、もっこりはんべー。
なんだそれ。
もっこりはんべーという漫画です。
なんだそれ。
えー、とくひろまさや先生の新刊ですね。
あ、それ新しいやつなの?
うん。だって、2018って書いてある。
ほんとに最近じゃん。
ほんとに最近、1月24日販売発売ですね。
え、今日何日?
26、4。
え、うそ4?
いっか。
まあそんな感じで、これね、そう私これツイッターで見て気になってたんですよ。
今日、まさに今日ツイッターで画像を見て。
へー。
あ、これ読みたいなーと思って。
あったら買おうと思って。
あ、あって。
絵やないの?
これなんかね、中身的には江戸の江戸時代の人情話というか。
ちょっとエッチなんですよこれ。
へー、読みたい。
ちょっとエッチ。
なんかね、その、興奮するエッチじゃなくって。
うん。
あのね、1ページ目から母親の夢を見て無精するっていう。
しかもこんな無精の仕方あるっていう娘の仕方するんですよ。
やばいねーこれ。
ちゃんとね、面白い。
そうそう。
しかもね、娘がね、娘がいるんですけどこのハンベ。
月並ハンベっていうのが主人公なんですけど。
そうそう。
これ、なんだっけ、娘の名前忘れちゃったな。
あ、沙織ちゃん。
沙織がツッコむ、下ネタにツッコむときに、
いやこれ絶対知ってるやつの顔やんって顔してるんですよ。
あー、耳とシマの顔。
やっぱ、描いてる人は知ってることですから。
なんなんそれなんなんって。
そうそう。
でもこれ絶対知ってる女の顔だよねみたいな顔してるんですけど。
これね、基本的には、
まあ本当に人情系の話に下ネタを散りばめて、
あまり重くなりすぎないような感じの。
ギャグ漫画ではないの?
笑えるけどギャグではないですね。
もともとこの月並ハンベっていうのは、
03:01
藩に属しているお侍さんだったんだけども、
その時の人呼んで人斬りハンベって言われてたんですよ、
その侍時代は。
ただそのハンベは、半端ぐらいではわかるんですけど、
一番怖いのは、自分は神だと思ってる人、
人は人だと思わないやつが一番怖いみたいな。
なるほど。
俺もそうなりかけてた。
これ。
実は昔、あまりにも人を斬りすぎて、
人を斬ることが平気になりかけた。
狂いかけてたよ。
なるほど。
これね、中身はあんまり言わない方がいいよね。
そうだね、たぶんね。新しいしね。
みんなバレなっちゃうからね。
ハンベがどうして侍として、
ちゃんとっていうか、そんなに安定さ生活をしていたのに、
なんで街の治安を守る人になったかみたいな、
脱藩してっていう話なんですよ。
第1巻だからさ。
これから続いていくんでしょ。
でもね、終わりがきれいなんだよね。
そう。
やっぱ江戸には真珠つきものですからね。
そういうお話だったりとか。
エタバレか?
基本的には江戸の夜を守るから、
夜高っていうんですかね、これは。
外で客を取ってエッチなことをするお仕事の人が近い感じ。
でもね、ネタバレじゃなく言えるネタって言ったら下ネタぐらいなんですよね。
これ読んでるとなんかさ、活動、私結構自分に重ねちゃうんで、漫画をね。
何にしても。
結構影響されやすい子ちゃんだからね。
影響されやすい子ちゃんだから、ハリーボッター見たら全然魔法使いって気持ちになるし。
それはちょっと無理だね。無理です、それは。
この漫画を読んでると、人は人だと思わない。狂いかけてたっていうのを見て。
でもその狂いかけてた自分をちゃんとした人間にしてくれたのは、人がいう落ちぶれた人なんですよね。
なるほどね。
人間として落ちぶれかけてた自分を人間にしてくれたみたいな。
ただ、そういうハンベを見て、あの人々は、あの人々っていうかサムライからしたら落ちぶれたなって思われちゃうんだけど、
それでもハンベはすごく幸せそうなのよ。
なるほど、そういうことか。
サムライとしての顔を見せるときはとてもシリアスな顔をするんだけれども、
サオリに今日も安全にって見送られるんだけど、そういうときの笑顔だとか、
06:02
豊島の夜高の人と喋るにこやかさだったりとか、人間なしっていうのがとてもグッとくるし、
これね、泣くぞこれって思った範囲がね、どれだったかな。
でも絵がそんな何か、最近っぽくない。
見やすい、とても。
戦うシーンとかもゴリゴリしてなくて、私的には見やすい。
一番これいいなと思ったのがね、必殺技の名前がない。
あーなるほどね。
これかな、ここの絵かな。
確かに必殺技うるさいもんね。
竜人のなんとかの剣がバーンみたいな。
下手くそか、必殺技使えない人じゃん。
第4話、ハンベイというタカっていう回が私は好きでしたね。
なんかうるっとくるのすごく。
良いですよ。
しかも私ね、一番好きなセリフが、
今探してますけど、いいね、なんか漫画のレビューとか楽しそうだね。
漫画ね、漫画いっぱい好きだからね。
なんか読んだ本とかの紹介しよっかな。
YouTuberみたいになっちゃうかな。
ブンブーン、今日紹介するのはこちら。
うさんくせえ。
なんだっけな、なんか夜の暗さが、
彼女、あいつらの厚化粧を優しく隠してくれるってやつがあるんだけど。
それをよだかに言ってるの?
