1. なかよしインターネッツ
  2. 71. 色々な所に拠点を創ろう
2022-08-02 37:45

71. 色々な所に拠点を創ろう

スタジオ引っ越し宣言 渋谷区ど真ん中がアウトプットに与える影響と功罪

00:03
色々な所に拠点を創ろう。
今日の内容はですね、まあ引っ越そうという内容です。
あの、サードプレイスって概念あったじゃないですか。
お家と職場と、で、それの間にあるような喫茶店。
まあ、なんだろうな、前だったらスターバックスとかなんですか?
スターバックスでマックでカタカタターンみたいなのが、
昔は言われてたけど、もうみんなマック使うのは当たり前だし、
別に全員がカタカタターンっていうか、スマホでピョピョポーン、シュッポってやってるから、
まあそこまでなんというか、珍しいものでもないのかなって思うんですけれども、
まあそんなね、サードプレイスという概念ありましたよね。
たださ、あの、コロナになってリモートワークというのが結構当たり前になってから、
まあ、このサードプレイスという概念も、
まあ、なくなったか新しくなるか、どっちか変化があるだろうなっていうのを思ってまして、
で、なんかいろいろ考えた結果、
あ、引っ越そうっていう結論に達しましてですね。
9月の中旬から下旬にかけて、ちょっとお引っ越しをしようかなと思っています。
何を書くそう?
皆さんご存知のとおり、
イトッポイロスタジオ、まあイトッポイロハウス、
えー、原宿かな?が一番近いのかな?
明治神宮前原宿が泳いで行きになるのかな?
えーっと、明治神宮前原宿、青山、
まあちょっと歩いて仙長屋、あと北三道などなど、
超都心、渋谷区、ど真ん中のど真ん中に構えておりましてですね、
まあ1階と2階があって、1階を寝室、2階を仕事場っていう風にしてまして、
まあなんでそういう風にしたかというと、
まあトラッキングとかいろいろやるので、
広い場所が必要だなっていうのと、
あととにかく生産性を上げるということしか考えてなかったので、
プライベートエリアと仕事エリアをバゴンと分けた方がいいなというのと、
あと元々結構ね、事務所として使うイメージが、
アトリエとして使うイメージの方が強かったんですよ。
まあ1階で普通に寝れればいいかなくらいで。
で、打ち合わせとかも引っ越してきたときは、
全然コロナでもなんでもなかったので、
2階の事務所の方に人をご案内して打ち合わせしたりなんなりっていうのを、
結構多発する想定で選んでまして、
そしたら意外とやんないよね。
まあやんないよねというか、
まあ2年、2年半ぐらいなのかな。
コロナになっちゃって、
そのぐらい経つので、
特に、何でしょうね、この都心のど真ん中にあるメリットがあんまない。
もちろん六本木のテレ朝のスタジオというか本社というか、
03:00
そこまでタクシーで2mぐらい、
まあ1300円ぐらいか、
で、いつでも行けるっていう、
その立地の良さはすごい享受してきたんですけれども、
まあでも、言うても、
出演の時間もそんな遅くなるわけでもないし、
基本みんなリモートではあるから、
別に都心にいる理由ねえなというふうに思いましてですね。
そしたら引っ越そうっていうふうに思い、
解約の手続き、
9月の何時にバイバイするから立ち会ってねっていうのを、
昨日実は申請をしました。
なので少しずつお片付けをして、
お片付けって言っても物そんなにないんだけれども、
引っ越しの準備をしようかなと。
で、どこに引っ越すかというと、
ちょっとね、もともといたところに1回、
いい場所、いい引っ越し先、物件見つけるまで、
ちょっと戻ってみようかなっていうのを考えまして、
懐かしの板橋区のところに、
もう1回行こうかなというふうに思ってます。
実はね、それを考えた理由にも結構明確なのがあって、
少しそのモラトリアムみたいな感じになるからっていうのも、
もちろんそうなんだけれども、
あのね、都心に住んでるとデメリットがあって、
で、それはなんかその生活がどうとかそういう話じゃなくて、
結構自分のインプットとアウトプットにかなり関係するような、
ちょっとデメリットを感じてて、
めちゃくちゃ都心なんですよ。
だからあらゆるところが、
基本的に自転車でピーって、
自転車ってあれだよ、ロードバイクとかじゃなくて、
