ポケがブレイキングダウンの幸せ
こんにちは、名前をつけるラジオ・ネーミングラジオです。パーソナリティーのつねきちです。この番組はZ世代と1人世代の狭間にいる社会人5年目と6年目の人たち、けんしょうつねきちが、名前をつけることについて緩く会話するラジオです。
パーソナリティーのけんしょうです。名前をつけるとは、定義し表現することです。概念を再定義したり、よくある事象に対して僕たちが名付けた概念や、新しく出会った概念に関して大切りやあるあるをしたりしながら、緩く雑談をしていきます。
それではやっていきましょう。
しまーす。
今日のテーマなんですけど、
何でしょうか。
ちょっとポケかブレイキングダウンという話をしたいと思うんですけど、いいですか。
ポケか?
ブレイキングダウン。
ポケかって何?
ポケモンカードの略っすね。
あ、ポケモンカードね。
それの前のブレイキングダウン。
そう、結構前の記事なんですけど、
はいはい。
えっとね、これヤフーニュースの7月28日の記事ですね。
2023年の。
収録日から言うと2ヶ月ちょっと前か。
そうだね、2ヶ月ちょっと前だね。
えー、少しだけ読み上げますね。
はい。
28日、ポケモンカードの新商品が発売され、店の前ではこの暑さの中、行列もできていきました。
人気が加熱する中、男性が行列に割り込むなどトラブルもありました。
ここまでは普通のふむふむっていう記事なんですけど。
大阪市では大騒動がありました。
やめてくださいお客様、殴り合う2人の客。
撮影者によりますと、ポケかの抽選のため300人ほどが店の前に並んでいたと言います。
しかし1人の男性は行列に割り込み、トラブルに発展。
現場には警察官も駆けつけたというお話でした。
で、この記事を聞いて僕が何を思ったかっていう話をしたいんですけど。
うん。
金正さん、なんか率直な感想聞きたいんですけど、
このポケモンカードで殴り合うとなって幸せだと思いますか?
いや、誘導尋問だよ。
逆に言うと、記事を今読んだ感想で言うと、
しょうもないっていう大の大人が、
まず店前に並んでるっていうのも個人的にはしょうもないと思うけど、
一旦それを置いておいて、さらにそこの先というか、
トラブルを起こすっていうのはしょうもない。
まあって感じで、さっきの質問に答えると、幸せではないんちゃうっていう感じかな。
そうねー。
まあなんか、一旦動機が店前によるものなのか、
それとも単純にポケモンカードが欲しいだけなのかっていうのはちょっとわかんない。
うん。
だから、一旦本当にポケモンカードが欲しくて殴り合うしていたっていうふうに仮定します。
はいはいはい。
と思った時に、結構幸せそうだなって思ったんですよね、僕。
おお。
なんか、なんだろうなぁ。
なんか僕、今、人を殴ってまで欲しいものってないんですよね。
うんうんうん。
なんだろう。
なんかその、ものすごく夢中になって討論して、
で、あまつさえ、僕、暴力振るってまで、
何かに夢中になるとか何かを欲するみたいなことってなくて、正直。
うんうんうん。
なんか、あの、本当に暴力すごいいけない子だと思うんだけど、
でもこの人たちって、なんかある意味ですごい幸せかもしれないなーみたいなことをちょっと思ったんですよ。
ああ。
すごい捉え方するね。
うん。
なんだろうなぁ。
熱中する幸せ
そんなことを思っていて、
まあこの記事とか見ると、結構その殴り合ってる、まあそのまま警察官かけつけたとかだな、なので、
世間様には多分大迷惑をかけてる感じなんですけど、
でもなんか一方でちょっと微笑ましくも思った。まあ僕が現場に行ってないだけなので、
現場に行ってたら多分また別の感想を持つんだろうけど、
でもなんかそれぐらいむつろい慣れてることって、なんか今の自分にあるかなと思うと、なんか
ディグッとする感じもあるから、なんかいい、なんだろうなぁ、なんかこう身に積もされるというか、
思う身に、
なかなか考えさせられるような記事だったなと思いました。
なるほど。
うん。
確かに前提としては全て良くない、暴力も良くないし、周りに見えかけの良くない、警察も来てるってことだったからな。
というのは前提としてもちろん二人とも理解した上で話すと、
まあ確かにそう聞くと、ないな、そういうふうに。
なくない?