よたからしいね、読み方。
よだかの星ってなんかあったよね。
あ、これだこれだ。
よたかは、しょうふの中でもどん底だ。
美人もたまにはいるが、
たいていは、しこめかろうじょうだ。
暗闇が優しく、彼女たちの厚化粧を隠してくれる。
これね、わかる。
なるほどね。
夜の職業ですからね、そういうのってね。
あんまり日の当たるところでは、なかなかやっていけない商売ですが、
その夜にいることこそが美しいみたいな感じでしょ。
知らんけど。
違う?
まあまあ、全部が見えるからいいってわけじゃないよねっていう。
夜は優しいさ。
お月さまとかね。
昼も疲れるからね。
疲れるね、昼も疲れる。
09:01
とにかくね、いい話でしょ、これどうどうみたいな感じもなく、
さっぱりと見れる。
人情お話。
このもっこりはんべーってやつらしさ、1ページ目がマジでアホだから、
もっとギャグ漫画っぽいかと思ってたら、ちゃんと真面目なんだね。
ギャグも入れつつって感じで。
しかもこのね、著者経営って言うんですか?
背景、デビューした頃からちまるこあたりを使ったギャグを漫画に描いてまいりました。
あっという間に30数年、今もちまるこあたりのギャグを描き続ける自分が好きで続けております。
長く応援してくれる変わったあたりに感謝。けいぐ。
ちんこあたりって。
まるって言ってないからやめなさいよ。
あたり。
著者経営とか見るととても真面目そうな方なんですよね。
なんかね、緑の中で空を見上げて。
見てくんでね、登山が趣味なのかな。
めっちゃめっちゃ爽やかだね。
私この方の、徳寛先生であってるよね。
徳寛先生の漫画初めて読んだんですけど、
昔憧れてたちょっとエッチな漫画に今の好きな人情話が入ってて、とてもいいなと思って。
確かにね、ちっちゃい頃ってなんかさ、お父さんが持ってる少年漫画とか青年漫画とかにちょっとエッチな描写があったりすると、
ドキドキしてみちゃうんじゃん。
ほーってなるよね。
私ターチャン読んだことあるかもな。
なってたなってた。
ジャングルのお嬢ターチャン。
知ってる?それ。
教師論も知ってる。
え、でも教師論も知ってるんだこの人。
いろいろ書いてんよね。
ちょっとね、孔文様好きさを言うみたいですね。
でも30年ちんこあたりを書き続けるってなかなか、
すごいよね。
すごいですよ。
すごいね。飽きないね。
なんかちんこの描写はデンマっぽいなっていう形がね。
はっきりと書かないのね。
いや、まあ書いてるけど、ちょっとエッチですね。
その辺はちょっとドキドキしちゃうかなって。
じゃあそういうのが好きな人も。
そうそう、なんか人情話が好きな人も、
くだらないしもれたのが好きな方も、
ぜひぜひ読んでみてください。
特披露雅也先生のもっこりはんべ。
おすすめです。これはナンチャーの総意です。
今携帯、携帯じゃないや、
撮ってるのに向かって表紙見せたけど、見れないからね、ラジオだから。
うっかりしちゃった。
どうぞ!ってなって見せたけど、見えないからね。
癖ですね。
はい、というわけで、そろそろお別れの時間が近づいてまいりました。
早いですね。
じゃあ、今夜もポッドキャストをキーステーションに全国にお届けしてまいりました。
ナンチャラジオのナンチャラジオでした。
ありがとうございました。
12:01
バイバイ。
いいね、効いちゃった。