本当に折り畳みのちっちゃいタイヤのやつね、
とかでも15分ぐらいチャリンコ漕げば、
どこでも行けるような感じなんですよ。
例えば誰かが個展やってますとか、
グループ展やってますって言ったら、
もうだいたい近所だけど、
フェスってファーって帰ってくるとか、
ご挨拶してお花だけ届けてみたいなのは、
もうザラだし、
なんかポップアップやりまわせたら、
ぷよつってぷよって帰ってくるとか、
ちょっとお散歩して、
話題の喫茶店に行ってみるっていうのも、
いろいろできたんですよ。
できるんだけど、
渋谷区のエリアにあるような、
そういうお店とかスポットとかって、
だいたい変化も早いんですよ。
だいたいポップアップみたいな風に、
さっきも言ったけど、
その短い時期だけやる感じなんだよね。
渋谷区の起源が、
そういう性質があるんだよね。
起源っていうのは、
フェイトの魔術師の起源の意味で言ってますけれども、
歴史的な話ではなくて、
今完全に魔術師の特性としての起源、
っていう単語の使い方してしまったけど、
なんかね、
そういう、
ずっと愛されてあるとか、
06:00
ずっと研鑽してできたというよりは、
パッとどっかから持ってきて、
展開されているもの、
パッとサッと惹かれるものというか、
そういう感じのお店とかスポットとかが多いんですよね。
そういうのにいち早くキャッチできるのは、
ミーハーナイトっぽいとしては、
嬉しい面でもあるんだけれども、
なんて言えばいいのかな。
全てのものがあんまり大切にされない感じなんですよ。
例えばさ、
ポップアップショップとかやるとしたらさ、
そこで展開されてたさ、
例えば獣器、装飾品とかってさ、
期間が終わったら捨てるじゃん。
いろんなものの。
チラシとかもさ、
パッと配って結んでおしまいじゃん。
で、みんなにバーって捨てられちゃうじゃん。
そういうね、
結構一瞬で消費される、
しかも高速で爆速で大量のものが。
それはそうだよね。
渋谷って言われたらそういうイメージあるよね。
でも本当にその通りの感じだと思ってて、
そうなった時に自分の中でちょっと、
最近あって思ったのが、
一つ一つのものをあまり大切にできてないな、
っていうふうに思っちゃったんですよね。
それは別にSDGsみたいなそういう問題ではなくてですね。
例えばめちゃめちゃ具体的に言っちゃうと、
紙物、
例えば印刷されているフライヤーとか、
ちょっとしたショップカードとかあるわけですよ。
特にショップカード。
ちょっと厚紙の名刺みたいなやつですよ。
で、いろんなお店が結構趣向を凝らしてるんですよね。
形も名刺サイズのものじゃなくて、
なんか変形型で、
例えばちょっとサクランボの形をしててね、
一つ一つに麻の紐みたいなのがついてて、
それがサクランボの枝みたいになっててね。
それがシールで止まってて、
そのシールにQRコードが貼ってあって、
めちゃくちゃ可愛いサクランボみたいとか、
そういう凝ったものがあるんですよ。
シルバーが貼ってあったりとか、
ちょっと穴が開いてて、
ドーナツ型になってたりとか。
そういうのたくさんあるんですよ。
で、それ作るのって手間かかるし、
コストもかかるっていうのは、
自分もそういうのを作る仕事をしてるから、
めちゃくちゃわかるんですよ。
これ結構高いぞとか、
これ大変だなとか。
いろいろわかるんだけど、
それもね、どこでもやってるの。
当たり前のようにみんなやってるの。
どこのお店も。
ってなっちゃうと、
別にこれ見たなとか、
これも1回もらったから、
まあいいやって言って、
処分しちゃうわけですよ。
大量に持ってられないから。
1週間か2週間ぐらい
ちょっと机の上で眺めてたりとかはした上で、
もともとショップカードとかって、
09:00
Googleマップにメモっておしまい。
それで役割だから、
もう完了されてるはずなんですけど、
でもなんかね、
そういうふうな生活が当たり前になっちゃうと、
自分が物を作った時も
あんまり大切にできないというか、
あっという間に飽きちゃうんですよね。
物を作った時もそうだし、
物を買った時もそうだし、
注文した物が届いてるのもそうなんだけど、
喜びとか嬉しさがそんなに続かないなって
最近すごい悩んでて、
なんだこれと思ったら、
自分の中の消費スピードが
無限に爆速になってる。