ある。
ただその暴力を振るってはいけないってのって、ある種理性で普段抑制している。
もちろん法律とかもあると思うけど、それも含めて理性で止めてるのを超え得る本能というかが、
そんなにだから何事においても飢餓状態ではないというか、今。
食欲っていう意味もそうやけど、他のことにおいても飢えてない。
ある種満たされてるというか、今の現代の生活において。
本能がそんなに理性を割って出てくることってないような生活をしてる。今の人類というか。
国にもよると思うけど。
それは日本やったら目立つよね、今回のニュースになったような人たち。
例えばこれがまた治安が悪い国とかやったらまた別だと思うけど、
スポーツとの関連
日本においてはなかなか希少なケースというか。
いやなとまず思ったな、今のうちの意見を聞いて。
なんだろうね。
なんかプレイステーション5の発売日、4だっけな、3か4か忘れたけど、
5か忘れたけど、そこの時もニューヨークで銃撃があったみたいな。
マジ?
見た気がしてて。
ああいうのもやっぱすごいなって思うんだよね。
なんかそんだけ夢中になれるものがあるのってすごいなっていうか。
あのー、ユニクロの、ユニクロユーっていうラインがあって、
春夏秋冬で2回ぐらいユニクロが、
ユニクロは結構いろんなブランドと最近ちょっと、
コラボみたいな。
そうそう、そこのブランドの。
服の生地というかは、もちろんユニクロのものやからあるけど、
例えばデザイナーをそのブランドでデザインしてる人にちょっとデザインしてもらうみたいな。
の、えっと、ジルサンダーやったかな、とコラボ。
ジルサンダー、ファッションに言うと僕でもなんか聞いたことがある。
そう、それが多分2年、1年、2年前ぐらいにあって、ユニクロプラスJみたいなラインが確かあって、
で、その時にもう出た時の売り場も結構惨憺たるものみたいな。
確か名古屋かどっかでもうYouTubeじゃないか、ツイッターかなんかで動画見たけど、
もうまさに物を売るってレベルじゃねえぞっていう。
もうミーム化してるけどね。
PS3かなんか発売した時のインタビューの、物を売るってレベルじゃねえぞとか好きやけど。
そんな、結構似てるか、ポケモンカードもそういう、PS3も。
そういう現象をあれ、ポケがブレイキングダウンっていう風に名付けたい。
なるほどね、それらを一括りにこう。
そう。でも店になんかやゆしてるとか、争いになってる人たちを嘲笑いたいっていう意図はなくて、
なんか純粋に羨ましいなって思っちゃうんだよね。
そこまで熱中できるものがあるというか。
いやほんとそう、争いになってる人たちは、多分そんなこと、なんか自分のこと幸せだと全く感じてないと思うんだけど。
そりゃそうやろ。
マジで。
マジでそう思うんだけど、なんかなんでこんな辛い申し訳ないんだろうみたいなぐらいに思ってる人が多分いると思うんだけど、
多分それなんか獲得できた時多分もう、なんていうんですか、ノーゼルが溢れているんじゃないかなとか思うというか。
本当にそんぐらい夢中になれてるってやっぱすごいなって思うんだよね。
あー。
前提として多分、大の大人だっていうのは多分あると思うよね。
あー。
まあちょっと、暴力はもちろん何回も全体いけないっていう前提。
中学の時とかで喧嘩で結構友達と殴り合った記憶はあって。
あ、そうなんだ。
そう、ただそれは何かを欲しくてとか、それこそ女の子を取り合ってみたいなもんでもなかったんけど。
ちなみに何で殴り合った記憶ある?
