ポケモンのマーケティング戦略
こんにちは、ナナゼロです。第616回、撮っていきたいと思います。
このお座は、業界職人5次期プロジェクトのコミュニティマネジャー、
あと、育児を通して窓辺発見を発信していく番組になっています。
今日は、ポケモンがすごい、そんな話ができればなと思います。
日常のゆるく聞いていただきたいと思うんですが、
ポケモンとモンスター、略したらポケモン、
これの本当に戦略というか、マーケティングが本当にすごいなっていうのを、
わざわざと今、見せつけられてまして、
僕がね、小学校の時からやってるポケモンなんだけど、
今、新しいシリーズが4月からスタートしたんだけど、
その前のシリーズ、
リコとロイの話から、
今、サトシの話からそっちに移行してて、
話が進んでて、4月から新章に突入してるんですけど、
その3月の終わりから4月の間、
新章が始まった時って、
1年後を舞台にしてるんですよ。
その、描かれなかった部分って何なのかなっていうのをずっと思ってたんだ。
どっかで描かれるのかなと思ったんだけど、
今回ね、昨日金曜日放送があって、
そこの中で最新情報って形であったんだけど、
10月16日に任天堂スイッチで、
新しくポケットモンスターのゲームが出るんですね。
ZAっていうゲームが出るんですけど、
そのマーケティングに使われてるんですよね。
ZAはミアレスティっていう舞台を、
間違いない舞台なんだけど、
XYとXYZの舞台なんですね。
サトシが旅してた途中にある舞台なんですけど、
今そこで娘と一緒に見ててめちゃくちゃ面白いんですが、
その中でメガ進化っていうのが改めて出てくるんですね。
そのメガ進化がすごいのが、
要は変身なんだよね。
元の姿に戻る、また。
その向上っていう形で、アニメとかそういうとこで、
セーラームーンだったら変身のシーンとかが昔からあるけど、
それをずっと引き継いでて、
子供に対する変身ってめちゃくちゃ興味そそられるとこなんだろうなと、
改めて思います。
仮面ライダーしかり、プルキュアしかり、変身をしてるじゃないですか。
でもまた元に戻る。
ポケモンは進化っていう形だったんで、
メガ進化はまた元に戻る。
この仕組みが考えたポケモンの運営メンバーは本当にすごいなと思ってて、
メガ進化って新しい技術じゃなくて、
新しい技術は違うんですけど、
今回からはメガ進化なんだよね。
それを過去のものをもう一回取り上げてテレビで出して、
子供たちの興味関心を引いてるっていうところで、
元々はメガ進化って部分的にしか
メガ進化できるポケモンいなかったんだけど、
今新しくいろんなポケモンがメガ進化できるような形で
情報が解禁されてますね。
カエリオであったり、ルカリオであったり、
今回進化が解禁されたりといろいろ出てるところで、
本当にすごいマーケティングだなと本当に思います。
今このタイミングで改めて
メアリシティの辺とかその辺を見たい。
それを見ることによって改めて
10月16日発売のポケモンZAを買いたい。
親子で楽しむポケモン
子供たちに買わせる。
親に買ってって言わせるっていうこの座組みが本当にすごくて、
今の親世代、子供たちが
今10代、5歳以上とか6歳以上の子たち、
小学生の子たちを持ってる親って
だいたい昔ポケモンやってた世代、僕ら世代なんで
ウィンボーク39なんだけど
1986年世代なんだよね、本当に。
その子たちがハマってる、イコール親もハマってるんですよね。
親が見たいから見せて、子供が見たいからって言って
またそっちから行くケースも多いんだけど、
多分親が好きだからそのまま見せてるっていうケースが本当に多いと思います。
知らない人はもの少ないと思ってて。
それぐらい爆発的に人気でみんなに浸透してる。
ポケモンって言えばだいたいみんな知ってるんだよね。
ストーリーは見たことないけどピカチュウくらいは知ってるとか、
EVくらいは知ってるとかザラにあると思うんですけど、
そういう意味でポケモンのマーケティングとか浸透とか
IPとしての力は本当にすごいなと改めて感じてます。
アニメなんだけど、マーケティング視点からも学ぶことも本当に多いし、
伝え方とか戦略とか
隠し方とかそういうところも学べるポケモンですね。
僕は娘と一緒に見てるんだけどマジで楽しいですね。
本当に10月16日のゲームが楽しみです。
本当にそういう形で娘との一緒に楽しめるコンテンツとして
今一緒に楽しんでますね。
アニメもそうだし、年末にはポケモンのゲーム買って一緒にやったし、
今で言うとポケモンスリープをやったり、
ポケモンのカードゲームポケポケを一緒にやったりと、
部分的に長時間やらないようにしてて、
5分とか10分とかで済むようなものをリリースしてて、
あとは地域ゲームとしてポケモンフレンズってのも出てて、
本当にこれね、子供の頭の体操になる、
小学生未満の方はぜひやってほしい、
そんな勉強になるゲームとしての遊びもすごいものになってます。
本当にすごいクオリティだなと思ってて、
株式会社ポケモンが本当にすごいなと改めて感じてるので、
ゲームフリークかな、本当にすごい、
株買おうかなって思うくらいですね。
本当にそのくらいポケモンに今ドハンマリしている
我がナンゼロ家ですね。
皆さんもポケモンを知らない方は見ていただきたいし、
知っている方も新たにマーケティング的な視点で学べるところも多いので、
そういう目線で見るのも一つ大きいのかなと思います。
単純に見ているだけでも面白いです。
前回の話とかは、相手に自分のために戦うんじゃなくて、
誰かのために戦う、そういうワードになってて、
本当に親が見て、今僕たちが見ても学べるところになってましたので、
ぜひぜひ皆さんポケモン見てください。
今日は以上になります。
またねー。