デジタルの物は、
音速を超えて高速を超えて、
超速になってるっていうのは、
皆さんもね、
分かる分かるって共感してくれることだと思うんだけれども、
だからこそアナログの物とか、
画面じゃない、
オンスクリーンじゃない物に対しては、
あんまり爆速にしたくないっていう気持ちがあったんだよね。
なんだけれども、
意外と爆速になってしまっている自分を見かけて、
これなんだと思ったんだけど、
伊藤ぽよも田舎出身なわけですよ。
田舎出身な時はそういうような生活に憧れてたわけですよね。
全然やってたんだけど、
こんなにバカ都会に住んだのって初めてなんですよ。
茨城が地元で、
その次に板橋区のほったれ小屋みたいなところに行って、
大学時代そこで過ごして、
その次に川崎、牢獄、
ウォークマン売りまくったとき、牢獄の川崎、
ワンルーム、社員寮みたいなやつにいて、
3年ぐらい行って、
また板橋区に戻って、
ちょっとだけフラフラして、
今の渋谷区、ど真ん中なんですよね。
クソ都会なんですよ。
都会疲れたなっていう。
やっぱり田舎とかって、
周りが別に、
これで伝わるかどうか分かんない。
田舎の人だったら分かってくれると思うんだけど、
外って敵が多いじゃないですか。
サバンナみたいなもんだからね。
茨城県とサバンナって基本的に区別つかないから、
敵だらけじゃん。
サバンナで同じこと言えるのでおなじみのサバンナですね。
なので、家の中を安心したいからこそ、
自分の手垢のついたって言い方だとちょっと汚い方だけれども、
自分の好きなものとかで結構物が増えがちなんですよね。
実家ってそうじゃん。
それだと思ってて、
ただね、都会のサバンナがあると、
周りにめちゃくちゃなんかもあるから、
意外と家って寝れりゃいいかというか、
別に外に自分を害するものがたくさんあるかっていうと、
そうでもない。
外があんまり誰かのものっていう感じじゃなくて、
結構溶けてるじゃないですか、都会って。
自分のエリアと他の人のエリアっていうのが結構溶けてて、
12:02
自分のエリアもなければ他の人のエリアもない。
みんなそのシャバというか、っていう感覚じゃないですか。
田舎はさ、家の外は完全にアウェイだけど、
家はホーム。
文字通りホームって感じじゃないですか。
なんかね、そのクソ都会にいるとですね、
家の中にいるとたぶんつまんないんですよね。
めちゃくちゃつまんない。
文化的に豊かになってる感じがなくて、
なんかソワソワしちゃうしみたいな。
かといって、このご時世のもありますし、
やっぱりめちゃくちゃ仕事してると、
もう外出るタイミングとかないんですよ。
で、喫茶店で作業するみたいなものが、
なんだろうな、だんだんできない感じになってきていて、
それはご時世ってこともあるんだけど、
その外で仕事ができない、
めちゃくちゃスペックが必要とかもちろんそれもあるんだけど、
単純にセキュリティ的な問題で、
あんまり見られると困るものとかもあるわけですよ。
ノートに書き物でやってる系だったらいいんですけど、
パソコン使う作業とかだと全然、
やっぱりちょっと外でやるにはちょっと危ういかなっていう、
自分も結構出役が最近増えてきたっていうのもあって、
結構外での振る舞いっていうのは
気をつけなきゃいけないなって常に思ってるんですけども、
他の人に迷惑がかかっちゃうからね、関係者の方にね。
作業するときもやっぱりそれきついなって思って、
ってなると家の中でやるんだけど、
そしたら別に、
なんだろうな、
都会でいるメリットもそんなないなってことに気づいてしまってですね。
都会にいると、
なんだろうな、
いろんな面白いところに行きやすい、
でもね、そんな面白いことってないんだよね、
意外とこの世の中って。
旅行とかに行くとかの方が好きだから、
ちょっと遠いところ、自然があるところに行くとかの方が好きだからね。
あとは秋葉原に近いかって言われると、
別に東京の西の方ではあるから、
西って言っても新宿、渋谷のエリアの方だからさ、
あんま関係ないし、
そしたら別にどこでもいいなって。
で、やっぱり一回ちょっと初心に帰りたいな、
もう寄り戻しだなと思ってて、
4年くらいもうここの渋谷区の真ん中、
キラー通りの裏、旧アクティベートさんのオフィスと言いますか、
ほんとこの近所ね、