いやもう全然覚えてない。
覚えてないか。
覚えてないなあ、そのきっかけみたいな。
だからそれこそ明確なこういう目的があって、奪い合うとかじゃなかったんやと思うんだよね、当時のある種喧嘩は。
でも多分今回の結果ブレイキングダウンは、そんなことはわかってて暴力はいけないってわかってる、
そして普段理性でいろんな誘惑とか本能を抑えてるあの大人たちが、あの子供を指導するべき大人たちが、そんなあられもない姿でっていうところが多分。
でもそうできない。
憧れが多分あんねん。一種本能のままに行動するという、生物としてのそのある種本能をさらけ出してるのを人たちを見て、なりたいとも思わないし、なれないけど、一個の消化してる方法。
ストレスはさなのつながってるかもしれないけど、その当人たちからしたら結果的に。
ただ、なんかこう、なんていうのかな、生物っていう。
やゆるしたいわけじゃないけど、そういうところにつながってるのかなと。
憧れというか、その幸せだなと思うゆえんというか。
なんか熱中してなんか完全に理性切るみたいなのやりたいよね。
話しててちょっと思い出したんだけど、
昨日僕バスケットボールしてたんですよね。
おお、いいな。
なんか、そのオールコート、ハーフコートじゃなくてオールコートでやるバスケが、もう4、5年ぶりぐらいで、
うん。
なんか思いっきり走って思いっきりリセンスして、なんだろうな。
で、頑張ってトリブルでこう敵を振り切ってシュートして、入って、うおーみたいな感じで叫んだんだけど、ナイシューとか叫んだんだけど、
あれ結構ポケがブレイキングダウンに近いものがあったな、なんか。
ちょっと違うじゃん。
そのなんていうの、その綺麗な汗と滴る血は全然違うぞ、同じ水分でも。
なんかさ、スポーツの実況、スポーツの中継とかでさ、
バスケットとかたまに見るんだけど、
ディフェンスとかトリブルとか、あとトラッシュトークとかって言ったりするんだけど、
NBAの選手とかだと、
おいおいそれで大丈夫か、俺はもっと速いぜみたいなことを煽ったりとか、選手。
そういうのをトラッシュトークって言ったりするんだけど、なんか。
トラッシュトークとかそのファール、激しいファールとかでなんか言い争いとか、
なんか暴行、なんだろう、喧嘩みたいな感じだったり、試合中止とか、
なったりするんだけど、なんかそういうのとか、
なんかちょっと羨ましい。
ポケがブレイキングダウンしてるなんてめっちゃ思う。
あくまでポケがブレイキングダウンがヴェインなんて名付けとして、
NBAトラッシュトークとかじゃないんや。
それを包含してんねんな。
ポケがブレイキングダウンは多分基準の中で一番汚いと思うから、
それで包含したい。でもそれも含めて愛したいなって思う。
人間の素晴らしさを愛したいなって思う。
器でか。
野球とかでも乱闘とかあるやん。
結構あれもあって思って、
よく野球そんな詳しくないけど、始まるきっかけとしては、
野球の試合の流れ
ピッチャーがちょっと危険球投げて、バッターがちょっと頭にパーンってきて、
詰め寄って、それを両軍ベンチが抑えて、結局それを乱闘みたいな、
よくある野球好きな人に怒られるかもしれない。
コントみたいな流れみたいな。
でもあれちゃうよね。
大野大人が340に出てきたら何をわらわらしとんねんって思うけど、
でも当に最初のきっかけの2人からしたら、ほんまに必死になるな。
まずプロって時点で生活かかってるし、
バッターも基本ストライクゾーンの近辺に来ると思って、
すごいとんでもない集中。
トップレベルの集中をしてる中で、まさか頭に来るとも思わん。
基本は選択肢の1個としてあるけど、打つ気のある人にとって来ないから、
そこに信じられないほどの集中と熱中がある中で、
頭近く投げられると周り見えなくなって詰め寄るっていうのは、
ブレイキングダウンですよ。試合決定です。
試合してるけど。野球の。
テレビの実況とかで見るとめっちゃゆっくりに見えるけどさ、
いつぐらい忘れたけどさ、
バッティングセンターに80キロの球を見たらめちゃくちゃ速かったね。
でさ、プロの選手ってさ、野球のボールちっちゃいとかで150キロとかでしょ。
怒鳴ることに対する考え
140キロとか。
あれが頭の方に来たらそれは確かに殺意を感じるのは確かにわからんではない気がする。
狙ってるわけがないのは知ってるけどね。
本当に痛いんだろうね、多分。当たったら。
痛いってもんじゃねーぞって。
個人的には乱闘だけで言ったら野球のきっかけだけで言うと2つ要素があって、
1個はもちろん危険期、本当に危ないよっていうのと、
多分だけど、この集中をかき乱しやがってみたいのはあると思うのよな。
勝負しにくい。もうストライクゾーンないしキワといったところに投げてくると思ったらなんか、
氷が冷めたみたいな。
っていう2つがあると思う。どっちが大きいかはさておき、
プロ意識からゆえにかき乱された。
その後のわらわらはもう本当に見えちゃう。
でもあれもだから、そんだけ要素2つあるって言うたちの後半、
やるし集中乱されたっていうところで詰め寄るだとするとやっぱり、
それもだからそんだけ熱中してるとこだよな。熱中というか、
集中してっていう夢中になれるものというか。
なんかでも会社で怒鳴ってる人とか見るとすげー冷めちゃうときあるんだよね。
そんな人いんねーよ。
現職にはいないけど、現職にちょっといたかな。
冷めちゃうってのはどういうこと?