VTuber関係のオフィスとかスタジオとか死ぬほどあったんですよ。
死ぬほどあって、
一つ残らずどこかに消えてしまった。
まあもちろん移転とかも多いですよ。
移転とかも多いんだけど、
ほんとにいなくなって、
諸行無常なりって思うんですけれども、
いやー、
いとぷるだけやんと思って、
ああなんか、
15:00
時の流れを感じざるを得ないなって思うんですけれども、
でもなんか、
やっぱ初心に帰って、
ちょっとその、
なんだろうな、
なんかいじりたいなって思っちゃって、
なんでかって言うと、
あまりにもやってる仕事がデジタルであったりとか、
コンテンツ寄りだから、
刺激が足らなくなってしまう。
いわゆる同じ、
同じ味ばっか食べてるっていう状況なんですよ。
ものすごく今ネットの中が、
原宿というよりは渋谷なんだよね。
渋谷って今つまんないじゃん。
渋谷今めちゃくちゃつまんないじゃん。
めちゃくちゃつまんない。
面白いとこないんじゃないかってくらいつまんないと思う。
渋谷駅出て、
渋谷駅の周辺とかって、
ほんとにつまんないと思うんだよね。
でもあの感じなの。
みんな何してんのっていう。
その感じなんですよね。
でもそれって世間ってそういうもんだよな。
みんな何して生きてんのっていう。
多分全員が全員それぞれ思ってると思うんだけど、
そういう感覚なんですよね。
そこにいちゃうと、
なんか面白いもの作れないなと思っちゃって。
というよりも、
何かを作ろうという気がなくなってしまうなってことに気づいて、
もうあるじゃんとか、
別に作っても、
なんだろうな、
そんなにユニークにならないみたいな感じのテンションにどうしてもなっちゃうんですよね。
自分がデザインしたプロダクトとかが、
例えば完成してきたとしても、
なんか想像の範囲内だなって思うこと最近多くてですね。
これはもちろん、
いっぱい、
何でしょうね、
この短期間に何か作るときに、
グワーって全部勉強して、
ここら辺までは当たり前のようにやるよね。
ここがマックスだよね。
こうなっちゃうと全然赤点だよねみたいなのを、
自分の中で決めてから作るので、
このコストだったらこのレベルでしょっていうのは、
まあまあまあってなるんだけど、
でもね、
もうちょっとテンション上がってもいいだろう自分っていうのを思っていて、
自分がテンション上がらないと他の人が喜んでくれてるのかの自信が、
やっぱ急になくなっちゃうっていう問題があってですね。
もちろん好きなものを仕事にする難しさみたいなのもあると思うので、
その話はちょっとまた別の機会に、
この仲良しインターネットでお話したいなとは思うんですけれども、
なんかね、
都会に住むというのは、
そういうデメリットがあるなと思った。
ある程度、
吸収したら、
離れた方がいいんだろうなっていう感じですね。
それを初めて実感して、
18:00
これはやばいかも。
たぶんこのままいると、
成長できずに、
現状維持になってしまう。
現状維持は衰退ですなので、
バズーカ岡田先生がよく言う言葉ですけれども、
本当にそうなの。
授業でも本当にそうなので、
これマジいいなと思って、
ちょっといろいろね、
整理とリスタートっていうのを考えようかなっていうのを思っています。
実言うと、
お仕事的にはむしろ、
結構調子がいいというか、
ありがたいことなんですけれども、
たくさん忙しくさせていただいているっていうのもあるので、
全然調子いいんですよ。
なので、
別に、
このままでも問題はないんだけれども、
やっぱり、
なんだろうな、
ここから、
ある種、
プロデューサーとしてというか、
マネージャーとして、
事業のね、
マネジメントするみたいなところをやっていくのも、
もちろんいいけど、
でもその事務作業だったら、
別にどこでもできるなっていう。
そうしたらなんか、
やっぱ作れないと、
しゃあないなって思ってて、
それはクリエイターとして作れるという問題ではなくて、
楽しいものや楽しいことっていうものを、
いつでも考えているような、
毎日を過ごさないと、
なまるだろうなっていうのは、
確信があるので、
環境を変えるタイミングだなって思いました。
もう多分この場所が、
なんか自分にとってはもう、
オアコンというか、今の自分にとっては、
多分もう遊びきったゲームなんだろうなっていうのは思ってて、
うん、これはさっさとね、
さっさと移動すべきだなっていう。
うーん、
まあ、
2年、だいたいの家賃大体2年じゃないですか。
なので、
今ちょうど4年目になるんですよね。
だから、
更新のね、お値段がね、
まあぶっちゃけちゃうと、
20万円ぐらいしちゃうんですよ。
その、
家賃1ヶ月プラスアルファって考えると。
だから、
20万円あったらさ、
なんだろうな。
みんなに、
その、
コーヒー豆何袋、
何キロ送れるよ。
何キロ作れるよって考えたら、
いや、払うメリットねえなって。
ははは。
思っちゃって。
いや、そしたらその、
ねえ、
お金で、
なんか、
新しくお仕事を作って、
で、みんなに還元した方が、
よほど自分も満足感があるなと思っちゃって。
うん。
なんか周りの人が、
笑顔になる方の方が絶対いいから、
うん。
あとなんかおもろいじゃん。
なんかすげえ、
21:01
すげえ下町に行ったぜみたいな。
うん。
なんかそっちの方が、
なんかね、
いいんじゃないかなと思う。
だから何年ぶりだ?
7年ぶりぐらいに。
7年か。
結構たったね。
えー、
お、
まあ、
ちょっと下町に行こうかなっていう風に、
考えてます。
あとやっぱね、
蔵前に行ったのも結構やっぱ、
いやまあ、
これもまた運命というか、
なんか流れがあるんだろうなと思ったんですけど、
やっぱ下町のクラフト感、
下町何もないからこそ、
っていうかその、
い、
今っぽいものがないからこそ、
やっぱそれに対する憧れとか渇望みたいなのが生まれてくるみたいなのは、
絶対にあると思ってて、
で、
いたっぽいの、
なんだろうね、
コアにあったのは、
まあジョジョで言う貧民街テンションってね、
シーザーがよく言うんですけれども、
あのテンションにちょっとね、
一度、
戻らないといけないなと思ってて、
うん、
まあって言っても別に今もさ、
西麻布が一体どこまで西麻布なのかっていうのも、
こないだ知ったぐらいなんだけど、
あ、意外と南の方も西麻布って言うんだみたいな、
いつもだいたいね、
六本木のこう、
ヒルズからこう、
タクシーに乗って、
あの呪文があって、
西麻布の交差点右に曲がって、
千長駅の方まで行ってくださいって言って、
青山通り過ぎたところで、
左手にミニストップがあるんで、
その前で降ろしてくださいって言って、
この二つの呪文だけ覚えて、
あの、
タクシーのね、
運転手さんに、
あの、
夜、夜中、
その家まで連れてってもらえる、
ですけれども、
西麻布、
何があんの?
なんか会食とかしないと、
あれなんでしょ?
まああれなんでしょ?
全然知らないんだよね。
ハハハハハ、
だって、
そんなにその、
なんて言うの?
その、
いわゆるその、
やらしい会食とかしてないし、
ハハハハハ、
そのキャバクラとか行ったことないし、
ガールズバーとかも知らないし、
行ったことない。
だってお酒飲めないもん。
全然わかんない。
ね、
なんで、
あの、
特に、
興味もないしね、
当たり前のように興味はないので、
まあそりゃそう、
お前はそりゃそうだろって感じなんですけど、
いや別にいいかなっていうのは、
えー思いました。
あとね、
そのね、
あの、
渋谷、
たら塾、
とかって、
今暑くないんすよ。
それよりもう、
代々木公園の方の方がまだ、
暑いんすよね。
だからちょっとね、
真ん中過ぎた。
うん。
ここじゃない。
ちょっと離れたところの方が暑いので、
今は。
まあちょっとね、
あのー、
また考えようかなと思ってました。
だから一回ちょっと下町に行って、
冷たい水で顔洗ってから、
えー、
まあちょっと東京の西の方にしようかな。
えー、
ちょっと自然が多いところとかに、
行きたいなと思ってます。
ただね、
下町の方に行くとね、
コーヒーの焙煎とか、
もうめちゃめちゃなことし放題だから、
まあそれもちょっと楽しみなんだよね。
24:00
あの、
DIYとかめちゃくちゃしたいし、
っていうのもあって、
うん。
いやなんかね、
趣味というのを、
最近ちょっとやりたいなと思っていて、
これさっきもね、
話してたんだけども、
なんかこう、
作業ツアーみたいなのしてて、
自分の口から出て、
ああ確かにと思ったんだけど、
そのニッチな市場って、
何なの?