2つあって、生産的じゃないなって思うのが1つ。
仕事のミスで人を責めるみたいなのって、
なんだろうな。
あんまり生産的じゃないんだよな、基本的には。
だから基本的に怒鳴るってその人の感情の消化のためにそうしてるっていう場合が結構多いから、
だからなんか無意味だなとかめっちゃ思う。
でもその人からしたら、自分のストレスとかを消化するっていうのもありつつ、
そんだけ裏を返すと仕事に熱中というかしてるっていうふうに見ると、
常々の冒頭のテーマでは、それはもうそれで幸せなのかなって。
そうだよね、幸せだなって思うよね。
そんなこと言いつつ、僕も怒鳴ったりとか、怒鳴られてシュンとすることとか結構真面目にちゃんと受け止めたりはするけど、
だから振り返ってみて、あんだけ怒鳴るのって意味あったのかなとかはたまに思ったりはする時もあるというか。
難しいよね、なんか自分もすごい真剣で怒ったりすることは確かにあるから。
思うけど、なんかすごい俯瞰でというか振り返って思うと、
あんなふうに言う必要なかったなとかは、自分に対しても他の人に対しても思ったりすることはある?
怒鳴ったことないな。
大きく覚えてる範囲で。
ブレーキングダウンと幸せ
有名人も含めて言ってるけど、怒り、怒るという感情って結構無駄というか、
一時流行ったアドラン。
もう確かに怒りは無用なというか。
割と好きな芸能人とか有名人とかそういう考えを持ってる人がいるけど、個人的にはそういう感覚があるから、
怒るとか怒鳴るというとこだけにフォーカスすると、
つねきちもさっき言ってたけど、生産性なんやなっていう、それもある意味理性が働くというか先に。
まだ多分出会えてないんかな。
僕はそういう、それを条件突破するような強烈的な。
いい状態のチームとかだと、怒鳴られてもそんなに傷つかないっていうのはあるかなと思ってて。
お互いが死ぬほど真剣だと、表現方法とか全く気にならなくなって、ことに向かっていくというか。
だから、そんぐらいの状態の時にそれされるのは全然いいんだけどね。難しいね。
ほんまに優勝、全国大会でソロとバスケとかで優勝がかかったもう決勝で、
第2クォーター第3クォーターかなり競ってる時にちょっとミスが自分がしてしまって、
それでチームからバーって言われても、ザゼンってなるもんな。
そうね、なるね。
その人の人格を否定する言葉とかじゃなければ、むしろ葉っぱかかってこういうのはあるかな。
人的安全性っていうのか、なんかそういう。
結構言えてみようかなと思った。
ブレーキ。2つともそのポケカンもブレーキも流行り物ではあるからな。今今の。
まあでもこれ、なんかいろいろスタンス取らないの申し訳ないんだけど、
幸せとも不幸とも思ってないのかもしれない。結構ニュースがあるかもしれない。
それぐらい夢中になれて、幸せそうだなとも思うし、
一方でそれが最適な手段なのかっていうと、そうでもないんじゃないかってやっぱり気はするです。
そのブレーキングの要素があるからというか、
例えば殴り合う以外の解消方法、
例えばジャンケンで3回連続勝ったやつが勝ちみたいなとかに、
ルールとかにしたのがニュースになったら、めっちゃ幸せやなって思うかもしれないな。
解決手段が言ってくれたみたいに間違ってるから。
そうだね。ほんとにそう。
なんていうの、前後手できないみたいなことはあるかもな。
3文字限定しりとりで大人2人が解決みたいな。
127手で常みたいな。ニュース使ったらもう信じられない幸せだよな。
ガチでしりとりやりたいみたいな。
テーマとしてもちょうど良かったんじゃない?
ある手放しに拍手できない解決方法やけど、
それにもかかわらず、なぜか幸せに見えちゃう。
幸せに見えちゃうね。
自分がオケがブレーキングダウンとなれる、思えるテーマを見つけたいなと。
そういうものってあんのかな、今の自分にみたいな。
なんかすごい、第三者目線で手放しに何やってんだとは思えない気象ではあったな。
まあ、皆さんの暴力はダメ絶対なので。
もちろん、もちろん暴力はいけないんで、それは。
大前提としてね。
大前提として。
その上でのテーマでした。
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