って考えたんですよ。
まあいわゆる、
マス向け、
マスとニッチっていうのがあります。
でグローバルニッチって、
ニッチなものに対しての言い訳でしかないと思っていて、
ニッチであることには変わらねえだろ?
っていう話なんですよ。
その、
いろんなグローバルのニッチがあって、
それが同じってなっても、
正直最近ちょっと違うんじゃないか?
と思ってきて、
グローバルニッチっていうものは存在しなく、
ただニッチなだけ、
ってところで思っていて、
何でかっていうと、
いろんな国で、
例えば、
グローバルニッチって時に、
日本のオタク産業とかよくありますよね。
だけども、
その、
例えばヒーローっていう単語があった時に、
アメリカのヒーローって、
おじさんでマッチョじゃん。
で、
もちろんその、
おじさんじゃなくて、
女性のヒーロー、
ミズマーベルとかも普通にいますし、
それはいるんだけれども、
ただヒーローってなった時に、
日本は結構少年をイメージするけど、
向こうは大体マッチョ、
体格がいいですよね。
男女問わず。
そう。
で、
こればっかりはやっぱり国の文化なんですよ。
なので、
日本のオタクのやつっていうのが、
海外でも受けてる。
なるほど。
で、
それに対して、
アニメ漫画ゲーム、
日本が作るアニメ漫画ゲームというのは、
アニメ漫画ゲームは世界中に人気なんだ。
いやこれ違います。
と思っていて、
日本のアニメが好きな外国の方が、
好きって言ってるだけなんですよね。
だから、
アニメとか漫画とかフィクションが好きな人、
例えばアメリカ人の中でのアニメ、
漫画、
フィクションが好きな人の中の、
ごくごく小さな、
日本のやつが好きでござるっていう人が、
その海外の日本のやつが好きって言ってる人、
っていうのが多分真実だと思っていて、
だって、
人口で考えようよ。
人口で考えてみない?
アメリカとインドとかさ、
別にタイとかインドネシアとか別にいいですけど、
めちゃめちゃ人いるじゃん。
めちゃめちゃ人いてさ、
本当に日本のアニメ漫画ゲームがさ、
そんなに大ヒットしてるんだったらさ、
もっといない?
もっといるよね。
そう。
なんだよ。
だからグローバルニッチ、
違う違う違う。
日本でもニッチだし、
アメリカだとさらにニッチ。
ただ日本って、
日本人って、
日本市場ってすぐちっちゃいから、
でかく見える。
でも全然いいと思うんですよね。
だって、
いっぱいいたほうがいいじゃんって思うから、
それは別にいいんだけども、
27:00
ただなんかその、
なんだろうね、
別にグローバルニッチって言ったからって、
マスであるっていうわけではなく、
なんかニッチであることから、
目を背けるなよと思ってて、
いや別にニッチでいいと思うんですよ。
いいじゃんと思ってて、
ただニッチ市場ってどういうことかっていうと、
日本の市場って変で、
いわゆるその、
10%以下の人が爆裂、
例えばそしゃげとかイメージするとわかりやすいんだけど、
すごい少ないパーセンテージの人が爆裂に課金していて、
客単価がすげえ高くて、
他の人は結構無料で遊んでるみたいな、
マジで謎なビジネスモデル、
馬娘さんとかね、
まさにそうだと思うんだけど、
謎じゃん、本当に。
で、
でも、
日本で結構そういう、
なんというか、
消費というか市場って、
少なくないと思っていて、
で、これ趣味の世界って、
昔言われてたやつだよなって思ったんですよね。
じゃあ趣味の世界って何なんだろうって考えたら、
すげえ下品な言い方すると、
金持ちの趣味ってやつだと思ったんですよ。
あの、
ロードバイクとかもそうだね、
あと釣りもワンチャンそうかな、
あとゴルフ、
高性能なラジコン、
あとなんだろうな、
キャンプとかもそうか、
キャンプ、昔だったらね、
今だったらこれから説明するけど、
キャンプ、バーベキュー、
あとはそのウォータースポーツとか、
あと、
スノー系、いわゆる雪、
スキー、スノボとか、
レジャーとかね、そういう系だよね。
なんか物が必要で買わなきゃいけないやつって、
金持ちの道楽とか、
金持ちの趣味とか段投げとかね、
いろいろあったと思うんだけど言い方は、
昔ってそうだったと思うんですよ。
でもスキーはみんなやるじゃん。
まあ確かに、それはそうなんですし、
今だったらキャンプもみんなやんない?
確かに。
これはね、
情報がものすごく、
なんだろうな、
インターネットでアクセスできるようになったことと、
物がすごい安く作られるようになったってこと、
このダブルパンチだと思っていて、
例えばですね、めちゃくちゃ分かりやすく、
自分の例で言うと、ロードバイクとかの趣味は、
イワモシペダルになった瞬間に、
一気にその姿勢のものになったんですよ。
人口に感謝したんですよね。
それは何でかっていうと、
めちゃくちゃ情報が求められたからこそ、
情報の発信もされたんですよ。
情報がないものっていうものは、
基本的に物を買うときに、
そんなに選択肢がなかったりとか、
何を買っていいのか分かんないから、
非常にハードルが高いし、
物自体の競争力というのもないから、
高いんですよ。
なので、
高いお金を出して、
勉強代みたいな感じでね、
買わないと分かんないから、
金持ちの趣味だったわけですよね。
だけど今、YouTubeで検索したら、
30:01
バカごとに何買えばいいのかって出てくるし、
なんか激安のやつみたいな、
ネットでここで買うとめっちゃ安いみたいな、
ロードバイクとはマジでそうだぜ。
ワイズロードで買うんじゃなくて、
なんかよく分かんない外国製の通販のやつで、
コスパ最強みたいなやつを、
すべてのパーツも。
それで揃えると、結構安く収まるんですよ。
質はどうであれ、
でも、めちゃくちゃレースとかで
ギュンギュンに走らない限りは、
多分分かんないと思うんだよね。
そこから先は、
安心とか安全とかの世界。
本当に気持ちの世界になってくるわけよ。
だから趣味性が高いんですよね。
で、
そういう市場が結構多い。
さらに、
今すごい細分化されてるじゃん。
人の行動というか、
好みっていうのも。
全員何かを見てるよねって
いうわけじゃないじゃん、今って。
それぞれがおのおの全然違うものを見てるでしょ。
ってなったら、
全部ニッチってことでいいんじゃない?
もちろんマスみたいなのあるよ。
ワンピースみたいなさ。
呪術回戦とか何でもいいけど。
呪術館とか売ってるからもうマスか。
そういうのは別としてさ、
そういうので大ヒットコンテンツと言われる
ようなものだから、
再現性ないからさ、わかんないから。
わかんないものはあんま考えなくて
いいなと思ってて。
そうじゃないものは、
ニッチなものって
仮説として、その仮の
ペルソナを立てるじゃん。
趣味というのはニッチなものって考えると、
金持ちの趣味みたいなもの、
手間がかかって、
なんだろうな、
めんどくさくて手間がかかって、
いろいろ調べないといけないやつ。
かつ合理的じゃない方がいい。
っていうようなものを
考える。それがたぶん
楽しいっていうことなんだよね。
それをやってる間、
なんか嫌なこととか仕事とか疲れとかが
忘れられるから趣味って
言う言葉で言われてたんだけど、
その
関連の単語でシリアスレジャー
っていう単語もあるんだけどね。検索するとちょっと
論文はそんなに出てこないけど、
本が一冊あるぐらいかな。
シリアスレジャーっていうのがあって、真剣にやる趣味
持ち通りのことなんだけど、
いろんな
社会学的なインタビューみたいなのがまとまったほうが
一冊だけ出るから興味がある人は
横文字で
横書きですっきり読みづらいんだけど、
パラ見してみる。本屋さんに見かけたら
パラ見してみてください。
そういう
めんどくさいことをやるっていう
感覚
っていうのをもう一度
思い出さないと
いいものが作れないなって
思っちゃったんですよね。
最適解って何もしないことだから。
本当に。
最も合理的な手段というのは
本当に何もしないことであって、
何かするって時点で合理的ではないんですよ。
でも何かすることで
楽しみを覚えたいってなるんだったら、
その
クリーンで整理されて合理的で
なんか手のところに全部あって
みたいな、その感覚に
ずっといると分かんなくなるぞと。
だってわざわざ何か変なこと
33:01
めんどくさいことをやるっていう気にならなくなるじゃん。
それってやっぱり
麻痺だよねっていうのと
老化していく感じっていうのを感じて
本当に老後の
趣味を見つけるみたいな話あるじゃん。
あれも結局そういうことじゃん。やることなくなると
仕事辞めて定年退職して老後の趣味がないと
パコーンってホーってなっちゃうみたいな
ってよく言われることでしょ。
でもそれなんか今すごく分かって
下手したら結構みんな
そうなってるんじゃないか。
どんどん流れてくるものだけ見て
でも何か見るものがないな
って感じてるみたいな。
自分で選ぶという
やり方とそれを
やるための道筋を
見失ってしまったからこそ
何か最近YouTube見るものないな
とかって多分みんな思ってる
と思うんだけど、それってこういう構図だ
と思ってて、いやこれマシぞと思って
普通に生きていくだけだったら
全然それでいいし
全然何も問題ないですよ。
めちゃくちゃいいと思う。
なんだけど
これ的にはまずいなって思って
なんでちょっと
ちょっとめんどくさい
とこに行きたいなっていう
ちょっと
あんまり手の届く範囲に何でも
あるみたいなのじゃない方が
いいなと。だってそういう環境の方が
通販で物を届けたときに感動できる
ぜって思って
Amazonで買ったときもね。
これやっぱりいとこより基本的に物
作って
誰かのお客様の手に届けたり
あったりとか
コンテンツ作ってお客様の
画面で見ていただくとか
そういうのやるわけじゃないですか。
その届いた瞬間の感動っていうのが
忘れちゃうと
それを作ることもできなくなっちゃうな
って思って
なんでもう
神宮前2丁目は
来月で
一旦バイバイです。
誰も来てくれなかったんだもん
友達が
友達がいるのか
みたいな質問されると
非常に難しく
仕事の繋がりというのは友達なんですか
って突っ込まれたら、それ以上何も言わないでください
って言うし
でもさ、みたいな感じで
さらに言おうとするものだったら
ちょっとした
突起物を
静かに
ポケットの中で相手に
そっと当てる、分かってるね
みたいな感じになるぐらいには
スンってなるんだけど
まぁそうね
ちょっとね、この夏は
やっぱり最高の夏にしたい
昨日の更新でもね
皆様にとうとうと
BGMまで変えて
ジングルとBGMまで
全て変えてお届けしたと思うんですけども
やっぱりね
最高にしていきたいなと
最高の夏を過ごすのはもちろん
最高の夏によって
その先が
最高の秋っていう単語はそんなに
使ったことはないけれども
うまこゆる秋じゃないけど
なんか素敵になっていく
ためにも
36:01
やっぱりちょっと使いたいなと
思ってますので
皆さんもね
引越しは多分いいことだと思います
大変だけどね
大変だけど
大変なんでしょ
でもそんなに物がいっぱいなければ
大変じゃないなって思うので
どんどん引越しを
やっていくと
いいと思います
はい
やっててどうする?
今月末とかにギャーギャー泣いてたら
もう引越しの準備ができてないよ
お仕事が忙しいよ
とか言い始めてたらどうする?
どうする?
それめちゃめちゃ面白い展開だよね
それはそれでいいよね
多分あの泣き狂いながら
あらゆる家具を捨てまくる
2になりそうなんだけど
9月の第1週の水曜日の
布面ごみと
素材ごみの日とかに大量に何かを出す
みたいなね
そういう生き物になってそうだけど
交互期待ですね
ということで皆さんも
環境を変えるというのは
いいことであるとは思いますので
ぜひご検討ください
感想や教えてほしいこと
聞いてみたいテーマ
などなどは
なかしインターネットでポストするか
このポッドキャストの
概要欄というか説明のところに
ポッドキャスト自体の
なかしインターネット自体の
説明文号のところに
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マシュマロは匿名で
メッセージが送れるサービスでございます
そこに送っていただくと
変なことが書いてなければきちんと
いとぽるをもとに届きます
変なことが書いてあると検閲されて届かないっぽいです
ということでお便りお待ちしております
また次回
37:45

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